府馬の大クス
ふまのおおくす
【所在地】千葉県香取郡山田町府馬 宇賀神社
【指 定】国指定天然記念物 大正15年10月20日指定
【樹 種】タブノキ
【幹 周】10.3m
【根 周】27.5m
【樹 高】20.0m
【樹 齢】1300〜1500年
【備 考】説明板 駐車場は隣の公民館に1〜2台分
私にとっては一番身近な巨樹で、巨樹を訪ね歩くきっかけになった樹のひとつでもあり割合近くにあるため今まで何度も訪ねている巨樹です。
「大クス」と呼ばれていますが、広く知られているように樹種はクスノキではなくタブノキです。
狭い道を登り切った高台の小さな神社の境内いっぱいに枝を広げています。老樹らしくいろいろな植物が着生していて、私が訪ねた時には春という事もありスミレがちょこんと咲いていました。
北側には大きく傾いたタブノキがありこれが子グスだと思われます。かつては繋がっていたという事ですが、今はその面 影はありません。しかし両者にはかなりの距離があり当時のその姿は異様な物だったのでは無いでしょうか。「利根川図誌」に挿し絵が載せられていますが当時の人たちの驚きがわかるような気がします。
千葉県を代表する巨樹と言っても良いのではないでしょうか。また山田町のシンボルらしく町公民館の緞帳も大クスがモチーフになっています。
2002.3.16
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子グスから大クスを見る
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説明板
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