デジモンフロンティア
「時を越えて!新たな伝説の始まり<最終回>」(4月11日放映分)
そのブレスは「アーカディアン・フレイム」…。
それをアルダモン達はまともに受けて落ちてしまうと、再び奴は人間界へ向けて突き進むのを、
戻ってしまった拓也達は、デジコードに囲まれながら悔やむように見つめていたそんな中で、
ポコモン達が心配に思って駆け寄ってくる!
その頃人間界のほうでは、渋谷駅を中心とした怪現象についてニュースが報じられるも、
奴の電磁波によってそれが防がれ、見ていた人達は何かと思って唖然として見つめていると、
それと同時に全ての電気がストップしてしまい、渋谷駅周辺は暗黒の世界へと一転する!
そして奴はエレベーターの籠を落として、そこから人間界へと侵入しようとしていると、
その籠が拓也達が居る場所へと落ちてきて、それを見ながら拓也は、もう人間界へと到達したのかと思って、
慌てて進化しようとしていたが、すぐに輝二が「無茶をするな!」と言って止め、
先程の攻撃で奴が不死身である事を改めて話していた。
それを拓也は悔やみながら聞いていると、「もう一度スサノオモンになったら良いんじゃない?」と、
ネーモンが呑気に言ったので、「そう簡単に奇跡が起きるわけがなかろう!」と、ポコモンは怒って、
ネーモンのズボンを引っ張っていた。
だがその言葉に拓也はショックを受けて、もう奇跡は起きないのかと諦めて何の為に呼ばれたんだと自責し、
何も救えないのかと思って悔やんでしまっていたが、しかしポコモンは落ち込みながらも、
拓也達は良くやってくれたと褒め、もう良いと話していたが、それでも拓也は諦めたくなくて、
悔しくて涙を流していた。
だがその涙がデジバイスに当たった時、そこからアグニモンが現れて、拓也に向けて力いっぱい、
エレベーターの籠を押すように言う!
その言葉の通りに拓也は押すと、少しアグニモンが片手で手伝ったが、その籠は見事に倒れ、
それを見せながらアグニモンは、これが自分達の力なのだと話していた。
その言葉に拓也は呆然としながらアグニモンのほうを振り返ると、泉達の背後にもそれぞれのデジモン達が現れ、
これが自分達の力なのだと説明すると、その言葉に拓也もようやく、
いつもアグニモン達が一緒に居た事にも気づかずに、いつも一人で戦っていた気で居た事を明らかにする!
そしてそれぞれが握手を交わす光景に、ポコモンとネーモンは信じられないような表情で見ていると、
さらにアグニモンは、いつも自分達はデジバイスの中で眠っていたことを話し、一緒に旅を続けて、
喜びや悲しみを共有していたことを告げると、再びオファニモンはパタモンとロップモンとプロットモンの力を借りて、
そんな拓也達に向けて再び、「戦いますか?それとも…」と問いかけていく!
それを拓也達は呆然と聞いていると、そこにオファニモンとケルビモンとセラフィモンが姿を現す!
そしてケルビモンから、奴が「ルーチェモン・サタンモード」である事を説明して、
相手が邪悪な塊しかない意思を持たないデジモンである事を言うと、さらにセラフィモンから、
十闘士のスピリットを合わせれば必ず勝てると教え、互いを信じ、さらには十闘士の力を信じるのだと、
オファニモンから教えられる!
その言葉に拓也達は自信をつけて頷くと、再びセラフィモンから、「戦いますか、それとも…」との問いに、
拓也はすぐに戦う意思を表明し、そこで自分達が新たなる伝説を作るのだと宣言する!
そして全員でデジバイスを掲げると、そのまま中心にデジバイスを合わせて、
その場で「エンシェントスピリット・エヴォリューション」を放ち、再びその場でスサノオモンの姿が現れる!!
その状況にポコモンとネーモンが興奮する中、そのまま奴を追って飛び上がっていく!
しかし奴が人間界に近づくにつれて、新宿を中心としてデジコードが広がりながらその姿を現し、
その光景に見ていた街の人達が驚いていた!!
だがすぐにスサノオモンは奴の尻尾を捕まえて、そのまま下へと引き摺り下ろすが、
しかし奴は再びスサノオモンに向けて、「パラトピアル・フレイム」を放って攻撃を仕掛ける!
だがスサノオモンはすぐに避けるが、その炎はそのまま先程の穴から火柱となって上がっていき、
スサノオモンの中で拓也は、一体どうすれば奴に勝てるのかと考えていた…。
すると一緒に手を繋いでいた友樹が、奴から言葉が聞こえた事を言うと、泉と純平はその事を聞いて、
奴は意識を持たないはずなのに、どうしてなのかと不思議に思っていると、そこで輝二から、
誰かが意識のある者が何処かで居るのだろうと感じていた!
そしてすぐにスサノオモンは、その攻撃をかわしながらその場所を探してみると、
奴が守るように持っていた黒水晶を見つけ、「そこかっ!」と思ってすぐに攻撃を仕掛けていく!
するとその中のコアに小さな微生物らしき者が居て、スサノオモンが気づいたと同時に、その相手は目を輝かせて、
衝撃波を放ってスサノオモンを跳ね飛ばして、壁にぶつかって下へと落ちてしまう!
その状況にポコモン達が呆然として見ている中で、さらに奴はとどめを刺すかのように、
下に居るスサノオモンに向けて、パラトピアル・フレイムを放ち、炎の渦の中に入ったポコモンとネーモンを、
何とかパタモン達がバリアを張って守っていた!
だがその一方でスサノオモンは、奴に踏まれて苦しんでいて、黒水晶の中に居た本体は、
「無駄な抵抗を…」と思って苦笑し、「デジタルワールドとともに、消えて無くなれ!」と言って、
体全体に火柱を上げて、「リファインド・アーメット」で周囲を崩していく!
その状況にポコモンは、このままではデジタルワールドが焼き尽くされてしまうことを恐れると、
スサノオモンの中で純平や泉が、このままでは焼かれてしまうのでどうするんだと、拓也に向けて問いかけると、
一か八かルーチェモンの中に飛び込んでみようと拓也は思い、すぐにスサノオモンの目にゴーグルをかけて、
黒水晶の中へと傷つきながら突っ込んでいく!
その状況に本体は驚いていると、焦るようにスサノオモンに向けて集中砲火で攻撃を仕掛けていく!
そしてようやくスサノオモンは気が着いて、その攻撃を防ぎながら突っ込んでいくと、
それを見ていた本体は、「まさか、人間ごときに…!」と、攻撃の手を緩めないで居た!
だがしかし拓也達には、「守らなければいけない仲間」の存在がある事を言って、そのまま奴に突進すると、
奴はまだ「人間ごときに…ありえん!」と言いながら、その攻撃を受けて消滅し、
覆っていた光も消えたが、しかしドラゴンのほうは操作する者が居なくなって、暴走してあちこちに炎を巻き始める!
その状況をスサノオモンは把握すると、すぐにその上空に雲の渦を作って、その中心に向けてエネルギー波を放ち、
「ヤクシャの雷」を周囲から放って、抵抗するドラゴンの動きを封じていく!
その状況にポコモンとネーモンは驚くと、そのとどめとしてスサノオモンは、全てを集めた力を用いて、
「天の蟷螂」の技でその長い剣で見事にドラゴンを真っ二つに切り裂く!
するとその切れたドラゴンの本体からデジコードが散らばり、それがデジタルワールドへと返されていくと、
その光景にポコモンは喜んで見ていたが、すぐにパタモンは「まだ終わってないです!」と慌てるように教えていた。
それはまだ、先程の本体が残っていて、一気にスサノオモンに向けて突っ込もうとしたが、
そこで何故か拓也達はスサノオモンから離れて驚くが、しかしスサノオモンの姿はそのままであり、
突っ込んできたその本体を受け止めながら、そのまま十闘士は分裂して、一気に奴を消滅させる!
その状況に拓也達は驚きながら見ていると、そこでアグニモン達は振り返り、
すぐに拓也は守ってくれたのかと礼を言うが、しかしアグニモンは、逆に拓也達が守ってくれたんだと言い返し、
全員が揃って礼を言うと、そこでフェアリモンが「Content!」とイタリア語で言い、その事に泉は驚くが、
それは泉と一緒に居たからだと、純平は納得して話をしていた。
どうやらその言葉の意味は「嬉しい!」という事であり、泉もそうだと伝えると、
そこで拓也達の持っていたデジバイスからデジコードの帯が出て行き、それも全てデジタルワールドへと戻って、
修復していく姿をアグニモンから見せられていた!
その状況にポコモン達は喜ぶと、ようやく拓也達もルーチェモンを倒した実感をそれで理解し、
新たなる十闘士がデジタルワールドを救う伝説を作ったんだと、ポコモンはそこで言い放つ!
こうしてデジタルワールドも元に戻ると、そこで拓也はアグニモン達に向けて、「次は君達がこの世界を…」と言うと、
「守ってみせる!」とアグニモンも頷いて、その場で二人で握手を交わす!
だがその時、ルーチェモンが開いた人間界のロードが閉じようとしていたので、慌ててアグニモン達は、
拓也達をその中へと放り込んで、元の世界へと戻させていく!
その別れをみんな惜しむ中、気づくのに遅れたポコモンは呑気に頷いた後で、「わしも行くんじゃぁ〜!」と、
必死に叫んで拓也達の後を追おうとしたが、すぐにネーモン達が止め、デジモンは人間界に行けない事を話して、
必死に説得していたが、それでもポコモン本人は納得が出来ないで居た…。
だがそこでネーモン達が力尽きて手を離してしまうと、ポコモンは転げた体を必死に止め、
閉じていくロードに向けて拓也達に、今回の事を本に書き記して、後世にまでそれを伝える事を叫んで約束する!
その言葉に拓也も、このデジタルワールドの事は忘れないと思っていたその時、そこで輝二のデジバイスが光り、
何かと思って見てみると、そこにレーベモンの姿が現れ、輝一がまだ生きている事を伝えると、
それを聞いて輝二は驚き、拓也達もその言葉に驚いていた!
その一方で人間界では、先程の怪現象が収束へ向かった事を伝えていたが、しかし街行く人達は、
一体何の事だったのだろうかと不思議そうにそれを眺めていた。
その一方で拓也達は、エレベーターで渋谷駅へと戻っていると、始めは何処かと不思議に思っていると、
今の時間が「6時10分」を差していて、もし今が出発した日と同じならばと思って、
すぐに輝一が落ちた階段へ向けて駆け下りていく!
しかしそこに広がっていたのは、すでに現場検証を終えた後の状態であり、その状況を見て輝二は涙を浮かべながら、
下に居た警官達に向けて、何処の病院に運ばれたんだと思って叫んでいた!
そして輝一は運ばれた病院の手術台で、心拍数が0の状態が続いていて、生死を彷徨っていた状態にあった…。
だが医者はそれでも希望を捨てずに、さらに電気ショックの電圧を210Vに上げて、
輝一を蘇生させようと頑張っていたが、それでもまだ戻らず、さらに医者は310Vに上げるように命じる!
だがそこに輝一達が手術中にも関わらず中へと入り、そこで輝一に近寄って名前を言うと、
医者達が呆然とする中で、必死に輝二は輝一に向けて、帰ってきた事を告げていた。
すると拓也達のデジバイスが輝き、さらに輝二の涙の雫が輝一の体に落ちていくと…。
そこで輝一の心臓が動き出し、涙を流しながら輝一は輝二の名を呼ぶと、その奇跡に輝二は驚き、
笑顔で輝一が輝二に向けて、「俺も…逢いたかったよ!」と手を上げると、自然と輝二もその手を握り締めていた!
それと同時にデジバイスは、全ての役目を終えて消えると、それを見ながら拓也は、
「奇跡は…起こったんだ!」と理解しながら、すぐに息を吹き返した輝一の元へとみんなと一緒に駆け寄るのだった!
その後拓也は、何とか弟の誕生日パーティに間に合い、そこで家族一緒に祝いながら、
今回のデジタルワールドでの旅を通じて、みんなの優しさと勇気、そして家族の暖かさを今知った事を思い、
泉は家庭科の授業で集まる友達に笑顔で話しかけ、みんなに作ったうどんを一緒に食べながら、
始めは人と合わせるのが嫌いだったが、今は人がいとおしくて仕方が無い気持で溢れている事を感じ、
純平も雨の日に、クラスメートから傘を入れてもらいながら、自分もみんなの中に居る事を理解し、
輝二はようやく再婚した母親に向けて、バラの花束を渡しながら「母さん」と呼べるようになり、
これからは一人ではなく、輝一とともに歩むのだと思い、その輝一もまた、離婚した母親だけでなく、
輝二とともに生きると誓い、そして最後に友樹は、自分には勇気があるので、もう泣かないと誓いながら、
今までいじめてきたクラスメートとともに、明るく遊んでいたのだった。
そして拓也達は、こうして自分達が巡りあえた事を認識しつつ、今回の旅が無駄に終わらないように、
ここから全てが始まるのだと、みんなで認識するのだった!!
こうして全ての「デジモンシリーズ」が、集大成として終わりを告げた…。
しかしそれぞれのデジモンシリーズでの共通点として、最後に拓也達が言っていた「出逢い」じゃないかと、
わしは思えてならなかった。
そう…それがデジモンシリーズとしての共通テーマであり、その出逢いで学んで成長していく…。
その主人公達がそれぞれにそれを伝え、子供達に教えていく…。
そしてそんな彼らが、今ここに一つの「伝説」として、残されていくのだろう…いつか…きっと………。
「戦えスサノオモン ルーチェモン人間界到達!!」(4月4日放映分)
そしてルーチェモンは何者かと問うと、スサノオモンは「伝説の十闘士のスピリットを受け継ぐ者」として誕生したと、
ルーチェモンに睨みつけながら答えていた!
しかしルーチェモンは小賢しいと思って苦笑し、デジタルワールドに住む者全てが、自分に従うべきだと言いだし、
自分の下僕となるなら命だけは助けるが、逆らえば死んでもらうと平気で言っていた!
だがスサノオモンは、ルーチェモンの邪な考えはデジモン達を不幸にするだけだと言い返すが、
それでもルーチェモンは、自分の願いがまだわからないようだなと、冷酷な表情のままに居て、
乱された秩序の世界を正すには、一度破壊するしかないのだと言い出す!
そんな勝手な事を言うなとスサノオモンは反論すると、まだ逆らうのかとルーチェモンは思い、
素早くスサノオモンの前に立ち、「ダガインズ・ロッド」の技でスサノオモンの体に拳を連打で叩きつける!
その状況に純平達は驚きながら見つめていたが、最後にスサノオモンを蹴り上げて、とどめを刺そうと近づいたとき、
逆に反撃のパンチを食らい、そのままルーチェモンは驚くと、同じ技が二度通用するわけが無いと、
スサノオモンは睨みつけながらそう言い放ち、その状況に泉達は喜んでいた。
そしてルーチェモンは離れて、顔を腫らしたまま睨むと、「今度はこっちから行くぞ!」と、
そのままスサノオモンはルーチェモンの所へと近づいて、パンチを決めようとしていた!
だがまだルーチェモンの動きは素早く、すぐに背後に回っていくと、そこでルーチェモンは、
今まで本当に長い間、ダークエリアに閉じ込められた事を語り出しながらスサノオモンに攻撃を加え、
その憎しみと悔しさのパワーをずっと貯めてきたと、スサノオモンに強烈にダメージを与えさせながら言う!
その状況にポコモン達は心配していると、さらにルーチェモンはふらついて立ち上がるスサノオモンに向けて、
自分をここまでわずらわせた事を褒めてやると言いながら、まずは光の球をぶつけ、
すぐに闇の球をぶつけていき、「デッド・オア・アライブ」の技を決めようとする!
そのスサノオモンの中に居た拓也と輝二は苦しんでいて、自分達の力はここまでなのかと輝二は思うと、
そこでふと輝一の姿を思い返し、自分も輝一と出会って良かったと感じていた。
そして拓也は、自分達ではデジタルワールドを救えないのかと思って悔やんでいると、そこで輝一から言われた、
「自分達の世界を守ってくれ」との言葉に、約束だったなと思い返すと、二人の想いは輝一に見てて欲しいと合意し、
その気持が合意したにも関わらず、スサノオモンはデッド・オア・アライブの技で消えてなくなり、
泉達はそれを見て驚くが、しかしルーチェモンは、自分に逆らえばこうなるのだと、不敵に笑っていた。
だがその時、輝二と拓也は分離してそれぞれにスピリットに守られていると、その事実にルーチェモンは驚き、
二人がスサノオモンを肉体と魂とで分離して逃げられたんだと、ポコモンは理解して喜んでいた!
そしてルーチェモンが驚いて動けない中で、再びスサノオモンの姿に戻り、
「お前に…デジタルワールドは渡さない!」と言って、輝一に向けて一緒に守ろうと言いながら、
巨大な機械を現してそれを掴み、「天の蟷螂」でその機械から強大な光の剣を現して、
この乱れたコアごと、ルーチェモンを真っ二つに切り開いていく!
それによりルーチェモンは苦しみながら悲鳴を上げると、そのまま爆発して、暗黒となった体から、
無数のデジコードが姿を現す!
その状況にルーチェモンは、「もうすぐ…支配できるのに…」と思って脅え出すと、そこにスサノオモンが近寄り、
その生まれた憎しみを浄化すると言って、二つのデジバイスを使って出てきたデジコードを吸い上げ、
苦しみながらルーチェモンは、デジタマへと姿を変えていく!
そして現れた二つのデジタマのうち、光のデジタマは宇宙の上へと飛び上がって割れ、
その散らばった欠片によって、奇妙な渦で囲まれた世界は消滅していく…。
これで自分達は勝ったんだなと、拓也達は思って喜びに体を震わせ、これでデジタルワールドは救われたと、
ポコモンは思って感動し、ネーモンもまた、人間界が救われたなと思ってほっとして感動する。
だがその時、もう一つ残っていた闇のデジタマがデジコードを吸いながら成長していると、
それに気づいた拓也と輝二は一体何かと思って驚いてしまう!
そして闇のデジタマは段々と巨大化していき、それを拓也はじっと見つめ、友樹も浄化したはずなのにどうしてと、
疑問に思えて仕方が無かった。
するとポコモンは、スキャンされたのは光のデータだけであり、闇のデータだけは残されてしまったと分析し、
もしそうだとしたらどうなるのか、輝二はさらに疑問に思っていた。
つまりその闇のデータはダークエリアのデータを吸い尽くし、悪いデータの塊・破壊の魔王に変化するのだと、
ポコモンはそう話すと、とうとう現実にそうなってしまい、その暗黒のデジタマは、
いつのまにか暗黒の塊を持った巨大なドラゴンへと変化していく!
その状況に純平は、滅茶苦茶だと思って驚くと、そのままそのドラゴンは泣き叫び、後ろへと振り返って、
人間界へ突入しようとしていた!
それを知って拓也達は驚き、早く止めないとと思っても、一体どうやったら良いのか、誰もがわからないでいたが、
しかし今は追うしかないと、輝二と拓也は思って、拓也はアルダモンに、輝二はベオウルフモンに、
純平はブリッツモンに、友樹はチャックモンに、泉はフェアリモンに進化して、すぐに奴の後を追う!
だが奴はルートを壊しながら進み、そのスピードにアルダモンは圧倒されていたが、しかし自分の家族を守る為に、
あんな奴に人間界を荒らさせはしないと、決意を固めていた。
そして輝二も輝一との約束である、前の母親と逢い、そして今の母親に花束を渡したい想いを!
そして純平は今集まった友達を本当の友達にする為に!
泉はもっともっと、学校に居るみんなと仲良くなりたいと願い!
友樹は自分は弱虫じゃなく、それを教えてくれた兄に感謝をして!
そんな自分達が人間として、そしてデジモンとして、二つの世界を守ってみせると誓うのだった!
しかし奴はその地下にある人間界のターミナルまで到達してしまい、そこで大声で一吠えすると、
瞬間的に全体がデータ化し、空は一気に曇り出していたが、それを人達は異変とも気づかずにじっと見ていた。
だがそこで街中にあるオーロラビジョンには、「私に従うか 死ぬか どちらか選べ」との赤い字が浮かび上がる!
そしてそのドラゴンが持っていた闇のエネルギーが、地上へ向けて浮かび上がっていくと、
段々と奴が近づくにつれて、渋谷の町近辺の電気機器に異変が生じ、電気屋や学校、医療機関までもが、
その異変によって故障が相次いで起こり、周りはパニックに陥ってしまう!
そしてアルダモン達も急がないとと思っていたが、その始まりの駅の変わり果てた姿にアルダモンは驚き、
地上に出るつもりなのかと理解すると、そうはさせないと思って、すぐにアルダモン達は奴の後を追いかけていく!
そして何とか奴に追いつくと、これ以上先へは進ませないとアルダモンは思って、早速「ブラックマストラ」で攻撃し、
奴に命中させて食い止めようとした。
だが奴はその技さえも吸収してしまい、その事実にアルダモンは驚くと、さらにベオウルフモンも、
「ベスト・ワン・ウルフ」で集中砲火を浴びさせるが、それさえも吸収してしまう!
そして最後のフェアリモンの合体技でも同じであり、その状況にアルダモン達は困惑すると、
そのまま奴は振り返り、アルダモン達に向けて不気味なブレスを吐く!!
……『私に従うか 死ぬか どちらか選べ』……。
とうとうルーチェモンも倒してデータをスキャンし、これでエンディングになって良かったなぁと思ったが…。
をいをい、まさかそんなどんでん返しなストーリーって、無いんじゃねぇの! (-_-;)
しかも破壊しか生まないデジモンって…それにいくら攻撃してもすぐに回復するし…。
一体奴を倒す方法は、果たしてあるのだろうか??
「光と闇を一つに!輝一最後の願い」(3月28日放映分)
第3の月の崩壊により、その破片が他の月へと飛び火して行き、そのまま連鎖爆発を引き起こしてしまう!
それをルーチェモンは不敵に笑いながら、再び何も無くなったデジタルワールドへと戻るが、
しかし純平達は何とか破片の中に潜り込んでいて無事にその場は居た。
そして辺りには月の欠片とデジタマが飛び交っていて、さらに拓也と輝二の姿が無く、
一体何処に行ったのかと思って、みんなは心配して必死に呼びかけ続けていた。
そしてその光景を見ながらポコモンは、今まで居たデジモン達はみんな、ルーチェモンにデータを吸われたと理解し、
まさか拓也と輝二もと思って泉は心配していると、そこにパタモンとロップモンとプロットモンの3人が、
バリアを張りながら拓也と輝二を守っていて、そのまま純平達の元へと連れてきていた!
その状況に純平はほっとすると、パタモン達のおかげでルーチェモンの攻撃から身を守れたんだと拓也は言い、
凄いなと泉は思って感心していた。
だがそれよりもルーチェモンは何処に行ったのか、拓也は気にしている中で、
当のルーチェモンは無のデジタルワールドへと戻り、中心にあった「汚れし魂」の中へと取り込まれていく!
その後純平と友樹と泉は、これからルーチェモンにどう対抗していくのかを拓也に向けて話すが、
しかしルーチェモンの力は半端ではなく、どうぶつかって行けば良いのか、誰も判断がつかないでいた。
だがそれでも倒す方法は必ずあるはずだと拓也は思って、今はその手段を考えようと言ってじっと耐えていた。
そんな中輝一は輝二に向けて、自分達の母親の事について語り出すが、しかし輝二にとって母親と呼ぶのは、
今の母親だけなんだと言いつつも、自分達の母親とは一体どんな人なのか、気になって輝一に訊ねてみた。
すると輝一は笑顔を浮かべながら、母親はとても優しくて頑張り屋なんだと言い、一生懸命働いて、
女手一人で自分を育て上げたことを話しながら、いつも輝一の事だけを考えてくれた事を明かしていた。
それを聞いて輝二は、それならきっと心配しているだろうなと思って輝二が話した瞬間、
急に輝一の表情は暗くなり、その変化に輝二もどうしたのかと思って、少し驚きながら声をかけていた。
その一方で友樹はポコモンに向けて、ルーチェモンは以前はどうやって封印したのかを聞いてみたが、
そこには詳しいことは書かれてなく、ただ十闘士が力を合わせて封印したとしか無いと言うと、
それならどうして十闘士の力を持つ自分達でも力が及ばないのかと、泉はそこで疑問に思ってしまう。
そこでパタモン達がそのヒントとして、光と闇が一つにならなければならない事を言うと、
それは輝一と輝二の事なのかと思い、その鍵を握っているのは二人なのかと、純平と拓也は思いながら、
二人だけで話している姿をじっと見つめていた。
しかしそれが一体どういう意味かわからないまま、さらに今何を話しているのか泉は気にしていると、
「もしかしてあの事を話しているんじゃろうか…」と、ポコモンは気にし、その言葉に友樹も疑問に思って、
ポコモンに詳しいことを聞いてみた。
そこでポコモンはロードナイトモンに言われた事だと口を滑らせてしまうと、そこでネーモンに突っ込まれ、
ポコモンは慌てふためき、さらに拓也からも一体何を言われたんだと追求されてしまう ^^;
そして渋々ポコモンは、他のみんなにはやられた時にデジコードが出るのに、
自分だけデジコードが出なかった事に悩んでいた事を話し、それを聞いて拓也は驚くが、
しかしそれは自分達より受けたダメージが少なかったからじゃないのかと、泉は思ってそう話していた。
だがそこでポコモンは、ロードナイトモンが輝一に向けて、「お前は魂だけの存在だ!」と言われた事を明かすと、
さらに純平は不思議に思うと、そこで友樹は、自分達はトレイルモンでデジタルワールドへと着たけど、
それに対して輝一の場合は、どうやってデジタルワールドへ来たか覚えていない事が関係してるのかと思っていた。
そうなのかと拓也達はそれを考えながら、何か出来ることはないかと輝二と話す輝一の後姿を見て、
それを感じていた。
その一方でルーチェモンは、汚れし魂を操りながら、新たなるロードを開かせていた!
そして輝二は輝一に向けて、どうして今まで離れ離れだった自分達が、こうしてデジタルワールドで再会したか、
ずっと考えていた事を言うと、それはきっと運命だったんだと言い、光と闇との関係だとしても、
それはきっと繋がっているんだと話しながら、何か隠しているんだろうと、輝一に向けて問いかけていく。
しかし輝一は何も隠していないととぼけようとしたが、しかし輝二はわかっているんだと言い、
輝一が苦しんでいれば自分も苦しいんだと、輝二はそう輝一に向けて話していた。
その言葉に輝一は驚いていたその時、デジタルワールドの中のダークエリアから何かが伸び始め、
一体何かと思って拓也達は驚いていると、きっとルーチェモンはあそこにいるはずだと拓也は思って、
すぐに向かおうと考えたが、一体どうやって行く気か、友樹は疑問に思ってしまう…。
すると拓也はパタモン達に向けて、ダークエリアまで連れて行って欲しいと頼むと、それをパタモン達は了解する。
その一方で輝二は拓也達と合流しようと歩き出した時、そこで輝一は輝二に向けて、人間界へ戻ったら、
自分の母親に逢って欲しいと真剣な表情で言い、その言葉に輝二は驚きながらも理解して頷いていた。
その答えを聞いて輝一は喜んで礼を言うと、すぐに拓也達と合流し、どうして輝一はそんな約束をしたのか、
輝二は未だにわからないでいた。
そしてデジタルワールドのダークエリアから伸びる元へと、拓也達はパタモン達の力を借りて向かっていたが、
さすがに重くてパタモン達だけではなかなかスピードも出ないで居た。
その状況に泉は、純平が太りすぎるからだと思って、ダイエットを薦めていたが、
それは自分だけのせいじゃないだろうと、純平は思って呆れてしまう ^^;
そんな時何処からか火の玉が飛んできて、それをかわしながら一体何かと思って拓也は驚くと、
どうやらそれはデジタルワールドの中にあったマグマが、宇宙の中で漂っていて、気をつけないと燃えてしまうが、
早速その犠牲として、ネーモンがそのマグマの炎にかすったらしく、履いていたズボンを焦がしてしまう ^^;
そしてダークエリアから伸びたデジコードが段々と伸びていくと、その先に異空間が現われ、
一体ルーチェモンは何をしようとしているのか、拓也はとても不思議に思っていた。
だがその先に映された光景は渋谷の街並であり、まさかと思って泉と拓也は驚いてしまう!
その影響はすでに渋谷の街並に現われていて、各自持っていた携帯電話や、街並のビジョンから、
ルーチェモンの姿がおぼろげながら姿を現し始めていた!
つまりルーチェモンは人間界へと進出しようともくろみ、それを輝一と輝二は理解すると、
デジモンは人間界へは行けないはずなのに、それが出来るわけがないだろうと、ポコモンはそこに疑問に思う。
ならば本に何か書いてないか、純平は思って訊ねるが、結局隅々まで読んだが書いてなく、
残りは白いページしかないのだと、ポコモンは思って話していると、再び漂うマグマが襲い掛かり、
慌ててポコモン達はそれを交わすと、その熱気によって白いページの一部がそこに映し出される!
どうやらその部分は炙り出しになっていて、それを見てポコモンは、
そこに人間界の事について書かれている事を明らかにする!
つまりデジモンが人間界へ上陸すると乱れが生じ、やがて崩壊すると書かれており、それを聞いた拓也達は、
思わず驚いて愕然としてしまう!
だが輝一だけは、自分達の世界を簡単に壊されてなるものかと強気の姿勢で居ると、
その言葉に拓也と輝二も勇気を出し、ルーチェモンに人間界を征服させてなるものかと思って見つめていた!
そしてポコモンは、過去も十闘士が力を合わせて封印したのだから、みんなも十闘士になって力を合わせろというと、
すぐに拓也達はデジバイスを出して、友樹はチャックモンに、純平はブリッツモンに、泉はフェアリモンに、
輝一はレーベモンに、そして輝二はベオウルフモンに、拓也はアルダモンへと進化していく!
そしてルーチェモンは先に映る人間界のビジョンを見ながら、ロードナイトモンとデュナスモンが叶えられなかった、
人間界の征服を、自らが変わりにやってやると言って笑っていた!
だがそこにアルダモン達が到着すると、それをルーチェモンはじっと睨みながら、まだ生きていたのかと、
勝ち誇るようにそう言い切り出していく!
だがあのロードが到達する時点で人間界へのゲートが開き、誰にも止められないんだと言うが、
しかしアルダモン達は、そうはさせないと言って、自分達の世界は自分達で守ってみせると、
ルーチェモンに向けて言い返していた!
するとルーチェモンは、自分が人間界へ行く門出に相応しいと思って相手になると言いだすと、
まずはフェアリモンとチャックモンが同時攻撃を仕掛けるも、ルーチェモンの動きは素早く、
そのまま技を打ち消されながら近づかれて、至近距離で吹き飛ばされてしまう!
その状況にブリッツモンは苛立ちながら、さらにルーチェモンに技を繰り出し、それをあわせるかのように、
アルダモンも攻撃を加えるが、その技さえもルーチェモンには受け付けず、そのまま弾き飛ばされてしまう!
そして残るレーベモンとベオウルフモンが挟み撃ちにした状態で攻撃を仕掛けていくが、
レーベモンの攻撃はあっさりとかわされ、次にベオウルフモンが攻撃をしようとしたが、
それより先にルーチェモンが前に出て、その攻撃をも弾き飛ばしてしまう!
そんなベオウルフモンにピンチに、レーベモンは助けようと思って、決死の思いでルーチェモンに突っ込んでいく!
だがすぐにルーチェモンはレーベモンに向けて攻撃を仕掛けてきて、必死に盾でそれを防ぐも、
そのパワーに押されて上へと弾き飛ばされてしまう!
圧倒的なルーチェモンの強さにネーモンとポコモンは驚き、十闘士の力を借りても無理なのかと思うと、
そこでルーチェモンは飛び上がりながら、どんなにあがいても絶対に自分には勝てないと自信たっぷりに言い、
その証拠を見せると言って、その両手を広げ、互いに「光の力」と「闇の力」の存在を、そこに見せ付けていた!
するとその光の力でアルダモン達を閉じ込め、さらには闇の力を混ぜ合わせてアルダモン達を苦しめる!
それを唯一免れたレーベモンはそれに気づいて驚くと、そこでルーチェモンは「デッド・オア・アライブ」の技を出し、
その閉じ込めた空間を爆発させて、拓也達の進化を解かせてしまう!
そしてルーチェモンは、光と闇は表裏一体なので、決して一つになる事は無いのだと言うが、
しかし自分はそれを一つにする事が出来ると豪語し、絶対に拓也達では勝てないのだと言い切っていた!
それを上で聞いていたレーベモンは、その言葉の意味を解く為に考えていると、そうしている間にも、
ルーチェモンは拓也達を無に帰して、新しい命を宿れと言ってとどめを刺そうとしていた!
それをポコモンとネーモンが必死になって叫んでいたが、全く拓也達は気づくことも無く、
そのままルーチェモンは再び光の力と闇の力の球を、気絶している拓也達に向けて落としていく!
だがその時、レーベモンが上から落ちてきて、落下していく闇の球を受け止めると、その状況に輝二は驚くが、
しかしルーチェモンは、いくら闇の闘士と言えども、自分の闇の力には及ぶわけがないと強気の姿勢でいた!
するとレーベモンが変わりにその封印の中へと入ると、そこでレーベモンの中に居る輝一は、
ようやく自分がデジタルワールドへ来た意味がわかったと言い、光と闇の融合は、
ルーチェモンしか出来ないわけがないと、そこではっきりと言い返していた!
その言葉にルーチェモンは顔をしかめると、さらに輝一は拓也達に向けて、人間界へと戻っても、
逢う事はないだろうと言い出し、その事実にみんなは驚いてしまう!
そして輝一は拓也達に向けて、人間界を守って欲しいとお願いすると同時に封印が爆破し、
幻像の状態で輝一は輝二に向けて、持っていた二つの闇のスピリットを託していく!
その状況に輝二は驚きながら受け取ると、そこで輝一はデジタルワールドへ来て、輝二に逢えて良かったと言い、
笑顔を残しながらその姿は消えてしまう!
だがそのデータさえもルーチェモンは吸い取ってしまうと、それを見て輝二は驚くと同時に、
託された闇のスピリットの強大な強さに、輝二は苦しんでしまう!
それを見てルーチェモンは、やはり人間ごときに制御は出来ないなと呆れて笑っていると、その言葉に拓也は苛立ち、
さらに死んだ輝一が無駄死にしたなと嘲笑う事に我慢が出来ずに怒ると、それがデジバイスと呼応して、
輝二とともに炎で囲んでしまう!
すると突然純平と友樹と泉のスピリットから光が放たれ、全てのスピリットが融合しつつ、拓也と輝二の体も融合し、
そこに「スサノオモン」が誕生する!
その存在にルーチェモンは驚き、見ていた泉達もただ呆然と眺めていると、
そこにスサノオモンはルーチェモンの前に立ち、対決姿勢を打ち出していく!
とうとうこのシリーズとしての最終形態のデジモンとして、「スサノオモン」が誕生しましたね。
まぁ今までのシリーズから考えたら、今回の進化形態が一番目新しいかも知れないですよね。
だがそれでも輝一の死は、ある意味無駄だったのかそうでなかったのか…。
そしてそこで明かされる、人間界での輝一の状況だが、果たしてそれをも拓也達は救えるの…か?
いやそれよりも先に、目の前に居るルーチェモンを倒す事が先決だよな!
「ロイヤルナイツ散る そして…!!」(3月21日放映分)
そして拓也達は第三の月に辿り着き、じっと広がる宇宙を見上げ続けていた。
その黄金色の風景に、泉はとても綺麗だと思って酔いしれ、純平もまた思いっきり深呼吸して、
まるで天国に来たみたいだと思って、気持を落ち着かせていたが、その言葉に輝二は、
まるで自分達が死んだみたいじゃないかと思って怒り、すぐに純平は輝二に謝っていた。
だがそれ以上に輝一は、本当に自分は死んだんじゃないかと疑っていて、心の中で脅えていたが、
あえてここでは話す事はなかった…。
だがここで友樹は、全てのデータが失ったデジタルワールドを見て溜息をつき、純平も泉も、
終わりかと思って落ち込んでいたが、しかし拓也はまだまだだと言い、悔やみながら握りこぶしを作って、
こうしてまだ戦えるんだと言い、何とかするさと笑顔で話すが、その何とかをこれから考えなければならず、
それを拓也は話していたが、しかしすでに守るべき物が無い今、自分達は一体どう戦ったら良いのか、
純平と泉と友樹はさらに落ち込んでしまう…。
だがそこで輝二は、自分達にはまだデジモン達が居るじゃないかと言うのだが、それでもみんな元気が出ず、
その状況に拓也は苛立ちを感じてしまう!
そしてデジバイスの中に居るアグニモンに向けて、自分は間違っているのかと拓也は問いかけると、
そこでアグニモンは首を横に振り、それを聞いて拓也もほっとした表情を浮かべていた。
その一方で無となったデジタルワールドに、ルーチェモンは膝まずくロイヤルナイツを見つめていると、
そこで早速ロードナイトモンは、何処に人間界に通じるキーがあるのかを聞いてみた。
だがルーチェモンは慌てるなと言ってじらすが、しかしロードナイトモンは、自分達の夢が人間界を攻め入り、
全員を支配する事が目的であると告げつつ、約束までもしたはずだと、ルーチェモンに向けて話していたが、
それでもルーチェモンはわかっていると怒鳴って苛立ち、そんなロイヤルナイツを睨みつけてプレッシャーをかけると、
すぐにその場へと降り立ち、渡さないわけではなく、第三の月に居る拓也達をやっつけてからだと、
その月を睨みつけながら告げていた!
しかしロードナイトモンは、その言葉に嘘は無いかと問うと、逆にルーチェモンは、
嘘を吐く必要が何処にあるんだと言い返し、キーが無くて渡す気も無いなら初めからそう言うだろうと言い、
もしそれを不服に思うのならその時までだと、キッとロードナイトモンを睨みつけていく!
その状況にロードナイトモンは迷って後ずさりをするが、そこでデュナスモンは、どうしてそこでためらうかと言い、
そうした邪念は自分達の精神を曇らせ、情に置いて充分な力が発揮できないのだと告げつつ、
そんなルーチェモンに忠誠を誓うんだと言って、じっと目を閉じてルーチェモンへと敬礼する。
その状況にルーチェモンもほっと喜び、ロードナイトモンもやむを得ず敬礼すると、早速ルーチェモンは二人に向け、
第三の月へ行って拓也達を倒すように命じる!
その頃泉は、ふと先のほうで無数のシャボン玉が浮かんでいるのを見つけ、一体何かと思って指差すと、
すぐにパタモンは行ってみようと思って飛び上がり、すぐにその後を拓也達が追いかけていく!
どうやらここには避難したデジタマ達がそこに孵っていて、それを見て拓也達は驚いていると、
その可愛さに泉や友樹は喜びながら、早速その近くへと駆け寄っていき、彼らを抱きしめたり遊んだりしていた。
だが他のデジタマもそこから生まれ、それをパタモンが見つけて話していると、すぐにその卵は孵り、
その二つから「ロップモン」と「プロットモン」が現われて、パタモンに向けて挨拶を交わしていた。
こうしてすぐに3人は仲良くなっていると、それを見ていたポコモンは、パタモンがセラフィモンの生まれ変わりのように、
ロップモンはケルビモンの、プロットモンはオファニモンの生まれ変わりなのだと思って話し、
その言葉に拓也も納得して頷きつつ、昔の争いはもう無くなったなと思い、聞いた泉も、
生まれ変わったと同時にそれが浄化されたんだと思うが、それは逆だと純平はそこで突っ込んでいく ^^;
しかしそれはどっちでも良いじゃないかと輝二は思い、そのまま真っ直ぐに育てば良いんだと思うと、
その言葉に輝一や拓也も納得して頷いていた。
そして拓也はそんな日が来る為にも、早くルーチェモンを倒して、デジタルワールドを取り戻さないといけないと思い、
じっと暗黒のデジタルワールドの景色をじっと睨み上げていた!
しかし泉と純平は、何とかなるのかなぁと心配に思っていたが、それでも輝二は何とかしようと言い、
まだ諦めるには早いと、友樹と拓也も思って気合を入れ、デジタルワールドが戻った光景を思い浮かべていた!
だがその時、突然生まれたばかりのデジモン達が脅えて逃げ始め、一体どうしたのかと拓也達は不思議に思うと、
そこでロイヤルナイツがこの月に向かって来ていて、それを見てパタモンとロップモンは驚きながら見つめていると、
プロットモンはそんな拓也達に向けて、戦うのか止めるのかと問いかけていくと、
そこで拓也はふと脳裏に、デジタルワールドへと訪れる以前の事を思い返していた!
最初は何となく面白そうだと思っていて、実際にデジタルワールドに来てわくわくの連続だった…。
デジモンになれるなんて、凄いと思った。
右も左もわからない世界で、自分達はゴールを目指して歩き出した。
最初は森のターミナル…次にバラの明星…。
だがしかし、そこに待っていた物は…苦い思い出ばかり…。
だけど自分達は前に進んだ。
いつでも帰ろうと思った時はあったけど…どうして帰ろうとしなかったか…。
それはデジタルワールドでしか手に入らない「何か」があるように思えたんだと言い、その言葉に泉と友樹は頷くと、
そこで輝二は思えたのではなく、実際にあったんだと言い、拓也も確かにそうだというが、
それは具体的な何かとは言えないけれど、それはたくさんあったんだと、大きく手を広げてそう話していた!
そしてみんなはそこで頷く中、ロイヤルナイツはそこへと着地し、それを見ながら拓也とは、
ゴールは何処で何があるかはわからないが、少なくともここでない事は確かだと言い、
ゆっくりと近づくロイヤルナイツ達を睨みながら、奴らの思い通りにはさせないと叫んで、
全員でデジバイスを差し出して、拓也はカイゼルグレイモンに、輝二はマグネガルルモンへと進化して、
奴らに立ち向かっていく!!
そしてデュナスモンは、拓也達を倒せば人間界の鍵が手に入るのかと気合を入れ、ロードナイトモンもまた、
ようやく念願の夢が叶うのかと、二人して笑いながらそう思っていたが、しかしロードナイトモンは、
そんなルーチェモンの言葉を信じて良いのか、心の奥底で疑問に感じていた。
しかし向かってくるカイゼルグレイモンとメタルガルルモンの姿に、デュナスモンとともに立ち向かっていき、
打ち放たれた攻撃を軽くかわして近づいていく!
だがすぐにメタルガルルモンはそれを先読みして、素早くロードナイトモンを殴ると、そのまま地面にめり込み、
苦しみながらロードナイトモンは、何故なんだと思って震えながら起き上がる。
だがそれをデュナスモンはカイゼルグレイモンの剣を受け止めながら、それはルーチェモンを疑う心から来ると言い、
そうでなければ簡単にやっつけられるはずだと言っていると、そこでカイゼルグレイモンの剣が熱せられ、
あまりの熱さにデュナスモンは驚いてしまう!
その後カイゼルグレイモンはデュナスモンを蹴り飛ばし、そのまま剣を振り下ろしてとどめを刺そうとしたが、
それを何とかデュナスモンは手で受けて食い止める!
一方マグネガルルモンも集中砲火でロードナイトモンに攻撃をするが、奴の動きは素早く、攻撃をかわしながら、
そのまま飛び上がって、「スパイラル・マスカレード」の攻撃で、マグネガルルモンを翻弄させる!
その状況にマグネガルルモンは悔やんでいると、さらにロードナイトモンはその目の前に立ち止まり、
「アーゼット・フィア」でマグネガルルモンを殴り落としていく!
だが地面に激突する直前でロケットを噴射させて直撃を免れると、そのまま着地したロードナイトモンに向けて、
「マシンガン・デストロイ」で集中砲火を浴びさせる!
だがそれをロードナイトモンは素早く避けるが、すぐにマグネガルルモンが武器を捨てて奴を捕まえて、
至近距離で砲弾を命中させると、ロードナイトモンは苦痛の声を上げて、そのまま爆破していく!
その状況をデュナスモンは苦しみながら気にしていると、そこでロードナイトモンの体から、
デジコードの帯が出現すると、「一緒に人間界を攻めると約束したのに…」と、さらにデュナスモンは怒りをあらわにし、
カイゼルグレイモンに向けて、「ブレス・オブ・ワイバーン」を発動しようとしていた!
だがカイゼルグレイモンもそれに対抗して、「九頭竜神」で対抗しようと、剣を地面に突き刺していると、
現われし炎の竜達は、白い霧で作られた邪悪なる竜を捕まえ、それをカイゼルグレイモンが剣で叩き切ると、
それにリンクするように、デュナスモンはそこで苦しみ悲鳴を上げる!
そしてデュナスモンの体からもデジコードの帯が現われ、ロードナイトモンも苦しみながら近寄ろうとすると、
そこでカイゼルグレイモンは、自分が浄化しようと思って、デュナスモンの所へと近寄ろうとしていた。
だがその時、そこにルーチェモンが姿を現し、彼らは自分の物だと言い出すと、そこで彼は手を合わせた後で、
「グランドクロス」の技で二人を吹き飛ばして離して行く!
そしてロイヤルナイツの体を囲んだデジコードの帯を吸い上げると、「これでまた大きくなれる!」と言い出し、
ルーチェモンの体が光に包まれながら、その場で成長した姿が現われて、二人に向けて不敵な笑みで睨みつける!
その状況にカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは驚くと、どうやらそれは「フォールダウンモード」であり、
さらにルーチェモンは、この世で生きる者全てがいとおしくてしようがないのだと告げるが、
それを泉は嘘だろうと言い返すと、さらにルーチェモンはそれは嘘じゃないと言い返しつつ、
彼らに「幸せ」を与えてやると告げる!
その内容とは…。
ルーチェモンが作る法の下で、その命令に従って生きる事!
しかしそれは「服従する」と言う意味になり、それのどこが幸せなんだと、輝一と純平はそこで怒鳴って言い返す!
だがそれでもルーチェモンは、それが幸せだろうと言い出すが、そこでカイゼルグレイモンは、
本当の幸せは自分の意思で生きる事だと言い、それを打ち壊すルーチェモンを許すわけにはいかないと、
マグネガルルモンも指差しながら反論する!
だがルーチェモンは、ここでお前達と議論しても意味が無いと言い出し、完全な自分とそうでないお前達では、
何を話しても無駄だと小ばかにし、さらには自分は何が正しくて、何が正しくないかを見極める目を持っていると、
その為に何をすれば良いのかの実行力もあると、勝手な事を言いだしていた!
だがカイゼルグレイモンは、そんな屁理屈が通用するかと反論すると、それを聞いたルーチェモンは、
それを愚かだと言いながらも、それでも慈悲深いんだと言い、許すと言いながらも二人に向けて攻撃を加える!
吹き飛ばされた二人に、ポコモンとネーモンは心配すると、そこでルーチェモンは、ここに永遠の楽園を作る事を言い、
その為には一度破壊しなければならない事を告げると、その為にお前達も死ぬが、また新しい楽園で、
永遠の命を与えてやると、睨みながらそう告げていく!
だがカイゼルグレイモンはそうはさせるかと言いながら、ルーチェモンに向けて「炎流撃」を打ち放ち、
マグネガルルモンも「スターライト・ベロスティ」で、体を輝かせながらルーチェモンに向けて突進する!
しかしルーチェモンは自らのオーラをバリア代わりに使って防ぎ、その状況にカイゼルグレイモンは驚くと、
そこでルーチェモンは驚く事はないだろうと言いながら、それともそれで効くとでも思ったかと言って苦笑する!
その状況にカイゼルグレイモンはパニくってしまい、そのまま剣を振り回して突進するが、
そこでルーチェモンは攻撃の構えを取りながら、「パラダイス・ルスト」でそのまま向かうカイゼルグレイモンに近づき、
パンチを連打していき、ふらついた所でそのまま蹴り上げていく!
そして飛ばされたカイゼルグレイモンの所へと、ルーチェモンは羽根を広げて飛び上がり、
そのまま捕まえて体を固定し、まるでブレンバスターを決める勢いで、そのまま月の地面へと激突させる!
それによって月の地面が割れると同時に、拓也は元の姿に戻ると、それを見てポコモンは驚くと、
さらに拓也の体の周りをデジコードの帯が現われ、「まずはお前から!」とルーチェモンは言って、
そのまま吸い上げようとしていた!
だがそこにマグネガルルモンが間に割り込んで防ぐが、すぐにルーチェモンに捕まってしまい、
再び素早いパンチの連打を浴びさせ、同じ技をマグネガルルモンにも決めていた!
そして輝二も元の姿に戻って気を失う中、月の面はさらにひびが入って割れ、心配する泉達をよそにして、
第三の月が崩壊してしまう!!
とうとうロイヤルナイツも自らの夢を果たす事無く、そのまま消滅されてしまう…。
だがそれを拓也が普通に浄化すれば、きっとデジタマとなって生まれ変わるはずだったろうが、
きっとルーチェモンは最初から彼らを「力代わり」に利用しようと思っていただけで、そのチャンスを見越していたと思う。
だがあのルーチェモンの技って、北斗の拳のケンシロウの「北斗百裂拳」と、
キン肉マンの「キン肉バスター」を混ぜ合わせた物だと思ったのは、わしくらいな物だろうか…(爆)
「デジタルワールド消滅!?ルーチェモン暗黒支配」(3月14日放映分)
残されたオファニモンの城のエリア…。
そこにようやく近づこうとしていた時、ふと友樹はまだロイヤルナイツが来ていないかを心配し、
それを祈るしかないと、純平も少し落ち込みながらそう答えていた。
そして白い花びらが舞うそのエリアへと到着するが、拓也達の表情は頑なにそれを見つめる中、
そのコアではロイヤルナイツが封印されているオファニモンに向けて、もう少しで復活出来ることを言うと、
その言葉にルーチェモンはその時が来るのを待ちわびていた!
だがそこでロードナイトモンは、拓也達が確実に強くなっていることを実感し、
最後のエリアであるオファニモンの城のデータを奪うのは、かなりの死闘を繰り広げなければならない事を言うが、
しかしデュナスモンは、「あんな人間の子供ごときに…!」と悔やんでいた。
そしてロードナイトモンは、復活された暁には、約束通り「人間界へ行く為の鍵」を渡してくれるのかと問うと、
不敵に笑いながらルーチェモンは、「もちろんだ…」と答えると、デュナスモンは荒でた声で、
「当たり前だ!」と怒鳴ってしまう。
その頃拓也達はオファニモンの城の前へと降り立つと、その城をじっと見つめ、ここだけは守らなければならないなと、
輝二と友樹は思っていると、純平は堂々と「出来るさ!」と答えるが、その根拠は無く、
横で聞いていた泉は思わず呆れてしまっていた ^^;
そんな話をしながらも、それでも拓也はここを絶対に守ると固く心に誓うのだった!
