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下のボタンを押して投票してくださいね! 第3話:醜いキューピッド オリジナル公開日: 1987/10/17
呪われた骨董品 ... 00729番 マレクのキューピッド像 女性が近寄ろうとしないほど醜い男マレクが、女たちへの復讐を誓い、1453年にイタリアのミラノで作らせたキューピッド像で、ジャックがカイロで手に入れたもの。 台帳によるとこのキューピッド像は4年前にフレドリック・メイスンという男に売却されていたが、その後このメイスンは3人の女性を殺し死刑になっています。 どうやって入手したかは不明ですが、次の持ち主ジェラルド・ヘイスティングス(ロス・フレイザー)もこの呪いのために女性を絞殺、現場で逮捕されます。 犯人を取り押さえた大学生の一人がこの像を持ち帰りますが、一目でこの像に惹きつけられてしまったエディ・モンローが、これを部屋から盗み出してしまいます。そして彼も他の男たち同様に、「愛してる」と言う言葉を引き金に、マレクの歪んだ憎しみを叶えるため、女の子を殺さなければならなりません。 ![]() 最高に素敵な悪役 ... エディ・モンロー(デニス・フォレスト) デニス・フォレスト氏は「13日の金曜日」の4つのエピソードにゲスト出演されていますが、これが最初の1本です。4作ともですが、もちろんこのエディも最高に素敵な悪役の一人です。 キューピッドの矢は、バーで出会った女の子と、エディが恋焦がれている同じ大学のローリー、そしてローリーの身代わりに現れたミッキーの3人のハートを射ます。エディは、最初の女の子を蜂を使って殺害しますが、ローリーとミッキーは、彼の死によって呪いが解け難を逃れます。 ただひたすらローリーに愛されたかったエディ。ライアンに追い詰められ、キューピッド像を握り締めたまま足を滑らせて転落死してしまいます。キューピッドの呪いは、愛情に飢え、一人ぼっちだったエディの欲望をひと時だけ叶えますが、彼はそのために殺人を犯し、その上自らの命を落としてしまいます。エディはこのエピソードの悪役ですが、同時に不幸な犠牲者のひとりでもあります。 ![]() エディの犠牲者 ... 1人 ヘイスティングスの犠牲者 ... 最低でも1人 メイスンの犠牲者 ... 3人 ハネムーン・スウィート殺人の犯人逮捕の記事 A newspaper article ... Arrest of Honeymoon Suite Killer ![]() エディたちの大学のフラタニティ デルタ・ラムダ・カイのシンボル ![]() ジャックのスペシャルカクテル Jack's special cocktail デルタ・ラムダ・カイのパーティでバーテンに扮したジャックが、学生たちからキューピッド像の情報を聞きだすために14世紀の本に載っていた材料で作ったスペシャルカクテル。材料はかなりおぞましく、「イモリの目/カエルの足/ポメキスネコリア」って言ってましたね。 ![]() DATA
EP 3: CUPID'S QUIVER Original Air Date: October 17, 1987
Cursed Item ... Cupid statue Wonderful Villain ... Eddie Monroe (Denis Forest) 日本版VHS発売
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13日の金曜日:テレビシリーズ エピソードガイド (シーズン1)
第3話:醜いキューピッド ... aka 呪われたキューピッド像 (日本版ビデオタイトル) FRIDAY THE 13TH: THE SERIES - EPISODE GUIDE
(SEASON 1 / #1.3) EPISODE 3: CUPID'S QUIVER SYNOPSIS
タスティン大学の学生たちがたむろするバーに、大きな袋を抱えた冴えない男が入ってきます。男はテーブル席にいる美人に微笑みかけ、袋をカウンターに置くと女性をダンスに誘いますが、彼女は冷たい態度で、意地の悪い言葉を吐き、他の男と踊りはじめます。男は一瞬がっかりした表情を見せますが、すぐに頬には薄笑いが浮かびます。男はカウンターに戻り、袋を開けると、中に入っていた醜い顔のキューピッド像が動き出し、男を馬鹿にした女性に向けて矢を放ちます。 キューピッドの矢を受けた女性は、さっきまでとは別人のように男に歩み寄り、二人はホテルへ。しかし女性が「愛してる」という言葉を口にしたとたん、優しく髪を撫でていた男は薄笑いを浮かべながら突然彼女の首を絞めはじめます。 悲鳴を聞いたホテルのマネージャーと、バーにいた大学生たちがドアを打ち破り部屋に飛び込んで男は取り押さえられます。翌日の新聞には、この事件で女性が絞殺された事と、犯人の男ジェラルド・ヘイスティングスが、「キューピッド」のために殺したと自供している事が報じられています。 