心のかけら

作詞:Hiroto,友場洋
初出:2005年12月22日

この世は目では追いきれないスピードで
複雑にその肉も刃(やいば)も絡ませながら
蠢き錯綜し多様化し止まらない
出口の消えたmaze


人と人が 道と道が 街と街が
ぶつかり合う波の山と谷
交わりあい 引き裂きあい 重なりあい
ミクロとマクロを結ぶ


もしも……
インターネットが消えるとしたら
今のボクはあるのかな?
昨日のボクを見止めることは
出来ているのかな?
いつも……
「独りでいると気楽なんだ」とか
言ってるボクに限って
ふと、思ってしまったフレーズです



この世は全てを測れないスケールで
それでいてその隅に至るも緻密でいながら
偽装も真実も感情も解らない
砂塵で出来たmaze


人と人が 意思と意思が 国と国が
ぶつかり合う波の山と谷
罵りあい 慰めあい 励ましあい
ミクロがマクロを形成(つく)る


もしも……
携帯電話が無くなったなら
今のボクはあるのかな?
明日のボクを維持することは
出来ているのかな?
いつも……
「人間関係が嫌いだ」とか
言ってるボクに限って
ふと、恐れてしまったフレーズです



他人(ひと)に写した自分の姿から
人は自我を産み自分を育む
巨大なネットワークに鏤められた自分のかけらを
拾い集め再認識しながら人は「生」を貪る


もしも……
インターネットが消えるとしたら
今のボクはあるのかな?
明日のボクを維持することは
出来ているのかな?
もしも……
携帯電話が無くなったなら
それだけでボクは ボクは ボクは
ふと、恐れてしまった
ふと、思ってしまった
ふと、気づいてしまった フレーズです





言い訳
携帯電話忘れたので書いてみました。
ま、それだけのこってす。
実際この詩を書いたのは名古屋で豪雪が降った日です。
色々連絡取り合ったりしたかったんだけど、携帯がなかったもんで結構やっかいごとでした。
ま、それだけのこってす。
しっかしホント、携帯やインターネットはもう必需品になっとるわ。
インターネットは時々サーバの調子で繋がらない日とかもあるんだけど、手持ち無沙汰になるんだよな。
で結局ホムペいじるだけいじる。
ま、それだけのこってす。

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