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2年前の凄惨な事件で、人気商品だったグッドガイ人形に、湖畔の絞殺魔チャールズ・リー・レイの魂が宿っていると言う噂が広まってしまったプレイ・パルズ・トイ社は、事件で黒コゲでバラバラになってしまったチャッキー人形を回収、修復する事で、噂を払拭し、イメージ回復を図ろうとしていた。
国中のニュースで報道されたアンディ・バークレイ事件に関わった4人のうち、刑事たちは保身を優先し真実を語らなかったが、アンディの母親カレン・バークレイはアンディと同様にチャールズ・リー・レイの魂が宿った人形による犯行と主張し、病院に収容されてしまった。保護者を失ったアンディは、実母と離れ、独り養護施設に保護されていた。
出社したサリヴァン社長を出迎えた部下のMattsonは、アンディ・バークレー事件のその後を説明しながら、いい話があるとサリヴァンをチャッキー人形が修復されている作業場へ案内する。作業は手作業で進められていたが、社長の登場で、技術者達は最後の仕上げの目を入れる作業に入る。しかし機械が突然止まってしまい、緊張する技術者たち。再び動き出して安心して一人の技術者が機械に触れた瞬間、稲妻のような電流が流れ、電流に焼かれ爆風で吹き飛ばされた技術者はサリヴァンたちが見守っている部屋との境のガラスを突き破り死亡した。
イメージ回復のためのチャッキー人形が、更にイメージダウンに追い討ちをかける結果になってしまった事にサリヴァンは激怒。Mattsonに事件を秘密裏に処理し、チャッキー人形を始末するように命令する。
養護施設。アンディはソーシャルワーカーにチャッキーの悪夢の事を聞かれていたが、人形のせいではなく、全て悪夢である事を納得したような振りをしていた。アンディの里親を探す施設のグレイス・プールは既に里親の経験のあるシンプソン夫妻に、アンディがすっかり落ち着いていて、普通の生活が必要である事を訴えていた。アンディが作り出したおとぎ話として、湖畔の絞殺魔チャールズ・リー・レイの事も説明され、フィルはアンディを引き取る事をかなり躊躇していたが、妻のジョアンは乗り気だった。結局、その日アンディは夫妻に引き取られる事になった。
家に向かう車中。脇見をしたフィルがトレイラーと追突しそうになる。ぎりぎりを走り抜けたそのトレイラーには、あの悪夢のグッドガイ人形が描かれ、窓越しにそれを見つめるアンディは、悪い予感に包まれていた。
シンプソン家に到着し、荷物を持って2階に上がったアンディは、音楽にひかれ、別の部屋を開ける。そこには1月ほど前にシンプソン家に来た、同じ施設のカイルがいた。カイルが未だに荷物も解いていないのをみたジョアンは、カイルがもっと家族と触れ合って欲しいと思っていたが、幼いころから里親をたらい回しにされていたカイルは、独立を考えていて、進んで家族になることを避けていた。
プレイ・パルズ・トイ社、Mattsonは雨の中、チャッキーを持ち出し自分の車のトランクに入れようとしたが、物が多すぎてトランクが閉まらず、乱暴にチャッキーを掴むと車の後部座席に投げ込み、走り出した。妻に電話し結婚2年の記念日を忘れていたMattson、慌てて酒屋に寄るが、カードでの買い物を断られてしまう。「ゴールドカードだぞ」と、食い下がろうとしたが、車の防犯アラームが鳴り、慌てて車に戻る事になる。
その間、チャッキーは、Mattsonが持っていたアンディの資料から、保護施設に叔父のチャールズと語り電話を掛け、アンディが引き取られた里親の住所を突き止めていた。
Mattsonが車を走らせると、チャッキーは後ろから水鉄砲を顔に押し当て、「黙って運転しろ」と目的の家の近くの駐車場までの移動に成功。車が止まると「撃たないでくれ」と懇願するMattsonに水鉄砲を発射し、笑い転げる。チャッキーの笑いにつられ、一瞬置いて笑い出したMattsonだったが、チャッキーは今度は後ろから彼の顔をビニールで覆うと、笑いながら窒息死させてしまった。再び人形の姿で完全復活したチャッキーは、ますます凶悪さを増し、再びアンディの体を狙っていた。
忍び込んだシンプソン宅。チャッキーは、「Hi, I like to be hugged.」とうるさく繰り返すグッドガイ人形トミーにキレて、側にあったアンティークの陶器でトミーをボコボコに壊し、ジョークを飛ばしながら、嬉しそうに庭に埋めた。そして、トミー人形に成りすまし、アンディに近づく事にした。
翌朝、壊されたアンティークの陶器を見つけたフィルとジョアンは、アンディを疑った。愛情を求めていたアンディは、二人に気に入られようと、チャッキーが成りすましているとは知らず、トミー人形を自分の部屋へ持ち込んだ。夜、独りになったアンディに、チャッキーが静かに忍び寄る。アンディを縛り、呪文を唱え始めるが、そこにカイルが帰ってきて、チャッキーの計画は失敗。暴れるアンディの様子に怒ったフィルは、チャッキーを掴むと、地下室に放り込んだ。
地下室の扉が閉められ起き上がるチャッキー。鼻からは落とされた時のショックで、鼻血が流れてくる。また人間になっていることに気づいたチャッキーは、一刻も早くアンディに成り代わろうと焦っていた。
翌朝、スクールバスで新しい学校に向かうアンディ。動き出したバスの下から、チャッキーの足が見えていた。
チャッキーは教室が空になった隙に、アンディの答案を見つけ汚い言葉を悪戯書きする。それをみて怒った担任のケトルウエルは、チャッキーの計画通りにアンディを教室に居残りさせるが、その前にチャッキー人形に気づき、物置に放り込んで鍵を掛けてしまった。閉じ込められたチャッキーは、「もう誰も殺さないよ」とばればれの嘘でアンディを騙そうとするが、もちろん失敗。アンディは窓から逃げ出し、またしてもチャンスを逃してしまった。がみがみとうるさい上に計画を台無しにしたケトルウエル先生は、もちろんチャッキーに惨殺される。
先に答案の事で連絡を受けていたフィルとジョアンは、帰宅したアンディを問い詰める。アンディはチャッキーが学校まで追いかけてきたことを話すが、全く信じてもらえず、地下室を開けると、そこには昨日放り込んだトミー人形がそのまま横たわっていた。それがチャッキーである事を確信したアンディは、夜、一人地下室に入りナイフを握り締めた。
隠れていたチャッキーはナイフを持ったアンディに襲い掛かり、再び呪文を唱えようとするが、物音を聞いたフィルが様子を見に来て、またしても中断。チャッキーはフィルの足を鉤で引っ掛け宙吊りにしたあと、転落死させ、駆けつけたジョアンたちに見つかる前に人形モードになる。再び疑われてしまったアンディは、施設に戻されてしまった。
カイルはアンディを元気付けジョアンを気遣って家に残るが、災いの元のトミー人形(チャッキー)をゴミ箱に突っ込む。その後、ブランコの足元に埋められていた本当のトミー人形をカイルが見つけ、ゴミ箱に戻ったが、そこにはもうチャッキーの姿はなかった。
ジョアンの身を心配し家の中に戻ったカイル、しかしジョアンは既にチャッキーによって惨殺された後だった。シーツに隠れていたチャッキーは、ショックを受けているカイルに襲い掛かり、ナイフで脅し、アンディのいる施設へと向かわせた・・・。 |
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