新聞を見たミッキーたちは、この事件に台帳にあるキューピッド像が関っている事に気づきます。このキューピッド像はジャックがカイロで入手したものでしたが、台帳にある4年前の買い手フレドリック・メイスンは、3人の女性を殺し死刑になっていました。 ミッキーとライアンは、刑事と偽って殺人のあったホテルのマネージャーにキューピッド像の事を尋ねますが、現場にはその像は見当たりません。マネージャーが、犯人を取り押さえた時、大学生の1人がこの像を手にしていた事を思いだしますが、名前も分かりません。彼らが着ていたという、大学のフラタニティのTシャツと思われるのハートと矢のプリントを頼りに、二人はタスティン大学へ。 大学の構内、木の上からブロンドの青年が、女のこの写真を撮っています。それを見た警備員が不振に思い彼に声をかけます。彼はこの大学の学生で、エディ・モンロー。片思いの女の子ローリーを盗撮していたのですが、生物のクラスのために鳥の写真を撮っていると嘘をつきます。 エディはカメラを自分のトラックに置くと、盗撮していたローリーを待ち伏せ、「またデートしようぜ」と誘いますが、彼女はエディのストーカー行為に迷惑しています。丁度そこを通りかかったミッキーとライアンは、二人に例のTシャツの事を尋ねます。エディは自分の着ているTシャツを指しながら、「デルタ・ラムダ・カイ」だと答え、トラックで建物へ行こうと提案しますが、ローリーはそれをさえぎり、すぐ近くなのよと歩いて二人を案内します。1人取り残されたエディは悔しい表情を浮かべ、トラックへ戻り「デルタ・ラムダ・カイ」へ。寮はその夜のパーティの準備中でしたが、エディは中に入るとすぐに散らかっているゴミを拾います。エディはリーダー格のハロルドに、パーティに出たいと頼みますが、彼は「お前はメンバーじゃない。Tシャツを着させてやっているだけだ。」とちゃんと掃除しろと冷たく断ります。 悔しさと寂しさを抱えたまま、立ち尽くすエディ。(かわいそうです・・T_T) 掃除のため寮生に部屋に入ったエディは、棚にあったキューピッド像に惹き付けられるように手に取ります。そこに入ってきた部屋の主に咎められ、エディは像を棚に戻し、「気に入った」と言いますが、もちろん譲ってもらえるわけはありません。「これで女が釣れるって言うんだからな」と聞き、「ほんとに?」と呟いてしまうエディは、キューピッド像だぞと、またバカにされてしまいます。既にこの像の魔力にとりつかれてしまったエディは、ゴミ袋に入れてキューピッド像を盗み出します。ゴミを出しているエディを見かけたライアンとミッキーは、彼にキューピッド像を見なかったかいと尋ねますが、エディは知らないなとその像の入った袋を荷台に積み持ち帰ります。 他の学生と違い、エディは寮の部屋ではなく、1人薄暗いヘイズ寮の地下に住んでいます。盗撮したローリーの写真が溢れる部屋で、泣きながら彼女の写真を切り抜いていたエディでしたが、ふと盗んだキューピッド像に目をやると、その魔力を悟ったように笑い出します。 恋焦がれているローリーが他の男とキスする様子を、泣きながら盗撮していたエディ。どうしてもあきらめられず、デルタ・ラムダ・カイのパーティに入れてもらおうと、頼みに行きますが、ハロルドは「いい加減にしないと放り出すぞ」と、冷たくエディを追い払います。 どうしてもローリーに近づけないエディは、呪われたキューピッドを手にバーへ。そこで声をかけた女の子も、エディを見ると馬鹿にするような態度をとり、エディがカウンターに置いたキューピッド像の醜さに顔をしかめます。女の子の冷たい態度の直後、再びキューピッド像が動きだし、彼女に向かって矢を放ちます。呪いの矢を受けた女の子は一瞬でエディに恋をし、彼を見つめます。それを見たエディは、笑みをうかべ、彼女をメイスン公園へ行こうと誘い出します。 彼女はさっきまでエディを馬鹿にしていたはずなのに、今はもう恋人同士のように彼に寄り添い、車のドアを開けるエディの唇にキスします。二人は公園でSEXし、女の子はエディを見つめると「愛してる」と呟きます。呪いの引き金となる言葉に、エディは一瞬哀しい表情を浮かべますが、呪いに逆らう事は出来ません。彼は蜂蜜を彼女に渡すと、トイレに行ってくると車を降ります。袋を抱えて戻ったエディの頬には、蜂に刺された後があります。 「寂しかったわ」という女の子、エディは袋に包んだ蜂の巣を車に放り込み、「So Long」と言うと彼女を車に閉じ込めます。飛び出した蜂に刺され、助けを求めて泣き叫ぶ様子をエディは、車の外から笑いながら眺めています。そして彼女が息絶える直前、指でハートと矢を書き、「アイ・ラブ・ユー」と言い、にっこり微笑みます。マレクの憎しみが宿るエディは、とんでもなく残酷な方法で女の子を殺害しますが、彼は殺したいのではありません。キューピッドの力を借りてしまった彼は、その相手を殺さなければならないのです。 たとえ一度きりでも、ローリーに愛されたいエディは、その呪いを知りながら、キューピッドをローリーに向けて使ってしまいます。しかし駆けつけたミッキーとライアンがローリーを連れ去り、二人は引き裂かれます。既に呪いの矢を受けてしまったローリーは、二人の目を盗んでエディに電話しますが、エディは思いを遂げないまま、ローリーから「愛してる」という言葉を聞いてしまいます。 私的ポイント