しかしその後ろでは、輝一は氷のエリアでロードナイトモンに言われた、自分にデータが出ない事は、
自らの体に肉体が無いからである事を気にして、じっとその場で考え込んでいた。
それを輝二が気にして声をかけるが、あえて輝一はそれを表情に現さず、「何でもない…よ」と言って、
ゆっくりと拓也達の所へと合流する。
そして全員でオファニモンの城へと入ると、中は巨大な本が本棚に並べられ、
その規模の大きさに全員が驚きながら見つめていた。
「きっとこの中に、データが封印されているはず…。」
そう友樹が思って言い、拓也もそれを聞いて、探すしかないなと思って、全員で必死にそのデータを探そうと思った。
だがその時、上から何か光の筋が走り、何かと思って拓也達は見上げてみると、そこには1体のデジモンが居たが、
どうやら拓也達がデジタルワールドを守ろうとしている事を知っているらしく、聞いた友樹は驚いてしまう。
そのデジモンは「ネフェルティモン」であり、オファニモンの命を受け、この城と本棚にある、
「デジタルワールドの知識」を守っているようだ。
だがそこで拓也は、この中にエリアの鍵があるはずだが、聞いてないか質問するが、それはネフェルティモンも知らず、
純平は深刻な顔を浮かべたが、それでもロイヤルナイツよりも先に探すしかないだろうと拓也は思い、
みんなに話すと、とりあえずは二人一組になって散らばって探し、ポコモンとネーモンは入口で待機し、
ロイヤルナイツが来た際には教えるように指示を出す。
そして輝二は輝一とともに、上へ探そうと思って話しかけたが、しかし彼は考え事をしていて、
ふと輝二は不思議に思って問うが、それでも輝一は何とかとぼけて、元気なフリをして探し始めていた。
その後純平は泉に声をかけて、一緒に横の部屋を探そうと思って誘うと、聞いた友樹は自分が地下に行くのかと思い、
その場で怖がってしまっていた。
だがそこで泉は握ってきた純平の手を優しくほどき、笑顔で自分が拓也と二人で地下を探すから、
純平は友樹と一緒に探してと、笑顔でそう告げて別れていく ^^;
そこで友樹はすぐに謝るが、その状況に純平は愕然とした表情を浮かべるが、すぐに笑顔でごまかすが、
結局最後には溜息をついてしまう(笑)
そして捜索は夜まで続く中、輝二は上に歩く輝一に向けて、ロイヤルナイツよりも先に探し出さないとと話すが、
それでも輝一はあまり元気がない返事を返し、さらに輝二は不安そうな表情を浮かべて輝一に問いかけるが、
しかし輝一はなんでもないととぼけ、そうかと思いながら再び先へと歩き始めていた。
だがそこで輝一はふと立ち止まり、輝二に向けて語りかけようとしたが、結局何も話せずに終わってしまうが、
そこで輝二は輝一の肩を叩きながら、自分がこの世界に来て良かった事を話す。
その言葉に輝一は驚くと、さらに輝二は、人間の世界に戻っても、また再び逢えるだろうと輝一に問いかけると、
その言葉に輝一は寂しい表情で返事を返すが、しかし輝二はそれに気づかず、笑顔で輝一を見つめていた…。
一方奥の部屋を探す純平と友樹だったが、その部屋に入って急に本が落ちたので、その状況に友樹は驚く。
どうやら純平が本を取る際に落としてしまったらしく、すぐに純平は謝りながら、友樹を気にして休むかと声をかける。
だがそれでも友樹は大丈夫だと言い、ここが最後のエリアだから、どうしても早く見つけ出さないとと思って、
気迫を込めてそう答えていた。
しかし純平はそんな友樹の気持を落ち着かせようと思い、いきなり手品を始めると、その状況に友樹は驚いてしまう。
だが純平は外してしまったかなと思って、友樹に話しかけると、そんな事は無いと笑顔で友樹は答えていると、
そこで純平は、自分は空気が読めないからダメなんだなと、体を振り回しながら自分の悪い部分を話すと、
すると友樹は深刻な表情で、本当はここを守る事が怖いんだと言い、もし守りきれなかったらと考えたらと言い、
やはりまだまだ弱虫だなと、純平に向けて話しかけていた。
だが純平はそんな事は無いと言い、友樹は本当に強くなったけど、自分なんか何も変わってなくて恥ずかしいよと、
再び散らばらせた白い花びらを持ちながら、体を振り回して辺り一面に広げさせて、それでも最後まで頑張ろうと、
堅い決意で友樹に向けて話していた!
そして地下を探す拓也と泉だったが、その本棚の一部が崩れて、二人は本の中へと埋もれてしまう!
その状況に泉は怒りながら拓也に大丈夫かと話しかけると、すぐに拓也は泉に向けて謝りつつも、
本当に何処にデータが隠れているのだろうかと、疑問に思って周囲を見つめていた。
だがそこで泉は、「そろそろ夜明けかなぁ…」と言いながら、ふとあくびをしてしまうと、それを拓也が気にして、
眠いなら休んでも良いぞと思って話しかけていた。
だがそれでも泉は大丈夫だと言いつつも、逆に拓也のほうがロイヤルナイツとの激しい戦いが控えているから、
休んだほうが良いと言い返す。
その言葉に拓也は、最後の戦いだなと笑顔で話しながら、手にしていた一冊の本を置き、今まで良く戦ってこれたと、
ふと天井を見上げて思い返すと、泉も見上げながら、それだけではなく、拓也達や色んなデジモン達と出会えたと、
色々とその事を振り返りながら、デジタルワールドで色々な人の想いがわかったから、人間界に戻ったら、
たくさんの友達を作るんだと、笑顔で拓也にそう話しながら、今のデジモンの自分が好きなんだと言う。
すると拓也は納得しながら、「俺もそんな泉の事が…」と言おうとしたが、すぐに照れ臭くなって顔を赤らめ、
ごまかすように再び本棚を探し始めていた ^^;
それを泉も気にしながら、同じように本を広げて探していたが、やはり気になってしまい、ふと拓也に声をかけると、
いつの間にか拓也は眠ってしまい、その状況に思わず泉は呆れてしまう(笑)
それからしばらくして、ポコモンとネーモンが入口から外を見張っている所に、まずは輝一と輝二が戻ってきて、
一番上まで探したが見つからなかった事を言い、さらに純平と友樹の二人も戻ってくるが、
結局奥にも無かった事をいう。
残りは拓也と泉だけかと思っていると、そこで二人も戻ってきて、結局見つけられなかった事に、
さらにポコモンは不安に感じてしまう。
だがそれでも拓也は、ロイヤルナイツが来る前にもう一度探そうと言うと、みんなも納得して元気良く返事をする中で、
輝一だけは何故か一人で寂しく立ち、それに気づいたポコモンが、近寄って服を引っ張りながら、
あの時ロードナイトモンが言っていた事を気にしているのだろうと話しかけると、図星な言葉に輝一は戸惑いながら、
「この事は…誰にも言わないで欲しい…」と、ポコモンに向けてお願いし、寂しい表情でポコモンも了承するが、
しかし輝二は薄々と、輝一の変化を気にしてならないでいた。
そして夜が明けると同時に、いよいよロイヤルナイツがオファニモンの城へと近づいてきて、
周囲に広がる白い花を見つめながら、最後にはふさわしいとそう告げていた!
その気配をネフェルティモンが感じ取ると同時に、外では爆発が起き、間に合わなかったのかと拓也は思って驚く!
そしてロイヤルナイツの二人は堂々と姿を現し、負けると解っていても立ち向かう勇気は褒めてやるというが、
手にした花を散らしながら、このようになるだけだと愚弄する!
だがしかし拓也は、それはお前たちかも知れないだろうと言い返すが、しかしロイヤルナイツは、
もうすぐこの世界は闇と化し、新たなる世界が生まれるのだとそう告げる!
だがそれでも拓也達は諦めることなく、そのまま前へと出て行くと、そのまま拓也と輝一は、
カイゼルグレイモンとマグネガルルモンへと進化し、入口に立つロイヤルナイツに立ち向かおうとしていた!
だがしかしロイヤルナイツは無駄だと言い、すでにデータの在り処を知っていると言って、そのまま中へと入ると、
どうやらそれはネフェルティモンそのものであり、その事実を知ってネフェルティモン自身が驚く!
そしてデュナスモンが攻撃してきたので、それを避けていくと、その背後にちょうどそのデータが隠されてあり、
それを見てポコモンは、見つからないはずだと思って呆然と立ち尽くす。
だがそれでもネフェルティモンは最後まで守り通そうと思い、いきなり城の中で「アース・オブ・クイーン」を放ち、
デュナスモンに対抗するが、素早く飛んで避けられてしまうが、すぐにネフェルティモンは、「ロゼッタ・ストーン」を、
二人揃った天井へ向けて打ち放つ!
だがその攻撃も跳ね返され、そのままネフェルティモンはカイゼルグレイモンとマグネガルルモンの側へと落ちると、
そこでネフェルティモンは最後の頼みとして、自分を倒してこのエリアを守って欲しいと、二人にお願いする!
しかしマグネガルルモンは、それは出来ないと躊躇し、カイゼルグレイモンもまた、ここは自分達が守る事を告げて、
マグネガルルモンとともに、そのまま上に居るロイヤルナイツに向かって攻撃を仕掛けて飛び上がっていく!
しかしロードナイトモンは、もっと本を読んで美しい言葉を学べと、嫌味な言葉を投げかけるが、
それをも無視してそのまま二人は、ロイヤルナイツへ向けての激しい攻防戦を開始する!
その攻撃は城の屋根を吹き飛ばし、勝てなくても相打ちに持ち込めばと思って、
ロイヤルナイツに隙を与えないくらいに、攻撃の手を緩めないで居た!
だがしかしロイヤルナイツは、お前達は人間なのに、どうしてデジタルワールドを守るのかと問われると、
確かにそうだが、スピリットはデジモンである為に、自分達の世界でもあるのだと二人はそう答えていた!
その攻防戦を仲間達は真剣な眼差しで見つめる中、ロードナイトモンは確実に二人が強くなっている事に、
人間という生き物が何とも計り知れないのだと、怯えを感じ始めていたが、デュナスモンはそれに気づかず、
どうして自分達は勝てるはずなのにと、疑問にさえも感じていた。
だがカイゼルグレイモンは、お前達はただ破壊するだけだと答え、何が何でもこの世界を守るのだと、
マグネガルルモンも戦いながら決意を固める!
その状況に純平と泉は、もしかしたら勝てるかも知れないと思って見つめたその時、
地底にあったコアがいきなり吹き上がり、その光に二人は当たって、そのまま落ちて行ってしまう!
そして二人が元に戻ってしまうと、ふと泉達は上空を見上げてみると、そこにはすでにロイヤルナイツが、
ネフェルティモンを捕まえてしまい、笑いながらデータを吸い上げてオファニモンのエリアを消去してしまう!
こうしてデジタルワールドの全てが消滅し、その状況に拓也達が驚く中、
そのデータがそのままコアに居るルーチェモンの元へと送っていく!
そしてその封印が解かれると、そこには大きな羽根を広げる美少年が、不敵な笑みを浮かべて拓也達を見つめる。
どうやら奴が「ルーチェモン」らしく、あまりにも幼い表情に、純平は驚いてしまう!
そしてルーチェモンは目覚めると同時に、自分はデジタルワールドの帝王だと名乗って歩き出し、
全てのデジモンが自分の為に生まれて、そして死んでいくんだと、堂々とした態度でそう告げていた!
その言葉に拓也は驚きながら否定するが、それでもルーチェモンは自分の理想郷を語り出し、
失われたデジタルワールドに新たな自分の世界を作り出す事を宣言する!
そんな奴に向けて輝二と友樹は、「ただの我侭な子供だ!」と反論するが、しかしルーチェモンは、
二人を目の前まで近づいた後に、「そんなお前たちも子供だろう!」と言いながら、そのまま拓也達から離れようとする。
だがそこでロードナイトモンはルーチェモンに向けて、復活された時の約束として、人間界へ行ける鍵を授けるよう、
ルーチェモンにお願いするが、だがルーチェモンはその前に拓也達は自分の世界には不用なので、
この場で消すのが先だと言い、その言葉に拓也達は驚いてしまう!
そしてルーチェモンの目から放たれる閃光とともに、異次元へと放り出されてしまうが、
その先に丁度トレイルモンが居て、その汽笛とともに拓也達は気づいてその側へと捕まり、
そのまま失われたデジタルワールドから姿を消してしまう!
それを見てルーチェモンは、これで自分の邪魔をする奴が居なくなったと思ってほっとして見上げていた。
そして拓也達はトレイルモンから、今拓也達が居なくなったら、本当にデジタルワールドは終わってしまう事を言い、
月まで行ける線路を引いたので、とりあえずは今は逃げておこうと薦め、その言葉を拓也は悔やみながらも、
月へ避難してこれからの事を考えようと思って、その指示に従う事にした…。
とうとうデジタルワールドが消滅してしまい、ルーチェモンが目覚めるという最悪なケースになってしまった…。
だがそれでも確実に、拓也達は戦闘だけでなく、心の面でも成長しているなとつくづく感じたような気がする。
そう考えてみたら、わしなんかまだまだだなぁ…なんて思う面もちょこちょこと…(謎)
だがあのルーチェモンの残虐さは、まだまだ未熟だと言う表現でなく、もっと悪質な観が歪めないのだけど… (-_-;)
「データかく乱作戦!アキバマーケットを防衛せよ」(3月7日放映分)
次々と無くなっていくデジタルワールドの大地の空を、1つのブーメランが飛んでいた。
その近くをロイヤルナイツは次のエリアへ向けて飛んでいたが、それにも気づかず、そのブーメランは、
自然とその後を追っていた。
どうやらそれはゼピックモンが放ったブーメランの一つで、実際にアキバマーケットに向かっている事を、
拓也達は聞いて予想どうりだなと感じていた。
しかしゼピックモンはどうしてなのかと疑問に思って聞くと、そこで拓也は近くに置いてあったテレビを指差すが、
全然画面が映ってなくて、すぐにナノモンが上に付けていたパラボラアンテナの角度を変えて、
月からの観測データを映るようにした。
どうやら残されているのは、オファリモンの居たエリアと、アキバマーケットのある「氷のエリア」だけであり、
オファリモンのエリアのデータは謎とされている為、まずは氷のエリアから攻めるだろうと拓也達は読み、
その通りになったのかと、横で聞いていたそのデジモンも納得して喜んで踊り出していた ^^;
その一方で氷のステーションでは、次に狙われるのがここだと知って、慌ててトレイルモンに乗り込んで、
その場所から脱出しようとしていた。
そしてトレイルモンが出発すると、すぐにワーガルルモンとドッグモンがその順番を抜かして駆け込もうとしたが、
そこで泉がホイッスルを鳴らして、二人に注意をしていた ^^;
しかし二人は不安に思っていたが、それでも泉はみんな乗れるから安心するように慰め、
ネーモンが居る最後尾で待つように話していた。
その一方で純平は、アキバマーケットの中心の操作部にて、レバーを動かして色々と街のレイアウトを変えていた。
一方トーカンモンの3人衆は、自分のくちばしを利用して木を切り、ナノモンの指示の元で組み付けを始める。
だがふと輝一は何を作っているのか疑問に思うと、どうやらそれは「投雪機」らしく、
それでロイヤルナイツにめがけてぶつけていくのだと、友樹はうれしそうに話していたが、
逆に輝一はあっけに取られてしまう ^^;
だけど友樹にとっては、何もしないよりかはましだと思って、こうして武器を作って対抗するのだと言うと、
聞いて輝一も、拓也と輝二が進化して戦っている間、何か出来たほうが良いと理解をする。
だがその時、途中でトーカンモンの一人が材料を運んでいる最中に倒れたので、心配して友樹は寄ってきて、
一緒に運ぶのを手伝っていると、そこでトーカンモンは、前にデジバイスを盗んだのに、
今はこうして協力しあっているのも不思議だなと感じ、それを聞きながらも友樹は笑顔で手伝ってくれた事に礼を言う。
だが逆にトーカンモンは、ここは自分達の世界なのだから、礼を言うのはこっちのほうだと告げ、
風の便りで頑張っている事を聞くと、こっちも頑張らなきゃいけないなと思った事を話して、
その木の丸太を組みつけていく。
こうして投雪機が完成されて、あと残っているのはトーカンモン達だけである事を、泉達が慌てて駆け込んで話すと、
そこでゼピックモンが、何者達かが途中でロイヤルナイツに立ち向かっている事を聞き、
それは一体何か、拓也は疑問に思ってそれを聞いてみた。
その何者達とは、「ザンバモン」と「グリフォモン」と「プテラノモン」と「グランクワガーモン」と「エアドラモン」であり、
いきなり彼らはロイヤルナイツに戦いを挑んでいき、それを聞いた拓也と輝二は、
このままではやられると思って、すぐに進化して助けに向かっていき、残された泉達は、
トーカンモン達をステーションに案内して避難をさせる!
そしてザンバモンはいきなりデュナスモンに向けて攻撃をすると、一体何をするのかと、
ロードナイトモンは不思議に思って問いかけていく。
するとザンバモンは、人間の子供達だけに任せられない為に成敗しに来たと告げると、
逆にロードナイトモンはギャグなのかと言い出し、腹を立てたザンバモンは、いきなりロードナイトモンに向けて、
襲撃をかけていく!
だがすぐに消えてしまい、一体何処に行ったのか、ザンバモンは辺りを見回した隙に、デュナスモンが背後に周り、
慌ててザンバモンは振り返って攻撃するが、それをデュナスモンはその刀を掴んで折り、
その状況にザンバモンはたじろいでしまう!
一方ロードナイトモンは回りに囲むエアドラモン達の事を、雑魚扱いして呆れると、
その言葉にグランクワガーモンは怒り、全員でロードナイトモンに向けて一斉攻撃を仕掛けていく!
だがそれらは全てロードナイトモンが体を回転させて跳ね返し、一発で彼らは消されると、
残ったグランクワガーモンは、「ば…馬鹿な!」と驚いているのも束の間、そのままロードナイトモンが近寄り、
「ファイナル・マスカレード」でとどめを刺し、デュナスモンもパンチ一撃で、ザンバモンを倒し、
残ったエアドラモン達も一撃で打ち消してしまう!
その状況を知ったゼピックモンは、死を無駄にしないと思って追悼すると、泉が押して客車に乗せて、
そのまま出発していく!
その一方でようやくカイゼルグレイモンとマグネガルルモンが到着し、デジタルワールドは自分達が守ると言うと、
聞いたロードナイトモンは物騒な台詞だと言って呆れ、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンに向けて睨み合い、
残されたエアドラモンの2体は、そんな二人に頼むと願っていた。
その一方で泉達は、いつロイヤルナイツが攻めてきても問題ないように、投雪機の側で構えていた。
そしてその存在の光が見え始めると、それにパタモンが気づき、すぐに純平とポコモンとネーモンが、
固めた雪玉をセットして準備を始める!
そしてカイゼルグレイモンのほうはと言うと、ロードナイトモンの圧倒的な強さに防戦一方だが、
それでもロードナイトモンは、ほんのちょっとだけだがやるなと言い、その言葉にカイゼルグレイモンは苛立ちながら、
ロードナイトモンを引き離してじっと睨みつける。
そしてマグネガルルモンも、デュナスモンの攻撃を避けながら攻撃するも、互いに一進一退を続けていた。
そして友樹は輝一の操作で照準を合わせるも、そこにカイゼルグレイモンが居た為に、
もう少し待つように指示を出していた。
だがすぐにカイゼルグレイモンは気づいて上へと上がると、気づかないロードナイトモンは、
逃げるのかと思って笑っていたのも束の間、見事に投雪機で投げられた雪球が当たり、
その隙を突いてカイゼルグレイモンが攻撃を仕掛けようとしたが、すぐにデュナスモンに押さえられて、
地面に叩きつけられてしまう!
それをパタモンが心配そうに見つめる中、カイゼルグレイモンはデュナスモンに押さえられ続けて、
首を絞められて苦しんでいた。
そしてロードナイトモンはマグネガルルモンに向けて、「ファイナル・マスカレード」の技を仕掛けていき、
マグネガルルモンにダメージを与えていく!
その下で友樹は投雪機の照準を合わせていたが、奴の素早い動きになかなか照準も合わせられずにいた!
だがその後にパタモンから、カイゼルグレイモンもピンチだと聞いて、すぐに泉は右へと反転させ、
デュナスモンに向けて雪玉を発射するも、側にあったストーブタワーの熱で溶けて命中せず、
どうしたら良いのか泉達は迷っていた。
そしてデュナスモンはカイゼルグレイモンに向けて、「焼け死ね!」と言うが、しかしカイゼルグレイモンの属性は、
「炎」であるためにそれは効かず、知ったデュナスモンは驚くも、時すでに遅く、その熱を利用して、
カイゼルグレイモンの周囲から炎が放たれて、デュナスモンはそれをまともに食らって苦しむ!
その一方でマグネガルルモンは氷の地面に叩きつけられ、今まさにロードナイトモンがとどめを刺しに向かうが、
そこで友樹が照準を合わせて、輝一に今だと指示を出して雪玉を打ち放つと、すぐにマグネガルルモンは避け、
見事にロードナイトモンに命中するも、「アーメット・グリファ」の炎が投雪機めがけて落ちたので、
すぐにマグネガルルモンが守りに入って、それを受けてしまう!
だがそこで泉と純平と友樹が倒れてデジコードで囲まれると、それを見た輝一は、またかと思って、
前に見た光景と同じだった事に気づいて驚くと、どうして自分だけデータは出ないのか、輝一は疑問に思ってしまう。
するとそこでロードナイトモンから、輝一が拓也達とは違うのだと言うと、それは一体どういう事なのか、
さらに輝一はロードナイトモンに向けて問いかけていく。
どうやらそのデータは現実世界では「肉体」に相当していて、それが出ないという事は、
輝一にはすでに肉体が無いのだと言い、その事実に輝一が困惑する中、すぐにマグネガルルモンは押さえて、
それ以上ロードナイトモンに言わせないようにしていた!
その頃カイゼルグレイモンは、デュナスモンを押さえて有利に戦いを進めていたが、その近くにひび割れた地面から、
データが存在していて、それを見つけて逆にデュナスモンは意気込んで、押さえていたカイゼルグレイモンを、
力任せに振り投げて、早速地面を割って奪おうとしたが、しかしそのデジコードは途中で切れていて、
知ったデュナスモンは驚いてしまう。
そしてマグネガルルモンのほうはサーベルを構えると、それを見ながらロードナイトモンは、
「なかなかやるな…」と静かに褒めるが、それを聞いても嬉しくないと、マグネガルルモンは反発するも、
さらにロードナイトモンは、自分は褒めるのはよほどの事だから、誇りに思えと言いだしていた。
だがそこでデュナスモンがロードナイトモンに応援を呼びかけると、すぐにロードナイトモンは向かって行き、
押さえ込んでいたカイゼルグレイモンに向けて、「ファイナル・マスカレード」を放って突き放していく!
だがすぐにマグネガルルモンが、「サーメット・ベロシティ」でロードナイトモンにぶつかっていくと、
その隙にデュナスモンは、片っ端からアキバマーケットの地面を次々と叩き壊していき、
バラバラになったデジコードを見つけ出してやると思って張り切る!
だがそうはさせまいとカイゼルグレイモンは行こうとするも、それをロードナイトモンに防がれるが、
すぐにマグネガルルモンが押さえつけるも、その隙にデュナスモンはどんどん地面を叩きつけていく!
そして友樹達は輝一の声に起き上がると、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンの事を、
純平は気にして輝一に聞き、まだ戦っていると輝一は答える。
その中でカイゼルグレイモンとマグネガルルモンが、2体でロードナイトモンと戦う中で、
デュナスモンは見つけたデジコードを一つ一つ組み合わせていく中、ロードナイトモンが地に倒れる隙に、
カイゼルグレイモンは剣を構えて、「炎流激」の技をデュナスモンに向けて放出していく!
それが命中して苦しんでいるうちに、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンは一気に攻めようとしたが、
すぐにロードナイトモンに止められてしまうが、デュナスモンが組みつけようとするのを何としてでも防ごうと、
カイゼルグレイモンは持っていた剣でその帯を切り、地面に剣を刺して「九頭竜陣」の技を放って、
地面からデュナスモンへと命中させていく!
だがしかし氷のエリアのデジコードは引き出されてしまい、そのままロードナイトモンが吸収して、
見事にそのエリアは消えてなくなり、落ちそうになった泉達をカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは助ける中、
ロイヤルナイツは地面に現われた暗黒のゾーンへと、そのまま降りて消えてしまう…。
そんな中マグネガルルモンは、自分が油断したからと言って謝るが、しかしポコモンは良く頑張ったと褒めていた。
しかし残りのエリアはあと一つ…。
何としてでもそこのデータを取られて、ルーチェモンの復活だけは阻止しなければと思い、
すぐにカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは、泉達を乗せたまま、オファニモンの城のあるエリアへと向かう!
どんどんデジタルワールドのエリアが消されて、残りのエリアはあとオファニモンのエリアのみ…。
今までのシリーズの中で、ここまでピンチになったのは初めてではなかろうか?
だがそれでも拓也達は、必死にデジタルワールドを守ろうと必死に頑張っているとは思う。
ただロイヤルナイツがあまりにも強すぎるだけなのだが…。
果たして奴らを倒す方法と、ルーチェモンの復活を阻止することができるのだろうか? (-_-;)
「共に戦え!ゴツモンと輝二の誓い」(2月28日放映分)
その後ロイヤルナイツは次々とデジタルワールドのデータを吸収して、コアに居るルーチェモンへ向けて送り続ける。
その様子に二人は笑い、さらには守っているデジモン達をも馬鹿にしていた!
残っているエリアデータは4つ…。
それを思ってロードナイトモンは、デュナスモンとともに次のエリアへと向かって飛び立つのだった!
その大陸の一つでは、一体の「ゴツモン」が傷つきながらも、「守り神」とされる石像を必死に守っていたが、
それを吸収しようとすべく、「ナイトモン」の集団がそこへと襲い掛かっていく!
「ここまでか…」とゴツモンが諦めかけたその時、そこにブリッツモンが攻撃して、ゴツモンを守ると、
そこでゴツモンが海のほうへ振り向き、そこに輝二の姿を見て喜んでいた!
実はこのゴツモンは、デジタルワールドに入って間もなしの頃に出逢っていて、その間に割り込んだ輝二に、
本当なのかと思って喜んでいた。
だが輝二は話は後だと言うと、すぐに全員が進化をして、襲ってくるナイトモン達を次々と倒していく!
「これなら守れる!」とフェアリモンが喜んだのも束の間、すぐ背後にロードナイトモンが、
ゴツモンが守っていた石を切り裂き、唖然とするゴツモンの目の前で、守り神の宝石をデュナスモンが割って、
そのデータを吸収しはじめ、その状況にすぐにアルダモンは空を飛べない者達を抱えて、
落とされないように飛び上がるが、デュナスモンが吸収したデータによってナイトモン達は落とされていく!
それを見てヴォルフモンは、仲間を見殺しにして何とも思わないのかと問うが、しかしロードナイトモンは、
ナイトモン達をただの「駒」としか思ってなく、自分達の目的の為に散っただけだと苦笑して答え、
そんな奴らの態度にアルダモン達は腹立たしく思っていた!
そしてデュナスモンが吸収したデータを送った後で、残りが3つである事を言うと、それが一体何なのか、
ヴォルフモンは疑問に思って問いかけていくと、それは「残りのエリア」を意味し、
そのエリアが「森のエリア」と「氷のエリア」と「光のエリア」である事を告げ、それを全てスキャンし終えた時、
ルーチェモンが復活することを説明する!
しかしチャックモンはそうはさせないと意気込むが、逆にロードナイトモンが、
「止められる物なら止めてみろ!」と反論し、次に向かう森のエリアへ向けて立ち去るのだった…。
その状況にヴォルフモンは悔やんでいたが、その横でゴツモンが、自分の故郷が無くなったショックで、
その場で倒れこんでしまう…。
それからしばらくして、拓也達はゴツモンを連れて安全な場所へと避難すると、そこでようやくゴツモンは気が付き、
心配そうに見つめていた輝二と泉に向けて起き上がろうとしたが、今までの戦闘での傷が痛み、
起き上がったと同時に激痛に襲われ、泉は心配するが、逆にゴツモンは平気だと言って泉に気を使っていた。
そして輝二は土のエリアが守れなかった事に謝るが、それは別に輝二達のせいじゃないとゴツモンは許し、
さらにはもしあそこで助けられなかったら、今頃自分は消滅していた事を話して礼を言う!
その状況に泉達は喜んだのも束の間、そこでゴツモンは輝二に向けて、
ロイヤルナイツが言った残りの3つのエリアに向かうのだろうと問い、まさかこのまま見過ごすのかと聞くと、
そこで拓也が怒りを込めて、これ以上奴らの思い通りにはさせないと告げ、それを聞いた泉達も、
ロイヤルナイツが来る前にデータを見つけ出して守れば良いのだと思っていた!
その言葉に輝二も納得していると、そこでゴツモンが一緒に連れて行ってくれと頼むが、
しかし奴らは他のデジモンとは比べ物にならない位に強くて無理だと、友樹と輝一はそう言って止めていた。
だがそれでもゴツモンは、一緒に戦わせて欲しいと輝二に頼むと、そのままじっと見た後で「…わかった」と言い、
どうせ言っても聞かないだろうと、笑ってゴツモンの性質を知ってそれを許していた!
こうしてゴツモンを連れて、全員で次にロイヤルナイツが向かった「森の国」へと向けて走っていくが、
そこにはセラフィモンの城があり、もしあるとしたらその中にあるだろうと、友樹とブリッツモンはそう話していたて、
急いでそこへと向かうのだった!
だがそこではすでにロイヤルナイツがナイトモン達を従えてすでに襲っていたが、なかなか開かずに居て、
我慢ができなくなったデュナスモンは、そのまま割り込んで壊そうとしていたが、すぐにロードナイトモンが止め、
さすがはセラフィモンの城は一筋縄では行かないなと思って納得し、自分に考えがある事を告げて、
そのままデュナスモンに言い、ナイトモン達を残してそのまま立ち去っていく!
だがそれを拓也と輝二は草むらの中で隠れて聞いていて、セラフィモンの城に結界が張っている事を知ると、
誰かが素早くそれを施したんだろうとポコモンは説明する。
そして拓也はこの隙に攻め込もうと思って、デジバイスを持って構えていたが、すぐに輝二は待つように言い、
ナイトモン達は自分に任せて、拓也達はその隙にロイヤルナイツを探し出すように指示を出す!
だが拓也はそれに納得が行かなかったが、しかし輝二は自分達の目的が「森のエリアを守る事」であると言い、
今は争うことを考えないほうが良いと言うが、しかしナイトモンの大群を一人でやっつけられるのか、
ポコモンは疑問に思って問いかけていく。
するとそこに「一人じゃない!」とゴツモンは言って戦う事を言うと、それを聞いて拓也も仕方が無いなと思い、
その代わりにすぐにやっつけて追いつくように、輝二と約束を交わすのだった!
そして輝二は頷いた後に、マグネガルルモンへと進化して、ゴツモンとともにセラフィモンの城を見張る、
ナイトモン達の前に姿を現すと、マグネガルルモンのカッコ良さに、思わずゴツモンは見惚れてしまう!
そしてその隙に拓也達は、ロイヤルナイツを探しに飛び出すと、そのままマグネガルルモンとゴツモンは、
目の前に居るナイトモン達に向けて突進していく!
その頃ロイヤルナイツは、城の上空からじっと様子を見つめていた。
ロードナイトモンの考えから、このタイプの結界は頂上で弱いので、そこで一点集中攻撃を仕掛けたら、
簡単に破ることができると判断したからだ。
それをデュナスモンも納得し、早速ロードナイトモンが「デュラレスフィア」で突進していき、その衝撃のあるうちに、
デュナスモンが「ドラゴンズ・ロー」でそこへと集中砲火を浴びさせる!
それにより結界が少しずつ破られようとしていて、これなら行けるとロイヤルナイツは確信を持ち始める!
その状況に拓也達は見上げて驚くと、そうはさせまいと思って、泉と友樹の協力で、
カイゼルグレイモンに進化しようとしたその時、突然デジバイスが輝き出し、みんなが驚く中で、
拓也は誰かが呼んでいる事を感じ、そのままデジバイスを上へと掲げていく!
すると結界の一部が開き、急いで拓也達は向かっていくが、それではロイヤルナイツはどうするんだと、
純平は疑問に思ってしまうが、輝二が別れ間際に、この城のデータを守ることが先だと言われた事を、
ポコモンとネーモンは話しながら、みんなで一斉に城の中へと突入する!
一方マグネガルルモンとゴツモンは、順調にナイトモン達を次々と倒していくが、しかし奴らはすぐに復活し、
その状況にゴツモンは脅え始めるが、逆にマグネガルルモンは怒りだし、ナイトモン達に向けてかかって来いと言う!
その頃城の中へと入った拓也達だが、そこでパタモンが懐かしさを感じるが、そんな余裕も無く、
急いで中枢部へと向けて駆け出していく!
ロイヤルナイツが集中攻撃で結界を破れようとする中、マグネガルルモンとゴツモンは、
倒しても復活するナイトモン達に対して苦戦をしいらされてしまう…。
このままではまずいとマグネガルルモンが感じたその時、そこにロードナイトモンが不敵に降り立ち、
ここでとどめを刺すと言って、じっと睨みつけていると、マグネガルルモンは決死を決めて装備を外し、
側に居たゴツモンに逃げるように言うが、しかしゴツモン自身も、自分は足手まといになるだけなのかと、
気にしながら思って見上げてしまう…。
そしてマグネガルルモンはサーベルを構えて、一気にロードナイトモンへ向けて突進していく!
その頃城の中では、拓也がアグニモンへと進化して、隠し部屋のある壁をぶち破ると、
その目の前に倒したはずのケルビモンの姿が見え、思わずポコモンとネーモンは驚くが、
それは「三大天使デジモンの像」であり、それを知って二人はほっとするが、逆に拓也達はそれを見て驚く!
そして拓也が近づいて手に触れてみると、確かにそのようではあり、これを守れば良いと友樹も納得するが、
しかし一体誰が呼んだのか、純平は疑問に思って拓也に問いかけていく。
だがまだデュナスモンの容赦ない集中攻撃が続き、最後のとどめとして「ブレス・オブ・ワイバーン」を放ち、
一気に城を破壊して大笑いする!
そしてそれを見つけるが、その一方で拓也達は不思議な光の中へと包まれていると、
そこにソーサリモンがシールドを張って守り、その姿に拓也は驚いてしまうが、すぐに振り返って、
拓也達にここを守るように願って、そのまま消滅してしまう…。
それを見て泉は、ソーサリモンがここへと導いたのかと納得すると、また助けられたなと拓也は思いながら、
必ずこの世界を守ると誓うのだった!
だがそこにデュナスモンが降り立ち、「大した生命力だ…」と感心していると、そこで拓也は泉と友樹の協力を得て、
そのままカイゼルグレイモンへと進化を遂げて、デュナスモンと対抗する!
その頃マグネガルルモンは、向かってくるロードナイトモンに対して防戦一方だった…。
だがその後に隙を突いてサーベルを突き刺すが、それを簡単にロードナイトモンは飛んで避け、
逆に反撃されてしまうが、寸前でそれを避け、さらに戦況は悪化していった。
それを見てゴツモンは、自分にも力があればと思って悔やんでいて、
ロードナイトモンの「ガーゼット・フィア」が炸裂すると、そこでゴツモンの体が輝いて、「リュウセキモン」へと進化して、
互いに戦う事を話していた!
だがしかしロードナイトモンにしては、雑魚が雑魚に進化しただけだと思い、再びその場にナイトモン達を出してくる!
そしてデュナスモンのほうは、カイゼルグレイモンの攻撃を受けて、確実に強くなっていると思って恐れ出す一方、
リュウセキモンは飛んでくるナイトモン達を一掃し、その状況にロードナイトモンは驚くと、その隙を突いて、
マグネガルルモンが一気に襲い掛かっていく!
そしてデュナスモンはこのままではラチが開かないと思って離れると、そこでカイゼルグレイモンは一気に決めようと、
「炎竜撃」で一気に仕留めようとするが、そこでデュナスモンが放つ「ドラゴンズ・ロー」を放たれるが、
何故かカイゼルグレイモンに当たらず、どうしてかと思っていると、奴は初めからデータの像を狙っていて、
笑いながらそれを奪っていく!
その状況にロイヤルナイツは「勝負あったな!」と笑っていたが、しかし二人はまだだと告げ、
奴らを睨んで目の前に居る事を言っていたが、しかしロードナイトモンはリュウセキモンに攻撃してゴツモンへ戻し、
仲間達がデジコードに沈む事を話しながら、見捨てるか助けに向かうかどちらか選べと告げる!
だが二人は仲間を助けに向かい、ロイヤルナイツは残りは二つだと言って笑いながら立ち去っていく!
そして夕方、消えてしまった森のエリアのステーションで、傷ついた体でゴツモンが見送りに来ていて、
それを輝二は切なそうな表情で見つめていた。
そしてゴツモンは足手まといになりたくないので、これ以上我侭は言わない事を告げ、
輝二に向けて後は頼むとお願いすると、聞いた輝二はゆっくりと頷き、そのままトレイルモンの客車の扉が閉じて、
残された2つのエリアへ向けて出発し、それをゴツモンは力強い表情で見送っていくのだった…。
どんどんとそれぞれのエリアのデジコードが消滅されていく…。
もう拓也達の力だけでは手に負えない状況になってきているのだろうか?
でも今回は、ゴツモンの決死の行動は、なかなか光っていた感じがしましたね!
結局守り切れなかったけれど、それでもゴツモンだけでなく、拓也達もまた戦って強くなってるなぁって感じましたね!
「故郷消滅!地獄の使者スカルサタモン」(2月21日放映分)
デジタマがトレイルモンによって運ばれた後、夕暮れ時にポコモンが、伝説の十闘士の力がまだ生きている事に、
喜び叫んでいたが、しかし泉や純平は、デジタマを守るだけで精一杯で、結局始まりの街を守れなかったので、
負けたも同じだと思って嘆いてしまう…。
しかしポコモンは、拓也達が伝説の十闘士の魂が宿っているので、この世界を救えるはずだと慰めていたが、
そこでネーモンが昔と今とは違うと、話の道を折らせてしまい、ポコモンは腹を立てて怒ってしまう。
しかし泉や友樹と純平、そして輝一と輝二もともに、本当にこの世界が救えるのかとデジバイスに向けて話しかけると、
そこで拓也がまだデジバイスの中に十闘士の魂が生きている事を感じ、みんなで戦えば勝てる見込みがあるという!
そんな時遠くから、「ポヨモン」達が集団で泣きながら飛んでくると、一体何があったんだと、
ポコモンは思って驚きながら問いかけていく。
するとポコモンの故郷である「炎の街」が消される事を聞き、驚きながらポコモンは聞くと、
さらにポヨモン達から、怖いデジモン達が襲ってきたので逃げてきたと言って立ち去り、ショックのあまりポコモンは、
その場で倒れこんでしまう。
そして拓也と輝二は、その炎の街や隣にあった森が、色々な意味で初めての場所である為に、
驚きながらそれを聞くと、そこで純平が、恐ろしいデジモンがロイヤルナイツに違いないと思い、
みんなで炎の街を守りに行こうと決意を固め、通りかかってきたトレイルモンに頼んで、炎の街へ向けて行くのだった!
その一方でコアに閉じ込められているルーチェモンは、もうすぐ封印が解かれる事を待ちわびていたが、
そこにロイヤルナイツが寄ってきて、もう少しの辛抱である事を話していた。
だがそれでもルーチェモンは急げと命じてロイヤルナイツ達に焦らせるが、それ以上にルーチェモンは、
これ以上閉じ込められるのを嫌がり、さらに焦りを募らせていた。
その一方でネーモンは拓也達が眠る客車の中で、自分達の生まれ故郷が消される事を心配していたが、
しかしポコモンは大丈夫だと言いきり、炎の街は歴史があり、データも大切に保管されている事を話していたが、
それでもネーモンは納得できないで、その場で拗ねてしまう…。
その頃炎の街の隣にあった森の中では、そこに住むデジモン達が脅えるように逃げ回っていたが、
すぐに追っていた奴らに捕まってしまい、奴は喜んでいた。
奴の名は「スカルサタモン」と言い、ロイヤルナイツの手下で炎の街を襲っていた!
そして捕まえたデジモンにこの森のデータが何処にあるかと問うが、答えるわけがなく、
そのまま抵抗したデジモン達に対して、容赦なく攻撃を加えて消滅させる!
だが結局ガジモンが恐ろしさのあまりに教えてしまい、その地下の洞窟の場所を指差すと、
素直に教えたにもかかわらず、そのままスカルサタモンは、ガジモンを踏みつけて消滅させてしまう!
その頃ようやく拓也達は炎の街へと到着すると、まだ全然無事だった事に、ポコモンとネーモンははしゃいで喜び、
横にあった森もまだスキャンされていない事を知り、早速純平はそこへと駆け出し、何とか間に合ったかと、
泉と輝二も思ってほっとしていた。
だがその頃スカルサタモンが、そのデータを奪いに地下の洞窟の入口の前へと立つと、
そのまま中心部へ向けて、杖のエネルギー波を出してデータを奪い取ろうとしていた!
こうして森のデータはスキャンされ、その状況にポコモン達は驚きながら見つめていると、
そのデータをスカルサタモンは吸い込んでいき、それを頂いたと言って、杖で集められたデータを、
コアに居るルーチェモンの所へと飛ばしていく!
その状況にポコモンとネーモンは、ただ抱き合って泣いてしまっていると、そこにピヨモンが寄ってきて、
もうこの場所は終わりだと言って、次はこのターミナルがスキャンされることを告げて逃げ出していく。
その後にエレキモン達も寄ってきて、もうここに残っているのはわずかだと言うと、そこにアブモンは、
そんな拓也達に頼りにならないと愚痴をこぼすが、だけどルーチェモンの復活は時間の問題で、
拓也達に責めても仕方が無いだろうと、ピヨモンとポヨモンが寄って説得していた。
だがしかしアブモンは、拓也や輝二がスピリットを手に入れた時は、みんな期待していたのに、
自分達もさっさと逃げ出せば良かったと嘆き出すが、そこでピヨモンがそれは違うと否定し、
せめて故郷の最期だけは見届けたいと思ったからじゃないのかと反論していた。
しかしアブモンはそれは違うと言い、ポコモン達が伝説の十闘士を連れてきて、
デジタルワールドを救ってくれるに違いないと信じていたから残っていたんだと言い、
何処に逃げても平和に暮らせないからなと嘆くと、逆に拓也はアブモンの言うとおりだと思って納得し、
逃げても何も解決しない事を言い、その為に自分達はここに戻ってきたんだと、輝二も強い意志でそう言い告げて、
みんなで協力して戦おうと、泉と純平はそう話していた。
だがしかしエレキモンは、スカルサタモンの強さに脅えてしまっていると、自分達の故郷なのに、
どうして自分達の手で守ろうとしないのかと、泉は逆に疑問にさえ思って、彼らに向けて問いかけて行く。
しかしネーモンは、力が無いデジモン達なので、そんなに責めないでと泉達に話すが、
そこで友樹が前に出て、いくら弱くても勇気の心を失ってはいけないと言い、
十闘士のパワーはみんなの力が集まって成り立っているので、きっと大丈夫だと拓也は彼らに自信をつけさせる!
その一方でスカルサタモンは、炎のターミナルを見ながら、次はそこをスキャンしようと狙いを定め、
杖を用いて分身を出して、勝ち誇るようにそこで笑っていた!
そしてスカルサタモンは2体で炎のターミナルへと近づくと、やはり全員脅えて、柱の奥へと逃げ出してしまうが、
しかし拓也と輝二は、自分達に任せるように言って、「カイゼルグレイモン」と「マグネガルルモン」へと進化し、
向かってくるスカルサタモンを待ち伏せていた!
その姿に隠れていたデジモン達も、期待を込めて外へと出ると、そこでスカルサタモン達は笑いながら、
炎の街を次々と破壊していく!
するとそこにカイゼルグレイモンとマグネガルルモンの姿を見つけ、すぐにそこを退くように言って、
杖で岩を弾いてぶつけ、ルーチェモンが復活したら、新たなデジモンとして生まれ変わる事を話し、
ルーチェモンに従ったらどうかと提案し始める!
しかしカイゼルグレイモンはじっと奴らを睨みつけながら、ルーチェモンの言いなりになんかならないと反発し、
上の言いなりだけのお前達は哀れだと、嫌味なようにマグネガルルモンも告げる!
その言葉に完全にぶち切れたスカルサタモン達は、そのまま二人に向けて襲い掛かるが、それを二人は防ぎつつも、
スカルサタモンに向けて反撃し、その光景を見ていたピヨモン達も、自分達の故郷を守ってくれている事を、
ひしひしと感じ取っていた!
そしてカイゼルグレイモンは剣を構えながら、今からでも遅くないので、心を入れ替えろというが、
しかしスカルサタモンはそれを聞かずに反撃し、それに腹を立てたカイゼルグレイモンは、
持っていた剣を構えながら、「炎龍石」を打ち放っていく!
そしてマグネガルルモンも、一方的に「マシンガン・デストロイ」で集中砲火を放ち、
そのままスカルサタモン達を追い詰めたが、わざと急所を外していて、もう一度マグネガルルモンが、
持っている銃を構えながら、心を改めるように警告する!
するとスカルサタモンは、これでは時間がかかると判断して、杖の力でもう一体兄弟を出すと、
それを見てカイゼルグレイモンは驚くが、どうやら彼らは3兄弟らしく、自分達が揃ったら負けるはずがないと言う!
その状況にピヨモン達は再び脅えて隠れると、そこで奴らはカイゼルグレイモンの体を持ち上げて、
銃を構えるマグネガルルモンへ向けて放り投げていく!
そして残り1体のスカルサタモンが炎の街を壊しながら、ピヨモンを1体捕まえて、
炎のターミナルのデータの在り処が何処にあるか教えろと脅していく!
だがポコモンは言うなと言ったにも関わらず、結局ピヨモンはその場所を言ってしまい、その建物の近くへと飛んで、
そのままピヨモンを放り投げていく。
その状況にエレキモンもひどいと思うが、しかし小さくともみんなの力を合わせたら、
きっと故郷を守る事が出来ると信じて、全員で一気にその建物へ向けて走り出していくが、
しかしスカルサタモンは、その建物への破壊活動を開始していく!
その一方でカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは、残っている2体のスカルサタモン達に向けて反撃を開始し、
簡単にスキャンさせてたまるかと思って、すぐにその建物へ向けて飛び上がっていく!
だがスカルサタモンは炎のターミナルのデータを見つけ、いよいよスキャンしようとしていたその時、
そこにピヨモン達がそうはさせまいと思って駆け寄り、小さい力を合わせて一斉にスカルサタモンへ向けて攻撃する!
だがそれにスカルサタモンは怒りだし、彼らを追い詰めて先にスキャンするぞと脅すと、
そこにようやくマグネガルルモンとカイゼルグレイモンが到着し、そうはさせまいと言い告げて、
マグネガルルモンがマシンガン・デストロイで先制攻撃をかける!
それが見事に決まってピヨモン達が喜んでいたのも束の間、すぐに2体のスカルサタモンが、
背後から杖でマグネガルルモンへと命中させる!
そして3体揃って一斉にマグネガルルモンへ向けて攻撃を仕掛けるが、すぐにカイゼルグレイモンが、
持っていた剣でそれを防いで守り、その戦いぶりをピヨモン達が一生懸命に応援する!
そしてカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは、一気にスカルサタモン達へ向けて反撃して地面へと叩きつけると、
今度こそカイゼルグレイモンはとどめを刺そうと思って、「九頭竜陣」の技で一気にスカルサタモン達を消滅させる!
こうして炎の街は守りきり、ポコモンとネーモンは抱き合って喜び、ピヨモン達も歓喜に満ち溢れていた!
だがそこにロードナイトモンが現われて、彼らを失ったことを哀れんで、バラを一輪散らしながら哀悼の意を述べ、
すぐに炎の街のデータをスキャンしてしまい、慌ててピヨモン達も逃げ帰ってしまう!
その後そのデータはルーチェモンが居るコアへと投げられると、そのままロードナイトモンは笑って立ち去っていく…。
そして残った残骸の地に拓也達は降り立ち、ピヨモン達をそこへ下ろして守れなかった事を哀れむが、
そこで泉がここにいるピヨモン達を、人間界へと避難させられないかと拓也達へと提案するが、
しかしデジモンは人間界へは行けないのだと、ポコモンは困った表情でそう答えていた。
だがピヨモンは、例え故郷は無くなっても、自分達には楽しい時の思い出が残っているのだと言い、
みんなの力を一つにして、街を守る為に戦った事を、みんなは誇りに思って話していた。
その言葉を聞いてポコモンとネーモンは頷き、パタモンもまた、みんなの健闘を讃えて「やったですぅ!」と言って喜ぶ。
しかしルーチェモンはそのコアの部分で、あと少しの辛抱で復活する事を感じて、不気味に笑うのだった!
だんだんデジタルワールドで残っている土地がわずかとなり、本当にルーチェモンの復活が近づいてくる…。
だけどロードナイトモンに手下が居たなんて話、今頃になって出てきてどうなんだろうねぇ… ^^;
まぁそれでも勝てたのは、ピヨモン達の協力があってこそなのだけど、結果的にはロードナイトモンにスキャンされて、
炎の街も消滅してしまうし…本当にこのままで、大丈夫なのでしょうかねぇ… (-_-;)
「デジタマを守れ!消えゆく命の奇跡」(2月14日放映分)
そして拓也達は別のトレイルモンに乗り込んだが、その車中でも友樹は、無事に勝春達が人間界へ戻ったのか、
気になって仕方が無かった。
しかし拓也はワームが運んでいるから大丈夫だと話すが、その一方で次々とスキャンされるデジタルワールドを、
輝一と輝二は不安そうに見つめ、本当に奴らに勝てるのか、純平は自信なさげにそう言う。
だが拓也はどうしても勝たなければならないんだと、気迫を込めてそう告げると、そこでポコモンが、
この先に「始まりの街」があったはずだと言い、そこでデジモンが生まれるのだと、ネーモンも説明する。
そこにデジタマが戻るのかと、泉も納得して聞いていたが、しかしいくらなんでもそこまでスキャンされてないだろうなと、
ポコモンは少し不安に思ってしまう。
だがその心配は無駄に終わり、まだ始まりの街の周辺は原型をとどめていると、そこで拓也達は降り立ち、
ここをスキャンされてしまったら、新しい命が生まれないからと、ポコモンは思ってほっとする。
そして虹色の木の下にたくさん実るデジタマを見て、泉と純平は興奮しながらそれを見ると、
どうやらこの木が「デジタマの木」と言うらしく、感心しながら純平は、ある一つのデジタマに触れようとしたその時、
何処からか矢羽が飛んできて、思わず拓也達は驚きながら、その方向を見つめて警戒を強める!
すると上から1羽の「スワンモン」が降り立ち、純平に向けて卵に触らないように注意をすると、
慌てて拓也達は純平の下へと集まり、必死にフォローしようとしたが、すぐに純平は謝り、
その言葉を聞いてすぐにスワンモンは安心するが、慌てた拓也達は逆にずっこけてしまう(笑)
そしてスワンモンは、ここのデジタマ達の世話をしている事を言い、あちこちの木々に水をやりながら、
その事を拓也達に説明していたその時、その内の1つのデジタマが割れ出し、それをパタモンが見つけて言うと、
慌てて拓也達はそこへと寄って、その様子をじっと見守っていた。
そしてようやく新たなデジモンが生まれると、その可愛さに思わず泉は喜びながら見惚れ、
ポコモンもふとパタモンが生まれた事を思い返しながら、新たな命の誕生はいつでも感動するなとしみじみと語る。
だがその時、拓也と輝二のデジバイスが反応し、何かと思って見てみると、
そこに今まで戦ってきた「悪の闘士のスピリット」のデータが反応し、一体どうしてだろうかと、
拓也と輝二は疑問に思ってしまう。
するとポコモンは、それは始まりの街に来たからだろうと言い、彼らもまたデジタマとなって、
ここに来ているだろうと言うと、まさか復活するのかと、泉は思って不安がるが、
しかしあの時は浄化されてスキャンしたので、生まれ変わる時は悪になっているとは限らないだろうと、
拓也は思って話していた。
だがその途中でスワンモンは、生まれたばかりのデジモンをベッドに連れて行きたい事を言うと、
すっかり拓也達はその事を忘れていて、申し訳ないと泉は思って謝っていた。
そして木の下にあるスワンモンの部屋へと到着すると、そこにはたくさんの赤ちゃんデジモンがベッドに居て、
その数の多さに思わず拓也達は圧倒されてしまう!
どうやら本来は、生まれたら各エリアに運ぶのだが、トレイルモンが来なくなった事と、次々とデジタルワールドが、
ロイヤルナイツによってスキャンされた事により、今はこうするしかないのだと、スワンモンは困りながら説明する。
その状況に拓也達は、またトレイルモンは脅えているのかと思って呆れてしまうが、せっかくここに来たからと思い、
スワンモンの仕事の手伝いを自ら進んでやる事にした!
