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リチャード・E・グラントは「ハドソン・ホーク」の試写会場でロバート・アルトマン監督と会い、そこで「ザ・プレイヤー」への出演が決まりました。アルトマン監督からの「君にピッタリの役があるんだ」という誘いに、リチャードは「どこにサインすればいいんだい」とすぐにオーケーしたそうです。
2人は前から一緒に仕事をしたがっていたので、これが第1作となりましたが、アルトマン監督お気に入りのリチャードは、この後も「プレタポルテ」「ゴスフォード・パーク」と現在までに3本のアルトマン作品に出演しています。(2003年1月15日
水曜日 )
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リチャード、最初の登場シーンは、セントジェームス・クラブです。アンディ・マクダウェル(本人と、ディーン・ストックウェル演じるアンディと3人で話をしています。そこへ謎の脅迫者から呼び出されて現れるティム・ロビンス演じるグリフィン・ミルが入ってきます。それを見つけたアンディは、さっそく話し掛けて、ハリウッドに作品企画を売り込みにきたリチャード演じるイギリスの監督トム・オークリーを紹介します。最初無視されてるオークリーは、アンディに早く紹介しろと合図を送って、やっと紹介してもらえます(^^)。グリフィンがマルコム・マクダウェルにあった事を話すと、全然関係ない自分の従弟の話をして、場を白けさせる特技も披露。
その後、全員が立ち上がるシーンで、一瞬だけですが、193cmの長身のティム・ロビンスと、やっぱり背が高い188cmのリチャードが並びます。リチャードのほうが細いので同じくらいに見えて、全然見劣りしません。やっぱり、カッコいいです。どうして、最初にこの映画を見たとき、リチャードファンにならならなかっのかなぁ???実は管理人この映画を見てから、それまでもいいなとは思っていたんですが、ティム・ロビンスファンになっちゃったんです。でも今は、やっぱりリチャードが一番!です。
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次の登場シーンです。同じセントジェームス・クラブのプールサイドです。
アンディたちは一旦、グリフィンに話を聞いてもらう事を断られるのですが、そのあとプールサイドのテーブルで脅迫者を待つグリフィンを捕まえて、話を聞いてもらいます。オークリーは大げさな身振りで自分の作品の構想を語り始めますが、この時ことごとく先を読まれてます。彼が作りたいのは、有名俳優を使わない、リアルな人間関係を描いた悲劇。無実の女が死刑になるストーリーなんですが、グリフィンはヒット性の欠けたこの話を希に見る愚作と思ってますが、明日会う約束をしてくれます。アンディは、滅多にない事に、オークリーにお礼を言えと言うんですけど、オークリーは、まだ自分の主張を語り続けて、感きわまってアンディをハグしちゃいます(^0^)。ストーリーを話すシーンはそんなに長くないんだけど、リチャードの見せ場はいっぱいあって、いいですよっ!
私はトム・オークリーが話すこのストーリー、結構面白いと思いました。
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スタジオ、グリフィンのオフィスです。
グリフィンがトム・オークリーの話に興味を示したのは、実はライバルを失脚させるためなんですね。この愚作をライバルのラリー・リービィーにつかませて、社長ともども葬っちゃおうってわけです。もちろんトムもアンディもそんな事は知りませんけどね。グリフィンは、同僚のラリーに電話をします。ラリーは移動中で車につながりますが、トムは今度はラリーに自分の構想を話します。ラリーも有名俳優を使わない点と、アンハッピーエンドに引っかかりますが、グリフィンが上手く騙してしまいます。映画のタイトルは「人身保護令状」です。この後、ドアの外で契約成立に飛び上がって喜んでる姿が見れますよ。
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1年後、「人身保護令状」の試写室
トム・オークリーは、この作品の監督です。できあがった作品をラリーや社長たちと一緒にガムをかみながら見てます。「人身保護令状」のラスト(これが何ともとんでもないんですけど^^;;)にはいると、オークリーはガッツポーズです。
主役は、ジュリア・ロバーツに、ブルース・ウィルスと有名俳優揃い、そしてラストはいきなりダイ・ハードみたいに現れるブルース・ウィルスが、彼女を抱きかかえてハッピーエンドなんですけど、それを見て呆れたボニーが、リアリティはどうしたの?と抗議するんですね。それにオークリーは答えて「モニター試写をしたら、総スカンを食らった。それで、撮り直し。それもリアリティさ」とあっさり答えちゃうんですね。それにしても出来上がったこの映画は、オークリーが作りたかったはずのものとは、全く別のもの。リチャードはこの劇中映画の監督という重要な役で、今回も印象的な演技をたくさん見せてくれました。この「人身保護令状」の中のブルース・ウィルスの台詞を、この後のエンディングでグリフィンがジューンにそのまんま言ってたり、ほんとにこの映画は面白い仕掛けがいっぱいでした。
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