愛知険道275号線
ふっ、知多半島をなめるなよ!





区間 体感長さ 主な険道区間 険道レベル
全線美浜町内 知多にもあった迷宮山岳(?)険道 重複区間以外は全線 堂々上級
取材日時:'02.3.10




 愛知の険道はなにも奥三河だけではありませんで、知多半島にもちゃんと凄まじいのがあるわけです、はい。
 そんな中でもおそらくここが一番衝撃的な険道だと思います。278はぶった切れてるし……。
 てなわけで、険道初心者に友場おすすめ、愛知険道275をご紹介〜〜♪




 さあ出発です。一応重複区間は険道ではないので、分かれたところから行きます。
 上に堂々と立っているヘキサ君を載せておきましたが、274と275と277が国道247の河和駅から西へ延び、274がすぐに右へ分かれて少し行ったところです。

 左下がその分かれ道のあたりの様子です。
 って……分かれ道ったっていったいどこ?!
 と、まあ右の写真を見ると分かれ道はこれしかありませんですな。坂の少し行った左側に見えている施設は幼稚園ですね。
 でもその向こうに続いているのはどう贔屓目に見ても……う〜〜む。


                  







 幼稚園の前を通り抜けると、いきなりこれです。
 まあなんとか舗装はされていますし、これなら多少の脱輪ですれ違いも可能です。
 ……したくねぇ〜。
 ちなみに意外と勾配もあります。う〜〜ん、険道の予感♪







                  


 しばらく走ると、険道の予感を吹き飛ばすほどに綺麗な道へと飛び出します。
 舗装も綺麗だし道幅もちゃんとすれ違い出来るくらいに広いし、あたりも開けているので圧迫感もありません。
 むぅ〜〜。

 左上の写真に見えている橋は南知多道路を渡る橋です。
 橋を渡ると少し坂を上りますが、このあたりも綺麗な舗装でなんともはや。
 しかし予感は当たってました。これは険道なのです! それが証拠によく見るあの標識!! ありましたよ〜〜、ここにも(笑)。
 まあ南知多道路の橋を見た瞬間に、「あ、舗装路はこの辺だけで終わるな」って分かりますけどね。

 さて、道幅縮小標識をすぎると……、おっ、思ったとおり舗装も軽舗装へと変わりましたね。
 道幅も1.5車幅。きつくなってまいりました。
 さあ、再び始まった険道本番。スプリン太君突っ込みます!



                  




 でもって進むとこんな感じの道になります。
 はっきり言って、どこかの家の庭先にでも出てしまいそうな、あるいはもう迷い込んでしまったような、そんな感じです。
 舗装はどこまで行っても左や下の写真のような感じです。
 ひび割れ、穴ぼこ、砂利、泥、水溜り……。まあ険道なんてこんなもんですわ(笑)。
 それと、写真では分かりづらいかもしれないけれど、車幅は1.5車幅くらいを維持しています。
 ので、なんとかすれ違いくらいなら出来ます。
 ちなみにこの周辺は果樹園が広がっていて、おそらくその果樹園の持ち主の方の車だと思うんですけど、軽トラックがよく通りますので、すれ違いの機会は意外に多いと思いますよ。







 さて、この上の写真。このコンテナが、この険道では最重要ポイントとなります(爆)!!!

 何が最重要かと言いますと、この険道275は1ヶ所右折しなければならないポイントがあるんですけれども、その目印がこのコンテナくらいしか無いんですよね〜。

 ってわけで、上のコンテナを抜けてすぐのところに左下の写真のようなT字路が出てきます。
 ここを右折です。
 誰がなんと言おうと右折です!
 こんなトコ曲がったら絶対行き止まりだと思っても右折です!!
 仮に右折することに死を予感したとしても、右折するったら右折します!!!
 始めてきた時は、私はここで迷いました。直進したわけです。この直後にも右折すれば険道復帰出来る道があって、そちらの方が広いので最初はそちらが険道だと思ってたんですが、というか、もしかしたらそっちが険道かもしれないんですが、地図で調べる限りどう考えてもこっちなんだよなぁ〜〜〜……。
 右下の写真は右折する道の風景です。
 いやホント、マジでここ進んで良いのか不安になりますなぁ。


                  







                  

 さあさあ道はなんとなく良くなりましたね。とはいえあいかわらずの道幅なのは見て分かると思いますが(笑)。
 左上の写真が、先ほどの左折をしたちょっと先の写真です。
 左が少し開けていますが、まわりはず〜っと果樹園と林です。
 で、少し開けているなあと油断すると右上の写真のようなところに吸い込まれます。これで不安にならないのはおかしいですよ。酷道でもですけど、険道はいつ予告無しに行き止まりになってもおかしくないですからねぇ。

 そして森の中のような場所から一転、こ、荒野?
 いったいこの道は私をどこにつれていくのでしょうか……。

                  

 左上の写真に写る一番奥の当たりの写真が右上になります。
 開けたと思うとまた林の中へ。何度繰り返されたことか……。
 さて、そして右上の写真の坂を登ったところが左下。木漏れ日が綺麗です。全線の中でも最も綺麗な場所かもしれないですね。
 ま、ただ車幅はどうかといえば右下を見ての通りであります。はい(^^;

                  





 木漏れ日を抜けて道は続きます。
 左の写真は険道に繋がる道からの写真です。道は右から左へと繋がってます。
 ちなみに地図で見る限り、この写真を撮った手前側の道が、もう一つの可能性です。
 まあ実のところこっちかなぁ??
 ま、ここからは確実に険道275なんで張りきっていきましょう。
 張りきったらこすりますね。
 とにかくここは、車幅的には他より少し広いかもしれませんが、左右にガードレールがあるのでかなり狭く感じると思います。
 まあ言わなくても分かるとは思いますが、当然すれ違いは出来ません。対向車が来てしまったら諦めて、前の写真の交差点まで戻りましょう(泣)。




 しばらく車幅ギリギリガードレール道をすすむと、一転、めちゃめちゃ視界が開けます。
 周りに木々も無くて、畑が広がっているのでもう悠々走れると思います。
 そしてここで交差点があります。
 交差しているほうの道もかなり広いんですが、そちらはすぐ見えるところで途切れてました。工事中ですかね。
 さらに進みます。大体こんな感じの道が続いていきます。
 道幅は2車幅くらいありますので、すれ違いも問題無しですね。
 ま、速度の出しすぎには注意しましょう。








 さあ、ついに行き当たりました。止まれで右折します。
 振り返ると295のヘキサが立っています。県道276に重複しました。

 このあと県道は名鉄知多新線をくぐって奥田へ抜け、国道247に突き当たって修了です。終了です。
 さあみなさんも知多半島で気楽に険道を楽しみましょう。










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