こうしてそれぞれのデジモンの赤ちゃんの世話をしていたが、誰もが四苦八苦していた中、
やはり泉は女の子なので、なかなか上手にこなし、純平がミルクをやるのにてこずっていたのを助けるが、
逆に純平は「夫婦みたいだね…」と照れながら言うので、呆れながら泉は「全然!」と答えて、
その場から立ち去っていく ^^;
そして輝一はふとミルクをやりながら、自分達も生まれた時は、こうして育てられたのかなと、
側に居た輝二に向けて話していると、そうだなと思って輝二もふとそう感じていた。
その一方で友樹は、赤ちゃんデジモンにかなり人気があり、ミルクをやろうとすると我も我もと寄ってきて、
落ち着いて順番である事を、友樹は親切に教えていた。
こうして全ての赤ちゃんデジモン達にミルクを与え終えると、今までの騒ぎが嘘のように静まり返って、
ゆっくりと昼寝に就くと、手伝ってくれた拓也達にスワンモンは小声で礼を言い、今の内に休憩をしようと勧める。
こうして休憩がてら拓也達は食事を取ると、自分達が伝説の十闘士のスピリットを受け継いだ事を言い、
それを聞いたスワンモンは、思わず驚いてしまう!
そんな中泉の膝の上に、先程生まれた赤ちゃんデジモンが居たが、どうやら彼はベッドの上に置いたら泣き出し、
困り果てて連れてきた事を説明する。
すると純平は、この赤ちゃんデジモンが、泉の事を母親と思っているのではと言うと、そこで友樹が寂しげに、
「お母さんか…」と言って、人間界に居る家族の事を思い返すと、その気持を察して拓也達もまた、
そこで黙り込んでしまう…。
だがすぐに友樹は、「これで…良かったんだよね!」と、自分達が選んだ道が間違いじゃないことを、
拓也達に問いかけると、自分達は半分デジモンであり、デジタルワールドで生まれ変わったのだと、
拓也はそう思って答えると、それぞれに今の自分達は、デジモンになれない事が普通じゃなくなったのだと、
泉と純平は感じ取ると、友樹もまた、自分がデジモンになれたからこうして強くなれたんだと思い、
自分達には「人間として生まれた誕生日」と、「デジモンになった日」と二つ誕生日があるんだなと、
輝二と輝一はそう思っていた。
その為にもデジタルワールドは第2の故郷なので、絶対に守らなければならないのだと、
拓也はさらに新たな決意を固めると、その言葉に泉達も同意して頷くのだった!
するとそこで泉は、赤ちゃん達を運んでもらうようにトレイルモン達を説得しようと立ち上がると、
それを聞いてスワンモンは喜び、隠れている奥の山のトンネルへと案内して、すぐに拓也達はそこへ向けて歩き出す。
だがその隙にロイヤルナイツ達が不気味に始まりの街を襲おうと近づいてくる!
それを知らない拓也達は、そのままトレイルモン達が隠れているトンネルへと到着するが、
その周囲には客車が積まれていて、一体どういう事かと不思議に思いながら、さらに奥へと進むと、
そこでトレイルモン達が脅えながら声をかけ、それが拓也達だと知ると、ほっとしながら灯りを灯して、
拓也達に話しかけると、すぐに泉が運んでくれるように頼むが、やはりトレイルモン達は、
怖い目に遭いたくないからと言って断ってしまう…。
しかしトレイルモンは運ぶ為に居るのだろうと、友樹は思って問いかけるが、しかし逆にトレイルモン達は反発し、
守ってくれるわけでも無いだろうと言って、そのまま灯りを消して逃げだしてしまう…。
だがロイヤルナイツ達はそのままスワンモンへ近づき、ルーチェモンの命令によりスキャンする事を言うと、
それを聞いたスワンモンは驚き、何とか守ろうと思って怒りながら、ロイヤルナイツに向けて「ダウントルネード」で、
吹き飛ばそうとしていた!
しかしロードナイトモンが、「スパイラル・マスカレード」で打ち消し、その状況にスワンモンは脅え始めてしまう!
その一方で拓也達は、トレイルモン達の説得を諦めて、自分達が進化して運ぼうと思って始まりの街に戻ると、
そこに傷ついて倒れるスワンモンの姿を見つけ、思わず拓也達は驚くが、すぐそこにロイヤルナイツが現われて、
すぐに拓也達は警戒を強めて、奴らを睨みつけていた!
そしてロイヤルナイツは、拓也達を見て苦笑するが、しかし拓也は、ここが始まりの街であり、
スキャンしたらデジタマ達がどうなるのかわかっているのかと、逆に奴らに問いかけていく!
だが奴らは、デジモンのコピーなどで作り出せば、ルーチェモンが支配しやすくなると答え、
それを聞いた拓也達は驚き、決してスキャンさせてなるものかと意気込んで睨んでいた!
しかし奴らはそんな拓也達に呆れたが、負けるとわかっていても、戦わなければならない時があるんだと、
輝二は奴らに向けて言い返し、泉達も拓也と輝二に力を託して、二人を「カイゼルグレイモン」と、
「マグネガルルモン」へと進化させる!
そして泉達に離れるように指示をして、挟み込むように戦闘態勢を整えたが、突如奴らは笑い出し、
何か勘違いをしてないかと二人に向けて問い詰め、聞いた二人は驚いてしまう。
どうやら奴らは鼻から戦う意思は無く、そのまま始まりの街をスキャンしようと思って、そのまま横道へとそれるが、
だがそれを阻止しようと、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンは、その前へと立ちはだかるが、
しかし奴らの強さは半端でなく、そのままデュナスモンが「ドラゴンズロード」でカイゼルグレイモンを吹き飛ばし、
ロードナイトモンは「アーゼットフィア」で、マグネガルルモンを殴り飛ばす!
だがそれでも二人は傷つきながらも立ち上がろうとしていると、その意気込みが何処まで続くか試させてもらうと、
ロイヤルナイツはそう言うと、一体どうしたら良いのかと、遠くで見ていた純平と友樹は悩んでしまう。
すると泉は、どうしても奴らがここで戦いたいのなら、自分達の手でデジタマを運ぶしかないと考え、
早速全員でその行動を開始する!
それにカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは気づくが、しかしそれまで自分達の体が保てるのか、
奴らの攻撃を受けながら不安に感じていた。
だがそこで泉が、もう一度トレイルモンを説得しようと思って、一人でそこへと向かっていく!
そんな時、突然デジタマの全てが輝きだし、生まれるのかと友樹と輝一は思ったが、それでも様子が違うと、
ポコモンは光るデジタマを見て思っていた。
だがその一方で、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンの体力が限界に達し、再び拓也と輝二の姿に戻ると、
そこでロードナイトモンは、自分の命よりも人の命を何故守るのかと問いかけるが、逆に輝二は、
どうして全てを破壊したいのかと問いかける!
するとデュナスモンは、それがルーチェモンの意思である事を言い、力の支配こそが、
デジタルワールドには必要なのだと答えていた。
すると拓也はそんな奴らに向けて、自分達の意思でなく、ルーチェモンに従っているだけじゃないかと愚弄し、
その言葉にデュナスモンは腹を立て、そのままとどめを刺そうと思って、「ブレス・オブ・ワイバーン」の技を放ちだす!
「もう…これまでなのか…」と、拓也が諦めかけていたその時、背後から生まれたばかりのデジモン達が、
自分達の力の全てを出そうと思って、奴らに向けてシャボン玉を打ち放っていく!
それを見ていたトレイルモン達は、あんな子供達も戦っているのにと思って、ようやくやる気を取り戻して、
自分達で出来る事をやろうと思って、泉に急いでデジタマを入れるように指示をする!
そしてそのシャボン玉が見事にブレス・オブ・ワイバーンを打ち消すと、その状況にデュナスモンはさらに怒り、
再び卵に戻してやろうと、ロードナイトモンは言って攻撃の構えを見せ始める!
だがそれでも拓也と輝二はそんなベビーデジモン達を守ろうと思って、再び立ち上がっていく!
だがその時、トレイルモンに乗せたはずの4つのデジタマが勢い良く飛び出し、
拓也と輝二の元へと向かった泉達は、一体何かと思って驚きながら走り続ける!
すると拓也と輝二のデジバイスが輝きだして、先程飛んできたデジタマから、メルキューレモンとラーナモン、
そしてアルボロモンとグロットモンの姿が映し出される!
それを見て拓也と輝二は、自分達を守ってくれるのかと思って驚くと、そこで輝一は、
もしかしたら十闘士の力を合わせたら何とかなると思い、早速全員でヒューマンスピリットの進化をし、
ロイヤルナイツを囲むように円陣を組む!
その状況に奴らは悔やみ始めると、そこで十闘士は全員一斉に、守りたい一心で攻撃をするが、
しかし奴らは素早く飛び上がり、ここは退いたほうが良さそうだとロードナイトモンは思ったが、
それでも手ぶらでは帰れないと、デュナスモンは言い放って、そのまま自らの力で、始まりの街をスキャンする!
とうとう始まりの街が消えてしまい、拓也達は唖然としたが、それでもデジタマだけは守りきり、
これもデジタマになったラーナモン達のおかげだなと、泉は感謝の意味を込めて彼らを見つめていた。
そして再び彼らはスピリットに戻り、再び拓也と輝二のデジバイスへと戻ると、先程出てきたデジタマ達も、
そのままトレイルモンの中へと戻っていく。
だが一体今のは何だったのかと、拓也と輝二は疑問に思うが、これはきっと奇跡なのだろうと泉は思い、
お礼が言いたかったなと友樹は思って、純平と輝一もまた、今まで敵として戦ったのにと感心していた。
そして拓也は、人もデジモンもこうして生まれ変わるのだと思いつつ、一つの事を成し遂げた充実感に満ち溢れる。
その後トレイルモン達はデジタマを安全な場所へと運ぶ為に動き出すと、
そこでスワンモンが乗っていたトレイルモンが止まり、傷ついた体で拓也達に礼を言う。
しかしそれは良いと笑顔で拓也は言うと、横に居た泉は生まれたばかりのバブモンと、別れの握手を交わし、
それを見送りながら拓也は、早く彼らが安心して住める場所を取り戻したいなと、切に願うのだった…。
とうとう始まりの街もスキャンされて消されてしまい、ここからデジモンは生まれる事は無くなった。
だがしかし、泉の説得によってトレイルモンが動いて、デジタマ達は守る事が出来たのは、ちょっとほっとしたけど、
そこに今まで敵として戦ってきた、メルキューレモン達が出てきて一緒に戦ったのは、意外な展開で良かったな ^^
それでもロイヤルナイツとルーチェモンの脅威が、消え去ったわけでなく… (-_-;)
「スキャンさせるな!友情の豆の木」(2月7日放映分)
ロイヤルナイツに友樹や勝春達が連れ去られ、必死に拓也達も追いかけるが、奴らはそのまま、
山の向こうに伸びる木の場所へ向けて飛び去っていく。
それを拓也が悔やみながらすぐに追おうとしたが、そこにトレイルモン達が近寄ってきて、
止めておけと注意をされる。
その状況に拓也は驚くが、トレイルモン達は口々に、あの場所は無理だと話すが、一体何の事なのか、
拓也は疑問に思ってしまう。
その頃友樹は勝春達を助ける為に必死にしがみつき、それを勝春が心配して声をかけると、
友樹は大丈夫だと笑顔で答えたその時、近づいてくる大きな木を見て、一体何かと思って驚くと、
そのままロイヤルナイツは、その下にある村へ向けて急降下していく!
一方拓也達は、トレイルモンからあの豆の木の下に「豆の木村」がある事を知って驚くと、
雲の上まで貫く豆の木の存在に圧倒されながらも、すぐにトレイルモンに連れて行ってくれとお願いしてみた。
だがどのトレイルモンも豆の木村へは行きたがらずに、そのまま拓也達から離れると、
一体どうしたのかと拓也達は不思議に思っていた。
だがその時、倉庫の中で眠っていた1体のトレイルモンが居たが、あまりに汚れがひどくて、
思わず拓也は呆れ返り、純平が大声を上げたり、拓也と一緒にくすぐらせてみて、
ようやくそのトレイルモンはくしゃみをして起き上がるが、逆に「昼寝の邪魔をするな!」と言われて怒られてしまう…。
だがそこで泉は何とか豆の木村へと連れて行ってもらおうと思い、「お色気作戦」でトレイルモンにお願いすると、
完全にトレイルモンは、鼻の下を伸ばしながら、自分の名前が「ワーム」である事を話していた。
そして輝二が豆の木村まで乗せてくれと頼むが、しかしワームは、「今まで言いたい放題言ったくせに!」と、
怒り出してしまうが、確かに車体はかなり汚れていて、本当の事を言ったまでだと、拓也はそう言い返していた。
だがその言葉で完全にワームは拗ねてしまい、再び昼寝をしようとしたその時、そこでポコモンが、
ワームの車体に書かれた行き先が「特急・豆の木村行き」と書かれた物を見つけ、それを見て拓也は驚くが、
すぐにワームは体を震わせてそれを落とし、その態度に完全に拓也達は苛立ちを募らせてしまう…。
一方勝春達は豆の木村に下ろされるが、何故か彼らはこの場所を知っていて、それを友樹は不思議そうな表情で、
それを聞いていたが、その近くに大量の「マメモン」が倒れていて、それを知った勝春達は驚きながら駆け寄っていく!
そして怪我をしているマメモン達を抱いて、ひどいと感じていると、
すぐに勝春はそれをしたのがロイヤルナイツだと理解して、すぐに問い詰めていくと、
そこでデュナスモンが友樹に向けて、鍵の在り処を教えないからだと言って、そのまま友樹に近寄って、
その場所の在り処を問い詰めていく!
その頃拓也達は、一生懸命ワームの車体を磨きながら、何とか機嫌を直して豆の木村へと連れて行くように頼むが、
それでもワームは面倒くさいといって断り、その態度に純平は怒り出してしまう。
するとワームは怒り出しながら動き出すと、急いで泉達はそれに乗り込んでいく!
しかしワームはただ怒りに任せて闇雲に走っていて、それを拓也はもう街の外れだと知って驚くと、
急にワームはブレーキをかけて、途中で止まってしまう!
その一方で友樹と勝春達は、そのままデュナスモンに豆の木の下の檻に閉じ込めると、
その状況に勝春は悔しがってしまう。
そして友樹が彼らがルーチェモンの手下のロイヤルナイツである事を教えると、先程彼らが話していた、
鍵は一体何なのか、友樹に問いかけたその時、その中にマメモンの長老とその住人達が、
傷だらけになった体で勝春達に向けて声をかけていく!
その姿を見て勝春は、一体どうしたのかと思って驚きながら聞いてみた。
どうやらその鍵の在り処を勝春達が知っていると勘違いをしていて、それを聞いた勝春は、
どうしてなんだと思って驚いてしまう。
すると長老は、マメモン一族に古くから伝わる「言い伝え」がある事を言って、その内容を語り始める。
……………………………………………
「大いなる豆の木が光を宿し、村に豊かな実りを約束する。」
そしてマメモン一族は、この荒れ果てた土地に住み着き、必死に大地を耕していたが、収穫も無く、
蓄えも底を着き始めていた。
そんな時に勝春達が通りかかり、最後のもてなしとして数少ない豆を持ち寄り、その一部の豆を勝春達が土に撒き、
そのまま別れた直後に、その豆が芽生えてみるみる内に成長していく!
……………………………………………
その話を聞いて勝春達は驚いていると、これで自分達の村は一気に楽になったんだと、感謝を込めてそう話していた。
だがそこでロイヤルナイツがデジタルワールドをデータ化しようとして動き出したのだが、
このエリアだけは今ある豆の木が大地の奥深くまで根を張っていたので、ロックがかかってそれが出来ないで居た!
だが先程の言い伝えには続きがあり、「そのキーを積むとき、大地は再び静かな眠りに就くであろう…」と、
その内容をロイヤルナイツが聞きつけたらしく、それを探していたのかと、友樹は納得していたが、
しかし勝春には一体何の事だかさっぱりわからないでいたが、それよりもまずはこの場所から脱出するほうが先だと、
友樹はそう思いながら、檻の格子の先に映る青空をじっと見つめていた…。
一方拓也達のほうはと言うと、崖の途中で線路が折れていて先へ進めず、それを見て溜息をついていると、
これじゃやる気がなくなったなと、ワームは呆れるように話していた。
だがしかし拓也達はそこでこそこそと話をすると、何か決意を固めたように、嬉しそうに全員で後ろのほうへ回りこみ、
いきなり線路を解体し始め、それを見てワームは、戻れなくなるじゃないかと言って焦り出してしまう!
そしてみんなの力でそれを利用して、先の線路を繋ぎ足しながら修理をしていくと、それを見てワームは、
どうして豆の木村へ行きたいんだと思って、拓也に問いかけてみた。
すると拓也は堂々と、ロイヤルナイツにさらわれた仲間を助けに行く事を言い、それだけではなく、
デジタルワールドをも救おうとしているんだと、ポコモンが怒りながら説明するが、それは無駄だと、
逆にワームは呆れるように答え、やがては全員奴らにデータ化されてしまうんだと切なそうに話し、
自分の走る大地や仲間達も消え、きっと豆の木村も奴らにデータ化されたのだろうと思って完全に諦めていた。
だがそれでも拓也は諦めずに線路の補修を続けながら、決して奴らにデータ化なんてさせない事を言い、
さらに友樹達も自分達の助けを待っているんだと思って言うと、その言葉に泉は感動し、さらに純平達も喜んで、
そんな拓也の元へと駆け寄っていく!
そして拓也はこのデジタルワールドも故郷なんだと話すと、それを聞いていたワームは、
本当に救える事が出来るのかと、疑問に思って問いかけていくと、それはわからないと言いつつも、
デジモン達と力を合わせればきっと出来ると、拓也はワームの元へと寄って、自信を持った笑みを浮かべて、
そう答えていた!
その言葉にワームは不思議な奴だなを思いつつも、そのまま乗るように言うと、それを聞いて泉は喜び、
その姿に思わずワームも鼻の下を伸ばしてしまう(笑)
その頃マメモン達は、何とかこの牢屋から脱出しようと思って、格子に向けて爆弾を投げて爆発させると、
格子を壊すことを成功し、すぐに出るように長老が友樹達に向けて話していたその時、
いきなり長老はデュナスモンに捕まってしまい、勝春が驚く中で、ロードナイトモンがそんな彼らを見て、
「まだ逃げ出す元気があるとはな…」と、呆れながら話しかけていく!
その状況に勝春は、すぐに長老を離すように説得するが、しかしデュナスモンは今にも長老を握り潰す構えを取って、
キーの在り処を教えろと、勝春に向けて問い詰めていく!
だがそれでもルーチェモンはコアの中で、ロイヤルナイツ達にデータを集めるように指示しながら、
じっとその中で復活の時を待ちわびている…。
その声が聞こえた二人は、早くしないといけないなと思いながら、じっと友樹と勝春達を睨みつける。
だが勝春は早く長老を助けようと思って叫びつつも、ロードナイトモンにキーの在り処をしつこく問われるが、
それに応じることは全く無く、デュナスモンは少し苛立ち始めていた。
だがそこで友樹は、ポケットの中に入っていたデジバイスを出して進化しようとしたが、
それをロードナイトモンが素早く気づいて、デジバイスを跳ね飛ばすと同時に、そのまま体を縛って動けなくする!
その頃拓也達は線路の補修を終えて、無事に崖を通り越すことが出来、
このまま一気に豆の木村へと行けると思ったが、その先の線路がまるでジェットコースターのように入り組み、
その状況に拓也達は戸惑うが、どうやらこの路線はデジタルワールド一の難所らしく、
だからトレイルモン達は嫌がっていたのかと、泉は思って納得する ^^;
その豆の木村では再三に渡って、ロイヤルナイツ達が勝春達に向けて、キーの在り処を聞き出そうとしていた。
だがそこでロードナイトモンが、どうして人間がデジモンをかばうのかと疑問に思うと、
そこで勝春が、前に自分達がお腹を空かせていた時に、マメモン達が初対面の自分達に対して、
村の蓄えである豆を使って、温かいスープをご馳走してくれた事を話し、マメモン達は自分達の友達だから、
長老を離せと、勝春達は必死になってロードナイトモンに向けて怒鳴っていく!
だがロードナイトモンは不敵に笑いながら、そんな勝春に向けて「デジコードの帯」で囲んで、
データ化して閉じ込めようとし、まずいと思った友樹は驚いてしまう!
そしてロードナイトモンは、戸惑う勝春の表情を見ながら、スキャンしたらデジモンと同じく卵になるのかと、
不敵に笑いながら言うと、それを聞いた勝春は驚き、ゆっくりとデュナスモンが近寄ろうとしていたその時、
そこにようやく拓也達を乗せたワームが到着し、慌ててロイヤルナイツは飛び上がって逃げると、
それによって勝春を囲んだデジコードが消え、慌てて拓也が客車の扉を開けて、全員の無事を確認する!
そして友樹はマメモンの持つ爆弾によって、ロードナイトモンの帯の呪縛から開放されると、
そのまま降り立った拓也達の元へと合流していく。
だがしかしロードナイトモンは、豆の木に隠れて彼らを狙って帯を投げるが、すぐにワームは気づいて、
口から火炎放射を放ってそれを焼ききらせ、そのままロードナイトモンは豆の木から飛び上がっていく!
そして拓也と輝二の二人は、友樹達のスピリットの力を合わせて、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンに進化し、
ロイヤルナイツ達との戦闘を開始する!
しかしデュナスモンとロードナイトモンはそんな二人に向けて、またやられに来たのかと言わんばかりに、
冷やかすように言い出すと、そのままカイゼルグレイモンは地面に剣を突き刺して、
「九頭龍陣」の技で炎の龍達がロイヤルナイツ達に向けて襲い掛かっていくが、それをデュナスモンがあっさりと、
「ドラゴンズ・ロー」の技で打ち消してしまう!
そしてマグネガルルモンは、「マシンガン・デストロイ」でロードナイトモンに集中攻撃を仕掛けていくが、
奴は素早い動きでそれを全て帯で防いでしまう!
その状況を友樹と勝春達は呆然と見ていると、そこに純平が今の内にトレイルモンの中へと逃げるように言い、
泉がそこへと誘導していくが、そこで輝一が心配して立ち止まったその隙を突いて、
ロードナイトモンがマグネガルルモンの攻撃を防ぎながら、そのまま輝一を捕まえてしまい、
それを見たマグネガルルモンは思わず驚いてしまう!
だがロードナイトモンはマグネガルルモンが攻撃できない事を利用して、そのまま輝一を苦しめさせると、
マグネガルルモンはさらに焦り出し、カイゼルグレイモンは助けに向かおうとしたが、
そのままデュナスモンに捕まってしまって、身動きが取れないで居た!
そしてマグネガルルモンはロードナイトモンにおもちゃのように攻撃を受けると、それを見て泉と友樹と純平が、
必死に卑怯だと叫んでいたが、しかしロードナイトモンは、「自分のように美しい者は、何をしても許される」と言い出し、
その言葉を聞いた泉達は、思わず呆れてしまっていた ^^;
だがその時、マメモン達がトレイルモンの客車の屋根を伝って、そのまま豆の木の上を渡り歩くと、
長老の合図とともにロードナイトモンの体にまとわりつくと、それをロードナイトモンが嫌がり、
その隙を突いてマグネガルルモンは、ソードを出して捕まっている輝一を助け出していく!
そして二人が見つめ合って礼を言っている姿に、ロードナイトモンは美しいと見惚れ出すと、
その姿をさらに泉達は、辺だと思って呆れてしまう(笑)
しかしルーチェモンはコアの中で復活を急かし始めると、これ以上は待てないとロードナイトモンは言い、
そろそろケリをつけようかと、聞いたデュナスモンも思って答えてると、そこで二人はとどめの攻撃として、
ロードナイトモンは「アーデェント・キラー」で、デュナスモンは「ドラゴンズ・ロール」で、
マグネガルルモンとカイゼルグレイモンに向けて攻撃を仕掛けていく!
それに二人は一方的にやられ、豆の木の側で倒れると、そのままとどめを刺そうと、ロイヤルナイツは近寄って、
その構えを見せようとした!
だがそこでマメモンの長老が出てきて、キーは豆の木の頂上になっている「黄金の豆」であると教え、
聞いたデュナスモンは早速飛び上がって、それを壊してしまう!
すると豆の木はデジコードの姿へと変化していき、それをロードナイトモンが見惚れている隙を突いて、
そのまま泉の指示の元で、トレイルモンはその村から逃げ出していく!
こうして豆の木村を中心とした「ダークエリア」のデータが全て消失され、それが塊となって、
コアの場所に居るルーチェモンの元へと、デュナスモンは放り投げていく!
その状況を拓也達は呆然と見ていると、そこでマメモンの長老が勝春達に向けて、人間界に戻るように言うが、
しかし勝春は住む場所なら何とかするから、一緒に戻ろうと長老に向けて話しかけていく。
だが長老はデジタルワールドは自分達の故郷だから離れられない事を言い、村は消失したけれど、
それはまた作れば良いけれど、友達や仲間の命は取り返しがつかない事を話し、また豆の木を植えて育てると、
手に持っていた黄金の豆を出してそう言いだし、勝春達はそれを見て驚いてしまう!
その後ターミナルに戻った拓也達は、人間界に戻る勝春達を見送るが、しかし彼らは拓也達が残る事を寂しく思い、
友樹だけでも帰ろうと話すが、しかし友樹は、どうしてもデジタルワールドを救いたいのだという強い信念から、
ここに残る事を決めていた。
それを聞いた勝春は納得して笑みを浮かべて返答すると、寂しく見ていた鉄平達を客車に押し乗せると、
そんな友樹に自分の背を差しながら、「押せよ!」と言い出す。
どうやらそれは、最初に押し出した事でのお返しであり、それを理解した友樹は笑顔で頷きながら、
そのまま勝春の背を押して、客車の中へと乗せていく。
だがそれは、二人に対しての「友情の証」であると、二人は心の中でそう思っていた。
そしてワームが汽笛を上げて出発すると、そこで拓也達はターミナルの端まで走って追いかけ、
それを勝春達も手を振りながら、拓也達に向けて頑張るように声援を送って別れて行くのだった…。
勝春達も何だかんだと言いながらも、結構優しさが一杯詰まっていたんだなぁって感じましたな。
だけどそれは彼らがこうして旅を続けて、デジモン達の優しさに触れたからだろうとも思う。
もしそんな出逢いがなければきっと、拓也達の「デジタルワールドを救う」という言葉も理解できなかっただろう。
そんな事を考えてみたら、彼らにしてもこの旅は、良い勉強になった事だろう…。
「選ばれし者!?エンジェモンを操る少年!」(1月31日放映分)
その一方でロイヤルナイツは、我が物のようにデジタルワールドを破壊しては、そのデータを次々とスキャンする!
そして次の場所へと向かおうと見てみたが、その山の向こうは少々厄介だなと二人は思いつつも、
その場所へ向かう事にした。
そして拓也達はトレイルモン・ワームの協力により、何とか無事にデジタルワールドへと戻る事ができ、
トレイルモンに礼を言って、ステーションで別れていく。
拓也達が到着した場所は「鋼のエリア」であり、周囲には鋼で光沢が輝き、その眩しさに友樹は感心してしまうが、
しかし純平は本当に大丈夫かと不安がると、何とかなるだろうと拓也は気軽に思い、
早速その中へと歩き回る事にした。
そして崖の中を歩いていると、その前のほうから何者かが、高笑いをしながら拓也達の元へ近寄っていく。
どうやら彼は「サジタリモン」というらしいのだが、いきなり拓也達に向けて、身包みを剥がすと言い告げてくる!
だがしかし拓也達は全然物怖じもせず、そんなサジタリモンの事を呆然と見ていたが、
そこで拓也はサジタリモンがロイヤルナイツの手下なのかと疑問に思って問いかけてみた。
だけど彼はそんな名を始めて聞いたかのように首を傾げると、「それなら良いや…」と、拓也は苦笑した後で、
純平達とどうするか話し合っていた。
しかしサジタリモンはそれでも拓也達に向けて物を置いて行けと脅すが、それを拓也と輝二は断り、
サジタリモンは腹を立てて、力づくで奪い取ろうとしたその時、崖の上のほうで何者かが止めるように声を発し、
その声を聞いたサジタリモンは、思わず驚きながら声のする方向へと顔を向けていく!
するとそこには拓也達と同じ人間の子供達が4人立っていて、それを見て拓也達も驚いていたが、
どうやらその子供達は、友樹を無理矢理トレイルモンの電車の中へと乗せたいじめっ子グループの入れた者であり、
それを知った友樹はさらに驚いてしまう!
そしてその中のリーダー格の少年がサジタリモンに向けて、ここを荒らしているのはお前かと問い、
すぐに止めるように説得するが、サジタリモンは逆に強気に出て、人間の子供が何人束にかかってこようが、
そう簡単に自分を倒すことは出来ないと豪語していく!
するとそのリーダー格の少年は、「相手をするのは俺たちじゃねぇよ!」と、不敵に笑って言い返すと同時に、
その背後から勢い良く「エンジェモン」が現れ、その姿に思わず輝二は驚き、パタモンは憧れの眼差しで見つめる。
そしてそのままエンジェモンが攻撃をしに降下すると、それを狙うかのように、サジタリモンはアーチェリーを構え、
エンジェモンに狙って矢を放つ!
だがそれを簡単にエンジェモンは払い除け、そのまま弓を杖で叩き払うと、そのままサジタリモンの喉元付近まで、
杖を突き当て、このまま続ける気なのかを問うと、これは無理だと判断したのか、
サジタリモンは慌てるように逃げ帰ってしまう ^^;
なかなかやるなと拓也達はあっけに取られてエンジェモンの姿を見ていると、
先程の少年達がその中に友樹が居た事に気づくが、しかし彼らは「良く無事で居られたよな!」と、
まるで居なくなれば良かったかのように、友樹に向けて吐き捨てるように言い、その言葉を聞いて友樹は、
思わず顔を伏せてしまう…。
その後拓也達は彼らのグループと合流して、ある建物の中で避難した後で、色々と話を聞いてみた。
どうやら彼らは友樹を押し込んだ後に、別のトレイルモンに乗り込んで、デジタルワールドへと到着する。
初めはそのリーダー格の少年と「鉄平」だけだったが、その後森のターミナルで、「輝夫」と「千秋」と出会う。
どうやらそこでは、デジタルワールドに居たら危険なので、早く現実世界へと避難するように言われていたが、
彼らはせっかく来たのだからもっと冒険がしたいと思い、現実世界へ戻るトレイルモンの車両に乗らずに、
そのまま旅を続けていた事を、そのリーダー格の少年は説明し、危ない目にも遭ったけど、
エンジェモンが着いていたからと、鉄平は自慢げにそう言い放っていた。
だがその後にリーダー格の少年は、うつむいている友樹に向けて、今さらながら謝っていたが、
それよりも輝二は、オファニモンの警告を無視した彼らの行動に驚くが、
どうやら彼らも携帯からオファニモンとの通信のやり取りをしていたが、結局彼らの携帯は「デジバイス」へと変化せず、
その状況に純平は疑問に思ったが、逆に彼らは「何それ?」と、不思議そうな表情で問い返してくる。
そして逆にそのリーダー格の少年から拓也達に向けて、一体何しに残っているのか問いただすと、
「デジタルワールドの平和を取り戻す為に…」と、少し苛立ちながら純平は答えたが、
しかし彼らは信じられないと言った表情を浮かべ、一体何が出来るのかと輝夫は聞き返し、
さらにポコモンとネーモンを見て、戦えそうにないと馬鹿にするように話しだし、デジモンが居なければ、
せいぜいゴミ拾いが限界だろうと思って、そこで大笑いしてしまう!
そんな彼らの態度に腹を立てた拓也は、自分達が十闘士のスピリットを持つ戦士である事を言おうとしたが、
それを輝二が止め、彼らは何も知らされていないので、言わないほうがマシだと合図すると、
その後に輝一が彼らに向けて、今すぐ現実世界へ帰るように訴えていく!
しかし彼らは聞いて驚いたが、すぐにリーダー格の少年が、どういうつもりなのかと拓也達に向けて問い詰める。
すると輝二が失われた大地を見ただろうと言い、ロイヤルナイツがこの世界を滅ぼそうとしているからだと説明するが、
逆に彼らはこっちにはエンジェモンが居るから大丈夫だと言いだし、帰るのは拓也達のほうだろうと言い返し、
「お前達がここに居るのは勝手だが、俺達に指図だけはするな!」と言い残して、そのまま拓也達から離れて行く。
そんな彼らの態度に、純平や拓也は嫌味な奴だと思って腹を立てていたが、
しかしこのまま放っておくわけにも行かないだろうと、輝二も思って考えていた。
さらには友樹も彼らに逢ってから様子がおかしく、それを拓也は面倒くさいと思って呆れていたその時、
そこでエンジェモンが拓也達が「伝説の十闘士のスピリットを受け継ぐ子供達」だと知って声をかけ、
何故知っているのかと思って、拓也は驚きながらエンジェモンのほうへと振り返って見つめる!
どうやら彼は以前、オファニモンに仕えたデジモンであり、彼女は何人もの人間の子供達を呼び寄せたが、
結局スピリットを受け継いだのは、拓也達だけだった事を説明し、他の子供達はオファニモンの判断で、
人間界へと戻したのだが、鉄平達だけがそれを無視して居残ってしまい、オファニモンの命令を受けて、
エンジェモンは彼らをガードしていた事を話していた。
しかし拓也は、何故彼らをリアルワールドへと戻さないんだと疑問に思って怒鳴るが、
エンジェモン自身は何度も説得したのだが、彼らは全然耳を傾けずに居た…。
するとポコモンは拓也に諦めるように説得するが、逆に拓也は納得せずに、どうしてなのか問いかけると、
そこでポコモンは、もし拓也達がスピリットを受け継がなければ、一体どうなっていたのか質問し、
役に立たないと言われて素直に帰るのかと、輝二も問いかけていく。
そしてエンジェモンは彼らと半年間、ともに過ごしてきたので、そう簡単には追い返せないだろうと、
ポコモンが納得するように話していると、聞いた拓也はそんな気持を少し納得するかのように驚いていた。
その一方で、上でそれを覗いていた友樹だったが、そこに鉄平が不敵な笑みを浮かべて声をかけ、
その姿に何故か友樹は少し脅えるように見つめていた…。
そして鉄平は友樹に向けて、拓也達が強そうなデジモンも持っていないのに、何故帰る事を強調するのか、
さらには言っている内容が信用できずに、一体どうなのかと問い詰めてくる!
しかし友樹は何も答えられずにいると、鉄平はさらに調子に乗り、友樹に向けて拓也達を説得するように薦め、
どっちがこの世界に必要なのか、はっきりさせてやろうじゃないかと、挑発的な態度を取り始めるが、
そこにリーダー格の少年が止めに入って、何とか大事にはならないで済んだ。
その一方で泉と純平は、千秋と輝夫の二人と一緒に野菜を取りながら、彼らの言い分を聞いてみる事にした。
そこでの話としては、確かにデジタルワールドで生きるのは大変だが、それ以上に充実した生活が送れているし、
帰ったら逆に、受験やら勉強やらで、またつまらない生活に戻るだけだと、何も知らずに二人は話し、
さらにはリーダー格の「勝春」と鉄平の二人は、色々とうっぷんが溜まっていて、それを晴らしているのだろうと言い、
それは自分達も一緒なのだと、千秋はそう説明する。
その勝春は友樹に向けて脅しをかけた鉄平に対し、そんな事で自分達は残ったわけじゃないと言うと、
その言葉に鉄平は、少しばつ悪そうな表情をしながら、友樹を引き離していく。
だがしかし勝春は、鉄平の言うことも認めながら、友樹に向けて、昔みたいに人の後ろに隠れて、
ここまで生き延びたのだろうと質問し、弱い奴はとっとと現実世界へと帰るように言い告げていく!
だがその言葉に友樹はとうとう我慢が出来ず、勝春に向けて「僕は…弱くなんかない!」と言うと、
その言葉に勝春は思わず動揺して驚いてしまう。
だがその時、外で爆音が鳴り響き、何かと思って外に出てみると、
そこにはサジタリモンが手下の「ケンタリモン」達を引き連れて舞い戻ってきて、拓也達と睨み合っていた!
それを見て友樹は驚くと、早速サジタリモンは拓也達に向けて襲い掛かろうとしたが、
しかし勝春はそれを見て、早く逃げるように拓也達に向けて言い告げるが、聞いた拓也は逆上して、
勝春と喧嘩腰に言い争ってしまう。
だがそこでエンジェモンが前に出て行き、ここで拓也達を危険な目に遭わせられないので、
ここは自分が食い止めると言うが、しかしサジタリモンは一人で何が出来るんだと言って、
ケンタリモン達に襲撃するように命じていく!
だがそれでもエンジェモンは一人で必死に食い止めようとしていたが、やはり相手が多勢であるほど、
なかなか苦戦を強いられていて、本当にこのままで良いのか、泉は心配そうに見つめていた。
しかし勝春と鉄平は、今までもエンジェモンが助けてくれたのだから、今度も大丈夫だと信じていたが、
そんな時別方向から他のケンタリモンの別働隊が動き出し、その事実を知って拓也達は驚くと、
その別働隊は無防備な友樹と勝春と鉄平のほうへと向かい、慌てて純平が逃げるように叫んで、
すぐに我を取り戻して、慌てて逃げ出していく!
だがケンタリモンの一体が、キャノン砲を構え出すと、そのまま必死に逃げる勝春達の元へと打ち放ち、
それが丁度間にヒットして、そのまま鉄平は躓いて倒れ、気づいた勝春は慌てて振り向くが、
助けを求める鉄平の姿に、何も出来ずに立ちすくんでしまう…。
そしてケンタリモン達が倒れる鉄平の所へと近づき、至近距離でさらに大砲を撃ち放ったその時、
間一髪友樹が飛び込んで助け、その姿に思わず勝春だけでなく、助けられた鉄平もまた驚きの色を隠せないでいた。
そして堂々と友樹は向かってくるケンタリモンの前に立ち、「これ以上、僕の友達に手出しはさせない!」と言って、
デジバイスを取り出して、ブリザーモンへと進化する!
その姿に向かってきたケンタリモン達だけでなく、見ていた勝春達も驚くと、そのままブリザーモンは、
目の前に居たケンタリモン達に向けて、風圧で一気に払い飛ばし、それを援護する為に、
拓也達もアグニモンとヴォルフモンとフェアリモンとブリッツモンとレーベモンへと進化していき、
ケンタリモン達に向けて一斉攻撃を仕掛けていく!
そして動揺している勝春に向けてポコモンは、友樹がスピリットを受け入れられたのは、
あの勇気があったからだろうと思って認め、その言葉に勝春は、何も答える事が出来なかった…。
そしてサジタリモンもその事実に驚くが、すぐに背後からエンジェモンが、「お前の相手は、この私だ!」と言って、
そのままパンチ一発で、遠くへと飛ばしていく!
その一方で倒されたケンタリモン達に向けてアグニモン達は、まだやるつもりなのかと問いかけると、
これ以上は無理だとわかったケンタリモンは、そのまま起き上がって素早く逃げ出していく ^^;
その後拓也達は元に戻ると、そこで勝春は友樹に向けて、「さっきは弱虫だと言って悪かったな…」と反省をして、
握手を求めて手を差し出すと、それを友樹は笑顔で許して、勝春の手をしっかり掴んで握手を交わし、
それを拓也達もほっとした表情で見守っていた。
だがその後に輝夫は、この後どうするのかを勝春に聞くと、ようやく拓也達の言葉を信じて戻る決意を固め、
その言葉に鉄平達も納得して頷いていたその時、いきなり空から突風が吹き荒れ、何かと思って上を見ると、
そこにはロイヤルナイツがじっと立っていて、その姿に拓也と輝二は驚いてしまう!
しかしエンジェモンはそのまま対抗して突っ込んでいくが、彼らの動きが素早く、それに気づいたときには遅く、
そのままデュナスモンが突っ込んで、一殴りでエンジェモンを倒してスキャンし、その状況に勝春達は、
信じられない表情で驚き嘆いてしまう!
そしてロードナイトモンは特殊な電磁網で勝春達を人質にして捕まえて、そのままデュナスモンに運ばせようとしたが、
決死の思いで友樹はそれを掴んでいく!
しかし拓也は諦めずに追い、「逃げる気なのか!」と怒鳴ると、その言葉にデュナスモンはカチンと来たが、
すぐにロードナイトモンが「作戦は美しく遂行する物…」だと言って割り込み、
向かってくる拓也達の目の前へと降りて、そのまま薔薇を一輪投げてその花びらで囲んで動きを封じ、
先に見える長い蔓のある場所へ向けて飛び去ってしまう!!
勝春達は結局は、「表面上の平和」だけで満足し、エンジェモンに助けられている事に気づかずに、
友樹に向けて「弱虫」だとののしった。
だけど本当の「弱虫」は、「いざとなった時に、動じずに救える勇気」である事を知り、最後に彼らと和解したから、
結果はオーライなのだろうけど…。
だが、一体ロイヤルナイツは、何故勝春達をさらって行ったのだろうか?
「これがデジタルワールド!?月からの脱出!」(1月24日放映分)
その後跳ね飛ばされた輝一は、側に居たパタモンに声をかけられてようやく目を覚ましていた。
その姿に気づいて輝一は驚くと、すぐにパタモンは隠れていたポコモンとネーモンに声をかけ、
素早く二人は喜びながら駆け寄っていく。
だが拓也達はというと、まだ倒れたまま気づかず、何とかポコモンとネーモンが二人で集めると、
その中に傷ついて倒れる輝二の姿があり、慌てて輝一はその側へと寄っていく。
だが全員は気は失っているが息がある事をポコモンから聞いて、輝一は安心していたが、
とりあえずどうするのか、パタモンは疑問に思って輝一に問いかける。
すると輝一はまずは治療をと思って辺りを見回すが、しかしその場所が一体何処なのかわからず、
じっと上に瞬く星空をじっと見つめていたが、このままでは埒があかないと思い、とにかく上に登って助けを呼ぶと、
必死に輝一は崖に手を掛けてよじ登っていく。
だが輝一は少し動いただけで息が荒立ち、空気の薄さに疑問を感じていると、そこで持っていた岩が崩れ、
このままでは落ちると思ってポコモン達は驚いてしまう!
だが不思議な事に、そのまま輝一は身軽にジャンプして上へと上がり、いつの間に身に付けたのだと思って、
ポコモンとネーモンは驚いていたが、そんなのはわからないと、輝一はそう言いながら、
そのまま穴の上へと到着する。
すると見上げた先を見て、一体どうなっているんだと輝一は思って驚いていたその時、そこに何かのデジモン達が、
車に乗って輝一の側へと近寄ってくる!!
そして輝一はその車に乗り込んで拓也達を車の中へと乗せ終えると、そのデジモン達に向けて、
この場所が何処なのかを聞いてみた。
どうやらここはデジタルワールドを包む月の一つであり、聞いた輝一は驚きながらそれを見つめていた。
そのデジモンは「スターモン」であり、彼らから話を聞いて輝一は納得していた。
何故ならここは、今まで居たデジタルワールドの何分の一の重力しかないから…。
そんなロイヤルナイツの威力を改めてポコモンは凄いと感じるが、だが何故自分達は月に来られたのか、
輝一は疑問に思ってスターモンに訊ねてみた。
するとスターモンは、観測所で空間の歪みを発見したことを説明すると、そうなのかと輝一は聞いて納得し、
それでも無事で何よりだと、ポコモンは思ってほっとするが、しかし何故自分だけほとんど無傷だったのか、
輝一はさらなる疑問を抱いてしまっていた。
その後スターモン達の居る「ムーンレイス」へと到着すると、その中で早速倒れる拓也達の治療を開始し、
しばらくしたら目覚めるはずだと、スターモンは輝一に向けてそう話した後に、司令官が呼んでいる事を言い、
早速そこへと連れて行く。
するとそこに司令官である「スーパースターモン」がカッコ良く現れると、早速輝一達に向けて、
デジタルワールドの虫食いがさらにひどくなっている理由を聞いてみた。
すると輝一は正直に、中心部に眠っているルーチェモンを復活させようと、ロイヤルナイツ達がスキャンして、
暴れている事を説明すると、聞いたスーパースターモンは驚き、さらに近くで聞いていたスターモン達も、
自分達の故郷は大丈夫だろうかと心配していた。
どうやら彼らは移住してきたらしいのだが、このままでは故郷は消えてなくなると、スーパースターモンは考え込む。
一方ロイヤルナイツ達は、どんどんデータを中心部に居るルーチェモンへ向けて送ると、もっとデータをよこすように、
ルーチェモンは不気味な声で言い放ち、それはわかっているとロードナイトモンは言いつつも、
約束した件はわかっているのかと話すと、全ては復活してからだとルーチェモンは言い返し、
その言葉を信じて、ロードナイトモンは丁重に膝を付く。
どうやら彼らは人間界に行きたいらしく、変わり者だとルーチェモンは言いながら、どうして行きたいのか問うと、
それは人間界を支配する為だとデュナスモンは答え、さらにロードナイトモンも、力による支配というのが、
「あらゆる『個』を認めぬ事」だと言って、ルーチェモンの考え方を参考にすると告げるが、
逆にルーチェモンはお世辞に聞こえ、それは良いから早くデータを集めるように命じていた!
その後ようやく拓也達は目覚めると、窓の外に映るデジタルワールドを見て、
まさか自分達が月まで飛ばされたのかと思って驚いてしまう!
だがそこでポコモンがそんな暇は無いと言って、早くデジタルワールドへと戻って、
ロイヤルナイツを倒すほうが先だと話していたが、しかしどうやって戻るのか、純平は疑問に思って訊ねてみた。
ここにはデジタルワールドへ向かうレールもターミナルも無い…。
だがそれでも意地でも帰ろうと、必死になって拓也はそう言うが、それならばどうやって戻るのか、
輝二は呆れながら拓也に問いかけてみたが、結局何も思いつかずに、みんなで考えようと言ってとぼける(笑)
こうして考えている間にも、どんどんデジタルワールドの地表のデータが失われ、それを見て拓也は、
早く戻らないとと思って焦りを感じ始め、とりあえずは出来る内容から片っ端からやってみようと、
泉達に向けて話していた!
まず最初に行ったのは、全員がそれぞれ進化をして、技を放っていったのだが、結局何も起きずに、
何がしたかったのか、みんなは疑問に思ってアグニモンに問いかけてみると、どうやら全員の必殺技を使って、
月自体を動かして近付けさせようと考えたが、上手く行かないもんだとその場で苦笑してしまい、
みんなは呆れて帰ってしまう(笑)
そして次にチャックモンは、重力の少なさを利用して、ジャンプでデジタルワールドまで飛べないかを試していると、
その周りで隠れてみていたインセキモン達が、感心するようにその様子を見つめていたが、
彼らは運動会だと勘違いをして、バーガモンにハンバーガーを作らせて、それをじっと見物していた ^^;
だが何度やってもダメだったので、良い加減に諦めるようにアグニモンが話すと、それならここは自分に任せろと、
ガルグモンがスピードをつけて飛び出していく!!
今度は成功したのかと、アグニモンは興味本位で見つめていると、その先でガルグモンが、
シールドされたデータの渦に防がれてしびれ、それを見てアグニモン達は心配してしまう!
その後何とかガルグモンは脱出して下に落ちると、すぐにアグニモン達は駆け寄りながらも、
あのデータの帯が一体何なのか、疑問に思って仕方が無かった。
すると側に居たインセキモン達が、あれが「電磁ストリーム」であると教え、それがデジタルワールドに囲まれた、
3つの月の間に流れる大きな川なのだと説明しつつ、生身ではまず超えられない事を話していた。
だがそれを何故自分達は超えられたのか、フェアリモンは疑問に思うが、それは違うとレーベモンは答えながら、
自分達はロイヤルナイツの攻撃によって生まれた空間の歪みで、ここへと飛ばされた事を教え、
それじゃ普通の方法では無理なのかと、アグニモンは思って落ち込んでしまう。
そしてフェアリモンは乙女の感情を全般に出して、何とか戻れるようにお願いすると、その側に居たバーガモン達が、
虫食いになるデジタルワールドの様子を見て、大丈夫かなと思って心配していた。
どうやらバーガモン達の故郷はこの月であるらしく、前に出逢ったバーガモンは、彼らの仲間だと言いつつも、
やはり無事なのか心配でならなかった。
だがこうしている間にもどんどんデータがスキャンされて、ルーチェモンの元へと落とされていき、
その様子にアグニモンは、居ても立っても居られずに苛付いてしまう。
だがそこでフェアリモンは、バーガモンの仲間達はどうやって移住したのか疑問に思って聞くと、
どうやら弾丸ロケットを作ったらしく、「それだっ!」とヴォルグモンは聞いて納得して、早速計算をしてみて、
頭上の大砲の中へとアグニモンを入れるが、当の本人は不安な気持ちを隠せないまま、
そのままヴォルグモンはデジタルワールドへ向けて発射していく…が、失敗して墜落してしまい、
「この計算が間違っていたのかな…」と、ヴォルグモンは考えながら、次もアグニモンにお願いしたが、
彼は二度と協力するかと言って怒鳴ってしまい、他のみんなも材料探しに行って離れてしまう(笑)
だがそこでレーベモンは、何かを見つけて驚いていたが、その一方でヴォルグモンだけは、
まずはペットボトルロケットで実験してみてそれで成功し、何とかみんなを自分の手で帰してやろうと思って、
必死になってロケットの設計図を作り始めていた!
だがその頃アグニモン達は、レーベモンが見つけた物を見て驚いていると、ようやくロケットの設計図が完成して、
早速ヴォルグモンはそれを見せようとしたが、みんなが見ていたのはまさしくロケットが逆さに突き刺さり、
一体何かと思って、アグニモン達は疑問を抱くと、そこにバーガモン達が寄ってきて、それも実験に使われた、
ロケットの一つであると教えていた。
どうやらまだ使えるらしく、それなら早速それを引き抜いてやろうと、アグニモン達は張り切って言うと、
それならとバーガモン達とインセキモン達も手伝うと言い、その好意にアグニモンも、感謝を込めて礼を言うが、
デジタルワールドの仲間達を助ける為だから、礼などいらないと、バーガモンはそのように話していた。
こうして簡易にクレーンを作って、早速ロケットを引き抜くが、だがその後どうやって飛ばしたら良いのか、
ガルグモンは疑問を抱いてしまう。
するとチャックモンがスターモン達の乗る車に乗って現れ、打ち上げるのに良い方法があると言うと、
どうやらキャタピラを繋ぎ合わせて、それをパチンコにして反動で飛ばそうと考えていて、
なかなかだとアグニモンは感心すると、そこでスーパースターモンが、間に走る2つの月が重なって、
もう一度離れた際に、電磁ストリームに空間ができる事を教え、そこに出来た電磁ストリームの流れに乗れば、
無事にデジタルワールドへと行けるだろうと言って、そのチャンスは1度しかない事を説明する。
そしてその時が着実に近づいてくると、その打ち上げる準備を終え、拓也は協力してくれたバーガモン達に、
感謝を込めて礼を言うと、バーガモン達に拓也達だけが頼りだといわれ、
デジタルワールドを救ってくれるようにお願いすると、早速拓也達はロケットの中へと乗り込み、
月が重なって引き離れた直後に、スーパースターモンが支えていた石を壊して、そのままロケットを打ち上げていく!
しかしスピードが足らずに途中で落下しようとすると、そこで卓也は自分が行くと言って、
そのままヴリトラモンへと進化して外へと飛び出していく!
そしてロケットの下を押さえて、「フレイム・ストーム」で体全体を炎で覆いつくして、その反動の力で、
何とか起動修復に成功する!!
