| 滋賀県険道34号線 | ||
|---|---|---|
| 多賀永源寺線と犬上ダムと迷路な山道 |
| 区間 | 体感長さ | 主な険道区間 | 険道レベル |
|---|---|---|---|
| 多賀町〜永源寺町 | 南半分が異様に長い | 犬上ダム付近及び永源寺町内 | 初級 |
| 取材日時:'00.7.10 |
滋賀県険道34号線、多賀永源寺線の紹介です。まあその名の通り、多賀町と永源寺町を結ぶ線ですね。で、二桁である事からも主要地方道である事は分かると思います。その割にはなかなかの険道なんですね。
とりあえず、これが入り口です。拡大して確認すると分かるけど、直進から右折車線が分かれてますね。
直進すると酷道306号です。岐阜県と滋賀県の県境、鞍掛峠を越えていく道です。直進したら酷道で右折すると険道。どちらを取るかはあなた次第ですね。と言っても306号は不通になっている事が多いです。雪の為だったり崖崩れだったり……、最近鞍掛越えてないです。
さて、今回は右折、険道をとおります。
二車線はすぐに集落へ差し掛かって狭くなります。で、最初の左折交差点。折れずにまっすぐ行って下さいね。折れると険しさレベルが一気に上がってしまいます(笑)。こっちの道もアップするかもしれません。すごい道ですよ。
さあ、しばらくは単調な道が続きます。車線も2車線あって対向車が来ても安心です。飛ばしすぎに注意するくらいですね。
いくつかの集落を越えます。集落に入る度に車線が少し狭くなったりもしますが、あまり気になるものでもなかったです。子供には気を付けないといけませんが……。
で、左側の写真。幾つめかの集落に入るととたんに道路が狭くなり、T字路に突き当たります。ここを左折します。
ちなみに右折すると、甲良町や国道307号へ出て行きます。
![]()
![]()
ここからさらに道が良くなります。険道どこへやら……。まあ写真見ても分かりますよね。T字路の直交する方の道が優先になっていますから道が良くなる事は頷けます。
で、ここからまたいくつかの集落を越えます。ここまでの道と同じようなものです。でも山も近いし、道の右側には川も流れているし、またなんだかんだ言ってもRは連続していますし、勾配も一応ついていますから、ドライブには楽しい道ですよ。
そして、右の写真。なんか大きな焼き物が立ってますね。
これが見えたら要注意。いきなりすごい狭い集落道に突入です。
しかもこの付近の道はどうやら子供達の遊び場になっているらしく、結構危険です。スピードは落とし気味で、注意して走りましょう。
狭い生活道路をうねうね走っていくと、右へ直角カーブを経て神社の前を通り、かわいい橋を越えます。
その手前に左折出来る道が一本。
分かりづらい写真だなあ……。ここを左折すると、犬上ダムへ行けます。って言うか犬上ダムへは直進でも行けます。
つまりこの小さな橋を越えるって言うのが犬上ダムから流れてきている川を越えるっていう事なんですね。で、左折するとダムの右岸に、直進するとダムの左岸に出られます。
右岸からの迷路の道はこちら。
橋を渡ると左直角カーブでいきなり目の前には上り坂です。
こ・こ・か・ら・が、険道になっていくんです。
あ、ちなみにダムは右岸から左岸、渡れますが、車では行かない方がいいと思いますよ。って言うか行けないかな。って言うか落ちるよ。
まず一気にダムの上まで上ります。
あまり大きなダムではないですが、それでも上から見た感じ相当な高さでしたよ。
それにここのダム湖が綺麗なんです。
周りには野鳥も多いらしく、聞いた事のない鳴き声とかもいっぱい聞こえてきます。
それもそれとしてなんと言っても綺麗なのは早朝です。うっすらと霧のベールをかぶったダム湖に黎明が差し込む幻想的世界。
う〜〜〜ん! も、最高!!
ダムの下の集落に入ってからこっちずっと1車線ですれ違いが困難な道が続いているんですが、ここからは困難ではなく不可能な場合が多くなってきます。
しかも、工事車輌が走っていたりしますから、もしはちあわせたら、泣くしかありません(笑)。
さあ、この険道で一番お勧めなポイントに差し掛かってきました。犬上ダムの湖畔を走ります。左の写真がそうですね。
このときは結構水が多くて、木々の葉も一番下は水中に沈むほどでした。当然道のすぐそこまで水が迫っており、結構威圧感がありました。落ちたら死ぬってね。もちろん車線はぎりぎり1車線ですし。
ただ他の区間が結構快適なので険道レベルは初級な訳ですね。
そしてしばらく湖畔を進んでいくと、この険道を僕が気に入っている所以が見えてきます。
真中の写真。凹凸ありの標識です。
大学構内という私道を除いて、ここの他ではまだ見た事が無いんですよ〜〜。
もちろんここよりもひどい道などいっぱい知ってはいるんですけど、なかなかこの標識立っててくれないから……。
多分酷道を走れば見つけられるんでしょうけどね〜〜……。
ちなみにここの凹凸ありは、右の写真でも分かると思いますが、道が川になっています。道がUの字にへこんでいて、そこを川が流れているんです。雨の日は大変ですね。
後ろの車は……無関係者です。う〜ん、釣りにでも来ているのでしょうか。人は見かけませんでした。
凹凸たる川はここに連続して二本流れています。
なんとか川を越えると、また山道が続きます。湖が見えなくなり、渓流が戻ると、川に沿ってさらに道は続きます。(この辺の写真が無いんでまた後日。)
渓流に沿って走り始めるとすぐ、左に道が分かれます。ダート道です。ダムの右岸へと続いていく道です。
この湖畔はどうも星を見るのにも適しているようで、もちろん灯かりなどは無いし、ダム湖があるおかげで空も広いので、夜中走っていると天体望遠鏡を掲げている人を見たりするかもしれません。
山奥でいきなり人が現れるのにもビックリですが、速度の出しすぎで事故の無いよう、十分にご注意を。
あ、運転者だけでなく、星を見るほうも道に出ていないように気をつけましょうね。
山道を更に進むと愛東町に入り、T字路に突き当たります。
相変わらずの山の中です。
で、ここを左折すると、更に険道は続き、ついに永源寺町に入っていきます。
右折すると、険しさはそのままに、愛東町の中心街へと抜けられます。
都合によりこの先はまだ取材してありません。走ってはいるんだけど……。
てことで、続きはまた後日♪
空白開けたいにょ ちなみに右折すると同じような道をくねくね走って小さな集落を抜けていきます。
集落を抜けるとまたも山の中へと突入します。
あいも変わらない1車線道路が続き、とたんに視界が広がります。
峠です。
愛東町と琵琶湖方面を見る事が出来ます。
まあちょっとした夜景ポイントかな?
そして、スプリンタ君は去っていくのでありました。
|
|||
|
|