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カッコーの巣の上で |
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MOVIE
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ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST |
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カッコーの巣の上で
ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST
1975年 アメリカ映画
上映時間:129分
製作:ファンタジー・フィルム
日本公開:1976年4月
リバイバル公開:1979年11月
字幕翻訳:本田 直子
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一羽は東に 一羽は西に
一羽はカッコーの巣の上を
飛んでいった・・・・・ |
| (公開時コピー) |
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1963年9月、刑務所の強制労働を逃れようと精神病患者を装ったランドル・P・マクマーフィーが、オレゴン州立精神病院の門をくぐる。
病棟は絶対的権力を握るラチェッド婦長が全てを仕切り、患者達はディスカッションの場でも、彼女に逆らう者はいなかった。抑圧された状況の中で生気のない生活を送る入院患者達に驚いたマクマーフィーは、婦長と対立しながら、彼らに生きる喜びを与えていく事になる。はじめは婦長の言いなりだった患者達が、少しずつ人間としての活力を取り戻していく姿を見ているとこちらも嬉しくなる。しかし体制に逆らい続けたマクマーフィーには恐ろしい運命が・・・・、そして純粋で繊細なビリーの悲しい死、人間の尊厳を無視した病院側の体制に強い憤りを覚える。
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ビリー・ビビットを演じるブラッド・ダーリフ氏。
硝子のように壊れやすく、繊細で、そして純粋すぎる彼を追い込んでいく婦長の言葉には、怒りを感じずにはいられません。でも、彼女はトラブルメーカーのマクマーフィーを他に押し付けるべきではないと言う発言からもわかりますが、自分は全て正しいと信じて行動しているんですね。これがまた怖いです。管理人はBrad
Dourif氏のファンなので、キャンディとベットにいるところを婦長に見つかった後、婦長の言葉に、心を砕かれ、壊れていく姿がとてもつらくて、あのシーンを思い出すと悲しくてしょうがないです。
自然である事を重視するミロス・フォアマン監督は、スタジオセットではなく実際にオレゴン州立病院をロケ地にして、俳優の方たちは実際に病棟で寝泊りされたそうです。メイキングではジャック・ニコルソン氏以外は無名の俳優を使いたかったと言われていますが、今見るとすごい顔ぶれです。この時まだ新人で20代だったDourif氏をはじめとして、俳優陣のアンサンブルは素晴らしいと思います。
この映画の美しいビリー・ビビット、Dourif氏のファンという方、ぜひ「Brad Dourif.web」へも遊びにきてくださいね。 |
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