これは〜、私にとって最高の、かけがえのない名優デニス・フォレスト氏のご出演エピソードですので、最初から最後まで、彼が演じられたエディ・モンロー目線でしかお話見れません。そのためこの「醜いキューピッド」に関する解説は、脱線だらけで変なことになっているかもしれません。が、管理人はデニス・フォレスト氏を心から敬愛するファンですので、それに関して苦情は一切お受けできません。そういうのが嫌な方は読んじゃダメです。でもデニーファンの方は〜、ぜったい読んでくださいませっ!(^−^) 私が初めてデニス・フォレスト氏を見たのがこの「醜いキューピッド」なんですが、彼のかっこいいぃ外見を含め、その才能と魅力に圧倒され、見終わった時には彼に夢中なっていました。キューピッドの矢を射られたわけでもないのに、私はすっかりデニーの虜。彼への想いは今もつのるばかりです。 彼が演じたエディは、モテないサエない、見た目も悪くてお金もない大学生。周りからは頭のおかしな男とバカにされ、虐められ、友達もガールフレンドもいない孤独な男の子で、その上ストーカーなんです。劇中でも「あの顔で」何て台詞が出てきたりしますが、あくまで役ですから〜、そこのところぜったいにー、勘違いしちゃダメです!!エディ・モンローを演じられているデニス・フォレスト氏は本当かっこいい、素敵な男性ですからっ!!私の場合は最初見たときから、「彼が一番かっこいいのにっ!!!」と納得いかないんですが、そういう役だから我慢するのよ〜と、毎回自分言い聞かせながら見てます。 疎まれるストーカー男をここまでリアルに演じながら、その内にある切なさと哀しさは見る者の心に触れ、切なくします。この役をこれだけ魅力的に演じられるのは彼しかいません!デニス・フォレスト氏は本当に凄い!素晴らしい俳優です!彼の登場シーンはもちろん全部好きなんですけど、特に好きなシーンが二つあります。一つ目は、エディがバーでナンパした、「虫は大嫌い」と言っていたキュートな女の子を車に閉じ込め、蜂の巣を放り込んで、殺害するシーン。エディくん、車の外から助けを求めて泣き叫ぶ女の子を楽しそうに眺めながら、矢がハートを貫く絵を指で窓に描き「アイ・ラブ・ユー」と(声は聞こえないんですけど、口の動きでちゃんと分かるように喋ってくれてます)にっこり微笑むんです。この時点ではキューピッド像を作らせたマレクの女性への憎しみがエディに宿っている状況なので、苦しむ女性を見て至福の悦びを得るマレクの異常さに背筋が寒くなります。とんでもなく残酷なんですけどね、これがもう上手い!デニーの悪役って、怖いわ、かっこいいわで、ほんとに魅力的でして、完璧崇拝しちゃってます。 もう一つは、本当に好きな女の子ローリーが、呪いの力とは言え、やっと彼を愛してくれた、エディにとって多分生涯で最も幸せな瞬間が、想いを遂げないまま、一瞬にして崩れ去る、ローリーとの電話のシーン。全くどこまでついてないんだってほど薄幸なエディ君。かわいそうで切なくて、何度見ても辛くなってしまいます。彼の演技はとてもシンプルでリアルです。だからこそストレートに感情や感覚を揺さぶられてしまうんでしょうね。ほんとに彼の才能には驚かされてばかりです。 このエピソードで、デニス・フォレスト氏演じるエディが恋焦がれている女の子ローリー役を演じられているのは、同じくカナダ出身のキャロリン・ダンさん。レギュラー出演のシリーズは別として、多分デニーと最も多く共演されている女優さんじゃないかと思います。ここでは、彼の片思いの相手になりますけど、「エイリアン・ウォーズ」の「復讐の赤いバラ」では夫婦役です。可愛いくて実力もある女優さんなので、私はデニーととってもお似合いだと思います。その他に私が見た中では、日本未公開のテレビシリーズ「Sweating Bullets ( aka Tropical Heat )」の2つのエピソードでもお二人は共演されています。こちらはキャロリン・ダンさんはレギュラーキャストで、パーティ好きの探偵のニック(ロブ・スチュワート)のビジネスパートナーという役どころ。一緒に事件に関るというものなので、ゲストスターのデニーとは2話とも敵役になりますが、微妙な目線というか、息のあった共演シーンが見れます。このエピのデニーがまた〜〜、どちらもかっこいいんですわ(萌 萌 萌)。 STAFF
脚本:スティーヴン・カッツ / Stephen Katz監督:アトム・エゴヤン / Atom Egoyan SHOW STARS
GUEST STARS
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