その後すぐに拓也はロケットの中へと戻ると、そのままデジタルワールドへ向けて流れる、
電磁ストリームの流れに乗り、これで何とかなるかと泉は安心したのも束の間、
今度はその中にある小惑星の群れが襲い掛かり、それを何とか純平が指示を出しつつ、拓也が操作して、
それらを避け交わそうとしたが、途中の小惑星に羽根を壊されてしまい、そのまま電磁ストリームの外へと出てしまう!
しかし出たほうがその中間点で止まってしまい、このまま宇宙のもくずになってしまうのかと、
拓也達はそこで考え込んでしまう…。
だがその場所はちょうどトレイルモンの線路にあたり、そこにたまたまトレイルモンのモールが通りかかったので、
何とか下まで押してくれるように、泉が必死に頼んでみると、仕方が無いなと言いつつも、
そのままモールは力いっぱい目の前のロケットを、地上へ向けて押し出していく!
その間も次々とロイヤルナイツはデータをスキャンして、それをルーチェモンの元へと落とし、
ロケットの中から見ていた拓也達は、それを驚きながら心配し、奴らの好き勝手にはさせないと、
新たな決意で拓也達は彼らに臨もうとしていた!
ロイヤルナイツの強さは納得するのだが、そこで生まれる疑問として、どうして空間の歪みで、
その月まで飛ばされたのだろうかだが、やっぱそれはバロモンの決死の力によってなのかとも思うが…。
しかしどうして純平って、カッコつける割には結果がお粗末なんでしょ!(笑)
でも結果的にはみんなの協力によって、無事にデジタルワールドへと戻れたが、果たして今後は、
どうやってロイヤルナイツを倒すかって所なんですけど… −−;
「終わらない死闘!ルーチェモン復活の序曲」(1月17日放映分)
ケルビモンを倒して、ポコモンとネーモンとパタモンは浮かれて喜び、拓也達もこれで旅は終わったかと思ってた。
だがすぐに輝二はまだデジタルワールドの大地が虫食い状態に疑問を抱いて睨み、
確かに元に戻るはずなのにと、拓也も不思議に思っていたその時、先にあった山が崩れ落ち、
それを見ていた拓也と友樹は驚きながら見つめていた!
そして山のデータがスキャンされると、そこから風が吹き荒れ、まだケルビモンは生きているのかと思って、
拓也達は顔を覆いながらそれを思いつつ、真実はどうなのかと思ってそれを確かめに向かっていく!
だがその途中にある崖の中に、何か不穏な動きを拓也は感じるが、後ろに居た泉が、
どうしたのかと問いかけてみたが、とりあえずは山がスキャンされた場所へ急ごうと思い、
再び警戒しながら先へ進もうとした。
だがそこにいきなり火の玉の攻撃が落ちてきて、一体誰なんだと思って怒って拓也は辺りを見回すと、
その崖の上に民族衣装を着た「バロモン」が立っていて、これ以上は進ませないと言って両手を上げると、
山をスキャンしたのはお前なのかと、拓也はそう告げながら、全員一斉にデジバイスを空へと掲げた!
だがすぐにバロモンは、「大宇宙の精霊達よ…力を!」と呪文を唱えて、マントを翻して「メテオ・ダンス」の技を放ち、
拓也達に向けて火の玉を烈火の如く落としていく!
だがすぐに拓也達はそれぞれに進化を遂げて、身軽にそれを避けていくと、するとバロモンはそれを見て驚きながら、
彼らを伝説の十闘士であると知りながら、すぐに止めるように言い、その言葉に全員が驚いて、
すぐに攻撃の手を緩めていく!
するとバロモンはアグニモン達とは戦う意思がない事を言うが、そこでルーチェモンの復活を予言し、
そのコアの部分で不敵に笑っているその姿を見せると、思わずアグニモン達は驚きつつ、
その力によって跳ね飛ばされて、元の姿に戻ってしまう!
それを心配してポコモンとネーモンとパタモンは寄るが、ルーチェモンの復活とは一体どういう事なのか、
拓也は疑問に思ってバロモンに向けて問いかけていく。
するとバロモンは真実を見せようと言って、目の前の崖を崩し落とすと、そこにはかつては聖なる山があったが、
今ではすっかりスキャンされて虫食いになり、デジタルワールドの全てを聞けと、静かにバロモンは目を閉じて、
そのまま拓也達をその場所へと案内する。
そこは地下の階段になっていて、その下にはいくつもの皿が回転していた。
それらは「デジタルワールドの歴史のトンネル」であり、拓也はそれを見て驚くと、
その中にはそれぞれの歴史が封じ込まれていて、ゆっくりと下へと降りていくと、
それらには十闘士と同じ文字が描かれており、それぞれに歴史のデータが閉じ込められている事を、
バロモンは教えながら、ある一つのトンネルの中へと入っていく。
そのトンネルの中で拓也達は、ルーチェモンが十闘士の力によって、ルーチェモンが誰も踏み入れられない、
ダークエリアへと封印した事を映像化して見つめるが、それくらいは知っているとポコモンが騒ぐので、
静かにするようにバロモンは注意をしていた ^^;
その後に先のトンネルを指差すと、そこにはかつて戦った十闘士の姿があり、
それぞれにスピリットを開放して、それぞれを三大天使に預けた事を話す。
ケルビモンには5つ、セラフィモンに2つ、オファニモンには3つを。
こうして伝説の十闘士は眠りについて、しばらくは平和なときが続いていた。
だがしかし、ルーチェモンは再び蘇るチャンスを伺っていて、悔やみながら睨んでいると、その姿に拓也達は驚き、
さらにバロモンは、やがてケルビモンに悪のオーラを吹き込み、デジタルワールドのデータを集めた結果、
今のように虫食い状態になった事を話す。
だがその後拓也達によってケルビモンが倒された際、そのデータの玉がダークエリアの中へと落ち、
それをルーチェモンが手に入れてしまったことまで知ると、結局ケルビモンはルーチェモンに利用されていただけかと、
輝一と輝二はそれを知って驚いてしまう!
だがさらに驚くことに、バロモンがデジタルワールドの現在の光景を見せると、何者かが次々と山のデータを吸い、
それを見て拓也達は驚きながら、一体何者なのかと思って睨みつけていた。
だがそこまではバロモンもわからないでいたが、ただ言えるのは、ケルビモンが居なくなった現在、
デジタルワールドを消滅させているのが奴らであると教えると、このままデータをルーチェモンによって吸われたら、
復活してしまうんだとその場で叫びながら、その先の未来であるデジタルワールドの終末を教えてやると、
拓也を睨みながらそう告げながら、デジタルワールドの惑星郡が爆発する光景を見せる!
その後再び元の大地へと戻り、階段の先の入口を開けながら、拓也達は人間だから、
今からでも遅くないので、人間界へと戻るようにバロモンは薦めていた。
しかし拓也は帰らないと反論し、今までオファニモンやセラフィモンに助けられながら進んでいたが、
これからは自分達の力でデジタルワールドを守らなければ行けないんだと決意を固め、その気持ちが通じるように、
純平や泉も自分達の手でルーチェモンの復活を止めてみせると宣言する!
しかしバロモンはそれでも予言は外れないと言うが、それなら倒すと友樹は言い返し、
自分達はもうやるしか無いのだと、さらに拓也はその決意を固めていた!
その揺らぎない決意にバロモンは驚くと、そこで拓也が振り返りながら、確かに自分達は人間だが、
もう半分はデジモンなのだと言うが、しかしバロモンは溜息をつきながら予言は外れないと言い、
もうすぐデジタルワールドが崩壊する事を告げると同時に、その目の前のトンネルも吸い取られていき、
それを目の当たりに見た拓也達は驚きながら、急いで外へと脱出する!
その後崩れた土の中から拓也達が顔を出すと、そこに先程の2体のデジモンが不気味に笑って近づき、
その姿に拓也は驚きながら、何者なのか問いかけてみた。
すると彼らは自分達がルーチェモンの正義の為の闘士である「ロイヤルナイツ」であると告げる!
まず白い鎧を着た力強さを強調するほうが、「情熱の闘士・デュナスモン」と名乗り、
もう一体の細長で薄紅色の美しさを引き出しているのが、「孤高の闘士・ロードナイトモン」だと名乗って、
ルーチェモンの命令によって、デジタルワールドのデータを集めている事を告げる!
それを聞いて拓也達は驚くが、それ以上にバロモンのほうが驚きながら、どうして正しき心を持つロイヤルナイツが、
ルーチェモンの味方をするのか疑問に思っていた。
すると二人はこの世が乱れていることを嘆き、それを統一する事が出来るのがルーチェモンしかいないと言うと、
再びその地面を掴んで、このエリアのデータを吸い上げようとしていた!
だがそれを見て拓也は「や…止めろぉ!」と叫ぶと、一斉に全員が飛び出していき、
そのまま拓也と輝二はWスピリット進化でアルダモンとベオウルフモンに進化し、他のみんなも進化をして、
ロイヤルナイツを止めようと思って攻撃を仕掛けていく!
だがロイヤルナイツは冷静にその行動を見つめていると、その周りを警戒して回りながら、
アルダモン達は必死にルーチェモンが復活したらどうなるかわかっているのかと、ギリギリまで説得していた。
だがそれでもロイヤルナイツは、統一された秩序ある世界こそが美しいのだと言い、
それが出来るのはルーチェモンだけだと言うが、そこでブリッツモンが突っ込んでいくと、すぐそれに反応して、
素早くロイヤルナイツの2体は少なく動いてそれを避ける!
だがその後にアルダモンとベオウルフモンがデュナスモンへ向けて攻撃するが、それをすぐに止めながら、
ここは自分一人で行けるので、早くデータを集めるようにロードナイトモンに指示をすると、
その本人はレーベモンやチャックモンにフェアリモンの攻撃をまとめて止めながら、冷静に解ったと言い、
そのままバラの花びらで翻弄させて、地表へ向けて再び降り立とうとしていた!
だがそうはさせまいと思って、レーベモン達は一斉攻撃でロードナイトモンを止めようとしたが、
それを背後からデュナスモンが、抑えていたアルダモンとベオウルフモンを弾き飛ばしてから、
そのまま「ドラゴンズ・ノア」を放って、レーベモン達に直撃させる!
そして輝一達が落ちるのを見て、力こそ正義だと言ってデュナスモンが笑っていたが、その隙を突いて、
アルダモンがブラックマストラを放ち、反対方向からもベオウルフモンが、ツヴァイ・ハンターを放って、
その二つの技が合流しながら、デュナスモンへ向けて襲い掛かっていく!
だがその技も全て吸い取りながら、再びドラゴンズ・ノアでデュナスモンが反撃して、
それが命中してそのまま拓也と輝二も倒されて落ち、下で見ていたポコモンは、慌ててパタモンを腹巻の中に隠して、
逃げ出す準備を始めていた!
そして再びロードナイトモンがデータを吸出し始めると、このままではまずいと思ったレーベモン達は、
そのままスライド進化をして、カイザーレオモンとシューツモンとブリザーモンとヴォルグモンが、
一斉にロードナイトモンへ向けて突進していく!
そしてそれぞれの技を放っていくが、しかしロードナイトモンはそれを身軽に避け、「スパイラル・マスクネード」で、
背中から帯を出して、一斉にシューツモン達へ向けて直撃して倒していく!
うかつに近寄ったら勝てないと判断した拓也と輝二は互いに思って頷き、さらに輝一達も苦しみながら、
ここは二人にスピリットを預けようと考えると、早速それぞれのスピリットを転送させて、
ハイパースピリット進化によって、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンがそこに姿を現す!
その姿にバロモンも喜んで見つめると、あれがケルビモンをも倒した最強の戦士だと、ポコモンは嬉しそうに話す。
だがしかしそれでもバロモンは不安を隠せないでいると、案の定ロイヤルナイツは、自らの本気が出せると言って、
戦闘態勢の構えを取り始め、そのまま二人はそれぞれに分かれて攻撃を開始する!
そしてカイゼルグレイモンはデュナスモンを追い込んで、至近距離で「電流撃」を放つ一方、
マグネガルルモンもロードナイトモンに至近距離まで近づいて、マシンガン・デストロイを集中砲火で攻撃する!
だが彼らはこれでもすぐに立ち上がって空を舞うと、そのままデュナスモンが「ドラゴンズ・ノア」の構えを取り、
ロードナイトモンも「サーメット・フィア」を放つ準備を始めると、その動きの速さに二人は全く身動きが取れずに、
そのままその攻撃を受けてしまって墜落し、まさか負けてしまうとはと、泉達は見て驚いてしまう!
するとバロモンは最後の力を振り絞るかのように、メテオ・ガウスをロイヤルナイツに向けて放つが、
しかしそれをデュナスモンが弾き返し、さらにロードナイトモンが邪魔だと思って、バロモンと泉達を消そうと、
そのまま広域範囲で技を放っていく!
だがバロモンは何とか泉達だけでも守ろうと思って、最大限にマントを広げて守り通していたが、
その代わりに自らの体を消滅させてしまう!
しかしポコモンとネーモンとパタモンは何とか助かったが、泉達はそのまま倒れてしまうが、
何故かその周りにデジコードが浮かび、一体どうしてなのかと思ってポコモンは驚いてしまう!
だがその光景をロードナイトモンは美しいと言い、そのままスキャンしようと思って歩み寄ろうとしていた!
しかしすぐにカイゼルグレイモンとマグネガルルモンが立ちはだかり、その状況にロードナイトモンは驚くが、
デュナスモンは逆にそう来なくてはと言って喜びながら、「ブレス・オブ・ワイバーン」の技を、
全員にまとめて吹き飛ばしてしまう!
だがその威力があまりにも膨大な為に、地表のデータまでが失ってしまい、それをロードナイトモンが嘆く一方、
ダークエリアで眠るルーチェモンは、早く全てのデータを集めるように、心の中で念じていた!
いよいよデジモンフロンティアも大詰めに差し掛かって、本当の敵であるルーチェモンの姿も見る事が出来たね。
だがあのロイヤルナイツは一体何者で、どうしてルーチェモンの指示通りに動いているのかねぇ…。
あのバロモンの驚きの表情から見て、本来はデジタルワールドを守る立場のはずなのに…。
多分これはきっと、「古き物を破壊して、新しき物を創造する」という意味なのだろうか… −−;
「決戦!命ある限り デジタルワールドを取り戻せ」(2003年1月10日放映分)
残っていた城の天守閣を見て、拓也達は驚きながら見上げている中、次々とデジタルワールドのデータの帯が、
その天守閣に向けて吸い寄せられるように集められると、拓也達の周辺の地面が急に揺れ出し、
それを見ながら輝一は、少なくとも自分達を狙っているわけではなさそうだと感じ、
とりあえず移動してから考えようと、シューツモンは拓也達に向けてそう話していた。
だが次々と地面が浮かび上がると、一体どうしてなのかとネーモンは不思議に思っていたが、
これは重力と磁場のデータが歪められたからだろうと、ポコモンはそう推測して見つめていた。
そしてあの天守閣から膨大なエネルギーが流れるのを拓也と輝二は感じ取りながら、
きっとあの中にケルビモンが居るはずだと確証すると、じっとその天守閣をみんなで見つめながら、
これが最後の戦いになるんだなと、戻った純平と泉と友樹はそう感じて、拓也と輝二のほうへと話しかける。
それを聞いて拓也は任せろと自信たっぷりに立つが、しかし輝二は本当に良いのかと少し心配してしまうが、
しかし今の奴の力に対抗できるのは、カイゼルグレイモンとマグネガルルモンしか居ないから仕方が無いだろうと、
純平はそう思って話し、その言葉に輝二は驚くが、しかし純平はその代わり、負けたら承知しないと言って、
笑顔で輝二の腹を叩き、横で聞いていた拓也も心配するなと自信たっぷりな笑顔で答えていた。
すると純平はそんな二人に肩を寄せ合いながら、勝ったらパーっと盛り上がろうと言い、
それをパタモンも賛成すると、すると泉は考えながら、1日デートをすると言い出し、友樹も頬にキスをすると、
ふざけたように言い出したので、思わず拓也と輝二は聞いて呆れ、さらにポコモンからは、
おそろいの腹巻をプレゼントすると言われて、それもいらないと答える ^^;
そんなふざけ合いをしている中で、輝一は静かに輝二の元へと寄り、真剣な表情で「しっかりな…」と言うと、
輝二もその気持ちを受け止めて、真剣な表情で答えていると、そこで拓也が前に立って、
そろそろ行こうかと言うと、空に浮かぶ天守閣を見上げながら、すぐに全員でデジバイスを取り出し、
ケルビモンを倒してデジタルワールドの平和を取り戻そうと思って、拓也と輝二は誓い合い、
それぞれのスピリットを拓也と輝二のデジバイスへと転送して、
二人をカイゼルグレイモンとマグネガルルモンへ進化させて、この戦いの終止符を願うかのように、
天守閣へ向かう二人を友樹達は見送っていた。
その一方でケルビモンは、その中にある水晶玉にデータを吸収して圧縮させ、それを喜びながら見ていると、
拓也達がギリギリの所まで追い詰めた事に褒めるが、それもここまでだと言って、集められたデータの玉を持ち、
それにキスをして不敵に笑っていた!
その後天守閣の波動が止まり、じっとカイゼルグレイモンは見つめていると、横に居たマグネガルルモンが、
ケルビモンの気配を感じて来ると思うと、すぐにケルビモンは不敵に笑って現れ、
逃げれば少しは長く生きられた物をと言いながら、集められたデータの玉を二人に見せて説明していた!
その事実を聞いて二人は驚くと、さらにケルビモンはそのデータを小さくして体内に取り入れて、
自分は無敵なんだと言って再び邪悪なベールに包まれながら、残りは拓也達のスピリットを奪うまでだと、
睨みながらそう告げていた!
そして二人はケルビモンに攻撃を仕掛けようと走っていき、飛び降りてくる奴に向けて、
カイゼルグレイモンが殴って決めると、その後を援護するように、マグネガルルモンが銃砲を打ち放つ!
だがそれをケルビモンは、浮かんでいる岩を使って防ぎ、悔やむマグネガルルモンに向けて、
カイゼルグレイモンが落ち着くように話していた。
するとマグネガルルモンはわかっていると言いながら、これならどうかと思うと、
その気持ちがカイゼルグレイモンに伝わって、共同でケルビモンへ立ち向かい、下から見ていた泉達は、
ようやく始まったみたいだと思って、じっとその様子を見つめていた。
そしてケルビモンは二人に向けて、「ヘブンズジャッジメント」の技を出すが、しかしマグネガルルモンは軽く避け、
悔しそうに思いながらケルビモンは、次に「ライトニングスピア」を出してそれを投げ放つ!
だがそれさえもカイゼルグレイモンは軽く跳ね返し、さらに悔やみながらケルビモンはすぐに飛び上がる。
するとマグネガルルモンはカイゼルグレイモンの元へと近づき、自分が下へとケルビモンを追い込むので、
後はそこでやっつけるように言い渡して、すぐに下へと向けて降りてケルビモンに向けて攻撃するが、
素早くケルビモンはそれを避け、逃がしはしないと思って、すぐにマグネガルルモンはその後を追う!
するとケルビモンは一つの岩に隠れながら、自分は逃げているのではなく、二人の実力を測っているのだと言うと、
「負け惜しみを!」と思って、怒ってマグネガルルモンは、何発もケルビモンへ向けて銃砲を放つが、
それをあっさりと避けられていた。
だがすぐ上でカイゼルグレイモンが準備を終えているのを確認すると、その後はケルビモンを奥へと追い込む為に、
威嚇射撃を行い、岩の所まで追い込んで「そこまでだ!」と言って、銃でその岩を崩し落とすと、
その先にはそこへ狙ってエネルギーを溜めていたカイゼルグレイモンが待ち構えていて、
その事実に思わずケルビモンは驚いてしまう!
そしてカイゼルグレイモンは、「これで終わりだ!」と言いながら、充填された「電流撃」を打ち放つと、
それが見事に命中して、ケルビモンは炎の中で苦しみもがいていた!
これでやったかとマグネガルルモンは思っていたが、しかしすぐにケルビモンは包まれた炎を吹き飛ばし、
「この程度の力で勝てるとでも思ったのか!」と言って睨むと、その状況にマグネガルルモンは驚き、
出逢った事を後悔するんだなと、ケルビモンは不敵に笑いながら、崩れ去ったはずの体を復元させていく!
その状況に二人は驚く中で、さらにケルビモンは、本当の力を見せると言って、脳の中へ入れたデータを使って、
自らの体を巨大化させていく!
その状況にカイゼルグレイモンとマグネガルルモンは一瞬驚くが、しかしケルビモンが挑発してきたので、
その暇なくすぐに戦闘態勢を整える!
するとケルビモンは入れたデータを放出させて、発生した岩石をカイゼルグレイモンとマグネガルルモンへと、
襲撃するように操作する!
それによってカイゼルグレイモンは翻弄されるが、しかしマグネガルルモンは、
「そんな事で止められると思うなよ!」と言って反撃する!
だがさらにケルビモンは、そこに城を逆さまにしてマグネガルルモンへ向けて落とし、
それを目の当たりに見た泉は、一体どういう事かと疑問に思って驚く。
つまりケルビモンはデジタルワールドのデータを取り込んでいるので、これくらいは造作も無いのだ!
そしてケルビモンはさらにマグネガルルモンへ向けて、「サウザウンド・スピア」を放って、
カイゼルグレイモンとマグネガルルモンを苦しめる!
それをケルビモンは喜びながら、最後のとどめとして「ファイナル・ジャッジメント」の技で、
二人に向けて雷鳴を落としていく!
しかし二人は「負けるものか!」と思って、互いの気持ちを統一させて、ケルビモンへ向けて飛び上がって衝突する!
……………………………………………
その後拓也は目が覚めたら、何故か木の下で泉の膝の上で眠っていて、一体ここはと思って驚いていた。
すると泉は、「お約束の1日デートの…真っ最中なのに!」と、笑顔でそう答えると、
自分達は勝ったんだなと、拓也も思ってそのまま膝の上で転んで、公園の周りを見ていた。
すると輝二は純平と友樹達に追われていて、無事だったんだなと拓也は思って安心すると、
そこで泉は拓也に向けて、精一杯やったんだからと慰め、ゆっくり休んで良いと言われると、
ちょっと張り切りすぎたなと拓也も思って、落ち着いて息を吐き、もう少し眠る事にしようと思って目を閉じる…。
……………………………………………
だが実際にはまだ戦いは終わってなく、それに気づいてすぐにカイゼルグレイモンは起き上がると、
まだ生きていたかと思ってケルビモンは笑い出し、傷つきながらも立つ二人に向けて、
もはや誰も止められないと、不敵に笑いながらケルビモンは二人へ近づいていく!
だがその様子を見ていた泉達は、一瞬驚いてしまっていたが、絶対にあの二人が負けるはずはないと、
意地でも泉はそれを信じ、純平達もその通りだと言って、全員で二人を信じようとしていた!
だがすぐに二人はケルビモンの攻撃を受け、そろそろスピリットを取ろうと近づいてきたので、
一体どうしたら勝てるのかと、カイゼルグレイモンは思って悩んでいた。
するとマグネガルルモンは、ケルビモンが巨大化してから、額から攻撃が発せられている事に気づき、
あの中にあるデジタルワールドの圧縮データを開放させたらと思うと、それしか方法が無さそうだなと、
カイゼルグレイモンも理解して頷いていた。
するとマグネガルルモンは、自分が盾になってギリギリまで近づくから、最後はカイゼルグレイモンが、
その額を貫くように話すと、聞いたカイゼルグレイモンはマグネガルルモンの体を心配して驚くが、
しかしマグネガルルモンもカッコつけで話しているのではなく、奴にエネルギー系の攻撃が通用しないのを理解し、
その額にカイゼルグレイモンが剣で貫くしか方法が無い事を話して、カイゼルグレイモンは理解する!
だがすぐにケルビモンが攻撃を加えると、再び二人は飛び上がり、サウザウンド・スピアの攻撃の雨を、
マグネガルルモンは必死に受けて耐えるが、最後の巨大なスピアが受けきれずに、「いけぇ、拓也ぁ!」と叫びながら、
そのままマグネガルルモンは下へと落ちてしまう!
その言葉を受けてカイゼルグレイモンは突っ込んでいくが、しかしケルビモンも自分は無敵なんだと言って反発する!
しかしそれは誰が決めたんだと、カイゼルグレイモンはそう言い返すと、さらにケルビモンは反発するように、
サウザウンド・スピアの攻撃の雨を降らすが、しかしカイゼルグレイモンも、自分は一人ではなく、
みんなの気持ちが集まっていて、自分達の手でデジタルワールドの平和を取り戻すのだと告げると、
カイゼルグレイモンの体の周辺からオーラが発し、その状況にケルビモンは脅え出すが、時すでに遅く、
そのままカイゼルグレイモンの持つ剣が、ケルビモンの額を貫いていく!
するとケルビモンが悲鳴を上げると同時に、額からのデータは散乱していき、その体の周囲にデジコードが発すると、
それをカイゼルグレイモンはスキャンして、ケルビモンの体が消滅しようとしていく!
だがその時パタモンは悲しい表情で、「バイバイ…ケルビモン」と言うと、元の姿になったケルビモンは、
優しい笑みを浮かべながら涙を流し、そのまま自らの姿を消滅させていく!
その後カイゼルグレイモンは傷ついて倒れるマグネガルルモンの側へと寄り、大丈夫かと心配して声をかけると、
気が着いたマグネガルルモンは、「…やった…のか?」と問い、落ち着いてカイゼルグレイモンはそうだと答えると、
ようやく安心したのか、マグネガルルモンは気を失って輝二の姿へと戻っていく。
その後純平達はどうなったのかと思って心配していると、その先に気絶する輝二を背負った拓也の姿があり、
それを友樹が見つけて喜ぶと、泉と輝一もそれを見て目に涙を浮かべ、気づいて喜ぶ拓也の姿に、
全員で一斉に喜びはしゃいでいた!
その後デジタルワールドの圧縮されたデータは、その星の中枢部へと落ちていくが、
だがしかしその中に住む何者かが、じっとその様子を見ていて、ケルビモンが哀れな奴だと思っていたが、
その集めたデータのおかげで復活の時が近づいたと言うと、そこから「ロイヤルナイツ」と呼ばれる二つの玉が出て、
お前たちに任せるというと、その爆発とともに妖しい影が2体、デジタルワールドの地に降り立っていく!
ようやくケルビモンとの死闘が終えて、一段落着きそうかと思ったのに…まださらに大ボスが控えていたとは!
それにあの中枢部から放たれた「ロイヤルナイツ」の2体は、一体何者なのだろうか?
話が段々とフィナーレへと向けて、少しずつ本当の意味でのデジタルワールドの謎が明らかにされるのでしょうね。
それにしても、拓也の妄想の中に居た泉は……可愛くて萌えたな(笑)
「勝利への飛翔!対決ケルビモンの城」(12月26日放映分)
「カイゼル・グレイモン」と「マグネ・ガルルモン」…。
2体のハイパー進化を目の前にしてケルビモンは、人間の子供にそこまで力を託したオファニモンに対して、
そんなに自分が邪魔なのかと思って、さらなる邪念を抱いていた!
だがそこでカイゼル・グレイモンは、ただオファニモンはケルビモンを止めたかっただけで、
その為に自分達を呼んだんだと説明し、そんなオファニモンの気持ちを踏みにじったんだと、
カイゼル・グレイモンは怒りをあらわにして言い告げる!
だがケルビモンは、そんな自分の気持ちなんか、人間にわかるわけがないだろうと反発するが、
それでもカイゼル・グレイモンとマグネ・ガルルモンは、仲間を思う気持ちに人間もデジモンも関係なく、
そんなオファニモンの想いを無駄にせずに、ケルビモンを倒してデジタルワールドを救うのだと宣言する!
しかしケルビモンは、どんな力を得ても自分には勝てないと豪語して、早速2体に向けて、
「ヘブンズ・ジャッジメント」を放つ!
それをカイゼル・グレイモンとマグネ・ガルルモンは軽く避けるが、しかし人間の姿のままの純平達は、
目の前にそれが落ちてきて、こんなのがまともに当たったら一貫の終わりだと思って脅えてしまう ^^;
そしてケルビモンはカイゼル・グレイモンとマグネ・ガルルモンを挑発するが、
まずはみんなを安全な場所へと避難させようと思い、カイゼル・グレイモンはそのまま上へと飛び上がるが、
それを察知してか、ケルビモンはカイゼル・グレイモンに先へ進ませぬように、エネルギー波を口から放って、
周辺の岩を打ち消して、攻撃を仕掛けていく!
だがそれをカイゼル・グレイモンが上手くカバーし、それをケルビモンはまさか防がれるとは思わなかったので、
何だと思って睨みつけていた!
その一方でカイゼル・グレイモンは、泉達を城の上へと避難させ、みんなはここでおとなしく見てくれと言い残して、
再びケルビモンの戦いの場へと向かっていく!
そしてマグネ・ガルルモンと合流すると、いきなりケルビモンは攻撃を仕掛けてきたのですぐに避けていき、
城の上から見ていた泉達も、二人をしっかり応援する!
だがそんな中輝一だけが、輝二がマグネ・ガルルモンで戦っている姿を見て、応援しようと思ったが、
まだ言い慣れていないからか、少し戸惑いを見せていた。
それを横で見ていた泉が心配に思っていたが、それよりも2体の戦いが気になって、そちらのほうへ目を移す。
戦いのほうはケルビモンが2体が逃げ回っていて苛立ちながら、ライトニング・スピアを放つと、
ようやくカイゼル・グレイモンが持っていた剣を構えて、「電流激」の攻撃で銃砲を放ち、
すぐにマグネ・ガルルモンも、「マシンガン・デストロイ」で攻撃するが、それでもまだケルビモンは立ち上がり、
「ちょこまかと、小賢しい真似を!」と、カイゼル・グレイモンとマグネ・ガルルモンに向けて言い放って、
再び「ヘブンズ・ジャッジメント」の技を繰り出す!
そんな無茶苦茶な攻撃に友樹と純平は脅えるが、すぐにポコモンは、ケルビモンが十闘士のスピリットを得た、
拓也と輝二に焦りを見せているんだと説明する。
しかしその攻撃も効かず、一体どうしてなんだとケルビモンは戸惑うと、
いくら強くてもケルビモンに仲間が居ない事をカイゼル・グレイモンは説明し、仲間の勇気が自分達に力をくれたと、
前へ踏み出してそう言いきる!
だがそれでもケルビモンは、その力はスピリットとオファニモンの力なんだと言い返すと、
それは違うとカイゼル・グレイモンは言って、スピリットにはみんなの思いが詰め込まれていると説明し、
スピリットをただの力としか思っていないケルビモンにはわからないと、マグネ・ガルルモンもそう告げる!
だがそれでもケルビモンはそれを信じず、スピリットの力を知らない拓也達には無用の浄物だと言い放ち、
ライトニング・スピアを構えようとしたその時、マグネ・ガルルモンがすぐに「スターライト・デオスティ」で突っ込んで、
ケルビモンに見事決め、さらにカイゼル・グレイモンも、剣を地面に突き刺して、「真夏竜神」の技を出して、
ケルビモンへぶつけていく!!
だがその衝撃によって城が少しずつ崩れ、上に居た純平と友樹が驚いていると、そこにケルビモンの姿がなく、
一体何処に行ったのかとカイゼル・グレイモンは思うが、それより先に純平達を避難させるほうが先だと、
マグネ・ガルルモンは言ってその場所へとすぐに向かう。
そして泉達がカイゼル・グレイモンの体にしがみついて、最後に輝一も駆け出していったが、
途中で床面が割れて、呆然としながらそのまま下へと落ちようとしていた!
だがすぐにマグネ・ガルルモンが手を伸ばして助け上げ、輝一はその状況を呆然としたまま見つめていた。
その後城の下に穴が発生して、蟻地獄のように吸い込まれた後で、いきなり拓也と輝二の進化が解けてしまい、
そのまま何も無くなった地面へと墜落してしまう ^^;
何とかみんな無事に起き上がった事を拓也は確認した後で、一体ケルビモンは何処に行ったのか疑問に思い、
早速パタモンにその気配を感じるか聞いたが、今は必死にネーモンを下ろそうとしていて、
それを見て泉は、何も感じないみたいだと思って笑って説明し、もしかしたら倒したのではと、
ポコモンもそう思っていた。
だがあんな攻撃ではケルビモンは倒せてないだろうと、深刻な表情で輝一はそう言い返すが、
何にしてもアジトである城が壊れたのだから、相当のダメージは与えられただろうと、
自信たっぷりに純平はそう言い放ち、これも拓也と輝二のおかげだなと泉は思ってそう話す。
だが二人はそれは違うと言い、みんながスピリットの力を分け与えてくれたからだと説明すると、
聞いた泉達は思わず照れ笑いを浮かべる。
しかしそれでも、みんなのスピリットをずっと預かっているわけには行かないなと、拓也は感じたその時、
再び持っていたデジバイスが輝いて、それぞれのスピリットが無事に泉達のデジバイスに転送されると、
どうやらスピリットは自分達の声を聞いていたんだと、拓也はそう感じて言い、みんなで笑っていたが、
その一方で岩場の間から怪しい視線が、拓也達に向けて地面を凍らせながら襲い掛かろうとしていた!
だがまだ拓也達はそれに気づかず、これからどうしようかと考え込んでいると、
そこで輝一が戸惑っているのを気にした泉は、指を肩に叩いて振り向かせ、
言いたい事はちゃんと伝えたほうが良いと言い、まずは気持ちを伝えてみたらと提案する。
すると輝一は勇気を振り絞って輝二の元へと近寄り、少し戸惑いながら先程助けてもらった事に礼を言おうとし、
聞いた輝二は驚きながら見つめていたその時、先程の氷が二人に向かっていき、それをパタモンが察知すると、
いきなり地面からの冷気を感じて、すぐに輝二と輝一はその場を離れていく!
だが氷の勢いのほうが早く、その場で拓也達は倒れると、そこに現れた白い体をした「アイスデビモン」が、
倒れる拓也の姿をじっと睨みつけていた!
それを見て純平は、奴がケルビモンの仲間だろうと問うが、しかしアイスデビモンは不敵に笑いながら、
「あんな奴と一緒にしないでもらいたい!」と言い返し、聞いた泉は驚いてしまう。
だがそれ以上にポコモンは、持っていた辞書で調べて驚いており、アイスデビモンは普通のデジモンとは違い、
デジタルワールドのいくつもの村を破壊して、あちこちのデータを食い尽くした挙句に捕まり、
裁判で無期懲役に課せられた冷酷非情な奴だと説明すると、もしかしたらケルビモンより始末に終えないのではと、
そう思ってポコモンは脅えてしまう。
するとアイスデビモンは拓也達が人間である事を理解した上で、おかげで地下牢から出られたと礼を言うが、
しかし奴はやはりデータを食うのが目的であり、ケルビモンに捕まったデジモン達と、
拓也達の持つスピリットのデータと、どちらが美味いかと思って睨んでいた!
まさか食べたのかと思って拓也は驚くと、それを美味そうにアイスデビモンは感想を述べると、
腹が立って拓也と輝二はすぐに進化をしようと、デジバイスを取り出したが、しかしアイスデビモンは、
牢を出してくれたささやかな感謝の印だと言って、二人のデジバイスを凍らせて起動不能にしてしまう!
どうやらアイスデビモンは、二人を最後の楽しみに取っておこうと考え、残りの泉達がどこまで楽しませられるかと、
そう思って集まっている全員を笑って見つめていた!
何が感謝の印なんだと、泉は思って叫ぶが、奴にとっては自らの手で倒す事がその意味だと言い、
嬉しいだろうと言い返すと、そんなわけが無いだろうと泉は言い返し、奴は変態だなと、友樹と純平は思い、
思い通りにさせないと輝一も言いながら、全員揃ってフェアリモンとブリッツモンとチャックモンとレーベモンに進化して、
アイスデビモンに立ち向かっていく!
しかしアイスデビモンはことごとく素早く攻撃をかわすだけでなく、いとも簡単にチャックモンとフェアリモンを捕まえて、
それを楽しんでいたのだが、何故かすぐに解放していた。
どうやらすぐ倒しても楽しくないと思ったらしく、どうやって楽しもうかと考えた末に、背中の羽根を羽ばたかせて、
その風を当ててブリッツモンとフェアリモンを足元から凍らせていく!
どうやら身動きを止めてじりじりと痛めつけるらしく、良いアイディアだろうとアイスデビモンは笑って言うが、
しかし動けるチャックモンがアイスデビモンの足元を凍らせて動けないようにし、レーベモンが飛び上がって、
「ケーニッヒ・シェラフ」の技を出すが、すぐにアイスデビモンは飛び上がるが、その隙に拓也と輝二は逃げ、
なかなか素早いなとアイスデビモンは感心していた。
その後チャックモンとレーベモンは、ブリザーモンとカイザーレオモンへスライド進化して、
そのままブリザーモンは2本の斧を持って飛び上がって攻撃し、カイザーレオモンも「シュバルツ・ボンバー」で、
下から攻撃を放つが、それを簡単にアイスデビモンは避け防ぎ、いまいち面白味に欠けるなと思って、
必死にデジバイスの氷を溶かそうとしていた拓也と輝二を捕まえてしまう!
そして二人を突き刺そうと爪を立てて脅すと、その状況にブリザーモンとカイザーレオモンは動けなくなり、
もしかして仲間を盾に取られたら、動けなくなるタイプなのかと笑ってアイスデビモンは言い放って、
それならどこまで自分の冷気に耐えられるか実験しようと言って、二人を冷気を纏うドームの中に閉じ込めてしまう!
その状況にフェアリモンは卑怯者だと言い放つが、しかしアイスデビモンは、強い者が弱い者を叩く事が、
卑怯なのかと言い返して、ブリザーモンとカイザーレオモンを片手で払い飛ばしてしまう!
それを見て拓也と輝二は閉じ込められたドームの中で心配するが、その暇は無いとアイスデビモンは言いながら、
そのまま地面から氷の枝を出して、二人を縛ろうとしたが、すぐに輝二が察知して拓也を払い飛ばし、
その代わりに自分一人がその枝に捕まって苦しんでしまう!
その姿をアイスデビモンは喜びの表情で見つめ、仲間をかばうから悪いんだと言い放つと、
それを助けようとカイザーレオモンは、決死の思いでシュバルツ・ボンバーを放つが、やはり奴には効かず、
何かと思ってアイスデビモンは振り向くと、そこには怒りのオーラで纏われたカイザーレオモンが立っていて、
そんな奴を許さないと言って、一気に体当たりを決めていく!
だがそれを簡単にアイスデビモンは避けるが、その勢いのままで二人を閉じ込めたドームが壊され、
何とか無事に二人は脱出するが、このままでは足手まといになるからと、輝二は苦しみながら拓也に言って、
その場から離れていく。
しかし飛び上がって睨んでいたアイスデビモンは、そんな怒りに満ちた目で睨むカイザーレオモンを屈服させて、
食べてしまうのが楽しみなんだと言い放つと、その怒りのままカイザーレオモンは、
アイスデビモンに向けて体当たりしていくと、奴はそこで氷の竜巻を発生させて、
カイザーレオモンを外へ出さないようにして、思う存分殴り続けていた!
それを拓也はデジバイスが使えたらと思って悔やみ、輝二も輝一であるカイザーレオモンの事を心配に思う。
しかしカイザーレオモンは一方的にやられて倒れるが、それでもすぐに起き上がり、
心配して応戦しようと声をかけるブリザーモンに、自分の事は良いから、
まずはフェアリモンとブリッツモンを助けるように指示を出していた!
だがそれをアイスデビモンは止めようとしたが、すぐにカイザーレオモンが噛み付き、
その隙にブリザーモンは捕まった二人を助けると、すぐにシューツモンとヴォルグモンへスライド進化をするが、
それでもアイスデビモンは、往生際の悪い奴らだと言い放つが、しかしカイザーレオモンは、
アイスデビモンに助けてもらう仲間は居ないので、こちらの勝ちだと言い返すと、早速ブリザーモンとシューツモンが、
合同技で吹雪の竜巻を発生させて体を凍らせるが、それが何だとアイスデビモンは不敵に笑っていると、
その横からブリッツモンが銃砲を構えて、「ジ・エンド・デストロイア」を放つと、
その衝撃でアイスデビモンの体にひびが入り、最後のとどめにカイザーレオモンが、「シュバルツ・ケーニッヒ」で、
体にひびが入ったカイザーレオモンに向けて体当たりして倒し、そのデータをレーベモンへと戻って、
デジバイスでスキャンして吸収していく!
しかしあまりに体力を消耗して、輝一は元に戻って苦しんでいると、そこに輝二が寄って手を差し伸べ、
その笑顔を見て輝一も笑いながら、その手を取って起き上がっていく。
その光景を見て拓也は、言葉で言わなくても気持ちは通じているんだと思い、ブリザーモンも感心していると、
先程凍らされた拓也と輝二のデジバイスは、アイスデビモンがスキャンされたおかげで解かされ、
周囲も元に戻ってめでたしめでたしだと思ったその時、まだ城の頂点が残されていて、
そこから発せられる邪悪な風を拓也達は感じ取って、「まさかっ!」と思って驚きながらそれを見ていた!
どうやらまだそこにケルビモンは居るらしく、そこに置かれた水晶玉でデータを吸い続けて笑っていると、
まだ戦いは終わっていないんだと、改めて拓也は感じてそれを睨んでいた!
う〜〜〜ん…拓也と輝二の二人が更なる進化を遂げたのに、それでもケルビモンを倒せないとは…。
一体奴に弱点はあるのだろうか…まだまだこれは先の話になりそうだが −−;
いやそれよりも今回は、突如乱入してきたアイスデビモンだったけど、やはりケルビモンとは別の強さがあるが、
全員の力を合わせた攻撃で、少し苦戦を強いられても勝利を得たと言う事は、もしかしてそこにヒントが…!
「スピリットを一つに!拓也と輝二の究極進化」(12月20日放映分)
とうとうケルビモンがアグニモン達の目の前に姿を現す。
だが奴はいきなりゴートモンを捕まえて逆さまに揺らし始め、一体どうした事かと思って、アグニモンは驚いてしまう。
どうやらケルビモンはわざとゴートモンにここへと案内させ、その役目が終わったので、自らの生贄となるだけだと、
そう言って地面へ放り投げて、自らの魔力で消滅させる!
それをアグニモン達は見て驚くが、だがケルビモンの役目は、この城に十闘士のスピリットを集める事なので、
元からケルビモンにとってのゴートモンの存在は駒にしか過ぎず、そしてオファニモンもそうだと告げる!
その事を聞いたレーベモンは、自分もそうだったのかと問うと、不敵な笑みを浮かべながら、
ケルビモンはそうだと告げる!
その事を聞いてレーベモンは怒るが、しかしケルビモンはまだレーベモンはましだと言い、
下にデータの板となって彷徨うデジモン達の霊が、前に闇のスピリットに適合するか試して、
失敗した奴らである事を説明する!
聞いたレーベモンはデジモン達をおもちゃのようにしか見ないケルビモンの考えに怒りだしてしまい、
いきなりケルビモンに向けて「ルストリッヒ・メテオール」のエネルギー波を放つが、しかしそれを簡単に、
ケルビモンは体で打ち消してしまう!
どうやらレーベモンの力が弱まっているらしく、一体どうしてなのかとレーベモンは不思議に思うが、
ここは光の空間の為に、闇が一切発生しない空間になっていて、その為に闇の力は生まれないでいた…。
するとケルビモンはレーベモンを捕まえて、早速闇のスピリットを回収しようとしていたその時、
そうはさせまいとアグニモンとヴォルフモンは、二人揃って進化を解いてから、アルダモンとベオウルフモンへと、
Wスピリット進化を遂げ、まずはアルダモンが「ブラック・マストラ」で集中砲火で攻撃して、
何とかレーベモンを助け出すが、しかしすぐにケルビモンに捕まってしまう!
だがしかし、すぐにベオウルフモンが「ベクト・エンブルフ」で攻撃を仕掛けて、アルダモンを助け出すが、
しかし実際にはケルビモンに狙っているはずなのに、どうしてかとベオウルフモンは不思議に思う。
するとそこでパタモンが飛び上がり、この空間にある光の屈折によって、技が外れてしまう事を説明すると、
それならば場所を変えるだけだとアルダモンは言って、ベオウルフモンとともにケルビモンを、
光の空間の外へと押し出していき、その間にオファニモンを檻から出すように、フェアリモン達に言い残していく!
そして再びアルダモンはケルビモンに向けて、ブラックマストラを集中砲火で放って当て、
さらにベオウルフモンも、ベクト・エンブルフを放ってケルビモンに当てていく!
しかしケルビモンはダメージを受けながらも、これで勝ったつもりなのかと笑いながら寄って来て、
そのままパンチで反撃していく!
一方チャックモンはその光の檻を見ながら、一体どうすれば良いのか迷っていると、そこでポコモンが、
光の向きを変えれば良いはずだと言い、それならばと思ってチャックモンは、自らの体をツララの形に変えて、
そのまま飛び上がってプリズムのように、光の一つを切ろうとしたが、かなりの高熱にチャックモンは苦しみ、
下でフェアリモンとパタモンが心配そうに見守るが、それでもチャックモンは、
アルダモンとベオウルフモンも頑張っているから、自分も頑張ると言って何とか耐え忍んでいた!
だがその二人は完全にケルビモンに押されていて、パンチを命中させられた後で、
「ディオンズ・ジャッジメント」で天空から黒い稲妻が、アルダモンとベオウルフモンに直撃してしまい、
二人は苦しい戦いを強いられる中で、さらにアグニモンは、そんな二人に甘いと言い放つ!
その頃チャックモンは、何とかその熱さに耐えて頑張ったが、結局打ち破る事が出来ずに、苦しんで落下するが、
それをフェアリモンが受け止め、チャックモンは謝るが、その頑張りをフェアリモンは褒め称えていた。
だがそこでブリッツモンが、光の根元の天井を叩き割ると、その光が消え、そうかと思ってフェアリモン達に、
光を放たれている天井や床などを壊せば、何とかなるのではと気づく!
だがしかしどこから壊せば良いのか、ブリッツモンは迷っていると、そこでポコモンは自ら指示すると言い、
それぞれの方角へとポコモンとネーモンとパタモンが指示し、その通りにブリッツモン達は攻撃して、
一つ一つ光の線を消していく!
しかしフェアリモンだけは力が弱かった為に、仕方なくシューツモンへとスライド進化して、
「ウィンド・オブ・ペイン」の攻撃を放って、その空間を次々と壊して光の線を消す!
だがその一方で、アルダモンとベオウルフモンはケルビモンとの戦いに苦戦中で、
岩に突き刺さって動けなくなるアルダモンに向けて、チャンスとばかりにケルビモンは不敵に笑いながら、
「ライトニング・スピア」を出して突き刺そうとしていた!
だがそれをベオウルフモンが間一髪防ぎ切るが、ケルビモンの力のほうが上で、そのまま跳ね飛ばされてしまう!
その隙にケルビモンは、アグニモンを突き刺そうとしたが、すぐにアグニモンは抜き取ってその攻撃を防ぐが、
しかし逆にベオウルフモンのほうへと振り飛ばされてしまい、そのままそれを二人の足元へと投げ放ち、
そこから出る闇の雷の力によって、二人は進化が解けてその場で倒れていた隙に、そのままケルビモンは、
自らの力で二人のデジバイスを抜き取り、それを見た拓也と輝二は驚いてしまう!
そして必死に拓也は返せと言うが、しかしケルビモンの真の目的が、
スピリットを集めて自らのパワーを上げる為であり、簡単に返すわけがないだろうと、
ケルビモンは不気味に笑いながら、拓也と輝二にそう言い放ち、二人のデジバイスの中に入っていた、
自分のスピリットだけでなく、吸い取ったメルキューレモンやアルボロモンとギガスモン、
セフィロトモンなどのスピリットがある事を知ると、さらにケルビモンは笑いながら、他のデジバイスも貰おうと言う!
だがそうはさせまいと必死に拓也は抵抗するが、逆にケルビモンの力によって、崖へと落ちそうになってしまうが、
それを輝二が先に捕まえて、何とか落ちないように救けようとしていた!
だが少しずつ輝二も崖へと滑り落ちそうになり、二人は絶体絶命のピンチに立たされる中で、
ケルビモンは笑いながら、再び光の空間へと戻っていく!
そして何とか輝二は拓也を引き寄せて助ける一方で、ブリッツモン達もそろそろオファニモンを、
光の檻から脱出できる所まで行ったその時、いきなりケルビモンは中へ入って、
天井を壊そうとするブリッツモンに向けて、衝撃波を打ち放って突き落としていく!
そして気を失って進化が解けた隙に、純平からデジバイスを抜き取り、
それ以外にグロットモンのスピリットもある事を知って喜ぶ。
その後にシューツモンが心配して、純平の元へと寄って行くが、しかし純平は自分の事は良いから、
まずはオファニモンを助けるように言い、レーベモンとチャックモンもそうしたほうが良いと告げて、
そのままカイザーレオモンとブリザーモンへとスライド進化して、向かってくるケルビモンを足止めしようとした!
その隙にシューツモンはオファニモンを助け出そうと、天井へ向かって飛び上がるが、
しかしケルビモンの力のほうが強くて、足止めしていたカイザーレオモンとブリザーモンは、
そのまま払い飛ばされて気絶してしまい、進化が解けた隙を突いて、二人からもデジバイスを奪い取る!
そして残るはシューツモンであり、そのデジバイスの中には水のラーナモンのスピリットも存在していて、
不気味に笑いながらその側へと寄って行き、いきなり攻撃を仕掛けていく!
だがすぐにシューツモンはそれを避けるが、奴の動きも素早くて避けるのがやっとであり、
さらには後ろにあったオファニモンの光の檻に触れて苦しんでしまう。
これで全てのスピリットが我が手に入ると、ケルビモンはそう思いながら、
早速シューツモンからデジバイスを奪おうと思って、ライトニング・スピアを出してとどめを刺そうとした!
しかしシューツモンはオファニモンを守ろうと思ってその場で止まるが、逆にオファニモンは、
自分は良いからすぐに逃げるように指示を出す。
互いに睨みあった状態に、下で見ていた純平達や、外に居た拓也と輝二も心配して見つめる中、
そのままケルビモンはシューツモンに向けて、ライトニング・スピアを投げ放つ!
だがそこで檻に閉じ込められていたオファニモンが自力で脱出して、シューツモンを突き飛ばす代わりに、
自らの体でライトニング・スピアにかすめて体を傷つけてしまう!
その状況に泉は進化を解除しながら心配して見つめるが、だがオファニモンはケルビモンのやり方に辛抱できず、
思い通りにさせないと告げて傷口を自然治癒させると、セラフィモンと言い、どうして二人は自らを犠牲にしてまで、
スピリットを守り通すのか、ケルビモンは疑問に思って問いかけていく。
するとオファニモンは、デジモン達を駒としか思っていないケルビモンにはわかってないだろうと言い告げると、
天の高みから見たらそう思うだろうと、ケルビモンは不敵に笑ったまま言い返すと同時に、
自らの邪悪なるエネルギーを解き放って、天空から黒い雷を落として光の空間を壊していく!
一体どうしたのかと思って、拓也達は心配そうに二人の睨みあった状態を見守っていると、そこでオファニモンは、
昔のケルビモンならばそう言わなかった筈だと言って、ビースト族に対して身を粉にして働いたケルビモンの姿を、
オファニモンなりに評価をしていた。
しかしそれは、「究極の善なる存在は、同時に悪にも染まりやすい」といわれる事を指摘すると、
いきなりケルビモンはオファニモンに向けて攻撃を仕掛け、それを受けてオファニモンは苦しむが、
すぐに装備を固めると同時に、ケルビモンに向けて「ヘブンズ・ジャベリン」を放って反撃する!
