6  等  星

作詞:Hiroto,友場洋
初出:2006年1月27日


満員電車の窓に映るボクの顔を見た
吐き気がした
黒い影が肩に手をかけてた


家路をたどる最中(さなか)にふと空を見上げてみた
涙が出た
たくさんの星が飛び込んできた


夜空が明るくて見えていなかった
数多の星たちを繋ごう
今は見えなくとも そこには


気づいてしまったんだ
ただの点でしかないボクでも
見えない線を伸ばせば
綺麗な星座絵の一部にもなれる
ホントは知ってたんだ
だから諦められずにいたんだ
恥ずかしがらず瞳を
大きく見開いて笑ってみよう



3年前と今の給与の額比べてみた
手が止まった
黒い風が足に絡まってた


アスファルトの片隅でふと足元を見てみた
涙が出た
一輪の花が笑ってた


世間の雑踏で見えていなかった
陰に隠れた名も無き花
たとえ弱々しく見えても


気づいてしまったんだ
脆弱な存在のボクでも
今日までの根を辿れば
強靭に吹く風にも耐えられる
ホントは知ってたんだ
だから諦められずにいたんだ
躊躇いながらでも明日を信じて
弱気なボク笑ってやろう



気づいてしまったんだ
ただの点でしかないボクでも
見えない線を伸ばせば
綺麗な星座絵の一部にもなれる
ホントは知ってたんだ
だから諦められずにいたんだ
恥ずかしがらず瞳を
大きく見開いて笑ってみよう



言い訳
  ちょっと星を観る会出身者っぽい感じ?
どんな人でも取り柄、生きる価値がある、なんてな雰囲気が入ってます。
そしてそのことに誰もがうすうす感づいてる。
だから頑張る人がいる。だから投げ出そうとしても投げ出せない人がいる。
ボクは後者。なのかなぁ。

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