映画検索ページへSPACEMAN-MOVIE   猿の惑星


STORY

時は2029年。宇宙ステーション・オベロン号では、人間によって訓練されたチンパンジーのパイロットが、惑星間の偵察のために、搭乗していた。宇宙飛行士レオ・デビッドソンはチンパンジーのペリクリーズの訓練に愛情を持って接していた。

そんな時、現れた磁気嵐の調査のために、チンパンジーのペリクリーズが派遣される。しかし、偵察ポットは嵐に巻き込まれ、通信が途絶えてしまう。許可を受けずに、ペリクリーズ救出に向かうレオは、一人ポッドに乗り込み、発信するが、彼もまた、磁気嵐に巻き込まれ、オベロン号との連絡が途絶える。目まぐるしく変わる時間座票、レオは意識を失う。


 
燃えながら落下するポッドの中で気がついたレオ。ポッドは惑星の森の木々をなぎ倒しながら、池に墜落する。レオは必死でポッドを脱出し池から這い上がった。
池から出たものの、回りは深い森に覆われている。しかし、考える暇もないまま、彼が目にしたのは、逃げ惑う人間と、それを狩る猿たちだった。

 

レオは他の人間達と共に、猿たちに捕らえられ、檻に入れられ、猿の都市へ運ばれてしまう。

捕らえられたレオたちが見る猿の都市の風景

  

猿の都市に着いた人間達は、軍から、奴隷商人のリンボーに引き渡される。

焼印を押される人間達、そこへ現れたのは、人間の権利の擁護を訴え続けるアリだった。彼女は、抵抗したレオと、ディナを引き取り、自分の屋敷に連れて行く。

  

その夜は、元老院たちの食事会が開かれる。そこにレオを捕らえた将軍セードも現れる。セードは、アリに想いを寄せており、人間に対するセードの乱暴に腹を立てて離席したアリに愛を告げるが、断られてしまう。

   

その夜、レオと人間達は、サンダーの屋敷を逃げ出し、リンボーに捕らえられている仲間を救出して猿の都市から逃亡する。しかし、その途中、アター達に見つかってしまう。

自らがおとりとなって皆を逃がそうとした、ディナの父カルービは、セードに殺されてしまう。

アリは、反対するクリルを連れ、レオ達に同行する。

レオはポッドの沈んだ地点まで行き、水にもぐる。水を怖がり怯えるアリ。

レオはロケーターや銃の入った鞄を持って水から上がる。

移動しようとする一行に、奴隷商人リンボーたちが立ちはだかったが、レオは銃で脅し、リンボーを人質として連れて行くことになる。

 

病床の父を見舞うセード。しかし、父はセードに一族の秘密を明かすと息絶えてしまう。

  

レオたちは猿の軍隊のキャンプ地に着く。奇襲をかけ、軍馬を奪って河を渡り逃げ切る。

レオたちに馬を奪われ逃げられたことを知り、激怒するセード。アターを伴い、レオたちの追撃が始まる。

  

ロケーターの示す宇宙ステーションを目指し、移動する。

  

墜落したステーション。自分を捜して、宇宙ステーションの全員が命を落としたことを知り、苦しむレオ。そして、訓練していた猿たちの反乱の事実。惑星支配の秘密の全てがここにあった。

レオを慕い、集まってくる人間達。レオは逃げるように説得するが、人間たちは対決を選んだ。

勝算のない戦いだったが、レオは一つの可能性に賭けた。

  
    

戦いの中、突然轟音とともに、天空から光が降りてくる。戦場は静まり返り、猿人と人間の両方が空を見つめる。

ポッドは静かにアームを出し、着陸する。全員が注目する中宇宙服のペリクリーズが姿を表すと、信仰の厚いアターは神の再来とあがめる。

  

クリルを埋葬するアリひざまずくアター、しかしセードは・・・。                 

戦いは終わった。負傷したペリクリーズをアリに託し、再び出現した磁気嵐に向かって飛び立つレオ。

そして故郷地球、しかし彼を待っていたのは、彼の知らない地球だった・・・。


Sunday, June 02, 2002