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ハロウィンの夜子供たちがTVで見ている映画は、1951年の『遊星よりの物体X/The Thing From Another World』。ジョン・カーペンター監督は1982年に、この映画のリメイク『遊星からの物体X/The
Thing (aka... John Carpenter's The Thing)』を監督した。
左がオリジナルの1951年作品「遊星よりの物体X」
右が1982年のジョン・カーペンター監督によるリメイク「遊星からの物体X」 |
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- 制作費30万ドル、撮影期間20日の『ハロウィン』は、米国公開後週を重ねるごとに収益を伸ばし、最近まで独立系作品ではトップの5000万ドルを稼ぎ出した。
- ロケは、パサデナ周辺と、ウエスト・ハリウッドの住宅地で行われた。
- 電話だけで顔は分からないナンシー・キーズ(Nancy Kyes)が演じたアニー・ブラケットのボーイフレンド、ポールの声はジョン・カーペンター。
- 脚本のデブラ・ヒル(Debra Hill)によると、ジェイミー・リー・カーティスが演じたヒロインの名前「Laurie Strode」は、カーペンター監督の最初のガールフレンドの名前だそうです。
- カーペンター監督は、最初ドクター・ルーミス役をクリスト・ファー・リーにオファーしたが、断られた。次にオファーを受けたドナルド・プレザンスは、娘がジョン・カーペンターのファンという理由で快諾。プレザンスの撮影期間は5日間。ベテラン俳優の彼は、ラストシーンを二通り演じられるがどちらがいいかと、選択肢を提示。どちらも面白いと思い両方演じてもらったジョン・カーペンターは、プレザンスには初めからどちらがいいか分かっていたことに気づき、それを監督に一任してくれた名優ドナルド・プレザンスを絶賛している。
- マイケル・マイヤーズの名前は、ジョン・カーペンター監督の『要塞警察』を配給してくれたロンドンの映画配給者からつけられた。カーペンター監督は道を開いてくれたマイヤーズ氏への恩返しのつもりで名前を使ったが、とても優しいマイヤーズ氏は「なぜ殺人鬼に僕の名前を?」と驚いた。
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ドナルド・プレザンス(Donald Pleasence)が演じたドクター・サム・ルーミスの名前は、アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ/Psycho』(1960)でジャネット・リー(Janet
Leigh)が演じたマリオンの恋人の名前からつけられた。サイコでサム・ルーミスを演じたのはジョン・ギャヴィン(John Gavin)。そしてこの『ハロウィン』で殺人鬼に追われるヒロインを演じたジェイミー・リー・カーティス(Jamie
Lee Curtis)は、そのジャネット・リーの娘。
| ジャネット・リー (サイコ) |
ジェイミー・リー・カーティス
(ハロウィン メイキング) |
ドナルド・プレザンス as サム・ルーミス (ハロウィン) |
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マイケル・マイヤーズが被るマスクは、低予算の中で見つけた一番安いスター・トレックのカーク船長(ウィリアム・シャトナー)のマスクが使われた。彼らはそれを白くペイントし、髪を引き出して、アイホールを造り直したそうです。ピエロのマスクも用意されたが、スタッフはこの白い無表情なマスクの方により強い恐怖を感じ、こちらが採用された。 |
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『ハロウィン』でマイケル・マイヤーズを演じたのは、ジョン・カーペンター監督の学生時代からの親友ニック・キャッスル(Nick Castle)。
ローリーに仮面を剥がれ一瞬顔をのぞかせるシーンは、トニー・モラン(Tony Moran)。
窓から転落するシーンはスタントマン。
このページトップで使っている家の前に立っているマイケルと、6歳のマイケルがキッチンの引き出しのナイフを掴むシーン、この時の手は、脚本のデブラ・ヒル。
6歳のマイケルはウィル・サンディン(Will Sandin)。 |
| ニック・キャッスル |
トニー・モラン |
ウィル・サンディン |
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