するとケルビモンは急激に苦しみ出すと、肌の色が一気に元の白い色になると同時に泣き出していた。
だがすぐに元の黒いケルビモンに戻ると、再びオファニモンはヘブンズ・ジャベリンを放っていくが、
しかしケルビモンはそれを簡単に打ち消すと同時に、どうして自分に歯向かって、憎しみを抱かせるのだと、
オファニモンに向けてその疑問をぶつけていく。
するとオファニモンはそんなケルビモンに哀れみを感じると同時に汚れていると指摘すると、
それをケルビモンは認めながらも、その全てがオファニモンとセラフィモンのせいにして怒鳴ってしまう!
だがそれでもオファニモンは、自らの愛と生命の力でケルビモンの邪悪なる心から救ってやろうと言って、
持っていた武器と盾を捨て去ると、驚きながらケルビモンはその側へと寄り、一体どうなっているのかと、
友樹は不思議に思って見つめていた。
そしてオファニモンはケルビモンの頭にそっと手を乗せて、自らの力で彼の邪悪な心を浄化させようとしたが、
それは彼からデジバイスを奪い取る為にした事であり、それに気づいたケルビモンは思わず驚いてしまう!
その後にオファニモンは、友樹達にデジバイスを投げ渡すと、そこから光が放たれていき、
拓也と輝二が居る場所へと転送されていく!
それを見て拓也は驚きながら、一体オファニモンとケルビモンはどうなったのか、心配して訊ねてみたが、
それは知らないと泉は困って答えながら、二人のデジバイスをそのまま手渡していた。
だがその後ケルビモンはさらに怒り狂い、オファニモンに向けて攻撃を仕掛けて殴り飛ばすと、
あまりの強さにオファニモンは驚きながら、それならばと思って、「セフィロートクリスタル」の技で、
ケルビモンへ向けて攻撃を仕掛ける!
だがケルビモンも負けじと、自らのエネルギー波でそれを防ぐと、二つの力がぶつかり合って爆発し、
そのままケルビモンは外へと放り出されてしまう!
そして崖の下へと落ちそうになるが、何とかケルビモンは岩場にしがみつき、死んでしまったのかと純平は思うが、
そう簡単にはやられないだろうと、輝二は思ってその様子を見ていた。
だがそれよりも拓也は、オファニモンはどうなったのか心配に思って、じっと壊れた城を眺めていると、
そこでデジバイスを通してオファニモンは拓也に呼びかけ、ケルビモンの力は予想していた以上に強大だと知り、
拓也達に来てもらった勇気に心から感謝したが、自分の力もここまでだと言う事を告げ、拓也は聞いて驚いてしまう。
すると崖からケルビモンがうめき声を上げていると、それを見て輝一は、オファニモンも倒せなかったのに、
どうやって自分達の力で倒せるんだと疑問に思っていた。
だがそこでオファニモンは諦めるなと言って、そこで全員のスピリットを集めるように指示をするが、
一体どうやってするんだと、輝二は疑問に思いながら拓也の近くへと駆け寄ると、
いきなり二人のスピリットから光が放たれ、一体どういう事なのかと、輝二は疑問に思ってしまう。
するとオファニモンの最後の力で二人のデジバイスが形を変えて進化すると、それを見て輝二と拓也は驚くと、
その先にはオファニモンの姿を変えたデジ卵が、闇の天空の先へと姿を消してしまう…。
それを見ながら泉と友樹は、先程オファニモンがスピリットを一つに集める事を言っていたのを思い出し、
とりあえずは純平と3人のデジバイスを重ね合わせたが、全く反応が無くて、どういう事かと頭を悩ます…。
そこでネーモンは本で調べたらと思ってポコモンに声をかけ、早速調べてみたのだが、
このままだとケルビモンは下へ落ちるので、早くしないとと輝一は思うと、何かヒントでも良いから教えて欲しいと、
拓也はデジバイスに向けて訴えかけていた。
するとデジバイスの画面にアグニモンの姿が映されたと同時に、スライドするように、スキャンしたギガスモンや、
メルキューレモンなどの姿が映され、輝二のほうはヴォルフモンとスキャンしたアルボロモンと、
そして純平達もそれぞれスキャンしたスピリットが映し出されると、そこで拓也達は、
それぞれの気持ちを一つにしたら良いのだと理解して、静かに心を落ち着かせていた。
そして互いに集めたスピリットをデジバイス同士で交換し合っている中、ケルビモンがエネルギー波を放って、
拓也達に襲い掛かろうとしたが、そこで拓也達は持っているスピリットの力を信じようと思い、
空高くデジバイスを上げ、泉と友樹は自らのスピリットを拓也に力を託し、そして純平と輝一は、
輝二に力を託していくと、それぞれのスピリットが拓也と輝二のデジバイスへ集約して、
さらに二人は新たなる力「ハイパースピリット・エヴォリューション」の力を得て、拓也は「カイゼル・グレイモン」に、
輝二は「マグネ・ガルルモン」へと進化を遂げる!!
とうとうオファニモンを助け出す事に成功するが、やはりケルビモンの邪悪な心のほうが強くて、
結局はやられてデジ卵になってしまう…。
しかし最後の力を使って、拓也と輝二のデジバイスに力を与えて、全てのスピリットを集めた更なる進化、
「ハイパースピリット・エヴォリューション」の力で、二人は更なる力を得ることになる。
だけどわしは冷静に考えて、ただ力だけではケルビモンに打ち勝つ事はできないと思うのだが… −−;
「決戦 バラの明星!オファニモン救出作戦」(12月13日放映分)
そして拓也達はバラの明星へ到着するが、それをケルビモンは水晶玉で不気味に笑って見つめていた。
ここにオファニモンが閉じ込められている…そう拓也は思いながら、不気味にそびえ立つ城を見つめていたその時、
拓也のデジバイスからオファニモンの声が聞こえ、ここにケルビモンが居る事が伝えられると、
それを聞いて拓也達は驚きながら、その城を見上げてみた。
するとその頂点へと数々のデジコードが吸収され、友樹が驚きながら見つめていると、
途中でオファニモンとの通信が途絶え、驚きながら拓也は、あれで通信が妨害された事を知る。
だけどどうしてあれだけのデータが吸われるのか、泉は疑問に思っていると、そこで友樹は、
もしかしたら輝一なら知っているのではと思い、早速純平は輝二に聞くように話しかけた。
だが輝二は心配そうに輝一を見つめ、泉はそれを見ながら「デリカシーの無い人ね!」と言って、
純平の横っ腹に肘鉄を決めてしまう(笑)
そして静かに輝一は、ケルビモンはただたくさんのデータを集めている事しか知らず、拓也達に向けて謝ると、
それよりも先にオファニモンを探して、救出しなければと、改めて拓也は気合を入れてそう告げ、
再びバラの明星の下にある城へと向かおうとしたが、行くにしても浮いている岩をジャンプして行くしかないなと、
友樹と純平は思って見つめていた。
もしかしたら罠があるかも知れないと、泉がそう話すと、ネーモンは聞いて怖がるが、しかしポコモンは、
今まで苦難を乗り越えてきた拓也達だから、きっと大丈夫だと自信を持って言い返していた!
しかし拓也は困った表情をしながら止めておくと言ったが、それは冗談で、「当たって砕けろだ!」と、
気合を入れてそう告げ、早速拓也はアグニモンに、輝二はヴォルフモンへと進化し、
そして輝一もレーベモンへと進化していき、それを追うかのように、純平や泉や友樹も、
ブリッツモンとフェアリモンとチャックモンへと進化して向かっていく!
その一方でケルビモンは、先程の水晶玉の中へと集めたデータを吸収していくが、アグニモン達が来た事を知って、
不気味に笑いながら捕まっているオファニモンの所へと向かう!
そこでケルビモンはオファニモンに、まだ迷っているのかと問うが、しかしオファニモンは協力できないと断ると、
さらにケルビモンは不気味に笑いながら、自分に協力すればデジタルワールドは思いのままだと告げると、
そこでオファニモンはケルビモンは間違っていると言い、ただ自分はデジタルワールドを平和にしたいだけだと答え、
自分の思い通りの世界にするような野心は無いのだと告げる!
その言葉を聞いてケルビモンは怒り出し、「後で後悔しても知らないからな!」と言い残して、
再びその場所から離れていく!
一方アグニモン達は、何の障害も無く順調にバラの明星の城門へと向かって飛んでいたが、
その前に立つ門番がそれを見つけ、ここで死ぬか否かはそいつの運命次第だと言うが、
しかし自分達に見つかったが最後、ここで死ぬんだと告げて、そのまま姿を隠してしまう!
そしてアグニモン達はその城門の前へと立つのだが、そこには本当に門だけしかなく、もしかしたら違うのかと、
アグニモンは思って見上げていた。
だがその時、先程の門番2体がいきなりアグニモン達に襲い掛かり、その魂を切り裂いてやると告げる!
どうやら奴らは「ファントモン」と言うらしく、デジモンの死神であるとポコモンは指差してそう教える!
そしてファントモン達は持ち構えた鎌を振り回しながら、アグニモン達に向けて襲い掛かってくるが、
それを寸前で避ける中、ヴォルフモンがブリッツモンを守ろうとして、サーベルで反撃するが、
それを素早く避けられてしまう…。
だがすぐにレーベモンが、「シンポリシン・メテオール」で攻撃すると、それをもファントモンは難なく避け、
それを見ていたヴォルフモンは驚きながら見つめていた。
その後フェアリモン達も攻撃を仕掛けるが、なかなかファントモンの動きが素早くて、思うように命中できないでいた。
そして再びファントモン達は姿を消すと、一体何処に行ったのかと思って、アグニモン達は辺りを見回していると、
隠れていたポコモンから、ファントモンが着ているマントが別次元のデジタルワールドに繋がっている事を教え、
気をつけるように話すと、驚きながらもアグニモン達は、方々に散らばってファントモン達の行方を捜していた。
だがその時、いきなりファントモンのマントがブリッツモンの背後に現れて、瞬時にかぶせて消してしまう!
それを見てフェアリモンが驚いた隙に、さらにもう1体のファントモンがフェアリモンも道連れにする!
それを見てアグニモンとヴォルフモンが驚く中、冷静にレーベモンは、とりあえず1箇所に集まるように言うが、
すぐに素早くファントモン達が動いて、アグニモンとヴォルフモンも道連れにしてしまう!
そしてレーベモンはたった1体になり、ファントモン達は不気味に浮かびながら、胸にかけられている水晶の中に、
アグニモン達が閉じ込められている事を教え、この中に入ったら二度と出る事が出来ないと告げる!
だがレーベモンはそれは許さないと怒るが、すぐにファントモン達は姿を消して、
レーベモンも同じようにしようとしていた!
だがレーベモンは静かに目を閉じて、ファントモン達の動きを察知しようとしていると、
そこでファントモン達が鎌を振り上げてレーベモンへ向けて襲うが、それをすぐにジャンプして避け、
ファントモン達は正面でぶつかり合ってしまう ^^;
その隙を突いてレーベモンは、持っている矛でファントモン達の水晶を割ると、そこでアグニモン達が出ると同時に、
ファントモン達の周りからデジコードが現れ、それをレーベモンがデジバイスでスキャンする!
ようやく戦いが終わって、隠れていたポコモン達も寄って来ると、先程の城門が開き出し、
「よし、行くぞ!」とアグニモンが気合を入れて言うと同時に、全員でその城の中へ向けて駆け出していく!
だがその一方でアグニモンは、もう少しでデジタルワールドのデータが吸い尽くせ、
それを得たらかなりのパワーが得られると思って喜び、そこに伝説の十闘士のスピリットが集まれば、
全世界を支配する帝王になれるのだと言い切って、そこで大笑いしてしまう!!
そしてアグニモン達は螺旋階段を駆け上っていくと、その目の前には迷宮が広がり、一体何処へ進めば良いのか、
ブリッツモンは迷ってしまう。
だがそこに浮かんでいた数々のデータの板から出てきた影が、うめき声とともにアグニモン達に向けて襲い掛かる!
その状況にフェアリモンは、一体何なのかと思って驚いていたその時、そこで鐘が鳴り響くと同時に、
影達の動きも止まってしまい、再びデータの板の中へと戻っておとなしくなってしまう。
するとそこから先程の鐘を鳴らしながら何者かが現れ、ここがケルビモンの野望によって、
犠牲になった者達が眠る「牢獄の間」である事を教える。
どうやら彼は「ゴートモン」と言うらしく、アグニモンの敵ではない事をあらかじめ話しながら、
この場所は迷路のように複雑なので、自分がオファニモンの所へと案内してやろうと言う。
だがしかしアグニモンとヴォルフモンはそれでも警戒を解かずに、味方である証を見せるようにゴートモンに問うが、
ただ静かにゴートモンは見つめていると、いきなりパタモンが喜びながら飛び寄り、
それを確認してアグニモンはゴートモンに向けて、疑った事について悪かったと謝っていた。
そしてゴートモンに案内されるがまま、その後を着いていくと、その先に光る球体を眺めながら、
この「光の結界」にオファニモンが捕らえられている事を教えられると、アグニモン達は静かにそれを見上げながら、
さらにその結界の中を通り抜けていく。
そして捕らえられたオファニモンの姿を確認すると、笑顔でオファニモンはアグニモン達が来た事を歓迎するが、
しかしブリッツモンとフェアリモンは、こんな結界を破ってみせると言って意気込んで飛び上がり、
「トールハンマー」と「フェレッツァ・ペタロン」のあわせ技でそれを破ろうとした!
しかしそれは跳ね返されて二人は落とされるが、しかしオファニモンは自分の事は良いと言い、
それよりも拓也達に危険を晒す事を知りながらも、どうしてここへと呼び寄せたのかを話し始めていた。
……………………………………………
それは数千年程昔の事、この地はヒューマン族とビースト族が互いに争っていた。
そこにルーチェモンが現れて、互いの争いを止めて平和を導いたが、その後は自分勝手にこの世界を支配して、
デジモン達を苦しめていた。
その時に伝説の十闘士が現れてルーチェモンを倒し、その後彼らは散らばって姿を消してしまうが、
その後オファニモンとケルビモンとセラフィモンの3人でデジタルワールドの祭り事を司り、平和を保たせていた
そしてセラフィモンはデジタルワールドの法と秩序を、ケルビモンは道と知識を、そしてオファニモンは、
愛と生命を大切に育んでいた。
だがそこでケルビモンの考えと、オファニモンとセラフィモンの考えが互いに衝突する事がしばしばあり、
「ビースト族の気持ちなど、まるでわかっていない!」と言って、一人で飛び出してしまう!
それで何とかケルビモンの考えを受け入れてやろうと思って、セラフィモンとオファニモンは二人で話し合っていた。
だがそれを上で見ていたケルビモンは、ヒューマン族同士が都合の良い相談をしていると勘違いしてしまい、
ビースト族の為の法と秩序を作ってみせようと思って、ケルビモンはバラの明星の下に居ると、
突然暗黒の雲がケルビモンの体の中へと染み入ってしまう!
その一方でオファニモンとセラフィモンの元に、ケルビモンが邪悪な心を持ってビースト族達を引き連れて、
二人の居る城へと攻め立ててきて、それを守ろうとヒューマン族のデジモン達も対抗していく!
しかしケルビモンの力は強大で、一気に攻め立てられてしまうと、そこでセラフィモンに向けて、
自分が法と秩序を作ると言って、セラフィモンに向けて雷の槍を投げていく!
それがセラフィモンに命中して倒れ、オファニモンは心配して駆け寄るが、気絶して反応がない…。
すると飛び上がって寄るケルビモンに向けて泣きながら、何でも言う事を聞くので、
セラフィモンを殺さないで欲しいと言い、ケルビモンの手によってこの城に閉じ込められてしまう…。
……………………………………………
その後セラフィモンがやられて眠りにつき、その壮絶な話をアグニモン達は聞いて驚くと、
そこでフェアリモンは、もしかしたらケルビモンは、オファニモンの事が好きだったのではないかと疑問を抱く。
……………………………………………
その後ケルビモンは持っていた5つのスピリットのうちの4つから邪悪なる戦士を作り上げ、
さらに他のデジモン達にデータを集めるように命じていく!
そして段々とデジタルワールドが巣食い始め、このままでは危ないと察知したオファニモンは、
携帯を通じて様々な所へ呼びかけ、最終的に集まってきたのは、ピュアな心を持つ人間の子供達ばかりが集約する。
幸いオファニモンは、埋まっていたスピリットが何処にあるのか知っていて、それを導くために、
ケルビモンに悟られないように案内して、見事に全員がそのスピリットを手にする!
だがその一方ではケルビモンが、迷い込んだ輝一に残っていた闇のスピリットを植えつけて、
自分の手下にしてしまう!
……………………………………………
それらを語り終えてからオファニモンは、こうして十闘士のスピリットを全て集め終えたアグニモン達に、
きっとケルビモンを倒せるはずだと告げて、良くここまで来てくれたと労を労っていた。
するとそこにケルビモンが、「愚かな考えだな!」と声だけが聞こえ、アグニモン達が警戒を強めると、
さらにケルビモンは、何故人間の子供達を倒さずに、この城に呼び寄せたかわからないのかと、
逆にオファニモンへ問いかけていく!
そしてケルビモンは、拓也達の持つスピリットとデータを融合して、一気に世界を支配することを告げ、
それが真の目的なのだと、ケルビモンが不気味な姿でそこに現れていく!
すると突然アグニモン達に描かれた紋章が輝き出し、一体どういう事だと思って驚いていると、
そこでケルビモンは、ようやく願いが達成する時が来たと思って喜んでいた!!
とうとうバラの明星へと辿り着いた拓也達だけど…あの門番のファントモンは結構強かったよなぁ。
だがもしそこにレーベモンが居なかったら、いきなりそこで全滅…って事になってたって事か? ^^;
しかしそれをも通り過ぎて、いよいよオファニモンと出会って詳細を聞くが、ケルビモンに纏われたあの邪悪な雲。
もしかしたらそれって、ルーチェモンの呪いだとか… −−;
「新たなる闇の闘士!レーベモン&カイザーレオモン」(12月6日放映分)
闇のスピリットの呪縛から解き放たれた輝一はその場で目覚め、一体何をしていたのかと思っていると、
その姿を見て輝二と拓也はその姿を驚きながら見つめていた。
その言葉に輝二はさらに驚くと、そこで拓也は前に人間界へと戻った時に、輝一の顔を見た事を言い、
渋谷まで同じ電車に乗って見ていた事を話すと、聞いた輝一はその場で黙ってしまうと、
悔しそうな姿で輝二は黙って輝一に近寄り、そうなのかを問いかけていく。
すると輝一は驚きながら輝二を見つめると、さらに輝二は拓也の話した内容だけでなく、輝一が本当の兄弟である事、
母親がまだ生きている事を一気に問いかけた為、輝一はその場で頭を抱えて苦しんでしまう!
しかし輝二は何か言って欲しいと思って悔やみながら輝一を見つめると、静かに輝一は手を下ろして、
「……本当だ。」と言った事が全て真実である事を告げる!
……………………………………………
そして亡くなったお婆さんから、自分に輝二という兄弟が居ることしか教えてもらえず、輝二は一体どんな奴で、
どんな暮らしをしているのか知りたかった為に、密かに隠れてその様子を探った事も認める。
そうそれは、楽しそうに犬の散歩に出る輝二が居て、それを隠れて輝一は見つめると、
犬の勢いに負けてその場で輝二が倒れ、慌てて再婚した母親が駆け寄ると、そのまま輝二は顔を背け、
父親も一緒に出てくると、そのまま輝二は立ち上がって、3人で一緒に散歩へと出かけていき、
それを輝一は声をかけようとしたが、結局かけられずにじっと見つめていた…。
その後も輝一は輝二の様子をじっと見つめていたが、母親には内緒でそれをしていた。
そして夜、輝一は母親にシップを貼っていると、そこで母親に夜遅くまでどうしたのかと問われ、
輝一は戸惑いながらも何とかとぼけようと思って、母親に今の仕事よりももっと楽な物を探すように提案する。
だが母親は仕事は苦しいか楽かじゃないと答えるが、それでも輝一は母親の体の事を心配に思い、
風邪の時くらいは休んだほうが良いと言うが、しかし休めばみんなに迷惑がかかるだろうと母親は答えながら、
そのまま立ち上がって輝一に夕飯を作る為に、台所へと向かう。
……………………………………………
それを聞いて輝二はとても悲しい表情で落ち込むと、さらに輝一は、その時にたまたま渋谷へ向かう電車に、
輝二が乗っているのを見かけた事を言うと、やっぱりあれは君だったんだと、拓也は思って驚きながら声をかけ、
あの時君も地下のトレイルモンに乗って来たのかと聞いてみたが、それは輝一は良く憶えてなかった…。
そう…あの時、階段を駆け下りて、躓いて床に落ちて血を流して意識を失ったのだから!
そして次に気づいた時には、すでにデジタルワールドの闇の世界の中に居て、始めは輝一は死後の世界だと感じて、
呆然としながらそこで立ちすくんでいた。
……………………………………………
するとその背後から、輝二が家族仲良く歩いている光景が歪んで写され、さらに母親の映像が流れていくと、
そこで輝一は「母さぁん!」と叫ぶと同時に、一気に下のほうへと落とされてしまう!!
そんな見知らぬ世界に一人になった輝一は孤独感に襲われると、その心の隙を狙って、ケルビモンが声をかけ、
輝一に闇のスピリットを手渡して、そのままダスクモンへと進化させてしまった!
……………………………………………
その後拓也と輝二は、先にアングラーの率いる客車に乗る純平達と合流してその話をすると、
そんな事があったのかと、泉はそれを心配そうに聞き入っていた。
そして純平は窓の外にあるバラの明星を見ながら、その下に城がある事を言うと、そこでパタモンが、
オファニモンが待っている事を告げ、聞いたポコモンは、その気配を感じているのだなと思って理解する。
いよいよかと思って拓也と泉と友樹は深刻な表情をするが、逆に純平はもっと盛り上がろうと言い出すが、
しかしみんなは輝二と輝一の二人が気になって仕方が無かった…。
そんな輝二はみんなと離れた場所へ座り、さらに輝一は隣の車両に座って落ち込むと、
やっぱり二人は似ているなと、純平と友樹が思う中、泉はダスクモンが輝二の兄である事に驚きながら、
何とか話しかけるように、拓也に引っ張って訴えていた ^^;
だが途中でアングラーは立ち止まって、「腹減ったぁ!」と言って動けなくなると、生まれ変わったばっかりで、
いきなり動き回るからだと、ポコモンは横で慰め、ネーモンがそんなアングラーにチョコを分け与えていた ^^;
そして車内は電気が消されて暗くなっているにも関わらず、輝一はじっと車内に座り込んでしまう…。
その一方で友樹は拓也と泉と純平に声をかけて、何とか輝一と輝二を仲良くさせる方法が無いか問いかけるが、
しかし純平は、他人のプライベートに顔を突っ込むのはどうかと思って、放って置くように言い出し、
それはそうかも知れないがと、拓也は答えながらも輝二の事を気にしていた。
そして駅舎の中で座る輝二に拓也は話しかけ、何か出来る事が無いかと問うと、そこで輝二は戸惑いながら、
「兄弟って…どんな物かなぁ」と問い、今まで自分は一人っ子で育てられたからとその疑問をぶつけていた。
だが拓也は自分にも弟は居るが、あまり良い兄では無いからと思って困りながら、遊ぶのは友達優先だし、
遊んだら遊んだですぐ泣かせるしと苦笑しながらも、それでも弟はなつくので、良い兄にならなければなと、
そう拓也は感じた事を言って、参考になったかと輝二に話しかけていた。
するとその後に友樹が入ってきて、自分にも大学生の兄が居るが、全然遊んでもらえなかったが、
逆に自分も遊んで欲しいと言わないのも悪い事を話し、その後純平は兄弟は居ないが、居たら良いなと思うが、
泉は自分と性格の似た妹が居たら嫌だなぁと感じていた。
そしてパタモンも兄弟が欲しいと言い出すと、ネーモンはポコモンに頑張るように言うが、それは無理な話(笑)
そんなみんなの気遣いに輝二は礼を言うと、そんなの方法は無いと思うと拓也は答え、
こういうのを何て言ってたかと思って、純平に聞くと、それは「試行錯誤」だろうと言い、聞いて輝二も納得して頷き、
時間も必要だよと、拓也は輝一が座る車両を見て思っていた。
その一方で輝一は、自分は拓也達を殺そうとしたのに、どうして攻めようとしないんだと思って頭を抱えて悩んでいた。
その後再び拓也達は客車に乗って、アングラーが出発する中、その車内で輝一はじっと考え続けていた…。
だがそこでパタモンが近寄り、「光と闇は兄弟ですぅ!」と、輝一に向けて話しかけると、
その姿を見ながら輝一は驚くと、さらにパタモンは、光のある場所には闇はあるので、悔いる事は無いと慰める。
そんなパタモンを見ながら輝一は、自分は闇に染まってしまったからなと思いながらも、
慰めてくれたパタモンに礼を言ったその時、何か強い気配をパタモンは感じて警戒すると同時に、
アングラーもそれに気づいて慌ててブレーキをするが、間に合わずにぶつかってしまう!!
どうやらそれはケルビモンの影であり、客車がバラバラに倒れるのを面白そうに見つめていた!
それを見て拓也達は驚くと、そこでケルビモンは笑い出し、引っ張ってきたアングラーを蹴り飛ばしてしまう!
その状況に拓也達は戦わなきゃ先へ進めないと思い、早速その場でシューツモン、ブリザーモン、ブリッツモン、
アルダモン、ベオウルフモンへと進化をして、ケルビモンに向けて一斉攻撃を仕掛けていく!!
そんなケルビモンの姿を見て輝一が悔やむ中、ケルビモンは攻撃を受けてもその場で笑っていて、
なかなかびくともしない事に、ベオウルフモンは戸惑っていた。
するとブリッツモンは奴が大ボスであると言いながらも、後ろに居たブリザーモンに、一緒に考えたコンボ技を、
今使うように言いだすと、アルダモンが止めようとしたのも遅く、そのままブリザーモンが斧を投げ、
それをブリッツモンが受け止めて、「Wトマホークサンダー」を、ケルビモンへ向けてぶつけていく!
しかしケルビモンは「浅はかだ!」と言って笑いながらそれを跳ね返すと、急いでアルダモンは前に立って、
それを跳ね飛ばして守っていた!
そんなアルダモンにブリッツモンは礼を言うと、奴はいつもの敵とは違う事を言って、
自分とベオウルフモンで攻撃するので、ブリッツモンとブリザーモンに後方支援するように頼んでいた。
そしてすぐに前に立ち、まずはアルダモンが「ブラックマッスル」で巨大な火の玉を作ってケルビモンへぶつけていく!
だがしかしまだケルビモンはその場で立っていると、今度はベオウルフモンが駆け出して行き、
「ツヴァイ・ハンター」をぶつけてみたが、そのままケルビモンの体をすり抜け、その状況にベオウルフモンは驚く!
そしてケルビモンは彼らが大した事は無いなと思って笑っていると、一体どうしたら良いんだと思って、
シューツモンとブリッツモンは迷ってしまう。
だがその隙を突いてケルビモンは、空一面に雷雲を作り出して、アルダモン達に向けて、
「ヘブンズ・ジャッジメント」をぶつけていく!!
その雷がそれぞれにぶつかる中、ベオウルフモンは輝一を助けようと思って、自らの体を盾にして守っていた!
そしてみんなは苦しむと、輝一は輝二が進化が解けて苦しんでいるのを心配するが、
それよりも輝二は拓也達の事を気にして、輝一にどうか訊ねていた。
だが拓也達もまともに受けて進化が解けてしまい、それを輝一とポコモンとネーモンは呆然と立って見つめると、
もう少し骨のある奴と思ったのにと、ケルビモンは呆れながら、どうしてこんな奴らに負けたんだと、
輝一に向かって問い詰めていく!
だが逆に輝一は悔やんでケルビモンの元へと近寄り、よくも輝二と戦わせたなと文句を言い出すと、
それは自分自身が望んだからだろうとケルビモンは言い返すが、しかし輝一はケルビモンに操られたからだと、
ケルビモンが言う事を否定していた。
だがしかしケルビモンはそれは違うと言い返すと、闇のスピリットは相手を選び、
それが心の中に強い闇が潜んで適合する事を教えると、色々なデジモン達に試してみたが、
闇のスピリットに適合する相手は居なかった事を告げると、その点輝一には引き寄せるくらいの闇の力が存在し、
それでもその心の中の闇を否定するのかと、逆にケルビモンは輝一に向けて問いただしていく!
その言葉に輝一は黙ってしまうと、それを認めて再び我が手下となるよう、ケルビモンは輝一に向けて告げるが、
それは止めろとすぐに輝二は輝一に向けて叫んでいた!
しかし輝一は輝二に対して妬みや憎しみがあった事を認めると、聞いた輝二は悔やみながら聞き、
ケルビモンは喜びながら、早速手を広げて輝一を手下に迎え入れようとしていた。
だがしかし輝一は、それは昔の話だと告げ、決意を固めた表情で、自分は輝二と出会って、
直接話をして変わった事を言うと、その言葉に輝二はさらに驚き、そして輝一はもう闇には負けないと言って、
じっとケルビモンを睨みつけていた!
するとケルビモンは「ならば死ね!」と言って、表情を変えて輝一を握り潰そうと襲ってくると、
その場で輝二が「兄さぁぁぁん!」と叫ぶと同時に、持っていたデジバイスが輝き出して、
その光が輝一に当てられていくと、そこからスキャンした闇のスピリットの2つが飛び出すと同時に、
その形が変わっていき、輝一の目の前に現れたデジバイスの中へと吸い込まれると、
そのままデジバイスは輝一の所へと寄ってそれを手にすると、確かにそこからは闇の力を感じるが、
それは以前の物とは明らかに違いを感じ、邪悪なる物に打ち勝つ闇の力だと思っていると、
その場で輝一は力強くケルビモンを睨みつけながら、「レーベモン」へと進化を遂げる!!
その状況にケルビモンは驚きを感じると、そこでレーベモンは力を溜めて、「ゼットラル・ディオール」の技を、
ケルビモンへと何度もぶつけていき、その威力に輝二は驚きながら喜んでいた!
そしてレーベモンはとどめを刺そうと飛び上がるが、それでもケルビモンは決死の思いで、
レーベモンに向けて「ライトニング・スピア」で雷の剣を出して、向かってくるレーベモンを突き刺そうとした!
だがその途中でレーベモンは「カイザーレオモン」へとスライド進化すると、その雷を噛みちぎり、
その後ライトニング・スピアの上を走って、ケルビモンへと向かっていく!
それを見てケルビモンは驚くと、至近距離でカイザーレオモンは、「シュバルツ・ボンバー」を放って、
ケルビモンへぶつけていく!!
それが決まってケルビモンが苦しみ出すと、最後の力をカイザーレオモンは溜め込み、体を輝かせながら、
「シュバルツ・ケーニッヒ」でケルビモンに止めを刺す!
そしてケルビモンは苦しみながら姿を消し、拓也と輝二はやったと思って喜ぶが、しかし純平は、
何故かケルビモンからデジコードが出てこなかった事に疑問を抱いていた。
結局奴はケルビモンの本体でなかった為、それに気づいて輝一は呆然と立ってみて思うと、
一体本体は何処にあるのかと、輝二は輝一の側によって思い、後から拓也達も心配そうに付いてきていた。
そしてケルビモンは、いくら真の闇のスピリットが目覚めてもまだまだだなと声だけは聞こえ、
実際に会うのが楽しみだと言って、バラの明星の下で待っている事を告げていた!
すると輝一は黙って歩き出し、一体どうするつもりなのかと、輝二は思って呼び止めると、
ここは自分一人でやるので、輝二達は帰るように言うが、だが輝二は一人では無理だと言い返すと、
奴には真の闇の力で無いと対抗できないと輝一は言い返すが、そうじゃなくて、闇は光があってこそだと、
輝二は二人で言い争ってしまう。
すると拓也達も一緒に行く事を告げて張り切ると、その姿に輝一は呆然と立ちすくみ、輝二は笑って見つめて、
再びバラの明星へと歩いて向かうのだった!!
ふぅ…一時はどうなる事かと思ったけど、何とか輝一も真の闇のスピリットを手に入れて、拓也達と仲間になったね!
それに影とは言ってもあのケルビモンの強さは、本当に尋常じゃないよな… −−;
拓也と輝二のWスピリットの力でも難しかったのに、それをあっさり倒せる輝一の力は、やはり凄い物だよ!!
果たして今後はどうなるのか…その全ての答えが、バラの明星で待ち構えているだろう!!
「明かされた過去!ダスクモンの秘密」(11月29日放映分)
一方輝治はダスクモンとの謎の接点を知ろうと、一人先に走っていくが、途中で砂嵐の中に巻き込まれ、
眼に入らないように腕で防ぎながら歩き続けていた。
そして途中に小さな溝があったので、とりあえずはそこで風が止むまで休むことにしたが、
そこで座りながら輝治は、自分の持っているデジバイスを見つめながら、オファニモンがベルグモンに見せた、
過去の映像のやり取りや今までダスクモンと戦ってきた時の事を思い返していた。
そこでふとダスクモンは、自分の姿を見てどうして混乱したのかと思い、その中に居る輝一の姿が、
一体何者なのかと不思議に思っていた。
だがそうこうしているうちに風が止み、それに気づいて輝治は上に上がって、再び先へと進んでいく。
そしてタクヤは輝治を探して先へ進む中、順平達は再び元の場所へと戻ってきたが、
まだタクヤと輝治は戻ってなく、さらにはポコモンとネーモンとパタモンまでもが居なくて、
みんな何処に行ったんだと思って、そこで泉がふて腐れてしまう。
しかし自分達もポコモン達をほったらかしにしたからと、順平はそう言って泉を納得させると、
そこで泉はデジバイスを持ち、タクヤと輝治に通信が繋がるかどうか試すと、すぐに順平と友樹も同じようにして、
バラの明星の下に城があって、そこにオファニモンが捕まっている事を教えようとしていた。
だが結局通信は繋がらず、遠くに居るという事なのかと、泉は思って不安がると、結局ここで待つしかないのかと思い、
順平も焦っても仕方が無いと、泉を元気付けるように明るくそう言い返していたが、
それよりも友樹は、ポコモンとネーモンが何処に行ったのか、それが心配でならなかった。
そのポコモンとネーモンは、勝手に何処かへ動き出したパタモンを探しに、闇の森の中へと入っていくが、
なかなか見つからずに困ってしまい、さらには勝手に動いてと思って怒り出してしまう。
しかしネーモンはそこで疲れたと言って休もうとしたが、それにポコモンは怒ってゴムパッチンの仕置きをし、
自分の子供だから心配なんだと言いながら、再びポコモンは森の中でパタモンを探し回っていた ^^;
一方ダスクモンの中に居る輝一は、再び見せられた過去の映像を夢で見て思い返すと、
そこでダスクモンは目を覚まし、一体自分は何者なんだと思って、そこで立ち上がって迷っていた。
だがそこにケルビモンの影が現れて、何故戦わないのかダスクモンに問いかけるが、しかしダスクモンは戸惑い、
輝治が自分の双子の弟である事を言うと、「良くわかったな!」とケルビモンはあっさりと答え、
それが何だと言うのかと、逆にケルビモンに向けて質問を投げかける。
するとダスクモンは、実の弟と戦うことに抵抗を感じ始めると、いきなりケルビモンは目を見開き、
自分の母親の哀れな姿を良く思い出せと、その体を手で覆いながら、そのビジョンを見せていた!
……………………………………………
輝一は学校から家へと帰ると、そこには寂しく座る母の姿があった。
それを見て輝一は、一体どうしたのかと声をかけると、ようやく輝一の存在に気づき、
「何でもないわ…」と言ってごまかしながら、夕食を作ろうと思って台所へと向かい、
ちょっと疲れただけだと話し、そんな後姿を輝一は悲しそうに見つめていた…。
そして父親のほうはと言うと、新しい女性と再婚し、輝治と3人で新しい生活をスタートさせていたが、
それを輝一は隠れて見つめてはいたが、自分に気づかれないようにと思って、かぶっていた帽子を深くして、
自分の心をじっと耐えていた。
……………………………………………
その映像をダスクモンに見させながら、それを羨ましく思うだろうとケルビモンは話すと、そこでダスクモンは、
自分は良いが母親が可哀想だと言い、それに便乗するかのようにケルビモンは、
そうしたのは輝治達のせいだと言って、ダスクモンの中に秘める「憎悪」の気持ちを膨らませていき、
そんな輝治を倒せと命じる!!
そして闇に完全に支配された輝一の心は、そこで迷いが振り払われ、そのままベルグモンへスライド進化して、
闇の空へと向けて飛び去り、ケルビモンは不気味に笑いながら、そのまま姿を消すのだった!
その頃ポコモンとネーモンは、ようやくパタモンを見つけて声をかけると、それを見てパタモンは近寄って降りるが、
すぐに二人に「こっちですぅ!」と言って、飛んでその道先を案内していく。
するとそこでタクヤと再会し、一体どうしたんだと思って問うと、そこでネーモンがパタモンが迷子になったので、
そのまま探していたら自分達も迷子になったと言い出し、それを慌ててポコモンが抑えていた ^^;
そしてタクヤは輝治が見つかったかと聞くが、やはり何処にも見つからずに困っていた。
するとパタモンがさらにタクヤとポコモン達に、「お〜にさ〜んこ〜ちら〜…」と言ってさらに先を進むと、
ふとタクヤは、パタモンには不思議な力がある事を思い出し、もしかしたらと言う期待を込めて、
そのままその後をつける事にし、自分の子供だから賢いので、きっと輝治の元へと連れて行ってくれると、
ポコモンも思ってすぐ走り出し、ネーモンも慌ててその後を追いかけていく。
その頃友樹は必死にデジバイスで、輝治とタクヤに通信しようとしたが、なかなか繋がらずに困ってしまう…。
すると順平はやはり行くしかないだろうと思って言い、さっきから胸騒ぎがする事を訴えるが、
その何かまでは掴めず、友樹に追及されて順平は困ってしまう。
だがこのまま待っても仕方がないだろうと思い、今度は行動する番だと順平は話すと、
それもそうだと泉も友樹も納得し、自分達には自分達の出来る事があると友樹は言うと、
その言葉に順平は頷き、まずはトレイルモンの「アングラー」の所へ行って、みんなを探しに行こうと提案する。
一方輝治は荒地の中を走り続けていると、突然目の前の空が赤く輝き、何か来ると感じて輝治は警戒すると、
その中からベルグモンが現れて、いきなり輝治の近くで低空飛行で襲い掛かっていく!!
しかし輝治はすぐに起き上がってベルグモンを見つめたが、有無も言わずに再びベルグモンは襲い掛かり、
これは無理だと感じた輝治は、そのままベオウルフモンへと進化し、襲撃してくるベルグモンに向けて、
聞きたい事があると言って質問しようとした。
だが今のベルグモンは完全に闇に支配されていて、黙ってベオウルフモンを襲い続けていると、
それでも輝治は何度もベルグモンを説得しようとしたが、奴は聞く耳も持たず、そのままダスクモンにスライド進化し、
ベオウルフモンに剣を向けるが、それをしっかりとベオウルフモンは剣で防いでいた!
そしてベオウルフモンはダスクモンに向けて、お前が人間ならば、どうして悪に味方するのだと問うが、
全然ダスクモンはその声を聞こうとせず、さらにベオウルフモンに向けて襲撃しながら、
自分は双子の兄の「輝一」である事を明かしていた!
それを聞いてベオウルフモンは驚いて離れ、再びベルグモンからそれを聞かされて驚いてしまう!!
一方順平達は線路へと到着するが、そこにはアングラーの姿がなく、一体何処に行ったのかと、
友樹は不思議に思って逆さまで線路の先を見ていた。
きっと若返ったから、嬉しさのあまりあちこち走り回っているのだろうと、順平は思ってそう答えるが、
しかし調子良いから、いつになったら戻ってくるかと思って考えていた。
だがその時、アングラーが丁度戻ってきて、嬉しそうに順平達はそこへと駆け寄っていく。
そしてダスクモンから自分が輝一だと明かされるが、ベオウルフモンはそれを信じようとはせず、
苛立ちながらダスクモンに向けて反撃する!
しかしダスクモンはそれを防いで睨みながら、両親が離婚した時、父親が輝治を、母親が自分を引き取って、
互いに育てていた事を話し、そこで自分達の母親は生きている事を明らかにし、
その事実にベオウルフモンは驚いてしまうが、それでも惑わす為の罠だと思って、再びダスクモンに攻撃する。
だがそれは嘘ではないとダスクモンは言い、父親は離婚して、3年前に再婚しただろうと話すと、
どうして知っているのかと思ってさらにベオウルフモンは驚きながら、やはり彼は兄の輝一なのかと、
その言葉を信じるしかなく、オファニモンが言っていた「謎」がこれだったのかと理解する。
やっと信じる気になったかと、ダスクモンはベオウルフモンを見てそう話したその時、突如体全体が赤く輝いて、
ダスクモンが苦しみ出し、慌ててベオウルフモンがそこへと近寄ると、その中から輝一本人の姿が出てきて、
自分よりも母親が可哀想だと寂しそうに訴え、その姿にベオウルフモンは驚くと、
そこでケルビモンのパワーで防がれてしまい、ダスクモンは飛び上がって、「ガイスト・アーメット」を、
ベオウルフモンに向けて集中砲火を浴びせさ、そこに発生した爆風で目くらましする隙に、
一気にベオウルフモンに近寄って、至近距離から再び打ち放って、ベオウルフモンを苦しめさせる!
そしてパワーが失って輝治の姿に戻ると、それを見ながらダスクモンは、輝治にとどめを刺そうと思い、
ベルグモンへとスライド進化し、空からそのチャンスを伺っていた。
だがそこで輝治は立ち上がり、もし本当にそうならば、元の姿に戻って見せ、もっと話を聞かせるよう訴えていた。
しかしベルグモンは今さら無駄だと言って、輝治を中心に輪を作り、「ゾーンデリーター」を発動しようとしていた!
だがそこにタクヤが飛び掛って輝治を助け、ポコモンとネーモンもそこへと近寄ろうとしたが、
ゾーンデリーターによってそこに深い穴が出来、誤って落ちそうになっていた…。
だがその直後でもベルグモンは、助かった輝治とタクヤに向けて低空飛行で攻撃すると、
その後に発生した風の影響で吹き飛ばされて、先にある崖に落ちそうになる!
だがそれをチャンスと思って、再びベルグモンが襲い掛かろうとしたその時、そこにパタモンが飛びより、
すぐにベルグモンはそれを避けると、その後にパタモンは、必死に「エアーシュート」を連発して、
ベルグモンにぶつけていくが、全然ダメージの効果はなかった…。
それを見て輝治は驚くと、すぐにタクヤは戦いに向かおうと思って、輝治に声をかけて駆け出していくが、
しかし輝治はそれを躊躇し、一体どうしたんだと思って、タクヤは輝治に向けて戦うように薦めていた。
だがそこで輝治は悔やむように、奴が双子の兄の輝一である事を話すと、それを聞いてタクヤは驚き、
ポコモンとネーモンもその事実を聞いて驚いてしまう。
そう…出会った時は一人っ子と聞いていたので、タクヤは驚きながら輝治に問いかけながら、
きっと奴らは自分達を惑わす為に、そんな話を作ったんだと言いだしていた。
だがそれは嘘じゃないと輝治は確信し、奴と出会った時から気づいていたと思いながら、
ケルビモンに利用されて闇のスピリットを手にした双子の兄、輝一である事を、悔やみながら輝治は叫ぶ!
だがその兄弟の言葉に、ふとタクヤは人間界で、弟の信也とゲームの奪い合いをしていた事を思い返していた。
……………………………………………
しかしそこで母親に叱られてしまい、「いつも信也ばっかり…」と、愚痴をこぼしながら家を出て行ってしまう。
だがそれからしばらくして雨が降り、駅前をぶらぶら歩いていると、そこに信也が傘を持って現れ、
照れ臭そうにそこに立つと、笑顔でタクヤは近寄ってその傘を受け取って、一緒に家に帰り、
二人で教えあいながらゲームを楽しんでいたのだった…。
……………………………………………
それを考えながらタクヤは輝治に向けて、兄弟が居て良かったなと慰め、喧嘩ばかりもするけれど、
兄弟は良い物だと教え、今度帰ったら良い兄貴になれるかもと、空を見上げながらそう思っていた。
だが彼は邪悪なスピリットを得てしまった事に、輝治は戸惑っていると、それなら戦ってスキャンし、
それから開放してやれば良いと、タクヤは思って提案したが、しかし輝治は兄弟で戦う事に戸惑うと、
その状況にタクヤは苛立ち、輝治の胸倉を掴みながら、輝一が輝治の兄貴なんだろうと言い、
兄弟というのはそんな中途半端な物じゃないと、怒鳴って告げる!
だがその一方で、パタモンはとうとうエアーシューターを出し切ってしまい、そのままベルグモンに払い落とされると、
慌ててポコモンが助け出して、ネーモンがそのままタクヤと輝治の居る場所へと落ちる ^^;
だがタクヤは輝治にそのまま悩み続けるのかと言って、「勝手にしろ!」と怒鳴って一人で崖を登った後に、
アルダモンへと進化をして、ベルグモンとの戦いに臨もうとしていた!
その後に慌てて輝治もよじ登っていくと、アルダモンは輝治を睨みながら、戦って輝一を救うように言うが、
だがそこでベルグモンから「マスター・オブ・ダークネス」が放たれ、アルダモンが倒れている隙に、
そのまま捕まえて飛び去ってしまう!!
それを見て輝治は驚くと、ふと先程のタクヤの熱心な言葉を思い返し、再びベオウルフモンに進化をして、
ベルグモンと戦って中に居る輝一を救おうと決意を固める!
だがベルグモンは小ざかしいと言って、捕まえたアルダモンを投げつけていくと、再び近くの岩場に着地して、
「マスター・オブ・ダークネス」の攻撃を放っていく!
しかしベオウルフモンはそれを剣で跳ね返して、足元の岩を崩していく!
そしてアルダモンは「ブラックマッスル」の技で、ベルグモンに大きな火の玉をぶつけると、
そこでベルグモンが苦しみ出し、「今だ!」とベオウルフモンに声をかけて、とどめを刺させようとすると、
静かにベオウルフモンは剣を持ち、「ツヴァイ・ハンター」の技でベルグモンに向けて突っ込んでいく!
それによって中に居た輝一が苦しみながら外に出てきて、それと同時に二つの闇のスピリットが出てくると、
すぐにベオウルフモンはそれをスキャンして、デジバイスの中へと吸い上げ、それを見てポコモン達は喜んでいた!
その後輝治は苦しみながら元に戻ると、それを心配してアルダモンは近寄るが、
それよりも気を失って落下していく輝一の事が心配に思い、ふらつきながらその落下点の場所へと歩み寄る。
そして順平達はアングラーに乗って行く中、タクヤは輝一の姿を見て、前に変身した姿で、
電車の中で見た時の事を思い浮かべて、「あの時の…」と思って驚いてしまう!
何とか輝治と輝一の戦いに決着着くような方向へと進みそうだけど…まだまだこの話には一波乱ありそうな気が。
何せ、今まで母親が死んだと教えられて育った輝治だから、どうして父親がそんな嘘をついたかの謎が残ってるし…。
だけどあそこでもし、タクヤが「兄弟の重要性」を語らなければ、ずっと輝治は戦う事を拒んでいただろうね。
だがそれよりも、まさかあのトレイルモンのアングラーが、今後の話の展開に重要な部分になるとは…(ぉ;)
「闇に眠るトレイルモンの墓場」(11月22日放映分)
混乱するベルグモンは、一体輝治が何者なのかと思いながら、闇の世界の空を駆け抜けていた。
それは輝治も同じ気持ちであり、一体誰なのだと疑問を抱いていると、そこにようやくタクヤ達が到着して、
輝治を見つけて叫んでいた。
その状況に輝治は唖然としていると、先程の大きな爆発で、タクヤ達は無事だったかとても心配した事を告げる。
そして先程飛んでいったデジモンは何かと、タクヤは思って輝治に聞くと、ベルグモンである事を輝治は言い、
ケルビモンの力を借りてダスクモンがビースト進化した物だと話すと、タクヤはそれを聞いて警戒するが、
しかしポコモンはそんな輝治に、ベルグモンと互角に戦えた事を褒めていたが、しかし輝治は心の中で、
オファリモンの助けがなければ、今頃は助かっていなかっただろうと感じてならなかった。
その後にパタモンが、可愛い表情で輝治の所に近寄ると、初めて見る姿に輝治は驚いてしまっていた。
そしてタクヤがパタモンがセラフィモンの卵から生まれた事を説明し、輝治がベオウルフモンに進化できたのも、
パタモンのおかげだと泉は説明し、その言葉を聞いて輝治も納得して、パタモンに向けて礼を言う。
これで全員が揃ったので、心置きなくバラの明星へ向けて行けるなとポコモンは思って話し、
早速旅立つかとタクヤも嬉しそうに話すと、やっとかと順平は呆れながら話していたが、
やはり輝治はダスクモンの中に居る少年の事が気になって、じっと飛んでいった先のほうを見つめ続けていた…。
自分に課せられた全ての謎が、彼の中にある…。
そう思った輝治はすぐに行かなければと思い、体にしがみついていたパタモンを泉に手渡して、
再び一人で駆け出して行ってしまう!!
これではいつまで経っても先へ進めず、勝手な奴だなと順平は呆れていたが、
しかしタクヤは輝治が目の前の問題を解決しないと、先へ進めない性格なんだという事を把握し、
自分が連れ戻すから、泉達にはここで待つように指示していた。
だがそれを聞いて順平は、ホラー漫画のパターンだったら、そうしたお節介な奴が一番先にやられると言うと、
みんなはそれを聞いて呆れて溜息をつく(笑)
そしてタクヤと順平は二人で意地を張り合うと、その間に泉が収めるように落ち着かせると、
タクヤは自分が輝治を連れ戻す役目なんだと説明して、再び泉達におとなしく待つように言い残して、
そのまま輝治の後を追いかけていく。
そんなタクヤの後姿を見送りながら、仕方がないから食事の準備でもするかと、泉は思って話していると、
そこで順平は本当にそれで良いのかと言い出し、何かと思って泉は驚いて振り向くと、どうやら順平は、
ただ言われたまま待つのは嫌だと思って考え込み、泉と友樹はやはりタクヤが待つように言ったからと思って、
そこで考え込んでしまうが、しかし順平は、いつからタクヤが自分達の保護者になったんだと反論し、
自分の持つデジバイスを見せて、自分達も進化できるのだからと思って話を進めていた。
だがやはりあの二人を置いていくことはできないと、泉は不安そうに話していたが、
いくらなんでも自分達だけで敵を倒しに行こうとは思っていないと、強い口調で順平はそう言い返していた。
そしたら一体何をするつもりなのかと、友樹は疑問に思って訊ねてみると、それは「情報収集」であると順平は言い、
今目指しているバラの明星には、一体何があるのか…。
きっとこの辺に住んでいるデジモン達に聞けばわかるはずだと、順平はそう思っていたが、
だがポコモンはこれ以上分裂行動されるのはまずいだろうと思って反対する。
しかし順平は、自分達がここに居る理由が何かあるはずだと最近思うようになり、
この世界に居る為のそれぞれの役割があるはずだと思って話しだし、最初の頃、
自分だけスピリットを持たなかった時期があった時は、自分だけが足手まといになっているように思えて、
凄く嫌だった事を思い返し、さらにはタクヤが輝治がWスピリット進化した時でさえも、嬉しいと思った反面、
どうして自分じゃないのかとも思った事を撃ち明かしていた。
だがタクヤが出来る事があるのと同じように、自分にも何か出来る事があるはずだと言って、
それだからと泉と友樹にそれを理解してもらおうと話そうとしたその時、そこで友樹が待つように言い、
それなら自分も行くと、力強くそう言い切っていた!
