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Ripley *** |
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Sigourney Weaver as Ellen Ripley |
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Alien (1979)
エイリアン |
Aliens (1986)
エイリアン2 |
Alien 3 (1992)
エイリアン3 |
Alien: Resurrection
(1997)
エイリアン4 |
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エレン・リプリー
宇宙貨物船ノストロモ号二等航海士
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****Sigourney Weaver Interview
エイリアン3 パンフレットのインタビューからシガーニーのコメントを抜粋
シリーズ全体について
- 私は3作に出演できたことを誇りに思っているわ。それぞれ非常に個性があって、決して類似していない。だけどダークで荒廃した世界の中に美しい共通点がああるの。それは人間同士でいつも争っているけど、最終的に協力し合うという精神よ。
同じキャラクターを演じ続けることについては、イメージの固定化から避けたがる役者も多いが、シガーニーは、このシリーズの中で男性社会や権力社会の中で葛藤するリプリーの精神や、考え方の変化に興味を持って演じている。
- 1では非常に若い士官で、規則を重んじ、体制側で生きているの。しかし事件を通じて、次第に幻滅を感じはじめ、ラストでは知性より、動物的なサバイバル本能に目覚めるの。
- 2では1の延長線上で、社会からハミ出た反逆者となり、少女ニュートを見つけて、母性に目覚めるわ。クライマックスの対決はサムライのイメージを頭に描いて演じたつもりよ。
- 3はとても感動的に描いていて、私は好き。リプリーは、全てを失って無の状態となり、非常に孤独で、生きたいんだけど、もう生きる望みがないという矛盾の中で苦しむの。流刑惑星の男性社会の中で、唯一人の女性リプリーが、エイリアンとして存在しているのが面白い。そして彼女は女人禁制の中で、女らしさに目覚めていくの。皮肉にもラストで、エイリアンの母親になってしまうのよ。
デビッド・フィンチャー監督について
- 彼はすごい自信家なのよ!1の大ファンなので、シュールリアリルな雰囲気を求めていたのね。2はあまりにもキャメロン色が強かったから、オリジナルに戻したかったのね。それと世紀末的な雰囲気を描きたかったと思うの。世紀末の社会というのは矛盾があるわ。今の社会を見れば分かるように、怒りと希望が共存し、そこには大変な苦しみと無邪気さがあるのよ。美術的な面でも美しいけど、とても暗く、醜く、汚い物が共存する・・・世紀末の雰囲気を感じさせるわね。
撮影中の悲惨な思い出 フィンチャー監督は女心が分からない??
- 悲惨な思い出よ。私が医務室でシーツをかけて裸で寝ている場面なの。監督が顔の上に虫を落とすよって言ったの。そしたらカップに入った小さな虫を監督が顔の上にパッとかけられたの。作り物だと思ったのに、生きてるのよ。もう耳や鼻、口から入ってしまったわ。私は裸だから起きることもできなかったの。監督は男だから、女性にとって虫がどれほど気持ち悪いものか、理解できなかったのよね。ホント頭にきたわ。でも結局、この場面はカットされてしまったけど・・・・残念ね。
リプリーの劇中のジョーク・・・「長い付き合いよ。他人とは思えないわ」
- あのシーンは私が書いたの。彼女は一生エイリアンから逃げる人生だったでしょ。皮肉を込めたのよ。私自身は1作目のエイリアンが好き。初恋でしたからね(笑)。
リプリーは復活しないの?
- プロデューサーはサディスティックですからね。SFだから、何でもアリって考えてるみたいよ。爪の先から再生するかもしれない(笑)、でも私は終わりにしたいわ。
****Sigourney Weaver Interview
エイリアン4 パンフレットのインタビューからシガーニーのコメントを抜粋
4作目への出演を決心したのは?
- まず、クローン化の最中に思わぬミスが起こり、あんな事態になったというアイデアと、死から甦った人間は生きることに対しての視線が変わるのかという、その辺を描けることにとても興味がありました。リプリーの中の"エイリアン"と"人間"が戦争するという設定も面白かった。そしてウィノナ・ライダーとの共演、ジャン=ピエールという新しい監督との仕事。でも一番のポイントはシナリオが良くかけていると言うことです。
エイリアンへの思い
- 言い表せないくらいとても複雑な感情を持っています。今回のエイリアンは決してリプリーの敵ではなく、今やリプリーはエイリアンという種族の一部を持ってしまった女。私の意見を取り入れてもらい、ある部分を共有していることを表すため、変態的なくらいエイリアンと接触するシーンを多くしました。俳優としてはエイリアン=人間ではないものを演じるというのは、とても醍醐味があり、デザイナーの2人がとても美しいエイリアンを作ってくれたので演技する時も命があるように思えました。
今回の役作りについて
- 黒い爪は私のアイデアで、もっと長くしても良かったくらい。リプリーはエイリアンの血が加わることで動物性を得たので、コブラや猫などを観察し、動物的なものを身につけました。バスケのシーンは私の希望で書き換えたところで、最初は暴力的なシーンが多かったんだけど、リプリーが生き返って初めて楽しい思いをしているのだから、バスケに集中したシーンにしましょうと監督にお願いしたのです。その為にバスケを一生懸命練習し、あのロングシュートは4テイクで決めたんです!これだけは自慢できます(笑)。
自分の子供でもあるニューボーンを初めて見た印象は?
- ニュー・ボーンは、セットに入ると私でもハッとするほど怖く、気味の悪いものでした。デザインも非常に複雑で体が透けており、レントゲンを見ているかのようでした。顔だけで14人の技術者が操作し、とても表情豊かな芝居のできるエイリアンに仕上がっていました。 リプリーと今回のエイリアンとの関係はとても複雑で、せくしゃるなものもあると思います。でもエンディングではそこを少し抑え、母性本能を強めて終わっています。撮るのが難しいシーンでもありました。なぜリプリーがニュー・ボーンを死なせてしまうのかということ、このまま地球に連れて帰ると実験の材料にされたりと、むごい運命に晒されるのはわかっていたからです。でもそこには一言で言えない、セクシャルなものが絡んでいるの。この映画にはいろんなエンディングがありえたけど、とてもエモーショナルな余韻を残す結末になったと思います。
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Link to: http://www52.tok2.com/home2/etc/alien/alien_series.htm
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