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さて、上の説明にも書きましたけど、前半部分の写真が残ってないのでちょっと前半の説明を……。
まずは山車庫の中にしまわれているパーツを全部出します。
簡単に聞えるかもしれませんが、これがまた大変な重労働でして……。
その後おおまかに二つに分かれます。
「山車の台車の組みたて」と「山車の彫り物や飾りの清掃」ですね。
左の写真が台車の組み立ての方です。
山車は通常、山車庫からちょうどまん前にある駐車場へ移して組みたてます。
が、今回は途中で雨が降ってきたために急遽山車庫の中に引き上げ、組めるところまで組むことになりました。
左の写真では台車の上に柱を立ててます。
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そして、右の写真が彫り物や飾り物の清掃です。
山車の前面、側面、さまざまな個所につける彫り物は、全部あわせるとかなりの数になります。
山車庫の裏にある「年行司」と呼ばれる寄り合い所で、仕組みは男性、こちらは女性が中心になって作業は進みます。
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さて、仕組みの方に戻りましょう。
台車に柱を立てたら、柱同士を梁で固定します。
その上に先ほど年行司で綺麗にした飾り物をつけていきます。
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と、ここまで作業が進んだところで雨が止んだため、もう一度駐車場の方へ山車を移動させることにしました。
屋根も人も乗ってないのでまだまだ軽い山車を移動させます。
いやまあ、軽いといっても結構な重さなんですけどね。
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それでは作業再開です。
柱と柱の間に鴨居と敷居を取り付けます。
そして次に飾りの彫り物の上にもう一度梁を通して屋台の部分がほぼ完成します。
大分山車の骨格らしくなってきましたね。
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さて、続いて前棚の取り付けです。
山車の前の部分に、彫り物と柱を組みたてていきます。
庫の彫り物が作町の山車の中では一番重要とも言うべきパーツなんですよね。
その辺の薀蓄は後ほどうちの親父にでも聞いてまとめようと思います。
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前棚の彫り物の上にも飾りを乗せて、その上に屋根。
そこかしこに彫り物をはめ込んで行きます。
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今度は山車の中の部屋を作ります。
天井をはめ込みます。
天井をはめるといよいよ屋根の上での作業が入ってきます。
はしごが用意されて山車の横に掛けられます。
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さて、上での作業員がはしごを上ります。
まずは屋根を乗せるための骨組を組みます。
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ここの作業だけに限ったことではないんですが、パーツは左前とか右中とか、使用個所がきっちり決まっていますので、順番に上に上げたりしないといけません。
しかも大物だと渡す方向も考えないとダメです。
上からの指示が飛び交います。
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これ、近所の子供さん。
山車の組み立てで大の大人達の大きな声が聞えてきたんで覗きに来たみたいですね♪
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熱心に見学中。
将来の鳴海のお祭りを支えていくのは、子供たちだよ〜〜。
ちなみに後ろに見えるのが山車倉です。
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さあ、屋根を載せて行きます。
屋根は6つに分かれています。前中後に3つ、それが左右です。
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屋根を六つ乗せると、それを組み合わせ、屋根の尾根部分を作っていきます。
これが出来あがれば外形はほぼ完成。
あとは当日に幕を張れば良いわけですね。
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続いて内装を整えましょう。
まずは仕組みでたまってしまった誇りやチリなどを掃除します。
はきはき
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そして畳を敷いていきます。
細めの畳を3畳(2畳半くらいかな)敷きます。
ここの上に囃子方が10人以上乗るんですねぇ。と、考えてみると意外と狭いですな。
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さて、次は障子を入れていきます。
前棚と囃子方の部屋の横。ちゃんと閉めようと思えば閉めれます。
まあお囃子を聞かせて見せるための屋台ですので、まあ閉めることはありませんけどね・
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最後に山車を引くための縄を繋げます。
台車の心棒に廻した後、前棚の下から2本の縄を伸ばします。
縄は太くて子供が持つにはちょっと辛いので、縄の先にはさらに細い綱を繋げておきます。
わっしょいわっしょい。子供たちが頑張って山車を引いてくれるわけですね。
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作 町 山 車 「 獅 子 車 」 ミ ュ ー ジ ア ム
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さて、完成です。上にも書きましたがあとは当日に幕を張って表舞台に立つわけです。
あとは傘鉾という神楽太鼓の乗ったお車も出ますので、そちらの装飾とかも必要なのですが、これはだいたい当日の朝や前日に行います。
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と、言うわけで、お祭り当日まで、もう一度しばしのお別れです。
屋根まで乗ったので重くなった山車を、山車倉へと格納します。
うんとこどっこいしょ
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格納終了〜〜。
今回は台車を仕組む際に少してこずったために朝の9時半過ぎくらいから始まって午後1時までかかってしまいました。
が、まあ何はともあれ仕組みは終了です♪
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事が一つ終われば、打・ち・上・げ、ですね!
まあまだ本祭の始まる前なのでちょっとした飲み会ですけどね。
この後、10月2日からは太鼓のお稽古が始まり、前日の用意を経て、お祭りを迎えます。
う〜〜ん、燃えてきた〜〜〜!!!!
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