しかしポコモンはそれを必死に反対すると、真剣な表情で泉は友樹に向けて「行かせないわ!」と言い出し、
何だと思って順平と友樹は驚くが、どうやらそれは泉本人が置いていかれたらの話らしく、
それを笑顔でそう言うと、順平と友樹もほっとした笑みを浮かべて、そんな泉の姿を見つめ、
タクヤと輝治だけ活躍されてたまるかと思って、3人は一緒に駆け出していき、ポコモンとネーモンとパタモンは、
それをあっけに取られるように見送っていた ^^;
しかし順平達は勢い良く飛び出したものの、荒れ狂う大地の所に、本当にデジモンが居るのだろうかと、
不安そうにその周囲を眺めていた。
だがその先に順平は線路を見つけ、きっとこれを辿れば何か見つかるはずだと思って、
駆け寄った泉と友樹とともにその線路を伝って歩いていく。
しかししばらく歩いては見たものの、どこまでも線路しか続いてなくて、順平と泉は諦めかけていたその時、
友樹が先のほうで何か違う風景を見つけ、驚きながら順平は、とにかくそこへ行ってみようと思い、
走ってその場所へ向けて駆け出していく!
だがその先に広がっていた風景は、まるで鉄くず置き場のような場所へと辿りつき、一体ここは何なのかと、
泉達は不思議に思いながら、その中を不安そうに歩いていた。
どうやらそれは全てトレイルモンのようであり、その不気味さに順平達は脅えながら歩いていると、
突然鉄のきしむ音が聞こえ、その状況に3人は脅えて振り向くが、そこで順平が怖がりながらもそこへ近寄り、
その鉄くずの一部を叩いてみた。
するとその中から「だぁ〜れじゃぁ〜〜〜!」と言う声が聞こえ、完全にそれがお化けだと思って、
泉も友樹は抱き合って怖がり、順平も腰を抜かしてその場から離れていく!
するとその先に電球が浮かんで点滅しだすと、「僕…こういうのダメなんだよぅ!」と言って友樹は逃げようとしたが、
それを泉が服を引っ張って、自分も肝試しの時は「リアクションクィーン」と呼ばれていた事を話す(笑)
そして順平も、幽霊に強い奴なんているわけないだろうと話していると、どうやらまだそのトレイルモンは生きていて、
これから「安らかな眠り」につこうとしているのにと、騒ぐ順平達に向けて話すと、ようやく順平達も落ち着きを取り戻し、
脅えながら泉と友樹はそのトレイルモンに話しかけていた。
どうやら彼は自称「男前」と言われる、「アングーラタイプのトレイルモン」らしく、お化けと一緒にするなと言うが、
やはりそのボロボロの機体を順平達は見て、その割にはガタが来てると思って呆れていた ^^;
その言葉に始めはそのトレイルモンも抵抗しようとしたが、それは言われる通りだと急に力を弱めてしまい、
ここはトレイルモンの墓場なので、泉達が来るような所でない為、早々に立ち去るように話し、
それを泉と友樹が怖がりながら聞いていた。
つまり年老いて自分の死期を感じたトレイルモン達は、最後の力を振り絞ってここへ訪れて、
やがて力尽きて機体を止めて、誰にも気づかれずにここで命を全うする…。
まるで象の墓場みたいだと、順平はそう思いながら聞いていると、とてもそのトレイルモンが可哀想だと思って、
泉と友樹が心配して近寄るが、しかしトレイルモンは、逆に静かに眠らせてくれと、力尽きて目を閉じようとしていた。
だがそこで順平が待つように声をかけ、疲れている所悪いが、聞きたい事があると言うと、
こう見えても物知りだから何でも聞けと、自信たっぷりにそうトレイルモンは元気を取り戻すようにそう話していた。
そこで順平は本題である、「バラの明星」について知っていたら教えて欲しいというと、
いきなりトレイルモンは怖がりだし、「まさか…あそこへ行くのか!」と言い出すと、一体何があるのかと、
順平は真剣な表情でトレイルモンに聞き寄っていき、咳き込むトレイルモンにやはり何か知っているのかと、
泉も思って深刻にそれを見つめていた!
そして苦しみながらトレイルモンは、あのバラの明星がどういう場所か知っていると言って、
その概要を順平達に話し始めようとしていたが、その前に起こしてくれと頼みだす ^^;
しかし一体どうやって起こしたら良いのか、泉は疑問に思っていると、そこで順平は任せておけと言って、
そこでデジバイスを握り、ブリッツモンへと進化し、自分が一番パワーがあると言って、
渾身の力を込めてトレイルモンを起こしていた!
そしてブリッツモンは、そろそろ教えてくれと言い出すのだが、今度はトレイルモンは順平達が進化出来る事を知るが、
そこで再び咳き込み、大丈夫かと泉と友樹はそれを心配して見つめていた。
するとトレイルモンは、死ぬ前に洗車をしたいと言い出し、その言葉に順平達は呆れてしまうが、
どうやらトレイルモンは、死ぬ時はきれいな体で居たいからと話すが、しかしここには水もブラシもない為、
一体どうやって洗うんだと、泉と順平は疑問に思ってトレイルモンに問いかけていく。
するとトレイルモンは、その先に湖があるので、そこから水を汲めば良いだろうと提案し、
洗剤とか用具は客車の中に入っている事を話すが、それでも順平は納得が行かずに怒り出すが、
それをトレイルモンは冷ややかに見つめ、老い先短い老人にそんな事を言うのかと、そこで再び咳き込み、
その状況に順平達は呆れてしまう ^^;
さらにトレイルモンは、最近物忘れが激しいので、早くしないとバラの明星の事も忘れてしまうと言い出すと、
仕方がないなと順平は苛立ちながら、再びブリッツモンに進化して、先にある湖から水を受ける器を作るため、
「トールハンマー」で地面にクレーターを作ってそこに水を溜める。
そして泉はフェアリモンへと進化し、「フェレッツァーペテロン」で、ため池に向けて風を吹き落とし、
最後に友樹はチャックモンへと進化して、「カチカチコッチン」の技でその水を凍らせる!
これで器が完成し、それをブリッツモンが湖に放り投げて、水の入った器を持ち上げて、
急いでトレイルモンの側へと到着すると、すぐにその水を車体全体へとぶちまけていく!
だがその冷たさにトレイルモンは震え上がりながら文句を言うが、「洗ってあげてるんだから…」と、
フェアリモンは優しく言いながら、チャックモンと一緒にデッキブラシでトレイルモンの体を洗車する。
その気持ちよさをトレイルモンは堪能すると、最後にブリッツモンはその洗剤を再び水を汲んで洗い落とし、
仕上げにフェアリモンが、風を起こして車体を乾燥させる。
こうして車体が綺麗になり、トレイルモンもさっぱりしたと喜ぶと、確かに見違えるように綺麗になったと、
順平達も思って驚きながら、もう思い残す事はないだろうから、そろそろバラの明星について聞かせてくれという。
だがまだトレイルモンは頼みごとを言い出すと、とうとう順平達も腹を立ててしまい、
どうせ教える気もないみたいだからと言って、背を向けてそのまま離れていってしまう…。
するとトレイルモンは目に涙を浮かべて、「もう…この手も通用せんか…」と、素直にそれを認めると、
やっぱり騙していたのかと思って、怒りながら順平は反論していた。
だがしかしトレイルモンは、今まで生きてきてこんなに親切にされた事がなかったからと言うと、
その言葉に泉は驚きながら、その言葉を聞いていた。
つまりこのトレイルモンは色々な所を走り回ったが、こんなに優しくされた事が一度もなかった事を明かし、
少し甘えていたなと反省して涙を浮かべて礼を言い、その言葉に釣られて順平達も涙を浮かべて聞き入っていた。
すると順平はその最後の望みを聞くと言うと、トレイルモンは感動して涙して、肩を叩いて欲しいと言い、
そのまま順平はブリッツモンに進化して、トールハンマーを弱めにして、やさしめにトレイルモンの車体を叩いていた。
その後泉がチョコレートを食べさせたり、友樹がまだ汚れている部分を洗ったりして、
その時をとても楽しく過ごしていて、その後疲れて一緒に眠ってしまう…。
その後起きるとトレイルモンは順平達に向けて謝るが、だけど後は楽しかったので別に気にするなと、
笑顔で順平達はトレイルモンの事を許していた。
そして一番肝心の「バラの明星」の事について、トレイルモンは語り始めようとしたが、しかし順平達は、
今さら嘘だと言われても仕方がないし、別に気にしていないからと、笑顔でそう話していたが、
実際にトレイルモンはそこへ言った事があるらしく、それを聞いて思わず順平達は驚いてしまっていた!
そしていよいよバラの明星について、トレイルモンから話が聞けるかと思っていた時に、
突然トレイルモンが苦しみだし、始めはまた冗談かと思ってまたもったいつけるのかと、
順平は苦笑しながら見ていたが、やがて目のレンズが割れだし、これは様子がおかしいと思って、
泉と友樹が深刻そうにそれを見つめていた。
そして車体のねじが外れて、これが寿命の傾向だと知ると、順平達は泣きながらその側へと寄って悲しむが、
時すでに遅く、トレイルモンは車体の中から赤い閃光を走らせて、とうとう本当の寿命が来てしまった事を告げて、
トレイルモンは悲しむ順平達に向けて、結局役に立てなかった事を詫びて、爆発するように車体が解体されて、
その命を全うしてしまう………が、何故かその目の前には真新しい車体のトレイルモンが新たに出てきて、
「こ………これって、一体………」と、順平達は口をぽか〜んと開けながら、その姿を見つめていた ^^;
するとトレイルモンは逆に若返って喜んではしゃぐが、しかし順平達はそれに納得せずに腹を立てると、
「い…いや…これは……違うっすよ」と、トレイルモンが言おうとした言葉を聞き入れずに、
そのまま順平達はヴォルグモンとブリザーモンとシューツモンに進化し、笑えるが許さないと言って、
みんなでトレイルモンを取り囲んでいく!
そんなトレイルモンも逃げ場を失って泣き出して謝っていた(笑)
その後順平達を乗せて送っていたが、そこで泉はトレイルモンに、本当にバラの明星の事を知っているかと問うと、
それは自分が老人の時に、ケルビモンの手下達に脅された事を説明すると、それを聞いて順平達は驚き、
その時は命が惜しかったので、何も言わずに運んだのだが、その前に3大天使が壮絶な争いをしたと聞いているので、
一緒に連結していたコンテナには、きっとセラフィモンとオファリモンの遺体が乗せられていたはずだと話し、
その時にバラの明星までそれを運んだ事を明かすと、間違いないと泉も確信を持ち、
セラフィモンはパタモンになってしまったので、きっとオファリモンだろうと順平と友樹は推測する。
するとトレイルモンは、あのバラの明星に城がある事を教え、きっとそこにオファリモンが幽閉されているだろうと、
順平は聞いて推測し、その事を聞いた泉と友樹も驚きながらそれを聞き、先の雲に隠れるバラの明星の姿を、
じっと見入っていたのだった!
今までタクヤと輝治を中心となった話が続いていたので、段々順平達の存在が小さくなっていたが、
今回は順平達を中心として話が進むのかと思ったけど……結局は、トレイルモンに関する笑い話で終わったな(笑)
だがそれによってバラの明星の事についての話もわかった事だし、結果オーライで良いんじゃないかな? ^^;
しかし今回はそれ以外にも、順平達の優しさが強調された事には、とても微笑ましく見れて良かったですな! ^^
「飛翔!闇の闘士ベルグモン」(11月15日放映分)
その頃ベオウルフモンは一人、ダスクモンを探して必死に走っていたが、もうその先には崖しかなく、
その場でベオウルフモンは一体ダスクモンが何処に行ったんだと思って、その場で叫んでしまっていた。
するとその声に呼応するかのようにダスクモンの姿を見つけると、驚きながらベオウルフモンは、
必死に奴の後を追いかけて、先にある山の群れの中へと入っていく!!
そして先にあるトンネルの中へと入って、警戒を強めながら様子を伺っていると、
そこでダスクモンがベオウルフモンに向けて誰かと問いかけ、その言葉にベオウルフモンも驚きながら、
逆にダスクモンに向けて誰なのかを問いかけていた。
そして互いに「何故…」と問いかけあわせていくと、そこで先に答えたのがダスクモンで、それが「運命」だと言い、
ベオウルフモンが光で自分が闇だから、それは決して交わる事無く、戦う事が運命なんだとそう答えていた!
そして互いに剣を交えて行くと、その先に映し出された姿に互いに驚き、互いに反発し合って跳ね飛ばされてしまう!
だがすぐにベオウルフモンは、「ツヴァイハンター」で攻撃をするが、それを食い止めようとダスクモンも、
「ガイスターネット」で反撃をし、互いにその攻撃を受けて爆発して、その山が崩れ落ちてしまう!
その様子をケルビモンは、影となって密かに笑って見つめていたのだった!
その頃タクヤ達は、輝治が何処に行ったのかと思って、闇の森の中をさまよい歩いていると、
そこで順平もあいつは単独行動ばかりするからなと思って、その場で考え込んでしまう。
だがそれでもタクヤは何とか探し出そうじゃないかと思ってみんなに向けて問いかけると、
その言葉に一緒に居たパタモンは喜びながら、全員で一緒に輝治を探しに歩き始めていく。
そしてダスクモンは崩れた岩から体を起こして抜け出すと、その隙を突いてベオウルフモンが攻撃を仕掛けるが、
それを難なくダスクモンは剣で防ぎ、その場でまた再び対決する事となる!
だが今回はダスクモンのほうがかなり有利に攻撃を進め、防戦一方のベオウルフモンに向けて攻撃を仕掛けると、
その隙を突いてベオウルフモンはダスクモンに体当たりをして、そのまま下にある泉へと落ちていってしまうが、
まだそこでも二人は戦い続けていた…。
そして順平と泉がブリッツモンとフェアリモンに変身して、空から輝治を探してみたが、
結局見つからずに下で声をかけたタクヤ達にその事を話していた。
だがそこでパタモンが、一人である方向へ向けて飛びながら、向こうに輝治が居る事を言うと、
一体どうしてそれがわかるのかと、友樹も疑問に思ってパタモンに問いかけてみた。
するとパタモンは、向こうのほうでピカピカ光っているのが見えた事を言うと、それをタクヤ達は疑心暗鬼に思って、
不思議に思いながらそれを聞いていた。
だがそこでポコモンが、パタモンは三大天使であるセラフィモンの卵から生まれたので、
もしかしたら特殊な能力を備えているかも知れないと思って考え、さらに照れながら自分の子供だからだと、
その場で大笑いして答えていたが、しかしタクヤ達は先にパタモンを追いかけて行ってしまい、
それをネーモンが説明すると、それに気づいたポコモンは驚きながら、慌ててタクヤ達の後を追いかけていく(笑)
そしてヴォルフモンとダスクモンは戦い続け、それを嘲笑うかのようにその影が見つめていたが、
そこでタクヤ達がこの近くに来ている事を知った影は、今邪魔をされたら困ると思い、
すぐにその場から離れていく!
そしてタクヤ達はパタモンの後を追うように歩いていたが、あまりにもパタモンの飛ぶスピードが遅いので、
少し順平も苛立ちを憶え、泉も気を使って、自分が抱くから方向だけ教えてくれるようにパタモンに訴える。
しかしパタモンは自分で飛んでいくから良いと言って断っていると、そこで何か不気味な気配を感じ取り、
慌ててパタモンはポコモンの腹巻の中へと逃げ出すと、一体どうしたのかと思ってタクヤ達は振り返って訊ねると、
そこでパタモンは脅えながら、「来ますです…」と言ってその先の方角へ向けて指差していた。
するとその後に不穏な稲妻とともに何かが上がっていくと、そのままタクヤ達に向けて集中砲火のごとく攻撃し、
その状況にタクヤ達は驚きながら、ただじっとその状況を見据えることしかできないでいた!
だがそれに気づかないベオウルフモンはまだ中でダスクモンと戦い続けていると、
そこでダスクモンは剣の手を休め、超音波で周囲の柱をなぎ倒して、その場でベオウルフモンを閉じ込めてしまい、
それをケルビモンの影は不気味に笑って見つめる!
そしてダスクモンはベオウルフモンにとどめを刺そうとしたその時、そこで輝治の顔が浮かび上がり、
それに気づいたダスクモンは、とどめを刺す事に躊躇してしまっていた。
だが逆にベオウルフモンがその隙を突いて剣でダスクモンの首を押さえつけ、そのまま柱に刺して身動きを封じ、
「闇は光に勝てない!」と言いながら、「リストワンゲルフ」でとどめを刺そうとしたその時、
あのケルビモンの影が我慢出来ずに、そのままベオウルフモンに向けて攻撃を仕掛けると、
それを見てダスクモンは驚きながらケルビモンの名を呼び、その言葉を聞いてベオウルフモンも驚きながら、
ふとその方向を振り返ってみた。
するとケルビモンはそんなベオウルフモンに向けて、少々目障りだと言いながら、闇の球を発生させて、
その中にベオウルフモンを閉じ込めてしまい、本当の闇の恐怖を味合わせてやると言って、
その球をケルビモンは掴み、その後すぐにダスクモンもその中へと侵入させてしまう!
一方タクヤ達は突然の攻撃に一瞬気を失うが、すぐにタクヤが気づいて起きると、
そこにはたくさんの鉄の棒が刺されて閉じ込められてしまい、すぐに順平達の無事を確認すると、
気づいた順平達もその状況を見て思わず驚いてしまっていた。
その後にポコモンが、何者かが邪魔をしている事を言うと、それを聞いたタクヤは、それならばと思い、
泉達と顔を見合わせて互いに気持ちを一つにして、アルダモンとフェアリモンとブリッツモンとチャックモンに変身し、
全員が一箇所に固まって、それぞれの技を一気に出して混合させ、その鉄の柱を壊そうとしたが、
全くびくともせず、一体どうなっているんだと思って、タクヤ達は困ってしまっていた。
だがそこでパタモンが必死に土を掘り起こしていると、それを砂遊びと勘違いしていたポコモンは、
一体何をやっているんだと思ってパタモンに向けて怒鳴っていた。
だがパタモンはトンネルを掘っていると言い、それを聞いたアルダモン達は、結局この柱は地上だけだと気づき、
土の中を掘って出れば良いんだなと、思わず納得して頷いていた!
その頃ダスクモンは背後から声をかけるケルビモンから、デジタルワールドに来た時の事を思い出せといわれると、
その場でダスクモンは頭を抱えて苦しみだしてしまう!
……………………………………………
ダスクモンの元となっている少年は、デジタルワールドの中で一人孤立し、誰か居ないかと思って探すと、
その周りに父親は御婆さんの姿が現れ、必死にその少年が声をかけるが、
そのまま二人とも煙のように消えてしまい、その状況に少年は思わず驚いてしまっていた。
するとそこに光眩しい状況が映し出されると、その先に輝治が立っていて、それを見たその少年は、
どうしても輝治に逢いたかったんだと言って、必死に手を伸ばして近寄ろうとしたが、そのまま輝治は背を向け、
同じように煙のように姿を消してしまう!
その状況に少年は涙を流しながら、気づいてくれても良いだろうと言って嘆くと、
その隙間を突くようにケルビモンが声をかけ、その苦しみが理解できるとわかったような事を言って、
少年の心は闇その物だと言って気に入り、警戒する少年に向けて闇のスピリットを手渡して、
彼をダスクモンの姿に変貌させてしまう!
……………………………………………
その状況に少年はダスクモンの姿のまま苦しむと、それを面白がるようにダスクモンは声をかけ、
苦しいのは人間の心がもどっているからだと言うと、その戒めの鎖を今解き放てと言って、
さらに中に閉じ込めていた「闇のビーストスピリット」を、そこで強制的に解放してしまう!!
それによって中の少年は不気味な笑みを浮かべると、それを手に入れてさらなる力を得るだろうと、
ケルビモンはそう言い告げて、そのままダスクモンの獣型である、「ベルグモン」へとスライド進化させる!
その後にベオウルフモンは目覚めて起き上がると、空に飛ぶベルグモンの姿に、驚きながらじっと見上げてしまう!
そして鉄の柱の中に閉じ込められていたタクヤは、ようやくトンネルが出来て抜け出して喜ぶが、
まだ小さい穴の状態でポコモンとネーモンとパタモンも一気に出ようとしてしまって、その場で苦しんでいた(笑)
だがそこでベルグモンの叫び声とともに超音波が放たれ、それに共鳴するかのように柱が動き出すと、
慌ててタクヤ達はトンネルの中から抜け出し、あんな大きな鳴き声は聞いた事が無いと思って驚いてしまうが、
しかしタクヤはそこで立ち上がって、急いで輝治の所へ向かおうと、泉達に向けて話し始めていた!
そして中ではケルビモンがベルグモンに向けて、本当の闇の世界を作り出すように命じると、
その状況を見てベオウルフモンは驚きながら見上げていたが、いきなりベルグモンはケルビモンの影に突進して、
そのまま影を打ち消した後で、下に居たベオウルフモンを見て、「光…敵…光…消滅!」と、
まるで呪文のように言い聞かせながら、そのまま急降下してベオウルフモンに向けて突進していくが、
それでもベオウルフモンは驚きながらも、「ツヴァイハンター」の攻撃で、ベルグモンの動きを止めていた!
そしてすぐにベルグモンに向けて攻撃を仕掛けるが、ベルグモンの力は強大であり、そのまま跳ね飛ばされて、
下へと落とされてしまう!
だがその後にベルグモンは、羽根を立てて円を描くと、すぐにやばいと感じたベオウルフモンは立ち上がって、
その中から逃げ出そうとしたが、時すでに遅く、その円が完成されて、ベルグモンは「ゾーンデリーター」を放って、
ベオウルフモンを中に閉じ込めさせようとしていた!
だがすぐにベオウルフモンはそこから脱出するが、しかしそこに完成されたドームから衝撃波が放たれ、
その振動にタクヤ達は不安に思いながら、急いでその場所へ向けて駆け寄っていく!
するとその爆発した場所にクレーターが出来、ベルグモンは上空からベオウルフモンを探し回ると、
そこに苦しむ輝治の姿があり、それを見つけたベルグモンは、容赦なく輝治を消そうと思って、
足の爪を立てて襲い掛かってくる!!
それに気づいて輝治は慌てて逃げようとしたが、そこで苦しんでしまったその時、ポケットからデジバイスが落ち、
そこから放たれた光によって、ベルグモンの動きを止めに入っていく!
その状況に輝治は驚くと、そこでオファリモンがベルグモンに向けて、人間での心を思い出すように訴えかける!
それを輝治は驚きながら見ていると、心を失ったベルグモンは、ふとそれを言われてその時の情景を思い返す。
……………………………………………
そこは病院の中…。
少年は「輝一」と言う名であり、病床に眠る御婆さんから、もう一人兄弟が居る事を告げられ、
その名前が「輝治」である事を聞くと、驚きながら輝一はそれを真剣に聞き入っていたのだった。
そしてようやく輝治をあの電車の中で見つけ出すと、ゆっくりと気づかれないようにその様子を、
隣の車両でじっと見つめていた…。
そして運命の渋谷駅に到着し、輝治が降りるのを見て慌てて輝一は追いかけると、
急いでエレベータに乗ろうとしたが間に合わず、悔やみながら下に下りるのを確認すると、
何とかして逢って話さなければならないと思って、急いで輝一は階段を使って駆け下りていくが、
途中で足を滑らせてしまって、階段から落ちて踊り場で頭をぶつけて、血を流して気を失ってしまう!
……………………………………………
その事をベルグモンの中に居た輝一は思い出すと、慌ててベルグモンは攻撃を止めて飛び上がり、
一体何かと輝治は疑問に思いながら、じっと飛び上がるベルグモンの様子を見つめ、
どうして自分と似ているのかと思ってさらに疑問を深めてしまう。
だがそこで輝治は、ふと前にオファリモンから、彼が輝治に課せられた全ての謎が解ける事を言われたのを思い出し、
まさかと思いながら飛び去るベルグモンに向けて、一体自分の何なのだと思って必死に問いかけていき、
戦いはさらなる深みへとはまるのだった!
とうとう二人にとっては「悲しい展開」になってしまった今回の話…。
全てはケルビモンの企みからだろうとは思うが、しかしこの場合の大人の事情は、子供にとってはとても辛く、
その事実を知っている輝一は良いが、知らない輝治にとってはとても厳しい試練になるのではないか?
何故ならば親は再婚する前に、さらに別の女性と…なんて事を知ったら…いや、事実がわからないだけに… −−;
「逃走!変幻自在セフィロトモン」(11月8日放映分)
その後巨大セフィロトモンは暗雲の中へと消え去り、それを見て泉と順平は、逃げたのではないかと思っていた。
その後に泉と順平と友樹は、セラフィモンの卵から生まれたパタモンの姿を見て、とても可愛いと思って喜ぶと、
そこでパタモンはポコモンの事を「父母上様」と呼んで頭の上に乗り、その言葉にポコモンは喜んでいたが、
しかしパタモンはお腹が空いたと言い、どうしようかとポコモンは困ってしまっていた ^^;
するとパタモンは我慢すると言うと、そのけなげさと利口さに思わず泉達は感心し、
「とんびがタカを生んだんだな」と、順平は思って大きく頷いていた(笑)
一方タクヤは必死にデジバイスで輝治と連絡を取ろうとしていたが、なかなか繋がらずにいて、
どうしたのかと思って心配に思い、探しに行こうと泉達に話していたその時、再びセフィロトモンが戻ってきて、
その姿を見てタクヤ達は驚いてしまう!
その一方で輝治はヴォルフモンの姿で、必死に逃げるダスクモンの後を追いかけていくが、
そこで輝治はどうしてダスクモンの中に、自分とそっくりの姿の人間が見えたのか不思議に思い、
どうしてダスクモンが逃げるのか疑問に感じていると、その先に暗い闇の塊がダスクモンを覆い、
そのまま姿を消してしまう!!
その頃タクヤ達は不気味に動くセフィロトモンの姿に、一体どうなっているのかと不安そうに見つめていると、
そこでセフィロトモンの体が輝いて急に小さくなり、タクヤ達に向けて礼を言わねばならないなと不気味に笑って、
ここまで力を蓄えられたんだと言うと、その言葉にタクヤ達は驚き、さらにセフィロトモンはその姿を変えて、
ブリッツモンの技である、「ニョルニールサンダー」を、タクヤ達に向けて攻撃を仕掛けていく!
それを見て順平は避けながら驚くと、さらにはフェアリモンの技である「フレッツァラー・ペテロン」の技まで出す!
一体どうしてなんだと友樹は疑問に思ってしまっていたが、しかしタクヤは落ち着くように言い、
自分達も進化して対抗しようと思い、すぐにタクヤはアルダモンへと進化を遂げる!
するとそこで順平がパタモンに向けて、自分にもWスピリットの力を得られないのかと問うが、
しかしすでにセラフィモンの力は失われていて、どうする事も出来ないと、ポコモンが代行して答え、
脅えながらパタモンはポコモンの頭の上に乗って謝っていた。
だけど友樹と泉は大丈夫だと言い、パタモンの前でカッコ良い姿を見せようと言うと、
その言葉に順平も気合が入り、そのままそれぞれに、フェアリモンとチャックモンとブリッツモンに進化する!
だがセフィロトモンはそれを笑って見つめながら、チャックモンに向けて「スノーボンバー」を放っていく!
その状況を見てフェアリモンとブリッツモンは、一体どうしてそれぞれの技が使えるのか疑問に思っていた。
どうやらセフィロトモンは自分の体内のそれぞれのエリアへと誘い込み、その中で放たれた技を記憶して、
それをコピーする能力を兼ね備えていたようで、それが真の作戦だったのだと、
嘲笑うかのようにセフィロトモンは告げ、そういう事かとアルダモンはそこでその真意を理解し、
セフィロトモンが自分達の技を使えることに、ブリッツモンとフェアリモンとチャックモンは驚いてしまう!
そしてセフィロトモンは笑いながら、自分が全てのスピリットを奪って、デジタルワールドの支配者になると、
その野望を明らかにすると、何を馬鹿な事を言うんだとブリッツモンは言いながら、
本家の技のパワーが高いだろうと思って、姿を変えるセフィロトモンに向けて「ニョルニールサンダー」を放っていく!
しかし奴はそれを吸収して、そのままの力で跳ね返すと、それをまともにブリッツモンは受けて倒れていく!
その状況にアルダモンは驚き、まさかと思いながらフェアリモンは、その場で飛び上がっていき、
セフィロトモンに向けて「フレッツァラー・ペテロン」を放っていく!
だがそれも同じように吸収して跳ね返されて押し戻され、その技を受けてフェアリモンは悔んでいると、
そこでセフィロトモンは勝ち誇るように、自分達の技を味わう気分はどうだと言い放つと、
そんな態度にアルダモンも我慢が出来ずに、一人で飛び上がって「ブラックマストラー」を連射していく!
だがやはりセフィロトモンに吸収されて跳ね返され、その技をまともに受けてしまうと、
それを見ながらセフィロトモンは、所詮は自分達の技には勝てないんだと、嘲笑うかのようにそう告げていた!
その言葉にポコモンも納得し、さらにタクヤ達は自分達の技を受けて疲れてくることに困ると、
そこでセフィロトモンは「仲間の攻撃も受けてみろ!」と言って、それぞれの技をアルダモン達に向けて放って、
命中させて苦しめていく!!
だがフェアリモンは自分達の技はこれだけじゃないんだと言いながら、その場でシューツモンへスライド進化し、
そうだと思ってブリッツモンとチャックモンも、ヴォルグモンとブリザーモンへとスライド進化していき、
すぐにシューツモンは「ウィンド・オブ・フェアリー」を放つが、すでにそれもセフィロトモンに記憶されていて、
その技も吸収して跳ね返していく!
その状況にシューツモンは立ち上がりながら困るが、そこでアルダモンが単独攻撃じゃ無理だと判断し、
合同で攻撃を仕掛ける事にして、方々に散らばって合同攻撃を仕掛けようと思って、
アルダモンは「ブラックマストラー」を、ヴォルグモンは「アルティメット・サンダー」を、
ブリザーモンは背負っていた斧を投げ、フェアリモンは「ウィンド・オブ・フェアリー」の技を放っていく!
しかしセフィロトモンは体を回転させながら全てを吸収し、さらにそれを跳ね返していくと、
その技を受けてアルダモン達は苦しみ、さらにセフィロトモンは体を元に戻して、攻撃はそれだけかと笑っていた!
もうどんな攻撃をしてもダメなのかと、ブリザーモンとフェアリモンとヴォルグモンは諦めかけると、
終いにはヴォルグモンは逃げるしかないだろうと言うと、その言葉にアルダモン達は驚き、
逃げるが勝ちとも言う場合もあるだろうと、ヴォルグモンはそう言ってみんなを説得していた。
そんなみんなの姿にアルダモンは、すっかり自信を失っている事を懸念し、このままでは負けてしまうと判断し、
まだ戦おうとしていたシューツモンとブリザーモンに向けて、今は逃げるしか手が無いだろうと言い、
今は生き残る事が大切だろうと説得して訴えていた。
その言葉にみんなも納得して、すぐにフェアリモンとチャックモンとブリッツモンにスライド進化したが、
すぐにセフィロトモンの体に囲まれてしまい、こんな風に形を変えるのかと、アルダモンも見て驚いてしまい、
自分達は逃げる事も出来ないのかと、フェアリモンとチャックモンは思って困ってしまっていた!
するとアルダモンは「俺に続け!」と言っていきなり飛び上がり、セフィロトモンの集中攻撃を交わし、
それを見てフェアリモン達も、その攻撃を交わしながら、何とかセフィロトモンの囲いから脱出する事に成功する!
だがセフィロトモンもそう簡単に逃がそうとは思わず、固まって転がりながら追いかけていくが、
しかしアルダモンは、先にある崖を見て飛び込むように指示してそのまま下へと滑り落ちるが、
それでも奴は追いかけてきて、フェアリモンはそれを見て驚いてしまう。
だがその先に洞窟があったので、アルダモン達はその中へと逃げ込むが、それでもセフィロトモンは形を変えて、
さらに洞窟の中へと追いかけていく!
そこでフェアリモンは逃げながら、一体何処まで行ったら良いんだと困りはじめ、
さらにチャックモンとブリッツモンも不安そうに振り返るが、しかしアルダモンは振り返るなと叫んで、
必死に前だけを見て走り続ける!
だがセフィロトモンは逃げても無駄だと言って笑いながら、必ず追い詰めてやると言い告げていた!
そしてとうとう追い詰められて、アルダモン達は不気味に笑って固まるセフィロトモンの姿を驚きながら見つめ、
ようやく後を追いかけたポコモン達が追いつくと、そこでセフィロトモンは姿を隠し、
一体何処に行ったのかと思って、アルダモン達は驚きながら辺りを振り返ってみると、
何処からかセフィロトモンが攻撃を仕掛けてきて、慌ててその攻撃を交わした物の、一体何処に居るんだと、
あちこちに現れては消えるセフィロトモンの気配に、みんな脅え始めてしまう!
そして辺りが暗闇に閉ざされ、アルダモン達はさらに警戒を強めていると、その中でセフィロトモンの声だけ聞こえ、
「闇はお前達を支配する!」と告げて、さらに彼らを恐怖の底へと落としていく!
その言葉にチャックモンやフェアリモン、そしてブリッツモンもその暗闇からの恐怖に脅え始めると、
そこでセフィロトモンの一瞬の気配に、ブリッツモンは暴走して攻撃し、それがチャックモンに当たりかけたので、
反撃するようにスノーボンバーを連発してしまう!
それが今度はフェアリモンに当たりかけて、その攻撃に脅えると、その状況にアルダモンは、
みんな落ち着くように話していたが、すでにブリッツモン達は混乱して、その声も聞こえないで居て、
パタモンが逃げるチャックモンに話し掛けても、突き飛ばすほどだった!
その直後にさらに恐怖を煽るように、セフィロトモンの声だけが響き渡ると、その声の方向だけで、
ブリッツモンは誰も居ない方角へと攻撃をしようとしたが、すぐにアルダモンは落ち着くように言うと、
そこでブリッツモンとチャックモンは、アルダモンがWスピリット進化が出来て強いと妬み始め、
その状況にアルダモンは驚きの色を隠せないで居た。
だがさらにセフィロトモンは、そんな彼らにも「心の闇」が存在する事を告げると、
どうして自分達だけこんな目に遭わなければならないんだと、フェアリモンは恐怖のあまりみんなに問い掛けると、
彼らはそれぞれに責め立てはじめ、アルダモンは良い加減にやめろと止めようとしたが、
まるでセフィロトモンが暗示するかのように、彼らは心の闇の中へと落とされていき、
仲間同士で攻撃をはじめてしまう!
だがその目の前で技同士が合流して消え、それを目の当たりに見たアルダモンは、何かヒントをつかみ出し、
脅える彼らに「怖がるな!」と一喝した言葉を放ち、自分達に勝機をもたらす光が見えた事を告げるが、
それを彼らは信じずに、何が言いたいんだと逆にブリッツモンは言い返していた。
しかしアルダモンは必ず勝てると言い、相手はたった1体だと言うが、その相手にやられっぱなしじゃないかと、
逆にブリッツモンは言い返してしまう!
そこでアルダモンはブリッツモン達に目を閉じるように言い、半信半疑で全員その場で目を閉じると、
その中でアルダモンは、今自分達はデジモンであり、人間の時よりも感覚が鋭くなって居る事を告げ、
自分達の中のデジモンを感じるように言い放つ!
すると彼らも落ち着きを取り戻して、風や水、そしてセフィロトモンの息使いまで感じ取っていると、
そこで全員が手を繋いで輪になり、自分達の技を融合させる事をアルダモンは告げると、
そうかと思ってフェアリモン達も納得し、静かにその場に立って、そのチャンスをうかがっていた。
そしてセフィロトモンが「フィナーレだ!」と告げると同時に、アルダモン達はその気配を感じ取り、
全員が頷きながら、フェアリモンの「フレッツァラー・ペテロン」とチャックモンの「スノーボンバー」の技を融合し、
それがセフィロトモンに命中すると、そのデータが無くてセフィロトモンは驚きの色を隠せないで居た!
その言葉にアルダモンは勝ち誇るように喜んで言い返すと、再びフェアリモンが「フレッツァラー・ペテロン」を出し、
その中へ向けてブリッツモンが、「ニョルニールサンダー」を融合させて、それをセフィロトモンへぶつける!
そしてさらにブリッツモンのニョルニールサンダーに、チャックモンのスノボーのパワーを加えて、
それをセフィロトモンへぶつけると、それぞれの技を融合して新たな技を生み出したんだと、
そこでアルダモンが自信たっぷりに奴に向けて言い告げ、自分達の技をコピーできても、
成長までは読み込めなかったなと、悔むセフィロトモンに向けて堂々と言い放つ!
その言葉にセフィロトモンは驚きながら、自分は負けてなるものかと意地を張り始め、
絶対に自分を倒す事など出来ないと、アルダモン達に向けて言い返していたが、しかしアルダモンも、
世の中に絶対と言う言葉は無いと力強く言い、やけになって攻撃をするセフィロトモンの姿を見ながら、
「自分達はもう逃げない!」と、アルダモンは攻撃を交わしながらそう誓って、落ち着いて奴の姿を見ると、
そこで一つだけのエリアが攻撃しないのを知り、さらに他のエリアでそこをカバーされて居る事を理解すると、
あれがセフィロトモンの心臓部だと知り、ブリッツモン達に何とかセフィロトモンの動きを止めるように指示する!
その言葉を理解して、全員がそれぞれの技を合流させて、セフィロトモンにぶつけて動きを止めると、
現れた心臓部にアルダモンがとどめの「ブラックマストラー」を撃ち放つと、それが見事に命中して、
セフィロトモンの体の周囲からデジコードの輪が現れ、それをアルダモンがデジバイスでスキャンし、
見事セフィロトモンのデータを回収する事に成功する!
何とかセフィロトモンを倒してフェアリモン達は喜んでいたが、その洞窟の上でケルビモンは倒された事を知り、
「そろそろあの『封印』を解くか…」と、不気味に思いながらその様子を見つめていた!
その後洞窟の外へ脱出して元に戻ったタクヤ達は、そこで泉と順平は、仲間が居て良かったとほっとするが、
「まだあと一人居る…」と、真剣な表情でタクヤは言い、その言葉に泉達は力強く頷いていた!
そんなみんなが心配をしている事を知らない輝治は、ヴォルフモンの姿のままでダスクモンの後を追うが、
途中で見失ってしまい、一体何処に居るのかと思って、途中で立ち止まって辺りを見回して探していたのだった!
いくらそれぞれの技のデータが集めたとしても、人間の持つ「知性」という所までは、
セフィロトモンは理解してなかったみたいだったな。
恐怖に脅え、どん底になっても、その中に小さなヒントが隠されていて、それを見つけた瞬間、
タクヤ達はそれを学んで成長する…まさに「失敗は成功の素」の一例をあげたような物ですね! ^^
さて一方の輝治は、必死にダスクモンを追いかけているが…しかしケルビモンもおとなしくは見てないな… −−;
「拓也の融合進化 アルダモン技炸裂!」(11月1日放映分)
次々と負けていく仲間達の状況に、中に居たメルキューレモンは、残るエリアが二つしかない事を考えて、
ぼちぼち自分が出なきゃならないかと思って準備を始めていた!
その頃アグニモンはその中の道を走っていると、途中で無数の目の扉が現れて迷いながら、
一つの目玉の所へと突っ込んでいく!!
そして出てきた場所は、岩の針が無数に出ている砂漠地帯であり、驚きながらそのまま落ちると、
その落ちた場所にはたくさんの鏡が突き刺さっており、「ここは!」と思ってアグニモンはじっとそれを見上げる。
するとそこにメルキューレモンが不敵な笑みを浮かべて現れ、怒るようにアグニモンは睨みつけると、
「久しぶりだな…小僧!」と、堂々としたいでたちで、メルキューレモンはアグニモンに嫌味なように言い放つ!
その一方でネーモンは落ちた卵を持ちながら、どうして生まれなかったのかをポコモンに問うが、
しかしポコモンは「返せ!」と言って、無理矢理ネーモンから卵を奪い取っていく ^^;
その一方で順平は泉の横に立ち、飛ばされた輝治の事が気になっていて、追いかけなくて良いのかと思うと、
そこで友樹がセフィロトモンの中で一つ輝くエリアを見て驚き、一体何かと思って順平と泉が近寄ると、
その中でアグニモンとメルキューレモンが戦っている事を知って、みんな驚いてしまう!
だがアグニモンは、どうしてセフィロトモンと同時に存在しえるのかが疑問に思って問いかけるが、
そんな事は知る由も無しと、メルキューレモンは笑って言い返し、その言葉にアグニモンは腹を立てる!
そしてメルキューレモンは、そんな異世界であいまいな存在のアグニモンに、
このカオスの空間の意味を知るのは無意味だとメルキューレモンは答えると、一体何が言いたいんだと、
アグニモンは思って困っていたその時、いきなりメルキューレモンはアグニモンの背後に回って戦うように告げ、
全ての不条理と矛盾とともに消し去ってやると言い出す!
その言葉にアグニモンは苛立ちながら、背後に居るメルキューレモンを殴ろうとしたが、それを素早く避けられ、
そんな奴を見ながら、色々話した中で一つだけわかった事を言う。
それは「絶対にお前を許さない事」であり、絶対にこの拳をぶつけてやると宣言して、
そのまま目の前に居るメルキューレモンに向けて殴りかかっていく!
しかしメルキューレモンは不敵に笑いながら、背後にある鏡の中へと吸い込まれていき、
何かと思ってアグニモンは驚くと、するとメルキューレモンは笑いながら、アグニモンを倒すのはたやすいが、
でもただ倒すだけではつまらないと言い出し、自分の戯曲に付き合ってもらう事を告げる。
つまりメルキューレモンが準備した「筋書き通りのロンド」に、アグニモンは舞い踊って、最後に死ぬと言う物。
するとその背後にメルキューレモンの姿が見えたので、「ふざけるな!」と思って、そのままその鏡を殴って割るが、
しかしすぐに別の場所にメルキューレモンが現れ、早速死のロンドの開演をそこで宣告する!
まずは「第1章 迷走」を告げ、周りに立っていた鏡の柱が次々と倒されていくと、その中をアグニモンは、
逃げながらも必死に奴の行方を追っていた!
だが奴は「鋼の闘士」であり、作られた金属や鏡の中を自由に行き来出来るため、
なかなか奴には追いつけないでいた。
それを聞きながらアグニモンは、そんな奴に向けて遊んでいるつもりなのかと問い掛けるが、
それは違うとメルキューレモンは言い返し、これを芸術の域までに高めているのだと言い張っていた!
だがしかしアグニモンにとっては、それは芸術じゃないだろうと反発し、ただ逃げ回っているだけだろうと言って、
そのまま下にあるたくさんの鏡を次々と割り始めていく!!
だがメルキューレモンはほとんど無傷でアグニモンの背後に回って、自分はここだと告げると、
仕方ないとアグニモンは少し諦めながらも、自分がこの手で奴を殴ろうと考えていたが、
作戦を変更するとその場で言い告げると、そのままバーニングサラマンダーを放って、
メルキューレモンに向けて直接ぶつけていく!
だが奴も「ジェミノスミラー」の技で、持っていた鏡の盾にその火の玉を吸収して、さらに倍以上の強さの炎が、
アグニモンに向けて襲い掛かっていく!
その状況にアグニモンは驚きながら直撃を食らうと、そこでメルキューレモンは苦笑しながら目の前を通り過ぎ、
すぐに現れた別の目玉の扉を抜けていき、すぐにアグニモンもその後を追いかけて突っ込んでいく!
しかしメルキューレモンは不敵に笑いながら、次のエリアの扉の中へと入って行くと、
一体何がしたいんだと思いながら、そのままアグニモンもその扉の中へと突っ込んでいく!!
そして落ちた場所は真っ暗で静かな場所であり、一体何があるのかと思って、アグニモンは警戒しながら、
その辺りを見回していた。
すると突然無数の光の筋が入り込んでいくと、その中の全貌が徐々に明らかにされていく!
そこは何かの聖域みたいな場所であり、どうしてセフィロトモンの中にこんな物があるのかと、
アグニモンは疑問に思いながら、中央にあるパイプオルガンの所へと歩み寄っていく。
すると突然パイプオルガンの鍵盤が輝き出して演奏が始まると、すぐ側にメルキューレモンが座っていて、
「第2章 堕天使」だと告げながら、それがアグニモンのレクイエムだと言い出すが、
しかしアグニモンはまだ負けたわけじゃないと言って怒ると、そう焦るなと冷静にメルキューレモンは言いながら、
アグニモンに見せたい物があると告げる。
すると突然上にあるステンドグラスの1枚から割れて、アグニモンの元へと落ちてくると、
いきなりの事でアグニモンは慌てて避けるが、そこに立つ者の姿に、思わずアグニモンは驚いてしまう!!
そうそれは、茨に締め付けられているセラフィモンの姿!
それを外から見ていた順平達は、どうしてやられたセラフィモンがそんな所に居るのかと、
不思議に思って驚いてしまっていた!!
どうやらそれは、メルキューレモンがスキャンしたセラフィモンのデータであるが、それをこのようにも使えると、
メルキューレモンはまるで勝ったかのような発言で言いながら、セラフィモンを縛る茨を解き、
そのデータの中にメルキューレモンが同化していく!!
そして驚くアグニモンの目の前に立っているのは、悪魔の羽根を生やした「ブラックセラフィモン」であり、
そろそろ第3楽章を始めようかと、不敵に笑って言い出していた!
そしてブラックセラフィモンは、「第3章 混沌」と告げて、そのままアグニモンに向けて突進していき、
弄ぶかのようにアグニモンの体を掴んで、地面へ何度も叩きつける!
それを外で見ていた泉は驚き、友樹もまた、どうしてセラフィモンがアグニモンに攻撃するのか、
不思議に思えてならなかった。
するとそこでポコモンが、あれはセラフィモンのデータを取り込んだメルキューレモンである事を告げ、
どうしてそれが出来たかは定かではないが、紛れもなくあの姿は、メルキューレモンその物だと説明する!
そして倒れて苦しむアグニモンは、そのままヴリトラモンへスライド進化して、
そのままブラックセラフィモンに向けて連射していく!!
だがそれを嘲笑うかのように避けながら、空中に浮くヴリトラモンの体を掴んで、
「テストメント」で体全体に電撃を走らせて行き、ヴリトラモンを苦しめていく!
その後地面で倒れて苦しむヴリトラモンの姿を見て、全てはシナリオ通りに進んでいると言い出し、
もはや命も風前の灯火へと差し掛かっているだろうと告げていた!
その状況を見ていた順平と泉は、ただでさえ強いメルキューレモンに対して、さらにセラフィモンと融合したら、
ますますそんなのは不利だと思って心配していた。
だがそこでポコモンは、まだ一つ手は残されている事を告げると、それがWスピリット進化である事を知り、
泉と友樹は驚きながらそう話すと、それを聞いてポコモンは頷き、
そうすれば奴とも対等に渡り合えるかも知れないと思っていた。
確かに輝治では上手くそれは行ったが、果たしてそんなに都合良く行くのかと、泉と順平は不安に思いながら、
じっとその戦闘状況を見入っていた。
必死に抵抗して戦うヴリトラモンだったが、それをいとも簡単にブラックセラフィモンはバリアを張って、
その攻撃を防ぎきると、さらに空を切ってそれを打ち消し、もう力なき者が無様にあがき続けるのも、
もう見飽きたと言って、「四封拳」の技を繰り出して、ヴリトラモンに直撃させる!!
そこで発生した光の柱の中でタクヤは戻って苦しみ出し、それを下で見ていた泉と順平は驚くと、
倒れるタクヤを見ながら、あとはあの棺に納めるだけだと、ブラックセラフィモンはパイプオルガンに現れた、
それを見ながらそう告げていた!
そして「第4章 終焉」とブラックセラフィモンは不気味に笑って言いながら、ゆっくりと倒れるタクヤへ近づき、
それを下で見ていた泉と順平は涙を浮かべながらタクヤの名を叫び、やはりそんなに都合良く、
Wスピリット進化なんか出来ないんだと、順平は思って叫んでしまうが、しかし横で同じように悲しんでいた友樹は、
絶対にタクヤはそんな簡単に諦めるわけがないと、力強い言葉でそう言い返して睨みつけていく!
その言葉に泉とポコモンもそうだと言うと、その言葉に勇気付けられるかのように順平は、
いちかばちかあの中へと突っ込んで行こうと決意を固める!
だがセフィロトモンの周りにはバリアがあって、そう簡単には入れないと、慌ててネーモンは話すが、
しかし順平はそんなバリアなんか突き破ると言い、友樹と泉とともに全員でその場で進化していき、
全員でタクヤの居るエリアに向けて飛び立っていく!!
そしてその場所へと到着すると、全員で一斉に1点に集中して攻撃を繰り返しながら、
何とかタクヤを助けようと心の中で思っていた!!
その頃タクヤはまだ倒れていたが、何とか薄っすらと意識を取り戻して、じっとブラックセラフィモンを睨むが、
そのまま奴はタクヤの頭を掴みながら、良く戦ったと嫌味なように言いつつも、これで最期通告を言い放つ!
その言葉にタクヤは、もう自分は死ぬのかと思って涙を流すと、それを見ていたポコモンも、
もう我慢の限界が来ていて、抱えていたデジタマに向けて、何とかタクヤにも力を与えて欲しいと願うと、
さらに順平達のタクヤを心配する気持ちとが伝わってデジタマは輝き、意識が薄れていくタクヤに向けて、
1本の光の筋が走っていく!!
そしてタクヤはその光の中に包まれ、その輝きにブラックセラフィモンは驚くと、その中でタクヤは、
二つのスピリットを見つめながら、新しい力を感じ取っていて、その力のバリアの熱さに、
思わずブラックセラフィモンは驚いて手放してしまう!
そしてタクヤはみんなの気持ちをしっかりと受け取ったと告げ、「もう2度と負けるわけには…行かないんだぁ!」と、
体に込められた炎の闘志を体全体に燃やしながら、そこでWスピリット進化を完成させて、
新たなる炎の闘士の「アルダモン」が姿を現す!!
それを見てブラックセラフィモンは引きながら驚き、ブリッツモンとフェアリモンは喜んで見つめ、
さらに下でポコモンも大いに喜んでいた!
そして静かにアルダモンはブラックセラフィモンを睨みつけるが、しかし奴も簡単に倒されないと言いながら、
その場で「セブンヘブンズ」を放って、アルダモンに何度もぶつけるが、全然アルダモンはダメージを受けず、
ゆっくりとブラックセラフィモンの元へと歩み寄っていく!
そんな堂々たるアルダモンの姿に、ブラックセラフィモンは脅え始めるが、しかし背後にあった棺を見て、
まだ手はあるなと心の中で密かに笑っていた。
だがしかしアルダモンは、両腕に装着していた武器を構えて、ブラックセラフィモンに向けて、
「ブラックマスター」の技で連射して攻撃を繰り返す!!
それによりブラックセラフィモンはその場で苦しみ出して、その周りにデジコードが現れると、
それをアルダモンは持っていたデジバイスでスキャンして、見事にセラフィモンのデータを取り返す事に成功する!
するとそのデジコードがそのままデジバイスを飛び出して行き、ポコモンが持っているデジタマへと到達する中、
巨大セフィロトモンのエリアが一つ暗くなり、これで終わったのかとブリッツモンは思っていたが、
まだ一つだけ残されていて、そのエリアにメルキューレモンは悔みながら逃げ込んでいた。
だがそこにアルダモンがすでに追いかけていて、もう観念したらどうかとメルキューレモンに言い告げると、
そこでメルキューレモンはシナリオに誤算が生じた事を認めたが、しかしここが鋼のエリアである事を告げて、
ここでは負けるわけがないと豪語する!
するとアルダモンは、「やれる物ならやってみろ!」と叫びながら、体の上に巨大な炎のエネルギー弾を溜め込み、
「クラックフラッシュ」の技で、周囲にある全ての鋼や鏡を打ち消してしまう!!
その状況にメルキューレモンは驚き、これで逃げ場は無くなったとアルダモンは言いながら、
そのままメルキューレモンに向けて突進していく!!
だがメルキューレモンはどんな技を出して来ようが、持っている「イロニーの盾」で跳ね返してやろうと思ったが、
まさか目前にアルダモンが現れるとは思ってもなく、その状況に驚いてしまうと、そこでアルダモンは、
「言ったはずだ…この拳を必ずお前に叩きつけてやるとな!」と言いながら、そのままメルキューレモンの体を、
思いっきりぶん殴っていた!!
それによってメルキューレモンも倒れて、その周囲にデジコードがスピリットとともに現れると、
「これで終わりだ!」と告げながら、そのままアルダモンはそのデジコードを、デジバイスにスキャンしていく!
こうして巨大セフィロトモンの全てのエリアを制覇して、そのままアルダモンは順平達の元へと降り立っていき、
そこでタクヤの姿へと戻っていくが、しかしそこではポコモンがしびれて苦しんでいて、
一体どうしたのかとタクヤは不思議に思って見つめていた ^^;
だがその時、ポコモンが抱えていたデジタマが割れ出し、それを見ながら順平は、一体何が生まれるのかと思って、
期待しながらそれを見つめていた。
そしてそのデジタマから生まれたのは、何と腹巻を巻いたパタモンであり、その愛らしい姿を見てみんなは喜ぶと、
ようやく生まれたかと思ってポコモンはほっとしながら、そんなパタモンの姿を見つめていたが、
しかしそのパタモンの性別がわからなかったので、喜びのあまりに「我が息子娘よ!」と、
ポコモンは喜びながら叫んでいた!
その言葉にタクヤ達は不思議に思いながら聞いていたが、自分の子供にたてつける気かと、
冗談交じりでポコモンはそう言うと、一気にタクヤ達の周りに少しでも和んだ空気を感じ取っていた。
だがしかし、まだセフィロトモンは完全に消滅したわけでなく、不気味にその姿を変えようとしていた!!
初めは「何でメルキューレモンがその中に存在できるんだ?」と思っていたけど、奴が「鋼の闘士」であり、
さらにその分身を作り出す事が出来ると考えたら、それは納得が出来るとは感じるが…。
しかし、まさか持っていたセラフィモンのデータと融合するとは、全然思ってもみなかったな。
でもそれから考えたら、もしかしたらタクヤ達が集めたデータも…………。
「奇跡のダブルスピリット!ベオウルフモン誕生」(10月25日放映分)
残りのタクヤと輝治が、まだ巨大セフィロトモンの迷宮を彷徨う中、それを下から見ていたダスクモンは、
何故か輝治の行方を気にしてならなかった。
だがその中心部の所に輝治の影を捉えると、そこに居るのかとダスクモンは真剣な表情で見つめていた。
それはポコモンとネーモンも見つけていて、早速泉と順平と友樹は全員で再び巨大セフィロトモンへ行って、
輝治を救い出そうと決意を固めて、それぞれフェアリモンとチャックモンとブリッツモンへと進化して、
急いで輝治の居る場所のエリアの中へと突入していく!!
しかしそのエリアにはかなり強固な電磁バリアが敷かれていて、すぐにみんな跳ね返されてしまうと同時に、
進化も解かれてその場へと墜落してしまう!!
だがそこにダスクモンが飛び出していくのを見つけてネーモンは驚いていると、
そのままダスクモンはあっさりとその中へ潜入し、その凄さに友樹は驚くが、
しかしこのままではまずいと順平は思って、すぐに知らせないとやばいと感じ取っていた。
だが今のままではどうする事も出来ず、一体どうしたら良いのかと友樹は疑問に思って問い掛けると、
そこで泉はもしかしてと思ってその場で立ち上がり、このデジバイスで通信が出来ないかと思って、
必死にデジバイスを押してすぐに試してみた。
その頃タクヤは巨大セフィロトモンの迷宮の道の中で、必死に仲間達の名を呼び叫んでいたが、
なかなか反応が無くて、本当に無事なのか心配に思っていた。
だがそこでデジバイスに反応があったので、驚きながらタクヤはそれを手にすると、そこから泉の声が聞こえ、
それを聞いてタクヤは驚いてしまう。
何とかタクヤに繋がって泉は喜び、本当かと思って順平と友樹もそこへ寄ると、その声を聞いてタクヤは、
みんな無事だった事を知ってほっとし、今何処に居るのか泉達に聞いてみた。
そして泉はみんな無事だから安心するように答えながら、今タクヤがセフィロトモンの中に居る事を伝えると、
さらに詳しくポコモンが、それはメルキューレモンが鋼のスピリットを使って獣型に進化した姿だと教えると、
これがそうなのかと思ってタクヤは驚きながら、心臓の鼓動の動く天井の壁を見上げていた。
そしてポコモンは、セフィロトモンには10個のエリアが備えられている事を教え、
それぞれのエリアで戦って勝たなければ、そのエリアから抜け出せない事を告げ、一度外に出た者は、
なかなか中へ入る事が出来ないんだと、側に居た友樹がそう教えていた。
そしてタクヤは輝治と連絡が取れたかを確認すると、それはまだだと泉が言うと、すぐに順平と友樹は、
自分達の持つデジバイスを使って、必死に輝治に通信できるように努力している中、
さらに泉はタクヤに、ついさっきダスクモンがセフィロトモンの中へ入った事を教えると、
急いでタクヤは通信を切って、目の前にある目玉の中へと突入していく!!
一方輝治は暗いエリアの中を一人彷徨っていると、そこにダスクモンが不気味に現れて、
輝治に向けて誰だと問いかけていく!!
その声に輝治は戸惑いながら振り返るが、それと同時にダスクモンが輝治の首を掴んで捕まえ、
締め上げるように体を持ち上げながら、どうしてこの世界へ来たのかと問い掛けて、
そのまま「ゲテストリ・スラール」で輝治の記憶を吸い出していく!!
……………………………
輝治は一人、花屋へと訪れていて、何にしようかと迷っていた。
それに気付いた店員が、一体何を探しているのかと問い掛けると、驚きながら輝治は頷き、
さらに店員が母親へのプレゼントなのかと問うと、黙って輝治は首を縦に振り、それを聞いて店員は素敵だと思い、
それなら自分に選ばせて欲しいと、喜びながらそう話していた。
……………………………
そんな記憶を呼び覚ましながら、輝治はダスクモンの技によって苦しめられていた。
……………………………
どうやら今日は両親の結婚記念日であり、輝治は二人に花束を贈ってやろうと思い、
花屋へと訪れた事を店員に話すと、もう10年か15年くらいの記念なのかと、何気なしに店員は訊ねると、
まだ3年だと輝治は答え、それを聞いた店員は、一体どうしてなのかと疑問に思って驚いてしまう。
だがその後にあの携帯電話型のデジバイスを拾い、ゲームを始めるという項目でYESを選択してしまい、
そのメッセージに「18;00までに渋谷駅へ行き、地下鉄に乗るように」と指示を出されたので、
店員が準備する花束を、「後で取りに行きますっ!」と言い残しで、まるで導かれるかのように、
急いで店を出て行き、電車に乗って渋谷駅へと向かう!!
その中で輝治は、一体自分の未来とは何かと考えていると、その途中の駅でタクヤが慌てて飛び乗るのを見る!
……………………………
その光景を輝治の中から見つけたダスクモンは、何故か苦しそうな表情になっていた。
……………………………
渋谷駅へと到着して、輝治が先に乗るエレベーターに、タクヤが飛び込んで何とかそれに間にあうが、
しかし一人の少年はそれに間にあわず、エレベーターの扉を押さえて悔んでいた。
……………………………
その光景を見てダスクモンは、一体これは何なのかと思ってさらに苦しみながら、
どうして自分が輝治の両親の事が気になるのか、疑問に思えて仕方が無かった!
だが逆に輝治は苦しめられながらも、どうして自分の記憶を引き出そうとするのかをダスクモンに訊ねると、
いきなりダスクモンは逆切れを起こして、さらに輝治を苦しめていく!!
……………………………
その花を買う少し前、輝治の机の上には、表には幸せそうにしている今の家族の写真と、
その裏に死んで亡くなった前の母親の写真があって、気付かない時にそれをひっくり返して思い返していた。
そんな時に父親が入って来て、まだそれを持っていたのかと思って驚くと、新しい母親が来て3年になるのだから、
もう少し甘えられないのかと輝治に向けて注意をする。
だが輝治は少し伏せた後に、堂々と父親のほうを見返して、自分は5年生なのだから、
いつまでも親にべたべたと甘えられないと強く反発し、その言葉に父親は溜息をつきながら、
もう少し今の母親を「母さん」と呼んで欲しいとお願いしていた。
だがそこに丁度その母親が通りかかって、その言葉に動揺を隠せないで居た!
……………………………
その奥を深く掘り下げれば掘り下げるほど、ダスクモンはさらに苦しみながら、
どうして自分の心をかきむしるのだと、さらなる疑問の壁にぶつかっていくが、
それは逆に輝治も感じ取っていて、どうしてダスクモンは自分に対して心を乱すのか疑問を抱いていた。
その一方でタクヤは輝治の行方を追って走ったはずだが、何故か一人雪の多く降るエリアの中に居て、
ここもセフィロトモンの中なのかと疑問に思いながら歩いていると、いきなりどこからか「氷獣拳」の技が、
タクヤに向けて打ち放たれたので、慌ててタクヤはそれに気付いて素早く避けて行く!!
すると目の前に巨大な逆つららの山が出来、一体どうなっているのかと思ってタクヤは振り返ると、
そこに白いライオンのデジモンである「パンジャモン」が現れて、じっとタクヤを睨みつけていた!
そして再びパンジャモンが氷獣拳を打ち放つと、今は大事な仲間を探しているので、
相手している暇は無いと思いながら、すぐにアグニモンに進化をして、ジャンプして氷獣拳の上を飛び越えていき、
上に居るパンジャモンへ向けて突進していく!!
だがあっさりとパンジャモンはパンチで跳ね返し、殴られながらもアグニモンは横の崖の上へと着地して、
やはりパンジャモンもセフィロトモンに操られているのかと思って睨んでいた!
その頃ダスクモンは、輝治の記憶を知れば知るほど苦しみ出して、掴んで捕まえていた輝治を離して、
頭を押さえて苦しみ出してしまう!
だがそこで何者かがダスクモンに声を掛けてきて、闇のスピリットを持つ闘士ならば、
この世の全てを闇に変えて見せるように命じていた!!
だが輝治は一体何が起きているのか解らずに戸惑うが、だがその声の主はダスクモンに向けて、
邪魔する者を全て叩き潰すように命じてその中へと取り込んでいくと、そこでダスクモンは苦しみから解き放たれ、
真剣な表情でこの世を闇に変える事を誓うと、そうは行くかと思って輝治もそれに対抗し、
その場でヴォルフモンへと進化して、ダスクモンへ対抗していく!!
そしてそのまま「ゲキトセイバー」を出して、ダスクモンへ向けて突進するが、すぐにダスクモンは2本の剣を出して、
それを打ち防ぎ、挟み込んでじっとヴォルフモンを睨んでいた!
その様子を外から見えた順平と泉は、何とか頑張るように下から輝治を応援していた!
そしてその横のエリアでアグニモンの姿が映し出され、友樹はしっかりとそれを応援する。
激闘する二つのエリアが輝く中、ポコモンが腹巻で温めていたセラフィモンのデジタマが、
いきなり暴れるように揺れ動きだし、それを知った泉達は思わず驚いてしまう!!
その一方でアグニモンとパンジャモンは互いに睨み合っていると、同時にそこで飛び上がり、
アグニモンは「バーニングサラマンダー」を打ち放つが、それをパンジャモンは「レイ・ストーム」で打ち消してしまう!
その一方でヴォルフモンとダスクモンとの戦いは、互いに剣と剣が交じり合い、
なかなか互いに隙を与えないでいた。
するとダスクモンはもう終わりかと思って、背後に居るヴォルフモンを睨んで告げるが、そこでヴォルフモンは、
至近距離で装着している銃を打ち放っていく!!
だがそれを軽々とダスクモンは避けると、それをヴォルフモンは悔んで見つめていた。
そしてアグニモンはさらにパンジャモンに向けて、「ファイヤー・バーンズ」を打ち放つが、
それをパンジャモンは持っていた剣で簡単に打ち消すと、さらにアグニモンは体中を炎の渦で隠しながら、
回転して「サラマンダーブレイク」を決めようとしたが、それもすぐにパンジャモンの剣で受け止められてしまう!
それをパンジャモンは余裕の笑みを浮かべるが、それと同じ位にアグニモンも笑みを浮かべながら、
剣で止められた足を軸にして、片方の足で見事にパンジャモンの顔面を蹴り上げていく!!
それによってパンジャモンの周りにデジコードが現れると、そのままアグニモンはデジバイスを使ってスキャンし、
パンジャモンをそのまま消滅させていく!!
するとそこに目玉のゲートが二つ現れると、一つは外に通じていて、ようやく出られるなとアグニモンは喜んで、
そのゲートへ向けて歩み寄ろうとしたが、ふとそこで友樹から、外に出たら中に入れない事を思い出し、
すぐに立ち止まって輝治の事が気になってしまい、外へは出ずにもう一つのゲートの中へと突入していく!!
その頃ヴォルフモンはガルグモンへスライド進化し、ダスクモンに向けて「ソーラーレーザー」を打ち放つが、
それをあっさりとダスクモンは跳ね返し、睨むガルグモンに向けてこれが最後だと告げて、
持っていた2本の剣で自らの体を覆い隠していく!
だがガルグモンは、「最後は…お前のほうだぁ!」と叫びながら、そのままダスクモンへ向けて突っ込んでいくが、
それより前にダスクモンが2本の剣を構えて襲い掛かり、突っ込んでくるガルグモンの体を塞き止めると、
それによってガルグモンのエネルギーが吸い取られてしまって輝治は元に戻って苦しみ出す!!
その一方でポコモンが、卵を押さえながら苦しんでいると、大丈夫かと思ってネーモンは心配し、
泉や順平も気にしながらそれを見つめる中、何もこんな時にと思って友樹も気にしながらも、
上の巨大セフィロトモンの中で戦う二人の事も気にしていた。
だがそこでアグニモンの戦っていたエリアが消滅したのを知って、友樹は驚いて見つめている中、
その頃アグニモンは輝治の事を心配して叫びながら、現れた道の中を必死に走っていた!!
そんな輝治は傷ついた体で伏せていると、それを勝ち誇るようにダスクモンは、これまでだなと言い放つ。
だが輝治もここで負けるわけには行かないと思い、体を震わせながら自分の謎を解くまでは帰れないと告げる中、
静かにダスクモンは持っていた剣を振り上げて、輝治に向けてとどめを刺そうとしていた!
だが輝治はさらに、預けていた花束を花屋から受け取って、それを今居る母親に渡して、
目の前でその人の事を「母さん」と呼ぼうと決意を固めて、思いっきり剣を振り下げるダスクモンと同時に、
そこで輝治は「言うんだぁ!」と叫んでいた!!
だがその声がポコモンの持っていたデジタマに通じたのか、いきなりそれが輝き出すと、
輝治の居るエリアに向けてデジタマが浮かび上がって、その中へと一つの光の筋を解き放っていく!!
するとその光の筋は輝治のデジバイスの元へと届き、一体何があったのかと、ダスクモンは思って驚いてしまう!
そして輝治も何が起こっているのかと思って驚きながら、輝くデジバイスを手にして見てみると、
そこにセフィロトモンの紋章が浮かび上がり、輝治を光の中へと包み込んでしまう!!
するとその中でヴォルフモンのスピリットとガルグモンのスピリットに囲まれ、それを輝治は驚きながら見つめると、
そこで輝治は新しい力を感じ取り、真剣な眼差しでデジバイスを見つめていると、
その二つの力を合わせたWスピリット進化を、自らの体で試みてみた!!
そして苦しみ上げた上に現れたのは、ガルグモンの武器を装着したヴォルフモンの姿であり、
名を「ベオウルフモン」と自ら名乗っていた!!
その姿に下で見ていた泉達は喜びながら見ていると、すぐにポコモンはあれがベオウルフモンだと知って驚く!
だがどうしてそれが解るのか、側で聞いていたネーモンは疑問に思ってポコモンに訊ねると、
「そんな事も知らないのかっ!」とポコモンは勢い余って言い返していたが、すぐに答えられなくて、
とぼけるようにベオウルフモンを応援していた(笑)
その姿にダスクモンは、まさかそんな事が出来るのかと思って驚いて見つめていると、
静かにベオウルフモンは立ちながら、どんな事をしてでも人間界に戻ってみせる事を告げ、
その為に行き続けるんだと言ってダスクモンへと立ち向かっていく!!
そしてダスクモンも対抗して突っ込んできて、その中心で互いの剣が重なり合った時、
その衝撃がエリア全体に響き渡って行く!!
そして互いに全身全霊のエネルギーを込めて行くと、そのダスクモンの中に映し出された少年の姿に、
輝治は見覚えがあって驚いてしまうと、その互いの力が暴走しあって爆発し、そのまま二人は爆風に飛ばされて、
現れた目玉のゲートへと吸い込まれてしまう!!
それを見つけたアグニモンは急いで駆けつけるが間にあわず、じっと上にある目玉を見ながら、
輝治の名を大声で叫んでいた!!
そしてベオウルフモンとダスクモンの二人はそのまま意識が失ったまま外へと飛ばされていき、
そのエリアは自然と暗く消されてしまうと、それと同時に浮いていたデジタマがネーモンの手の平に戻り、
結局赤ちゃんは生まれなかったみたいだと、唖然とするポコモンに向けて話していた。
そして飛ばされたベオウルフモンとダスクモンは、また離れ離れに飛ばされていくと、
その闇の森の中でダスクモンは気付き、また再び謎の声がダスクモンの元へと叫び寄り、
闇の心を忘れるなと告げて、闇の中へと行き続けるように話していた!
その言葉でダスクモンはそのまま起き上がり、再びその森の中へと駆け抜けていくのだった…。
その一方でベオウルフモンは、そんなダスクモンを追いかけようとしたが見失ってしまい、
ダスクモンの中に映し出された少年が、まるで自分に瓜二つだった事を知って、
一体誰なのかと思って頭を悩ませながら、一体彼は何者なのかと思って、必死に闇の森の中を探し回っていた!
とうとう輝治とダスクモンの接点が、徐々に解き放たれて行こうとしているが、輝治の想いとは裏腹に、
ダスクモンの中に居る少年の心は一体何を意味し、そして現実世界で命を失った事を知らないままで居て、
果たしてダスクモンの中に居る少年は、この先どうなるのであろうか…。
しかし輝治はWスピリット進化によってさらなる成長をする中、そこにヒントが隠されているのだろうかとも思うが。
「ラーナモンの執念!女デジモン一騎打ち」(10月11日放映分)
その頃ラーナモンはすでにその中に入っていて、まるでバカンスを楽しむかのようにのんびりと過ごしていた。
そんな時川の水面から1つの盾が現れて、調子に乗ってラーナモンはその鏡で自分を映しながら、
デジモンで一番美しいのは誰なのかを聞いていた ^^;
するとその盾からメルキューレモンの声が聞こえ、それを聞いてラーナモンは喜ぶが、
しかしメルキューレモンは、ラーナモンが一番美しいと言わず、フェアリモンがもっと綺麗だと言い出すと、
その言葉にラーナモンは怒りだすと、さらに駄目押しするかのように、
さらに美しくて強いのはシューツモンだと言い、完全にラーナモンは頭に来てふて腐れ、
その後姿を見てメルキューレモンは、この女同士の戦いは見物だなと思って、不敵に笑って過ごしていた。
一方外に居たポコモンは、一体タクヤ達は何処にいるのだろうかと、心配そうに上を見上げると、
側に居た友樹から、みんなバラバラになったから解らないが、自分も出れたからきっと大丈夫だと、
笑顔でそう答えると、その通りだと言いながらポコモンは、待つしかないと心の中で覚悟を決めていた。
その頃泉は森の木々の中で、一体タクヤ達は何処に行ったんだと不安に思いながら歩いていた。
そんな時ラーナモンファンクラブに入っている、「ハニービーモン」の3匹がその姿を見つけ、
きっとラーナモンの強さを妬んでいる奴に違いないと思い、ラーナモンの為に戦おうと、
3人力をあわせてそう誓っていた ^^;
そんな事を知らない泉は、どうしてこんな目にあったのだろうかと思って、一人森の中で空を見上げながら、
ふと「あの時」もそうだったと思ってその事を考え始めていた。
……………………………
深い霧が広がる森の中で、泉のクラスメートの女子の集団は、楽しそうに先に行く中、
泉は一人でゆっくり後から歩いてると、そこでクラスメートの女子の一人が、木の下で休んでいたので、
一体どうしたのかと泉は心配して訊ねてみた。
どうやら靴が合わなくて靴ずれしたらしく、足の指に薄く切り傷が出来ていると、
泉は持っていたばんそうこうを貼って応急治療し、それを見てその女の子は泉に礼を言う。
そして何とかその女の子も歩けそうなので、二人で先に行ったクラスメイトの女子達に追いつこうと、
深い森の中を歩いていた。
だがそこで女の子は、泉が優しいのが以外だと言った後に、すぐに失礼な事を言ったなと思って謝るが、
それを泉は笑顔で良いと言い、自分もイタリアから帰ってきてなかなか友達が出来なかったから、
また一人で居なきゃならないのかなと思っていたからと答えると、それなら一緒に御飯を食べようと、
笑顔でその女の子は泉と約束すると、それを泉は喜んで頷いていた。
……………………………
それを思いながらまた泉は、再び寂しそうにその中を歩いていると、その木の上にハニービーモン達が、
自作で作った木の檻をロープで繋いで、それに閉じ込めようと思って早速ロープを手放すが、
何故かその檻は落ちずに、結局泉はそこを通り過ぎてしまい、その後姿をハニービーモン達は、
寂しげにじっと見つめていた。
だがそこでちょうど檻が落ちてしまって、ハニービーモン達は閉じ込められてしまうと、
すぐに泉はそれに気付いて、すぐに出してやると言って、フェアリモンへと進化して、
ヒッププッシュでその檻を壊してハニービーモン達を出させると、その美しさにハニービーモン達は見惚れながら、
そんなフェアリモンに向けて喜んで礼を言って、互いにその場を離れて行く…。
だがその後でハニービーモン達は、その後姿を見ながら失敗してしまったと悔み、
今度こそは必ず成功してみせると、3人とも手を重ね合わせて、再び頑張ろうと思って張り切っていた ^^;
そして次は木の間を蜘蛛の巣のように糸を張り、そこに糊をべたべたに塗りまくるが、
すでにフェアリモンがそこに近づいて来たので、ハニービーモン達は驚きながら見つめていたが、
またそこでも引っ掛ってしまい、またかと思ってフェアリモンは見ていたが、しかしハニービーモン達は、
ここは危険が一杯だからと言ってとぼけ、そうみだいだとフェアリモンはその言葉を信じて、
笑顔で指から竜巻を発生させて、それでその糸を吹き飛ばしてハニービーモン達を助け出していた。
そして再びハニービーモン達は礼を言って、慌ててその場を去っていくが、どうして助けられるんだと逆に思い、
急いでラーナモンの為にフェアリモンを捕まえねばならないと思って、今度こそ頑張るぞと、
掛け声を上げながら互いに手を重ね合わせて誓うのだった。
そしてハニービーモン達は、今度は森の木の1本をのこぎりで途中まで切っていると、
そこにフェアリモンが近づいて来たので、慌ててハニービーモン達は隠れ、最後の一斧を振り下ろすが、
ちょうど木はハニービーモン達が隠れているほうに倒れ出し、それを見てハニービーモン達は慌てるが、
そこでもフェアリモンは蹴って木を消して助け出し、それをハニービーモン達は見て喜んでいた。
その一方で輝治は、元の道の場所へと出てきたは良いが、そこには誰も居なくて、
一体みんなは何処に行ったんだと不安そうにその場所を見つめながら、目の前の目玉のゲートを潜り抜けていく!
そしてタクヤも雷が鳴り響くエリアの中で、早くみんなを探さないとと思って彷徨っていると、
そこに巨大な「パロットモン」が飛んでタクヤの前に舞い降り、その姿にタクヤは圧倒されていると、
すぐにタクヤに向けて襲ってきたので、慌ててタクヤはアグニモンに進化をして、臨戦態勢を整える!
するといきなりパロットモンはアグニモンに向けてレーザーを放つと、何とかアグニモンはそれに耐え、
ファイヤーダーツで反撃を仕掛けるが、パロットモンもそれを足で打ち消し、アグニモンの目の前へと降りると、
次にアグニモンは「バーニングサラマンダー」の技を繰り出し、見事にパロットモンに命中すると、
その周りにデジコードが現れ、すぐにアグニモンはデジバイスでスキャンして、そのデータを吸い上げていく!
その後タクヤは元に戻って横を見てみると、そこに一つの目玉を見つけ、
ふと疑問に思ってタクヤはそれを触れると、そこには確かに生き物みたいな感覚があり、
まさか自分達は生き物の中に閉じ込められているのかと思って、そこで慌て出してしまう!!
その頃泉はハニービーモン達から、数々助けられたお礼として、はちみつパンやはちみつドリンク、
さらにははちみつアイスまで差し出されて、かなりの歓迎を受けていた ^^;
それを泉は美味しそうに食べていると、そのうちのハニービーモンの一人が、
太るからラーナモンは食べないと言いかけるが、すぐに仲間の一人が持っていたはちみつアイスで口を押さえ、
何度も助けられた事に礼を言うと、こっちもこれだけご馳走になって悪いと、逆に泉も笑顔で謝っていた。
すると今度ははちみつケーキを差し出すと、さらに泉は礼を言いながらも、
ハニービーモン達も一緒に食べようと言って、みんなで食べるほうが美味しいと言って喜ぶと、
それを聞いてハニービーモン達も喜んで一緒にそれを食べるのだった。
だがその様子をメルキューレモンの鏡の盾で見ていたラーナモンは、一体何をやっているんだと思って怒り出し、
すぐにハニービーモン達の居る場所へ向かって歩き出す。
するとそこにハニービーモンの一人が楽しそうに花を摘んでいたので、これは自分に渡す物かと、
ラーナモンは訊ねると、そうだと笑顔でハニービーモンは言いながら、それをラーナモンに手渡していた。
するとラーナモンは持っていたりんごを差し出し、それを眠っている泉に食べさせるように命じるが、
それが「幻惑のりんご」と言い、食べると恐ろしい幻を見せる物だと説明すると、
それを聞いてハニービーモンは驚くが、しかしラーナモンはやらなければファンクラブに脱退しろと告げ、
無理矢理にそのりんごを手渡して、そのまま怒って立ち去ってしまう。
その後泉はあくびをしながら目を覚ますと、そこでハニービーモンは戸惑いながら、
手に持っていたりんごを泉に手渡すと、何も知らない泉は笑顔でそれを受け取り、
それを美味そうに食べていたが、しかしハニービーモンはそんな泉の姿を見て戸惑うが、
そのまま平気に泉は笑顔で湖に向けて歩いていたその時、急に苦しみ出して持っていたりんごを落としてしまう!
そして虚ろな表情で湖の水面に自分の姿を映してみると、そこで泉はふと先程思い出したキャンプのその後を、
振り返るように思い返していた。
……………………………
何とかみんなと合流できた泉だったが、その夕方、クラスメイトの女子達はみんなでカレーを作っていたが、
自分も何か手伝う事はないかと思って、積極的に泉はみんなに向けて問いかけていた。
だが彼女らは自分達はイタリア料理じゃなくて、カレーを作っているんだと嫌味を言ってのけ者にし、
それを泉は寂しげに見つめていると、そこで先程助けた女の子が声をかけてきて、
自分達の班で一緒に作ろうと誘うと、良いのかと思って泉は喜ぶと、その女の子はさっき助けてもらった時に、
約束したから当然だと言っていた。
だが同じ班の女の子達は泉を気嫌うかのように、その女の子に向けて、二人で作れば良いじゃないかと言いだし、
その言葉に女の子は辛く思いながら、泉の目の前でやはり自分の班に戻ったほうが良いと言いだし、
そんな気持ちも知らない泉は、思わずその女の子に向けて、「嘘つき!」と言って怒鳴ってしまう!
……………………………
そんな事を思い返しながら、一体どうしてそんな仕打ちばかり受けるのかと思って、「ひどい…ひどい…」と、
まるで呪文のように自分の心の中で言い続けていると、するとそこで勝ち誇るようにラーナモンが現れて、
泉は弱くて醜いから、誰も好きになってくれないんだと言い出すと、虚ろな表情のまま泉は、
ラーナモンを見ながらそこで立ち出していた!
一方順平も一人、木々がかなり生い茂った森の中を歩いて彷徨っていると、
その目の前にチェリーの成る木を見つけ、それを見て順平は喜びながら、ちょうどお腹も空いたので、
それで腹ごなしをしようと思って、そこへ駆け込み取りに行く。
だがそれはジュレイモンが静かに寝ていた所であり、いきなり近寄ってきた順平に向けて襲い掛かってくる!
すると順平は慌てて逃げながらブリッツモンへと進化し、襲ってくるジュレイモンへと近寄るが、
再びジュレイモンは攻撃を仕掛けたので、慌ててブリッツモンは離れて行き、地面を叩いて電撃を走らせて、
見事にジュレイモンに命中させ、さらにトールハンマーでとどめを刺す!
それによって現れたデジコードを、ブリッツモンはデジバイスでスキャンして浄化し、
元に戻って先へと進もうとしたその時、その目の前に目玉が現れ、そのまま勢い良く順平は中に入ると、
そのまま外へと脱出する事ができ、叫びながら下へと落ちていく。
それを見つけて友樹とポコモンとネーモンが駆け寄ると、その姿を見て順平は驚いてしまう。
そして順平は一番下のエリアから出たんだなと思って納得すると、その斜め上のエリアに泉が居て、
それを順平達は心配そうに下から見上げていた。
その泉は幻惑のりんごの力によって完全に自分を見失い、ラーナモンの罵声に近い言葉を信じてしまって、
そうかも知れないと思って落ち込みながら、一緒に御飯を食べようと誘ってくれた女の子が、
約束を破った事に許せなかったと言って自分を責めだし、またひとりぼっちになるのが耐えられなかったんだと、
目の前に居るラーナモンに向けてそれをぶつけながら、だからもっと優しく強くなりたいんだと訴える!
するとラーナモンはうるさいと言って、持っていた花束を泉に向けて投げ出すと、ようやく泉は正気に戻り、
気迫の表情でラーナモンを睨みながら、そこでフェアリモンに進化をして、ラーナモンと睨みあう!
それを見てラーナモンは、それなら今決着を着けてやると言って、その木の上に居るハニービーモン達が、
自分のファンクラブの仲間だと言い、助けられてちやほやされるフェアリモンは醜くてブスだと言いながら、
すぐにハニービーモン達に今から自分のワンマンショーが始まるから、しっかり応援するように命じる!
それを言われるがままハニービーモンは、脅えながら応援していると、フェアリモンは空を飛んで、
少し間を開けて攻撃するタイミングを見計ろうとしたが、すぐにラーナモンは「ビーストリーム」の技で、
スポット的に雨雲を作り、そこから滝のような雨を流して、フェアリモンを湖の中へと溺れさせてしまい、
さらにそれを弄ぶかのように、渦巻が流れて上がり出し、沈められるフェアリモンをあちこち振り回していく!
すると泉はその湖の中で苦しみながら、確かに水の中ではキックは効かないと思って考えていた。
その一方でハニービーモン達は、そんなラーナモンの強さにさすがだと褒めていたその時、
その湖の中からフェアリモンの足だけが出てきて、どういう事かと思ってラーナモンは驚くと、
そこでフェアリモンは「トルネード・サンダー」で体を回転させて、湖の上を走るように地上へ戻りながら、
見事にラーナモンの顔面に蹴りをヒットさせる!!
それをされてラーナモンは、自分の顔に傷つけないでと言い出すと、
そこでフェアリモンはシューツモンにスライド進化し、その姿に思わずハニービーモン達はカッコ良いと褒めるが、
しかしラーナモンもそれに対抗して、カルマーラモンにスライド進化してしまい、その醜い姿に、
思わずハニービーモン達は、とりあえずラーナモンなんだなと思いながら、一応応援していた ^^;
そして湖の上で互いに争っていたが、そこでシューツモンはカルマーラモンの足に捕まってしまうが、
しかしカルマーラモンは声援が無い事に怒りだし、慌ててハニービーモン達はカルマーラモンの応援をすると、
シューツモンを捕まえながら、常にお前は一人なんだと、カルマーラモンからさらに罵声を飛ばされてしまう!
そしてカルマーラモンはシューツモンを湖の中へと投げ捨てると、そろそろショーもお終いだと言い出し
上空に飛び上がって、とどめの「アイトニックチャージ」の技を、シューツモンへぶつけていく!
それによってシューツモンは湖の奥深くへ沈められると、それをハニービーモン達は見てられなくて、
持っていた団扇で顔を隠すと、そこで勝ち誇るように笑いながらカルマーラモンはそこへと近寄ると、
すぐにシューツモンは近くの底の浅い川で起き上がり、自分は優しくなりたいから、もっと強くなりたいと言って、
カルマーラモンに向けて睨むと、無事な姿を見てハニービーモン達は思わず喜びながら、
持っていた団扇や巻いていた鉢巻を放り投げて、シューツモンへと近寄り、あなたは強くて優しいと褒めると、
突然の事にシューツモンは驚いてしまうが、しかしカルマーラモンは裏切ったなと思って怒り出し、
シューツモンを囲むハニービーモンもろとも、墨をかけて攻撃を仕掛けてくる!
だがそれを守ろうとシューツモンは、自らの体を犠牲にしてその墨をかぶると、それを見ながらカルマーラモンは、
こんなに醜い姿を良く見れるなと、ハニービーモン達に向けて訴えていた。
しかしハニービーモン達は、体は汚れても心は汚れないと言って、さらにシューツモンを応援すると、
完全にカルマーラモンは切れてしまって、そんなシューツモンを突き飛ばして川へと落とすと、
帰って墨が洗い流されて、「女は常に優しくならなければならない」と言いながら、カルマーラモンに向けて、
「ウィンドオブ・フェイルス」の技で、風を巻き起こしてカルマーラモンに直撃させていく!
そして倒れるカルマーラモンに向けてとどめとして、「女は強くなければならない!」と言いながら、
「ギルガメッシュ・トライフォース」をぶつけると、それによってカルマーラモンの体の周りをデジコードが囲み、
そこからさらにスピリットまでも現れると、そこでシューツモンはフェアリモンに戻って、
そのデジコードをスピリットとともにスキャンして、見事にラーナモンを浄化させる事に成功する!
その後泉は元に戻りながら、「女は心も美しくなければならない」と言うと、そこにハニービーモン達が喜びながら、
今度は泉の団扇と鉢巻をして応援すると、その姿に笑顔で泉は答えていた。
するとその側に扉となる目玉が現れると、驚きながら泉はすぐに、その目玉へと飛び出して行き、
無事に外に出る事が出来ると、落ちてくるのを見つけた順平は、すぐに泉の名を叫び、
下にいる順平達の姿を見て、思わず泉は喜びながら、その側へと降り立つ。
すると一緒に着いてきたハニービーモン達はそんな泉に向けて、サインをお願いしますと笑顔で言うと、
それを順平は無理矢理団扇を奪いながら、自分が泉のファンクラブ会員bP番だからと言い出すと、
その事を聞いて思わず泉は笑いながら見つめていた。
だがすぐに泉はタクヤと輝治が居ない事に気付き、一体何処に居るのかと問うと、まだあの中に居ると、
ポコモンが上に不気味に浮かぶあの要塞を指差し、驚きながら泉はそれを見上げていた!
今回は泉を中心とした話で展開されていたけど…いやぁ、やっぱ可愛いのぉ…(ぉぃ;)
だけどいつもは強がりばかり言う泉だけど、本当は一人で寂しかった所もあるから、人に優しくなれるんだなぁって、
見ててわしは感じていたんだけど…どないでしょ? ^^;
しかし他にもタクヤと輝治が迷っているので先は長いが、しかし順平の脱出は……あの程度で良いのか?(笑)
「友樹の孤独な戦い アシュラモンの罠」(10月4日放映分)
……………………………
友樹は両親と仲良く、楽しそうにテレビを見ていると、宣伝で流れたおもちゃの商品を見て、
思わず両親に買って欲しいとねだっていた。
だがその後で兄が電話をしていたので、その声がとてもうるさく感じ、電話の通話口を押さえながら、
友樹に向けてそれを注意していた。
その言葉に友樹は脅えて落ち込むが、しかし母親はそんな兄に対して、そんなに怒鳴らなくても良いだろうと、
友樹の事を気遣いながらそう話し、父親もそうだと言いながら、電話なら2階の物を使えば良いだろうと提案する。
そんな両親の言葉を強みに活かして、友樹も「そうだ、そうだ!」と兄に向けてそう話すと、
それを聞いた兄は「わかったよ…」と溜息をつきながら、一旦電話を保留して2階へ上がろうとしたその時、
そこで兄は友樹に向けて、「お前、友達いないだろう」と言うと、何故かと思って友樹は疑問を感じていた。
すると兄はそんな友樹に対して、「わがままばかり言って、自分の事しか考えていない」と言うと、
その言葉に対して友樹は、「わがままなのは兄ちゃんだろう!」と反論し、言われた兄はふて腐れながら睨むと、
怖くなって友樹は父親の後ろに隠れながら、そんな兄の姿を見ていた。
それを見て兄は、そうやってすぐに人に頼ると言い、一人では何も出来ない癖にと吐き捨てると、
「そんな事はないよ!」と友樹はそう兄に言い返すが、それを兄は黙って聞いて、静かに階段を昇っていく…。
そんな兄に対して友樹はとても嫌いで、すぐ態度に現して叫んでしまう!
……………………………
その後友樹は目覚めて起き上がるが、辺りを見回しても誰も居なくて、必死にみんなの名を叫び始めていると、
突然目の前に火柱が立ち上がり、それを見て友樹は驚いて腰を抜かしながら、必死にタクヤの名を叫んでいた!
そんなタクヤも一人、別の次元へ迷い込んでいて、一体みんな何処に言ったのかと思いながら、
必死にその中を歩き回っていた。
そして友樹も一人、その炎のエリアでみんなを探し回るが、やはりなかなか見つからずに、
みんな何処に行ったのかと思って落ち込んでしまう…。
だがそこでふと、兄に「一人じゃ何もできないくせに」と言われた事を思い出して、少し腹を立ってしまい、
もう昔の自分じゃないんだと、ポケットからデジバイスを取り出し、いざとなれば進化すれば良いと思いながら、
再び一人その世界の中を彷徨い続けていた。
そして泉は森の中のエリアを一人歩いていて、「女の子一人っきりにさせるなんて…」とぼやいていたが、
その先に広がる湖を見て、その綺麗さに喜んでいた。
そして輝治もまた別の場所でじっと風を受けて立ちながら、一体ここは何処かと思って考えていた。
さらに順平も別の場所で一人、みんなを探して歩き回っていた。
そんな中友樹は一人、灼熱の熱さに参りながらみんなを探していると、その目の前に4本の手を持つ者が現れ、
いきなり友樹に向けて襲い掛かって来た!
その状況に友樹は驚きながら慌てて逃げ出すと、やつはさらにその後を追いかけ始め、
やばいと感じて友樹は走りながらデジバイスを出して進化しようとしていた!
だが奴は走りながら火の玉を放って攻撃を仕掛け、なかなか友樹は進化できないでいた…。
その一方で外で見ていたネーモンは、巨大なその物体を見て驚いていると、その横でポコモンは、
姿は一種の巨大迷宮の形だが、あれこそ伝説の十闘士の一人である、「セフィロトモン」であると説明する!
そして友樹の姿がその球の一つに映し出されると、思わずネーモンは手を振ってしまうが、
呑気に手を振ってる場合じゃないとポコモンは注意し、タクヤ達がセフィロトモンの中に吸い込まれていると説明し、
早く外へ出なければやられてしまう事を話していた。
だがネーモンはどうやって出るかを問い掛けるが、それをポコモンはしばらく考えたが、
何も思いつけなくて断念してしまう…。
その頃友樹は必死に奴に追われて逃げ回っていたが、途中で躓いて倒れてしまい、絶対絶命のピンチになる!
だがそこで「大丈夫か?」と声をかけられ、何だと思いながら友樹は振り返ってみると、
そこにはベールを被った者が一人立っていて、危なかったなと友樹に振り返りながらそう話していた。
それを友樹は驚きながら見つめていると、彼は自分を「アシュラモン」と名乗り、友樹に向けて名前を聞いていた。
すると友樹は少し警戒しながら自分の名を言うと、アシュラモンは笑顔で対応し、その笑顔に友樹も笑いながら、
助けてくれたんだと思ってアシュラモンに礼を言う。
するとアシュラモンは優しく手を伸ばして、友樹の手を掴んで立たせると、そこで友樹はこの場所は一体どこか、
アシュラモンに訊ねてみたが、そんなアシュラモンにもわからず、気が着いたらここに居た事を話していた。
すると友樹はタクヤ達が大丈夫かと思って不安がると、何かと思ってアシュラモンは訊ねると、
正直にタクヤは友達とはぐれたと言い、それをアシュラモンは心配に思って、一緒に探そうと友樹に話し掛けると、
友樹は本当かと思って喜び、それをアシュラモンは笑顔で答えていた。
その頃輝治は一人、暗い森の中を彷徨っていると、突然背後に何者かの気配を感じ、輝治は警戒して止まると、
その気配はあちこちと素早く動き回り、何かと思いながら空を見上げると、そこから何者かが笑い出し、
一体何者なんだと輝治は叫んでいた。
だが奴はそんな事はわかるまいと馬鹿にするように言いながら、自分には輝治が何者かわかると告げると、
警戒しながら輝治は、その場でヴォルフモンへと進化して、辺りを見回していた。
すると奴は輝治が伝説の十闘士の一人であるだけでなく、人間の子「源輝治」でもある事を知ると、
それを聞いてさらに輝治は警戒して、声をする木に向けて攻撃を仕掛けるが、それは見事に外れてしまい、
結局奴は木の上に居て、「ここだ!」と叫んでヴォルフモンを振り向かせていた!
奴の名は「カラテンモン」であり、一体何の用だとヴォルフモンは叫ぶと、それはわかっているだろうと、
カラテンモンは反論しながら、早くスピリットを渡せと言い、その言葉にヴォルフモンはさらに警戒を強める!
その一方で友樹はアシュラモンとともにタクヤ達を探していたが、途中で崖に落ちそうになり、
それをアシュラモンが助け出すと、笑顔で友樹は礼を言い、それには及ばないとアシュラモンは話しながら、
一緒に助け合っているのが友達だろうと、すでにアシュラモンは友樹と友達感覚で話し出すと、
笑顔で友樹はそうだと言いながら、そんなアシュラモンの事を友達だと告げていた!
その一方でヴォルフモンの目の前にカラテンモンが降り立ち、再びヴォルフモンにスピリットを渡せというが、
じっとヴォルフモンはその場を立ち、風が吹く中互いに睨みあい、風が止んだと同時に一気に襲い掛かって行く!
そして友樹はアシュラモンとともに炎の世界の中を歩いていると、疲れた表情を見せる友樹を、
アシュラモンは気にして話し掛けると、大丈夫だと言いながらも、友樹はこの世界の熱さにすこし参ってしまい、
どこかに水が無いかとアシュラモンに訊ねてみた。
するとアシュラモンは自分が探しに行くから、友樹にここに待つように言うが、しかしそれは悪いなと友樹は思うが、
しかしアシュラモンはそこで友樹と友達だろうと言うと、それに甘えて友樹はアシュラモンにお願いをし、
その言葉を聞いて早速アシュラモンは、水を探しに一人で走って行く!
一方ヴォルフモンのほうはカラテンモンに向けて、「ゼットセイバー」の攻撃をするが、それを難なく避けられ、
背後に着地した後で、自分は修験道で悟りを開いたので、どんな攻撃も通じない事を告げる!
だがヴォルフモンはカラテンモンの背後から、再び2本のセイバーで攻撃を仕掛けるが、
それを難なく剣で防ぎ、背後に居るヴォルフモンに向けて、「悟り」は相手の心を読む技だと言い、
どんな攻撃でもすぐに見通せる事を話すが、それでも意地になってヴォルフモンは攻撃を仕掛け、
それをカラテンモンは「無駄だ!」と言って飛び上がり、背後に回って速攻でヴォルフモンへ攻撃を命中させる!
その頃友樹は一人でアシュラモンの事を待ちながら、ふと人間界に居た時の事を思い返していた。
……………………………
公園で友樹は疲れて、途中にある噴水の近くで座りながら、両親に向けてそれを告げると、
それなら少し休もうかと笑顔で母親は言うが、その後に居た兄が、「さっき休んだばかりだろう!」と、
嫌そうに友樹に向けてそう告げていたが、別に良いじゃないかと父親は兄に向けてそう言い返す。
すると友樹はオレンジジュースとアイスが食べたいと、笑顔で両親に話し掛けると、そこで母親は兄に気を使って、
何か欲しい物があるかを訊ねるが、静かに兄は「要らない…」と言い、それを聞いて母親は納得しながら、
父親とともに友樹が頼んだジュースとアイスを買いに出かけて行く。
そんな両親を見て兄は溜息をつきながら、友樹の横に座ると、そこで友樹に向けて、
優しくされるのが当たり前だと思うなと言い、外に出たら誰も助けてくれないんだと言って調子に乗るなと言い出す。
だが友樹は別に調子に乗っていないと反論するが、充分乗っているだろうと兄はそこで怒り出し、
互いにじっと睨み合うが、すぐに友樹は目をそらして、兄は両親が友樹本人に優しくされてねたんでいるんだろうと、
ふて腐れながらそう話していた。
すると兄はそれを聞いて、「わからないなら良い…」と溜息をつきながら立ち上がり、そのまま友樹に背を向けて、
両親には先に帰ったと言っておくように言い残しながら、そのまま一人で帰ってしまう…。
……………………………
そんな事を思い出しながら友樹は、兄はいじわるだから、誰にも優しくされないんだと感じていた。
だがそこにアシュラモンが帰ってきて、友樹に持って来た水を差し出すと、それを友樹は受け取って、
美味しそうにその水を全て飲み干していた。
だがその後に溜息をつき、一体どうしたのかとアシュラモンは心配して訊ねると、正直に友樹は、
兄の事を思い出した事を話し、いつもいじわるをして自分の事をいじめると言うと、
それはひどい兄だとアシュラモンは言い、そんな兄が許せないと友樹に同情するように話すと、
しかし友樹はすぐに、自分もちょっと悪かった所もあったと笑顔で妥協しようとしていたが、
そこでアシュラモンは急に不気味な声で、「そんな奴…消してしまえば良い!」と言い出すと、
その言葉に友樹は驚きながら、アシュラモンのほうを見上げてみたが、ただアシュラモンは笑って友樹を見つめ、
そろそろ行こうかと思って、友樹の手を取って再び一緒に歩き出していく…。
その一方でヴォルフモンは、カラテンモンに攻撃を見切られ、さらに素早い動きの反撃に、
全くなす術無しの状態になっていた。
そこでカラテンモンは弱っているヴォルフモンに向けて、スピリットを渡す気になったかと問うが、
しかしヴォルフモンはその場をゆっくりと立ち上がり、ここまでやられてもまだ歯向かうかと、
見上げた精神だと言ってカラテンモンは呆れるように話していたが、どんなに強い相手でも弱点はあると言って、
輝治の弱い心の部分である、「友達が欲しいのだろう!」と、カラテンモンはヴォルフモンに向けて言い放ち、
それを言われて輝治は驚いてしまう!
その頃友樹はアシュラモンに連れられるかのように一緒に歩いていたが、一体何処へ向かっているのか、
友樹は疑問に思ってアシュラモンに問いかけていく。
するとアシュラモンはその先の山の頂上を指差して、さらに先へと進もうとしたが、
周囲の熱さに友樹は耐えられなくなり、それを口にしてしまうが、「大丈夫だろう、これくらい!」と、
アシュラモンはそう言って、無理に友樹の腕を引っ張ろうとしていた!
だがそこで友樹はその腕を振り払い、一体どうしたとアシュラモンは心配そうに話すと、
その先がかなり高温であちこちと火柱が立っていたので、いくらなんでもタクヤ達はこの先に居ないと言い、
さらに熱い事を再度友樹はアシュラモンに向けて訴えていた。
だがそれでもアシュラモンはあっちへと行きたいと言い出し、友樹の言うことは全て聞いた事を言いながら、
今度は自分のいう事を聞く番だろうと言い、それが友達じゃないかと、友樹に向けて訴えかけていた。
だがそこで友樹は後ずさりしながら、それは何か違うと違和感を感じ始めると、そこでふと兄の姿を思い返し、
友達ならば相手の事を考える事を言い、アシュラモンが言うのはただのわがままだと言い返していた。
だがその言葉にアシュラモンは納得が行かず、一緒に居て友達になったのにと言いながら、
頭を被せていたベールを脱ぎ捨てて、正体を明らかにする!!
その姿を見て友樹はすぐに、先程襲ってきた奴だと知ると、驚きながら警戒を強めて行く!
一方カラテンモンはヴォルフモンに向けて、友達を得ても別れる事を知っているから心から喜べないと言い、
それがヴォルフモンの弱さだと言うと、「それがどうした!」とヴォルフモンはカラテンモンを睨んで言い返し、
そんな事はわかっていると言いながら、自分には友達も家族も必要ないと言い出す!
その言葉にカラテンモンは、本当のヴォルフモンの弱点が「母親」にあると知ると、
しまったとヴォルフモンは思って驚いてしまい、じりじりとヴォルフモンへと近寄って行く!
一方アシュラモンは友樹に向けて、すぐにスピリットを渡せと言って近寄ると、初めからそれが目的だったのかと、
顔を伏せながら友樹はそう話すと、当たり前だろうと言いながらアシュラモンは、
そうでなければ誰が友達になる物かと、その本心を明らかにする!
その言葉に友樹は怒ってアシュラモンを睨みながら、スピリットは絶対に渡さないと言って、
そのままチャックモンへと進化をして、スノーボンバーやカチカチコッチンで攻撃を仕掛けて行くが、
それをアシュラモンは手の平に炎を燃やして防ぎながら、この炎のエリアで氷の戦士であるチャックモンに、
勝ち目は無いと豪語する!
そしてアシュラモンは4本の腕に炎の剣である「アシュラ神剣」を出すと、さらにチャックモンは反撃を繰り返すが、
その全てをアシュラモンはその剣で打ち消してしまうが、それでもチャックモンは必死に後へと下がって、
反撃を繰り返していたが、そのまま崖に追いやられてしまい、それに気付かずに崖に落ちてしまう!
その一方でカラテンモンは友達だけでなく家族をも信頼して居ないのかと、ヴォルフモンに向けて言い放ち、
お前の心はいつも孤独だと言い告げると、その言葉にヴォルフモンは腹を立て、
ガルグモンへとスライド進化をして、一気にカラテンモンに向けて襲い掛かって行く!!
初めはその攻撃を見切っていると強気で居たカラテンモンだったが、その予想を遥かに越えたスピードに、
カラテンモンは戸惑い始めていた!!
そしてガルグモンはカラテンモンの周囲を走り回りながら、体のカッターで周りの木を切り倒すと、
やばいと感じたカラテンモンはそのまま空へと飛び上がり、衝撃波でガルグモンの動きを止めようとした!
しかしそれを上手くガルグモンはかわしながら、そのままカラテンモンに向けて飛び上がって、
地面へ殴り落として行き、そのままソーラーレーザーでカラテンモンに直撃させる!
こうしてカラテンモンの意識は失って、その周囲にデジコードが現れると、すぐにヴォルグモンへスライド進化し、
デジバイスでそのデジコードを吸い取って、カラテンモンを浄化させていく!
その後輝治は元に戻ると、戦っている時にカラテンモンが言い放った、
「お前はいつも孤独だ!」の言葉を思い返して悔んでいると、そこに横からあの目玉の扉が現れ、
それを見て輝治は一瞬驚くが、すぐに気迫を取り戻して、警戒しながらその中へと入って行く!
こうして一つのエリアが暗くなり、それをポコモンは下から驚きながら見つめていた。
その一方でチャックモンは、崖から落ちそうになっていたのを、何とか体を変化させて、その岩にしがみつくが、
やはりこの熱さにかなり苦しい表情を浮かべていた。
するとその上からアシュラモンが見下ろして、手を差し出しながら友達だから助けてやると言い出すが、
しかしチャックモンはじっとアシュラモンを睨みつけると、さらに奴はその友情の証として、
友樹の持つスピリットを渡せと言い出し、意地を張っても誰も助けに来ないと告げながら、
友達は自分しかいないんだと言い出す!
だがそれは違うとチャックモンは反論し、初めから友達なんかじゃなかったと言うと、さらにアシュラモンは怒りだし、
おとなしくスピリットを渡せば素直に助けてやったのにと言ったその時、チャックモンの体の氷が崖の土を突き破り、
アシュラモンの乗っている場所の岩を砕いて、そのまま奴ごと下にあるマグマの海へと落として行く!
そしてチャックモンは自力で飛び上がり、マグマの海を見下ろしながらその場を立ち去ろうとしたが、
そこから再びアシュラモンは飛び上がり、そんなチャックモンに向けて、友達にそんな事をするなんて、
とてもひどい奴だと言い出し、そんな奴に友達なんか出来る訳がないと言って、
チャックモンの周囲を炎の帯で取り囲んでしまう!
だがそこでチャックモンは、兄にも同じ事を言われた事を思い出し、
一歩外に出たら誰も助けてくれないと言った理由を、ようやくそこで理解して笑って納得していた。
だがそれをアシュラモンはわからず、熱さで変になったのかと言いながら、さらにその範囲を縮めて、
そのままとどめを刺そうとしていた!
するとそこでチャックモンは、あの時兄が言った事はただの意地悪ではなく、
自分の事を心配して言ってくれているんだと理解し、いつも優しくされたり助けられたりするばかりで、
友達が居なくて当然だったと理解を深める。
だが今はタクヤ達と言う信頼し合える仲間も居る事を告げるが、しかしアシュラモンは、
誰も助けに来ないじゃないかと、チャックモンに自分の考えを植え込もうとしていたが、しかしチャックモンは、
みんなどこかで戦っていて、自分は一人じゃないんだと言って、デジバイスを目の前に差し出し、
必ずアシュラモンを倒して、みんなを助け出すんだと言い告げ、そのままブリザーモンへとスライド進化していく!
それによって周りの炎が消し去ると、そこでブリザーモンは祈りのポーズをして、
アシュラモンはそれを見て、命乞いでもするつもりなのかと言って呆れていた。
するとブリザーモンはそんなアシュラモンに対して馬鹿にするような態度を取り始めると、
その状況にアシュラモンは怒り狂い、ブリザーモンに向けて集中攻撃を放つが、それを素早くブリザーモンは避け、
さらにアシュラモンの苛立ちが高ぶると、そこでブリザーモンは笑いながら、飛び上がって斧を持ち構え、
アシュラモンに向けて襲い掛かろうとした!
だがアシュラモンも負けじと反撃をするが、その攻撃を難なくブリザーモンは斧で振り払い、
その爆風の中からさらに落下して、アシュラモンに向けて何度も斧を切り刻んで行く!
それによってアシュラモンは弱りだし、体の周囲にデジコードが現れると、すぐにチャックモンへスライド進化し、
そのデジコードにデジバイスを通して、アシュラモンを浄化させて行く!
それと同時に炎の世界が消え去ると、その目の前から目玉の扉が出てきて、それを渡りながら友樹は、
心の中でそんな兄に対して、「大好きだよ…兄ちゃん!」と、感謝を込めながら、その扉を渡り歩いて行く!
すると友樹が居た場所のエリアが影になって消えると、そこから一筋の光が放たれ、
そこから友樹が気を失って現れると、それをポコモンとネーモンは見て喜びながら、
ゆっくりと落ちてくる友樹の元へと駆け寄るのだった!!
この回からタクヤ達は、本当の意味での「孤独の戦い」を強いられる事になるのだが…。
どうやらあの迷宮は、メルキューレモンのもう一つの進化の形である、セフィロトモンなのだが、
あれはどう考えてもデジモンじゃなくて、単なる反則技じゃなかろうかと思うが… ^^;
だが友樹はそんな弱さに打ち勝って、何とか外へと出たが、やはり輝治の心の闇は、
かなり深い所にある為か、カラテンモンを倒しても、また別のエリアへと向かわされたみたいですなぁ −−;
「対決ボルケーモン!順平、過去との激闘」(9月27日放映分)
隠れ家の周囲で雷が轟く中、ラーナモンは先の作戦に失敗してかなり苛立っていて、
それをメルキューレモンへとぶつけていく。
だがしかしメルキューレモンは、タクヤ達がデジモンの力に気づき始めた事を理解し、
自然を味方にして最大限の力で戦った事を話すと、今度は自分達がそれに対抗する番だと、
苦笑しながら再び歩き始めていたが、まだラーナモンはそれを理解しておらず、勝手に作戦を進めるなと、
怒りながらメルキューレモンに向けて言い放っていたが、それよりもメルキューレモンは、
居なくなったダスクモンの行方の事も気になって仕方が無かった。
そのダスクモンは一人、雷が轟く闇の中でじっと静かに考え事をしていた。
どうやら輝治の事を考えていたらしく、自らの心を乱す奴は何なのだと、持っていた剣を眺めながら考えていた。
一方ポコモンは再びタクヤ達が全員揃ったことに喜ぶが、しかしこの後どうするのか、ネーモンは疑問を抱くと、
そんなのは決まっているだろうとポコモンは言いながら、目指す場所が薔薇の明星である事を改めて話すと、
早速順平は先頭に立って、元気良く歩き始めていた ^^;
それを見ながらタクヤは、いつからリーダーになったんだと話すと、カッコつけたいだけなんだと泉は言い、
年上だから仕方がないと、輝治も思ってそう話していた。
すると友樹が自分もリーダーをやりたいと言い出すと、それなら先に甘えん坊を卒業しないとと、
タクヤは思ってそう言うが、それなら順平もチョコを食べる甘えん坊だと、友樹はそう言って笑って話していた。
それを順平が呆れながら聞いていたそのとき、突然地響きが鳴ってひび割れが起きると、
その間から突然暗黒の竜巻が発生して、いきなりタクヤ達を巻き込んでしまい、
その上に現れた奇怪な物体の中へと閉じ込められてしまう!!
こうして閉じ込められたタクヤ達は、マジかと思いながら驚くと、その側にあった岩が普通と違うと、
タクヤは手に触れて思っていた。
そして順平は別の道を探っていたが、その先が行き止まりと思ってしまったその時、突如岩から手が伸びてきて、
そのまま順平を目の前にある目玉へと押し込んで、そこから姿を消してしまう!!
そして居なくなった順平に気付いたタクヤは、一体何処に行ったのかと思って驚くが、
先にある目玉に押し出された事も知らずに、そのままタクヤ達はその周囲で順平を探し回っていた。
そんな順平はそのまま別次元へと迷い込んでしまい、一体何処かと思って驚きながら辺りを見回していた。
そして一人順平は、そこでタクヤ達を探して歩いていたが、全然返事が聞こえないので、一体どうなっているんだと、
順平は思っていたその時、何処からか怪しい声で「いくら呼んでも無駄だ!」と言う声が聞こえると同時に、
そのまま順平に向けて笑い声が響くと、その声に順平は驚き、警戒しながら辺りを見回してみると、
その側の柱から1体のデジモンが現れて、その姿に順平は驚いてしまう!
どうやら奴はサイボーグ型デジモンの「ボルケーモン」らしく、いきなり順平に向けて襲い掛かってくる!!
それを素早く順平は倒れて避けるが、しかしボルケーモンはそんな順平に向けて、お前は一人だと言い出し、
誰も助けになんか来ないと言いながら、徐々に順平の所へと近寄ってくる!!
そんな事はないと順平は反論するが、しかしボルケーモンは仲間の誰かが順平を押し出して、
この「土の世界」へと追いやったんだと言い出すと、ふとそれを言われて順平は、先程歩いていた時に、
冗談交じりで話していたタクヤ達の会話を本気に受けてしまい、その状況に順平は戸惑い始めると、
さらにボルケーモンはそんな順平に向けて、タクヤ達がみんな順平が居なくなれば良いと思っているんだと、
言葉で翻弄させて行く!!
だがすぐに順平は意地を張るように、みんな自分達の仲間だと言って反論しながら、すぐにブリッツモンへ進化し、
向かってくるボルケーモンに対抗して行く!!
だがさらにボルケーモンはブリッツモンへ向けて、見捨てられたんだと言い放つが、それを打ち消すかのように、
ブリッツモンはボルケーモンに向けて、トールハンマーで攻撃を仕掛けて行くが、それをボルケーモンは、
自らのパンチで跳ね返して行く!!
その力にボルケーモンはなかなかだと思いながら、「これならどうだ!」と言わんばかりに、
マイクを手にしながら、「ビッグバンボイス」でブリッツモンの意識をさらに翻弄させて行く!!
その声にブリッツモンが苦しんでいる隙に、そのままボルケーモンは殴り倒して、とどめで踏みつけようとしたが、
すぐにブリッツモンは意識を回復させ、そのまま避けながら、自分が仲間とはぐれて苛ついている事を言って、
そのままボルケーモンに向けて、「ローリングサンダー」で地面に電撃を走らせてボルケーモンの動きを止め、
さらに「ライトニング・ボンバー」でボルケーモンに体当たりをしていく!!
それによってボルケーモンはかなり弱り始めると、そこでブリッツモンはデジバイスで、
奴の体を纏うデジコードをスキャンしようとしていくが、そこでボルケーモンは、
まだタクヤ達から見捨てられたと言い残して、そのままスキャンされて姿を消してしまう…。
しかしこの戦いでブリッツモンはかなり体力を消耗して苦しみながら、心の中でタクヤ達から追い出されたと思うが、
すぐにそんな事はないはずだと、必死にブリッツモンは考え直そうとして立ち上がって行くが、
その心の闇が影となって伸びて行き、困惑するブリッツモンに向けて、初めから友達なんか居なかったんだと、
嘲笑うかのようにそう話していた!!
その言葉にさらにブリッツモンは翻弄されると、そこでその影はブリッツモンに向けて、
学校のクラスメイトの対応を思い出してみろと言い出す!
……………………………
デジタルワールドへ旅立つ前、順平は学校で自分の得意とするマジックをクラスメイトに見せていて、
みんなから凄いと尊敬され、さらに出した怪獣カードにみんなが集まっていたが、そんな時急に外で雨が降り出し、
傘を持ってきてなかったなと、みんなはその事に夢中になりながら、互いに傘に入れてやるとの友達のやり取りを、
順平は羨ましく思いながら、持っていた怪獣カードをやるから、一緒に入れてくれないかと頼んでいた…。
……………………………
それを思い出しながらブリッツモンは、友達ならたくさん居たと強がるが、その影はさらに先の事を思い出せと、
ブリッツモンに向けて言い放っていた。
……………………………
その後下駄箱で順平は一人で靴を履きかえると、その先でクラスメイトの二人が、仲良く傘の中へと入って、
一緒になって帰るのを羨ましく見つめていると、その後にもう一人のクラスメイトの子が帰ろうとしたので、
順平は一緒に入れてもらおうと思って、チョコをやるから一緒に帰ろうと誘うが、そのクラスメイトもそれを無視して、
そのまま一人で帰ってしまい、順平は一人で呆然と立った後で、一人寂しく雨に打たれながら帰っていく…。
そこで順平は今まで友達に好かれようと努力していたが、結局は物で釣って友達を得ようとしていたので、
本当の友達なんか出来るわけが無いと気付き始めていた!
……………………………
そんな辛い事を思い出して、さらにブリッツモンは自棄を起こして、苛立った気持ちで辺りに雷鳴を轟かせる!!
そしてその影の声に完全にブリッツモンは翻弄されると、そしてその影は不気味に笑いながら、
タクヤ達もそんな順平を見捨てたんだと言って、今も昔も変わっていないと告げると、
伸びてくる影に脅えてあちこちブリッツモンは、その影に向けてあちこちの石碑を叩き壊して行く!!
だが奴は全然ダメージもなく、ただ不気味に笑ってその影を伸ばして行くと、自分は順平の影だと告げて、
貴様が居る限りは存在し続ける事を言う!
その言葉にブリッツモンは驚いているのも束の間、そのまま地面からあちこちに石柱が立ちはだかり、
その1つがブリッツモンの体を突き上げて行く!!
そんな順平の苦しむ声が、先程の場所で探していたタクヤが気付いて驚くと、突然周囲に地響きが鳴り始め、
天井からは無数の板が落ちてきたり、岩壁からも無数の手がタクヤ達に向けて襲い掛かって行く!!
きっと順平もこいつらの魔の手にやられたんだと、タクヤ達は感じながら真ん中に集まっていたが、
伸びた岩壁の手がタクヤに襲い掛かり、それをタクヤは避けるが、側に居た泉の尻をいやらしく触り、
それをタクヤと勘違いして、持っていた板でタクヤの頭を殴っていた(笑)
だが方々からその手が無数に出てくると、みんなはそれぞれにヒューマンスピリットの進化をして、
奴らに向けて対抗しようとしていた!
まずはアグニモンが「バーニング・サラマンダー」で腕を焼き消し、次にヴォルフモンが、
「ゲキト・ツェイガー」で落ちてくる板を叩き割り、フェアリモンが「フレスト・フェザモン」の風で吹き飛ばし、
最後にチャックモンが、「カチカチ・コッチン」で全てを凍らせて行く!!
それらを見ながらアグニモンは、きっと順平も襲われたに違いないと思いながら、
先にある目玉の扉をじっと見つめていた!
そんなブリッツモンは次々に伸びる影に翻弄されながら、あちこちに攻撃を仕掛けて行くが、
奴はそんなブリッツモンの事を嘲笑っていた!
するとブリッツモンは次々とその影に攻撃を加えながら、今までの自分は臆病だったが、
しかし今はそんな特技や物で釣って作る物じゃないと気付き、それを気合を入れてそう告げ、
それをタクヤ達が信じる大切さを教えてくれた事を言いながら、もう昔の自分ではないんだと、
空に向けて言い放って行く!!
するとその言葉に呼応するかのように、ブリッツモンの足元から突然塔が現れて伸び立つと、
その周囲がいきなりリングへと早代わりして、さらにその影が伸びて同じブリッツモンの姿へと変えていく!
それを見てブリッツモンは驚きながら、それなら自らの手で消してやるとその影に言い放つが、
そこで影のブリッツモンは指を鳴らして、その周囲に差別するタクヤ達の幻影を作り出して、
ブリッツモンに向けて次々と罵声を言い放つ!!
その状況にブリッツモンは戸惑い始めるが、だがそれは本当のタクヤ達ではないと言い切って振り払うと、
それを聞いた影のブリッツモンは、果たして自分が倒せるかと堂々とした姿でそう言い放って行くが、
それでもブリッツモンは必ず勝つと言い、所詮は影のブリッツモンは過去の亡霊だと言ってのける!
だが影のブリッツモンは、消せる物なら消してみろと反論すると、そのままブリッツモンは攻撃を仕掛けるが、
しかし影のブリッツモンの動きも早く、避けられてすぐに反撃されてしまう!
だがそれを何とかブリッツモンは押さえながら、奴に向けてトール・ハンマーで攻撃をするが、
奴にはそれが通じず、さらにはブリッツモンに向けて、自分は順平の影だという事を言って、
自分が死ぬ時はブリッツモンも死ぬ時だと告げる!
だがそれでもブリッツモンは影に向けて攻撃を仕掛けるが、奴はすぐに飛び上がって、
「ライトニング・ボンバー」で、ブリッツモンに向けて反撃を仕掛ける!!
そしてブリッツモンは後ずさりして電撃のロープに触れてしまい、苦しみながら順平の姿に戻ると、
そこで影のブリッツモンは弱る順平の側へと寄っていき、タクヤ達を友達だと勝手に順平が思っているだけだと、
近寄りながらそう告げながら、一体何の為に戦うんだと問い掛けていく。
すると順平は弱りながらも、下に居る架空のタクヤ達の言葉に翻弄されないと言い、みんな友達だと信じて立つと、
それでも友達だと言うのかと、影のブリッツモンは呆れるようにそう言い返していた。
すると順平は、みんなを信じる事が友達なんだと言うと、その言葉に影のブリッツモンは驚くと、
ようやくその場所にタクヤ達も現れ、別の雰囲気に輝治は驚いてしまっていた。
そして真ん中のリングで順平が戦っているのを見つけて、タクヤは驚きながら声をかけると、
その言葉が本物だとわかった順平は、やっぱり来てくれたんだと思って、感動して泣きそうになっていた。
だが影のブリッツモンは逆に丁度良いと言いだし、順平を倒した後に次々とやっつけて行く事を言うと、
そうはさせないと順平は叫びながら、その場でヴォルグモンへと進化して、奴に対抗しようとしていた!
だが影のほうもそのままスライド進化してヴォルグモンに代わると、2体居るヴォルグモンの姿に、
タクヤ達は驚きながらそれを見つめていた!
そして影のヴォルグモンが「アルティメット・ボンバー」を放つが、それを何とかヴォルグモンは耐えると、
そこで大砲の砲口を影のほうへ向け、それを見て影は驚きながら、こんな至近距離で打ち放てば、
お前も無事では済まないと言い出す!
だがヴォルグモンはそんな言葉に惑わされず、みんなを助ける為なら自分を犠牲にしても構わないと言い、
そのまま影に向けて「フィールド・デストロイヤー」を打ち放っていく!!
そしてリングの中央がかなりの閃光が瞬いて、全ての影が消え去って行く!
その後順平はその場で倒れこみ、タクヤ達は心配してその側へと寄っていく。
だがすぐに順平は起き上がりながら、タクヤ達が来てくれた事を喜んでいると、当たり前だろうとタクヤ達は言って、
笑顔で順平に向けて話しながら、また順平に逢えた事を心から喜んでいた。
だがそこで順平は、ほんの少しだけでもみんなを疑った事について謝るが、そこで信じる事が大切なんだと気付き、
それをタクヤ達に向けて説明すると、「難しい事を言うなよ…」と、タクヤは思って笑いながら頭を掻くと、
笑顔で順平は、自分の事だから気にしなくても良いと言って、みんな無事だった事を心から喜んでいた。
だがその矢先に地面から再び先程の手が伸びてくると、タクヤ達は驚きながら、そこから逃げ出そうとしたが、
それぞれに現れた目玉に泉…タクヤ…順平…輝治…そして、最後まで逃げていた友樹までもその目玉に入り、
それぞれに別世界へと放り込まれてしまい、それを嘲笑うかのように空から何者かの声が響き渡っていた!
その不気味な笑い声を轟かせる迷路をポコモンは見上げながら、一体タクヤ達に何が起きたのだろうかと、
心配で気になってしまう!!
まず薔薇の明星へ向けて行くのはわかるのだが…いきなり現れるあの不気味な迷宮は一体何なんだ?
それにあの無数の目玉に不気味に出てくる数々の腕…もしかしてこれって、メルキューレモンの罠?
だけど順平は一人、孤独だった自分の心と戦って打ち勝ち、それと同時に本当の友達の意味がわかったので、
結構良かったのでは無いか…と思っていた矢先に、さらにタクヤ達への試練は続いて行くようだな! −−;
「感じろデジモンの力!拓也渾身の作戦」(9月20日放映分)
その後アグニモンは、ダスクモンとの激戦を繰り広げた闇の森の中へと入って行くが、
そこには大きなクレーターだけが残って誰も居なくなり、その状況にアグニモンは不安を感じて悔しがる。
自分のせいでみんなに影響を及ばした事をアグニモンは反省した後に、すぐに森の中へと駆け出して行き、
居なくなった仲間達を森の中で探し回っていた。
その頃輝治は一人、何故ダスクモンが自分にとどめを刺さなかったのか疑問を抱きながら、
森の中を歩いていると、その先に城らしい建物が見え、一体何かと思って輝治は驚いてしまっていた。
その城の中では泉と順平と友樹が捕まっていて、闇に支配されたナノモン達の手によって、
奪われたデジバイスを外されようとしていた!!
だがそこで順平は、デジバイスに向けて戻るように命じ、そのままデジバイスが戻ろうとしていたのだが、
見えないバリアに阻まれてしまい、結局ダメかと思って順平は落ち込んでしまう。
だがしかし友樹と泉は、きっとタクヤと輝治が助けに来てくれるからと言って励ますが、
しかし順平は信じたいがそれよりも不安のほうが大きくなってしまっていた…。
そんな中メルキューレモンとラーナモンが姿を現わし、仲間のナノモン達にスピリットが出せたかと問うが、
全く出せない状態で首を横に振るが、しかしメルキューレモンは、まだ時間はたっぷりあるから、
ゆっくりと取り出すようにナノモン達に命令していた。
だがそれを見ていた泉は、卑怯なやり方のメルキューレモンに怒りを感じ、正々堂々と戦う気は無いかと言うと、
それを聞いたラーナモンは苛立ち、泉達を始末しようと言い出していたが、しかしメルキューレモンは、
残っているタクヤと輝治を引き寄せる為の囮に使えるだろうと言って説得するのだが、
しかしラーナモンはそれならば、二人の居場所を吐かせた方が早いのではないかと、
泉達を睨みながらそう提案していたが、しかし出来る物ならやっていると、メルキューレモンはそう話していたが、
それなら簡単だとラーナモンは言いながら、そこで羽箒を出して、それを使って体のあちこちをくすぐらせて、
くしゃみをさせたり笑わせたりしていた ^^;
それを見ながらラーナモンは、そろそろ吐くように言うのだが、誰もそれを知る訳がない事を順平はそう言うが、
しかしラーナモンはそれを信じずに、さらに体をくすぐらせて楽しんでいた(笑)
一方アグニモンはまだ森の中を散策していると、その途中で脳裏に雨が降った光景が浮かび上がり、
一体何かと思ってアグニモンは驚いて立ち止まるが、それが錯覚だと気付いて、再び走ろうとしたその時、
いきなりその周囲に豪雨が降り始め、一体自分はどうしたんだと、その雨に打たれながらアグニモンは感じると、
そこでふとそれが、「アグニモンの力」だと理解し、今までスピリットを手にしていて、
様々にバトルを繰り広げていたのに、いつの間にか「神原拓也」一人が戦っていた気になっていた事に気付き、
それだから「デジモンの内に秘めた力」に気付かなかったんだと思って、そんな自分に後悔していた。
その頃輝治はその城の中へと潜入して、中で捕まっている泉達を見て驚いていると、
そこで順平がラーナモンに向けて、きっと二人は自分達を置いて逃げたんだと言って、
ラーナモンに理解させようとしていた。
だがその中で闇に支配されたナノモンが、分解していたデジバイスを放り出そうとしたのだが、
そこに張られたバリアで跳ね返されてしまい、それを輝治は見て理解を示し、あれを壊せば何とかなると思うが、
しかし今はかなり体力が消耗していて、この体では無理だと感じ、苦しむ泉達の声に耳を塞ぎながら、
もう少し頑張ってくれと心の中で思っていた。
その頃ポコモンとネーモンも森の中へいたのだが、その途中であるデジモンにいきなり襲われて避けながら、
ただメルキューレモンとラーナモンの居場所を知りたいだけなんだと、必死になって説得していた。
どうやら彼は「セピックモン」と言い、敵じゃなければ友達になってくれるのかと、ポコモンとネーモンに問うと、
苦笑しながらネーモンは承諾し、それを聞いたセピックモンは、「本当の友情は死んでからだ!」と言いながら、
すぐにポコモンとネーモンに向けて、「スピリットブーメラン」を投げて攻撃を仕掛けて行く!!
だがそこにちょうどアグニモンが通りかかってそれを受け止めると、すぐに泉達の居場所はどこか聞くと、
泉と順平と友樹がメルキューレモンとラーナモンに連れ去られた事をポコモンは説明するが、
しかしダスクモンは知らない事を言い、輝治も知らない事を言うと、それを聞いてアグニモンが驚く中、
側にいたセピックモンが、「友情の邪魔をするな!」と言って怒り出してしまう!
しかしアグニモンも、「こっちも同じだ!」と言って睨み返すと、一体どうしてかとセピックモンは疑問を抱き出し、
どういう事なのかと問いただすと、こっちも仲間を助けに行かなければならない事をアグニモンは説明するが、
彼らにとっては「死者が友達」の為、生きてる間が仲間である事に、さらにセピックモンは頭を抱え込んでしまう。
それを見てアグニモンは呆れながら、そのまま持っていたブーメランをセピックモンに返して去ろうとしたが、
そこでセピックモンは、生きている間でも友情は生まれるのかと、その疑問をアグニモンへぶつけてみた。
すると笑顔でアグニモンはそうだと答え、それなら自分とも友達になれるのかとセピックモンは言うと、
笑顔でアグニモンは頷き、その事を聞いたセピックモンは大いに喜んではしゃいでいた。
だがその後にセピックモンは感謝の意味をこめて、メルキューレモン達の居場所を教えると言って、
持っていたブーメランを投げて空へ浮かばせながら、その後を着いて行くように指示していた。
それを聞いてアグニモンは礼を言いながら、早速その後を追いかけ、ポコモンとネーモンも、
必死にアグニモンの後を追いかけていく!
その一方でラーナモンは、今まで泉と友樹にしていた「拷問」がつまらなくなって終わらせると、
そこでメルキューレモンに向けて、囮にするのも良いが良い加減一人くらい消滅させても良いだろうと問うと、
冷静にメルキューレモンは「好きにしろ!」と言うと、早速ラーナモンはそれを泉に指定し、
それを聞いて順平は驚いたあとに思わず目を伏せながら、泉を襲うカルマーラモンから颯爽と助ける自分を、
勝手に空想してしまっていた ^^;
だがしかしラーナモンが最初に指定したのは順平であり、それを知って順平はきょとんとしてしまうと、
楽しみは最後に取っておくと言いながら、早速ラーナモンは「ジェラシーレイン」の技で順平を暗幕に取り囲み、
そのままゆっくりと服を焦がして行こうとすると、その状況に順平は恐怖に脅えてしまったその時、
そこで輝治が我慢できずに順平の名を叫びながら、そのままヴォルフモンへと進化して、
一気にラーナモンに向けて体当たりを決める!!
その状況にラーナモンは怒りながら立ち上がり、それならと思って襲おうとしたが、
そこでメルキューレモンが背後に回って、ヴォルフモンを取り囲んでしまう!!
その一方でアグニモンとポコモンとネーモンは、飛んでいるブーメランの後を追いかけてながら、
必死に仲間を心配して呼び叫んでいたのだった!!
そしてヴォルフモンはメルキューレモンと戦っていたのだが、奴の持つ「2枚の盾」に阻まれてしまい、
なかなか思うように攻撃が決まらないでいた…。
それでもヴォルフモンは剣を持って襲い掛かっていくが、今度は逆にメルキューレモンが2枚の盾を重ね合わし、
「ミラーズウィドゥ」でヴォルフモンを跳ね返し、倒れるヴォルフモンの所へと近寄って行くと、
今度はその背後からカルマーラモンが寄ってきて、ヴォルフモンに向けて墨を吐き散らすが、
すぐにヴォルフモンはそれを避けるが、その隅には溶解能力も兼ね備わっていて、
それを見ながらヴォルフモンは、とても汚いと思って警戒を強めてしまう!
だがそこに丁度アグニモンが到着してそれを見つけて驚き、さらに順平達も捕まっているのを知ると、
まずは急いで順平達を助けに向かって走っていく!
その一方でヴォルフモンは必死にメルキューレモンとカルマーラモンと戦っていたが、
メルキューレモンの持つ盾に跳ね返されてしまい、その状況を見ながら順平達は、
自分達が進化できたらと思って悔んでしまうが、その一方で操られているナノモン達は、
分解する事が出来ないならと思って、熱く煮えたぎった溶解炉を準備して、その中へとデジバイスを入れようとし、
それを知った順平達は思わず驚いてしまっていた!!
一方アグニモンは、必死になって走っていたが、横に居たポコモンに早く助けるように言うのだが、
「確かにそれもそうだが…」とアグニモンは言いながら、ふと以前に輝治と言い争っていた事を思い返し、
まずは今現状、進化できない泉達を人質に取られたら仕方が無いだろうという事を想定して、
全員が進化してから戦うべきだと、アグニモンはそう考えていた!
だがその横では、カルマーラモンに捕まったヴォルフモンが、そのまま建物の中へと叩き落されると、
かなりのダメージにヴォルフモンは悔みながら体を震わせ、そこにスライド進化してラーナモンは降りながら、
つまらなそうにその姿を見ていると、その横に居たメルキューレモンは、それでも良く頑張ったほうだと、
意味もなくヴォルフモンの健闘を称えると、そこでラーナモンはお礼だと言って、弱っているヴォルフモンに向けて、
「レインストリーム」の攻撃をして、そのまま滝のような水をヴォルフモンに浴びせてしまう!!
その頃アグニモンは城の前に立ちすくみ、一体どうしたのかと思ってネーモンが問い掛けると、
そこでアグニモンは味方の到着を待つ事を言うが、それが一体何なのか、ネーモンはわからずに、
そこでポコモンに必死に問い掛けていくが、きっと考えがあるのだろうと言って、すぐにネーモンを落ち着かせる。
するとアグニモンは静かに目を閉じ、その周囲の音や空気を感じ取ろうと、静かに目を閉じていると、
それを見ながらポコモンは、今までのアグニモンとは違うと確信しながらじっと見つめていた。
するとそこでアグニモンは、あと少しで雷が落ちる事を感じ取っていたが、それを見ていたポコモンは、
逆にタクヤが臆病者になってしまったのかも知れないと思って、少し焦りをみせてしまっていた。
その一方で大量の水を浴びさせられたヴォルフモンは、その水の勢いでそのまま外へと出て行くが、
しかしメルキューレモンは、やるなら場所を考えろと、やってしまったラーナモンに向けて怒鳴っていた ^^;
そして最後のとどめは自分がやると、ゆっくりとメルキューレモンは、弱るヴォルフモンの元へと寄り、
不敵な笑みを浮かべてヴォルフモンを叩き倒していたその時、すぐ側で雷が鳴り響き、
その状況を知ってポコモンは驚くと、すぐその後にアグニモンは、もうすぐ風が起きる事を予測し、
それを言って少し経ってから風が吹き始めると、もしかしてアグニモンが気配を感じているのかと、
ポコモンは知って驚いてしまう!
そしてアグニモンは最後に雪が降る事を感じ取って、「よし…来た!」と思っていると、
すぐさまそこに大きな玉となった雪が降り始め、それに当たってポコモンは痛がっていると、
その雷と風と雪の自然の力を、自らの力となるようにアグニモンは言いながら、中に居たタクヤは、
本来の炎の闘士であるアグニモンの力を感じ取りながら、急いでみんなを助ける為に駆け込んでいく!
それを見てメルキューレモンは、ようやく来たかと思って笑っていると、それならばとラーナモンが、
襲おうと思って走り出すが、そこでアグニモンはラーナモンに向けて、「ファイヤーダーツ」を投げ出すが、
命中せずにその手前で落ちてしまい、「そんな物で…」とラーナモンは思ってしまうが、
すぐその後の攻撃に当たってしまい、そのパワーの上がりように思わずメルキューレモンは驚いてしまう!
その後アグニモンは、「サラマンダー・ブレイク」の技で周囲の柱を蹴り倒し、
その上に居たナノモン達の台を落として、奪われたデジバイスを結界の外へと出していく!
そしてヴォルフモンは捕まった泉達を助けると、ちょうどそこにデジバイスが落ちて来たので、
3人ともそれを受け取ると、すぐに泉はフェアリモンに、順平はブリッツモンに、友樹はチャックモンへと、
それぞれ進化を済ましていく!!
これでタクヤ達が全員進化するが、しかしラーナモンとメルキューレモンは、それならまとめて倒すだけだと思い、
その場でラーナモンはカルマーラモンにスライド進化していく!!
しかしアグニモンは今までの自分と違う所を見せると言って、カルマーラモンへ向けて立ち向かうと、
まずはブリッツモンが「ローリング・サンダー」で地面に電撃を走らせて、そのままカルマーラモンをしびれさせ、
次にフェアリモンが「トルネード・ラナン」で顔面に蹴りを決めて倒すと、そこでメルキューレモンが怯え出し、
それを見ながらチャックモンが、持っていたランチャーで「キャノン・ボンバー」を決めて、
そのままメルキューレモンを凍らせて動けなくしてしまい、さらにヴォルフモンが「ストライド・セイバー」を回して、
防ぐメルキューレモンを押し飛ばしてしまう!
その状況にカルマーラモンは、一体どういう事なのかと疑問に感じて驚いていると、
自分達には強い味方が居るんだと、アグニモンはそう言いながら、さらに技を繰り出そうとすると、
ようやくメルキューレモンは、自然現象を利用してやったのかと思って驚くが、時はすでに遅く、
そのままアグニモンは「バーニング・サラマンダー」を放って、メルキューレモンとカルマーラモンの周囲を炎で囲み、
二人を苦しめていく!!
そして最後にとどめを刺そうと、アグニモン達はカルマーラモンとメルキューレモンの側へと寄ろうとしたが、
しかし二人はこのままではまずいと感じて、ひとまず退散しようとメルキューレモンは言いながら、
そのまま姿を消して逃げて行ってしまう!
そして隠れ家へと帰ったラーナモンは傷つきながら、あの時やれば良かったのにと後悔しながら、
その後どうするのかとメルキューレモンに訊ねてみた。
するとメルキューレモンは、人間だと思って甘く見ていたが、そこまで本気にさせたかと思って喜び、
次は自分達に有利な状況で戦おうと、すでに次の企みを練っていたのだった!!
その後元に戻ってタクヤはみんなに向けて謝っていたが、逆に助けてくれた事に対してありがとうと、
泉や友樹はタクヤに向けて礼を言うと、さらに順平は輝治に向けて礼を言うが、今回はタクヤのおかげだと、
輝治はそう言いながら、確実にタクヤが変わった事を輝治自身は認めていた。
するとタクヤは今までの自分とは違うんだと感じながら、きっとデジモンに進化するという事が凄い事だと感じ、
その言葉の意味がわからずに泉達は驚くが、しかしタクヤはデジバイスの中にあるアグニモンのスピリットに、
感謝を込めながらこれからも頑張って行こうと、互いに気持ちを励ますようにそう話していた!!
今まではどちらかと言うと、「リーダー的存在だが、何か暴走するタクヤ」って感じだったのだが、
先週の話でタクヤも自分の弱点を見つけ、そこでさらに成長を遂げたんだろうと、わしも思えてならなかった。
誰しも自分の弱みなんかは全然気付かないのだが、結構「他人から見た立場」で考えると、それが見つかる物。
それを知った事によって、今回は「デジモンの本当の力」を見出せたのだろうと思いましたなぁ… ^^
「我が家へ!拓也たった一人の帰還」(9月13日放映分)
ダスクモンに負けて絶望の淵に閉ざされたタクヤは、そのまま現れた闇のトレイルモンの中へ乗り込んでいた。
その中でタクヤは、自分は戦いに負けて家に帰る事を寂しげに笑いながら独り言のようにつぶやくと、
突然闇のトレイルモンが異空間の中へと入るかのように、突如その先のレールから姿を消していくと、
そこでタクヤは叫びながら、何故か体が半獣人のような姿へと変身してしまう!!
こうしてタクヤは最初に旅立った駅へと到着してそこへ降り立つと、ふとそこで旅立った時の事を思い返し、
そうなんだと思いながらも、どうして自分はここに居るのか…タクヤは疑問を抱いてしまっていた。
すると闇のトレイルモンの客車の扉が閉まると同時に、その先のトンネルからダスクモンが、
不気味な姿でゆっくりと歩いてくると、その姿にタクヤは怯え出し、慌てて逃げるようにエレベーターへ駆け込む!
そしてエレベーターが開いたと同時に、慌ててタクヤはその中へと駆け込むと、
さらにダスクモンはその中へと潜入しようとし、その状況に思わずタクヤは大声で叫んでしまう!
だがしばらく経ってから、何とかタクヤは渋谷駅の場所へと到着するが、
まだ自分が半獣人になっているのも知らず、物珍しそうに見ている人達の状況で、
ようやく自分が変身してしまった事に気付き、何だと思いながら思わず叫ぼうとすると、
口の中から炎を吐き出し、その状況に周囲は驚いてしまうが、そんなタクヤは何がなんだか解らずに、
慌てて渋谷駅構内に入って、電車の天井にしがみついて、自由が丘の駅に到着して、
木の陰に隠れながら、ようやく自分の住む街に戻ったんだと実感する。
その状況にタクヤは安心するが、しかし今の姿を見て、それを不思議そうに見つめていた。
だがその時、不気味な風とともに木陰からダスクモンがタクヤを睨みつけていると、
その気配に気付いてタクヤは怯え出し、「やめろぉ!」と叫びながら、慌ててその木から飛び跳ねて逃げて行く!
そしてようやく自分の家に辿り着き、久々の我が家を見てタクヤは、居ても立っても居られずに、
慌てて家へ向けて駆け込もうとしたが、そこに隣のみっちゃんの母親が運転する車にはねられてしまい、
中に居たみっちゃんとその母親が大丈夫かと思って開けて見てみると、そこに見知らぬ存在が見えたので、
思わずみっちゃんとその母親は、顔を蒼ざめながら窓を閉めてしまう!
しかしタクヤは必死に自分だと訴えかけていたが、その窓ガラスに映った自分の姿を見て戸惑いながら、
慌ててその場から離れて行ってしまう!!
そして隠れてデジバイスを操作して元に戻ろうとしたが何の応答も無く、これでは自分とはわからないと思って、
タクヤは困ってしまっていた。
だがその時、家の中に自分の姿を見つけ、一体どうなっているんだと思って驚いていると、
そのテーブルの上にバースディケーキが置かれてあり、それを見てタクヤは、もしかしてこれは、
自分がデジタルワールドへ旅立つ前に戻ったのかと思って理解する。
その中の様子をさらにタクヤは近づいて見つめていると、確かにそこにはケーキをつまみ食いして、
早く食べたいとふて腐れている自分の姿があり、それで明らかに自分が、旅立つ前に戻ったんだと実感する。
そして電話をする母親や漫画を読む弟の信也の姿、そして飾られている父親の写真を見て、
様々な事を思い返しながら、その場で涙を流しながら、もしデジタルワールドへ行かなかったら、
今頃平和に信也の誕生日を祝っていたんだろうと思って悲しんでしまう。
だがそこでふとタクヤは、今止めれば何とかなるのではと思い直し、急いで行こうとする自分を止めようと思って、
木の陰から出てくる自分の姿を見て、「行っちゃいけない!」と大声で叫ぶが、
家から出てきたタクヤはそれを空耳だと思いながらも、拾った携帯を見て何かが始まろうとしていると思い、
急いで言われた指示通りに動き出していき、半獣人のタクヤはその後を追いかけていく!
そしてあの時の展開のように、サッカーボールが転がったので、向かうタクヤはそのボールを止めていたが、
その目の前に半獣人のタクヤが「行くな!」と言い出し、過去のタクヤはその姿に唖然としていると、
そこにトラックが近づいた為、助けるように半獣人のタクヤは過去のタクヤを押し出していく!
だが過去のタクヤはそれに気付かずに、さらに携帯の指示に従って、トラックの運転手に時間を聞いて、
慌てて駅へと駆け込んでいく…半獣人のタクヤの努力は、全く報われていなかった…。
だがその後姿を見ながら半獣人のタクヤは、あの時立ち止まったら何も始まらないと思ったんだと、
その時の心情を振り返って後悔していた。
だがその間に暗黒の霧が遮ると同時に、そこからダスクモンが姿を現わすと、その姿を見てタクヤは脅える!!
そして恐怖のあまりに引き下がってしまうが、すぐに町の風景に戻り、走る過去の自分の姿を見ながら、
一体どうしたら良いのかと戸惑いながら、自分の名を叫んで後を追いかけていく!!
そして過去のタクヤは前の展開通りに、切符を手にしてその電車に乗り込むと、
半獣人のタクヤはその電車を見ながら、果たして止めるべきなのかどうか迷いながら、
乗った電車の屋根の上へと飛び乗り、自由が丘の町が離れるのを見ながら、再び母親と逢えないのかと思って、
寂しく思って涙を流してしまう…。
そしてその電車の中で、車内に輝治に似た男の子が、帽子を被って悔んでいると、それを見てタクヤは驚くが、
しかし輝治はその隣の車両に居て、これは一体どういう事なのだろうかと、半獣人のタクヤは疑問を抱いていた。
こうして渋谷駅へと到着すると、過去のタクヤは前と同じように、慌てて改札を抜け出していき、
輝治が先に乗っていたエレベーターの中へと滑り込むように入ると、それを見て半獣人のタクヤは驚き、
慌ててそのエレベーターへと向かうが間にあわず、そのままエレベーターは閉じてしまうが、
そこに先程の帽子を被った少年が居て、入れなかった事に悔んでいると、
そのエレベーターが下に向かっているのを知り、階段で間にあうだろうと思って、急いでそこで駆け降りて行く!
それを半獣人のタクヤは一体誰なんだと思いながらも、その後を追いかけずに、
決死の力でエレベーターの扉を開けて、降りる籠の上へとジャンプして飛び乗って行く!
その一方で先程の少年は、必死に階段を駆け降りて行くが、途中で足が絡んでしまい、
かなり上から転げ落ちて、輝治の名を言い残して意識を失って倒れてしまう!!
一方エレベーターに乗ったタクヤと輝治は、デジタルワールドへ向かう出発の駅へと到着し、
それを上から見ていた半獣人のタクヤは、ここで止めないとまずいと思い、
そのまま静かにエレベーターの籠の中へと飛び降りて行く。
そして携帯からの最後の選択発言で、過去のタクヤはそこで考え込んでいたのだが、
一緒に乗っていた輝治は何の迷いも無くエレベーターから飛び降りて行く。
だがそこで半獣人のタクヤは、ふと前に輝治から、「何故お前は戦う!」と問われた事を思い返し、
その状況に思わず半獣人のタクヤは、ようやくその言葉を理解して反省してしまう。
そして発車のベルが鳴り響き、トレイルモンの客車がそれぞれに扉を閉めていくと、
その中に友樹と順平と泉の姿があり、それを見ながら半獣人のタクヤは、
ふと旅立った時に彼らと初対面での会話を思い返していた…。
その時彼らに問い掛けたが、逆に順平に問われてしまい、自分は乗らなきゃいけない気がしたからだと答え、
泉と順平が面白そうだから乗った事を聞き、さらには友樹は無理矢理乗せられてしまった事を…。
そしてさらにはポコモンから、このデジタルワールドを救うのが、
伝説の闘士のスピリットを持つ自分達しか居ない事も思い出しながら、
ふと先のダスクモンとの戦いの事を思い出し、止めようとした半獣人のタクヤは、そこでじっと我慢してこらえ、
自分だけ帰って何も無いように平和に過ごすのはおかしいと思うと、
汽笛を鳴らして次々と発車するトレイルモンの姿を見ながら、ふとタクヤは戦って苦しむ輝治達の事を思い出し、
やはりそんな事は出来ないと思って、呆然と立つ自分自身に向けて、早く行くように告げていた!!
その言葉に過去のタクヤは驚きながらも、勇気を出して走っていくトレイルモンの客車に捕まり、
何とかそれに乗り込んで旅立つのだった!!
それを半獣人のタクヤは見送り、「これで良いんだ…」と思っていると、いきなり今までの居た子供達の姿が消え、
再び闇の霧からダスクモンの姿が現れると、初めは半獣人のタクヤは少し引き下がろうとしてしまったが、
そこで踏ん張って睨み返しながら、仲間が待っているので逃げるわけには行かないと反論し、
「お前なんかに…負けるわけには行かないんだよ!」と思って叫びだすと、体全体に炎を纏いながら、
目の前に居るダスクモンへと立ち向かって行く!!
だがそれは結局タクヤの恐怖が作り出した「幻影」であり、突っ込んだと同時にその姿が消えると、
そのホームに再び闇のトレイルモンの姿が現れ、それを見てタクヤは驚くが、しかし闇のトレイルモンは、
そんなタクヤに向けて、「おじけづいて逃げ出したのではないのか」と問い掛けると、
そこでタクヤは確かに初めはそうだったが、どうして今の自分が半獣人の姿になったのかを理解すると、
それを聞いて闇のトレイルモンは感心し、さらにタクヤは元の時間の元の場所まで戻ってくれるように、
闇のトレイルモンに頼んでいた。
すると闇のトレイルモンは、家族との平和な時を捨てて良いのかと問い掛けると、力強くタクヤは頷きながら、
そのまま闇のトレイルモンの客車の前へと立つと、それを聞いて闇のトレイルモンは苦笑しながら、
「乗るが良い!」と言って客車の扉を開けると、力強い希望に満ちた表情でタクヤはその客車を見つめ、
そのまま中へと乗り込んでいき、再びデジタルワールドへ向けて戻っていくのだった!!
だがその客車の中でタクヤは、遠ざかって行く家族の姿を思い返しながら涙を浮かべるが、
すぐにそれを手で拭い去り、先に待つ輝治達に向けて、今行くから待つようにと力強くそう話し掛け、
その状況を見て闇のトレイルモンは、だいぶ吹っ切れたみたいだなと思って、笑いながら先へと進んで行く!
こうして再び闇の大陸へと到着したタクヤは、再びアグニモンの姿になって、闇のステーションへと降り立ち、
自分でこの道を選んで帰って来たんだと、力強く立って闇の大陸を睨みつけていた!!
恐怖に脅えて自分自身が何も見えなくなってしまう…壁にぶち当たった場合、誰しもそこで悩んでしまう。
だけどふとそこで、何かを始めようとした時の思いを振り返って、「そういえば…」という思いにかられていく。
でも今回の話はそれにプラス、ダスクモンの本当の正体…かも知れない輝治の双子の弟(?)が、
渋谷駅で意識を失ってしまった事…そこにもしかしたら、ダスクモンの心を開くヒントが隠されているのではと…。
「五闘士全滅!?恐るべき闇のパワー!」(9月6日放映分)
アルボルモンのデータを吸い込んだ後、ダスクモンはヴリトラモンのほうへと睨みつけると、
わかっていないブリトラモンは、一体誰なんだと思ってダスクモンに向けて問いかけていた。
するとダスクモンは自分が闇の力を持つ者である事を告げながら、ゆっくりと持っていたクリスタルの剣を振り上げ、
ブリトラモン達の力を試そうとして、一気にその剣を振ってエネルギー波を放っていく!!
それを素早くブリトラモン達は察知して避けるが、しかしあまりのパワーにブリザーモンやシューツモンは驚くが、
しかしブリトラモンは、先程メタルドラモンを倒したのだから、ダスクモンにも勝てると信じて、
ヴォルグモンに支援攻撃をさせながら、その土煙でダスクモンを目を晦ませている隙に、
そのままブリトラモンはその中でダスクモンへ向けて攻撃を仕掛ける!
だがすぐにダスクモンに避けられ、その状況にブリトラモンは驚くと、すぐ真横にダスクモンが現れて、
そのままブリトラモンを投げ飛ばしてしまう!!
その状況にガルグモン達が不安になって集まって駆け寄ると、さらにダスクモンは集まる彼らを見ながら、
本当の力を見せてみろと言い放つと、聞いたガルグモンは奴を睨みながら、その動きが速い事から考えて、
ヴォルグモンとブリザーモンと一緒にヒューマンスピリットでスライド進化させて、
そのままダスクモンへ向けて走り出し、ヴォルフモンだけが直接ダスクモンへと剣で攻撃をしたが、
それをダスクモンは止めながら、「そんな物か…」と呆れてしまっていた。
だがすでにその上空で、チャックモンとブリッツモンとシューツモンが合同でダスクモンに向けて攻撃を仕掛け、
それを隠れてみていたポコモンとネーモンは、これで勝ったと確信を持っていた。
だがしかしダスクモンは素早く上空へと飛び上がり、そのまま集まったヴォルフモン達に向けて、
「ガイスト・アーメット」の攻撃を仕掛けていくが、すぐにヴォルフモン達は気付いて素早くそれを避けて行く!
あまりの強さにポコモンは困ってしまっていたが、ダスクモンはあえてヴォルフモン達の真ん中へと立ち、
「お前達の力はそんな程度か!」と言い出すと、その言葉を聞いたブリトラモンは怒りに任せて立ち上がり、
「俺達の力を…見せてやるよ!」と言って、全身全霊を込めた「フレイム・ストーム」を打ち放つ!
それが命中したと思ってブリトラモンは喜ぶが、しかしそこにヴォルフモンはすぐに引けと言うが、
しかしブリトラモンは納得せず、どうしてなのかと問い掛けるが、
今のままでは勝ち目がないとヴォルフモンは判断して、簡単に説明した後でそのまま立ち去って行く!
そのヴォルフモンの判断は正しかったようで、囲まれた炎の中からダスクモンは全然無傷のままその炎を消し、
この程度かと思いながら、逃げるブリトラモン達の姿をじっと見つめていた!!
その後タクヤ達は元に戻って、森の中を歩いていたが、もう少しでやっつけられたのにと、
何も知らないタクヤはそれを悔みながらそう話していたが、しかし輝治達はその言葉を無視し、
そんな態度にタクヤはふて腐れてしまう。
その一方で順平は、本当にまだダスクモンは生きているのか疑問を抱いていると、あの戦い方を見ただろうと、
深刻な表情で輝治は言いながら、あれで本当に倒せたのか、やはり疑問を抱いていた。
だけどタクヤはまだ勝てると信じ込み、今度逢った時こそやっつけてやると独り言のように言うが、
やはり輝治達はそれを無視し、さらにタクヤは拗ねてしまう…。
とりあえずこの先どうするのか、泉は思って輝治に問い掛けると、とりあえず安全な場所へと避難しようと思い、
そのまま真っ直ぐ進んで行くのだが、そこで友樹は寂しそうに立ち止まり、本当にそんな場所があるのかと思うと、
それを聞いてタクヤは、輝治がそんな事を言うからだと怒鳴り、たまには攻める事も必要だろうと言うのだが、
しかし輝治はそんなタクヤを睨みながら、ダスクモンと戦った時に何も感じなかったのかと言い返すと、
その言葉にタクヤは一瞬言葉が詰まって悔んだが、その後にさらに反論しようとしたその時、
そこでポコモンが「飯にしよう!」と言い、タクヤは拍子抜けしてずっこけてしまう ^^;
どうやらポコモンは怒りやすくなっているのは腹が減っている証拠だと思い、まずはゆっくり落ち着いて、
食事をしながら話し合おうと提案すると、タクヤ以外はみんな賛成し、その状況にタクヤは拗ねて黙ってしまう…。
こうして近場の建物に避難して、順平が火を起こして焚き火を立てると、そこに泉が薪を持ってきながら、
ここに来てからかなり立つ事をしみじみと感じていた。
だがそこで泉はタクヤと輝治の二人の事をどう思うか、順平に向けて尋ねてみると、
あれはあれで良いんじゃないかと順平は答えながら、人間は完璧な物じゃない事を話し、
タクヤみたいに無鉄砲な奴も居れば、輝治みたいに冷静過ぎて少し嫌味な奴もいる事を言い、
それは全てバランスなんだといい、ここに居る全員が一つの「チーム」である事を、順平は優しく説明していた。
だがそれを泉は呆然としながら聞いていると、そこで順平はその例えとして、
もしここにタクヤが二人居たらどうなるかを問いかけ、それを泉はとても危なそうな吊り橋を渡ることを想定して、
色々と考えてみた…。
その結果、無茶して渡らせる二人のタクヤの命令に従ったばかりに、そのまま吊り橋の板が割れて、
みんなに文句を言われながら、下の川へと落ちてしまう… ^^;
そんなに深刻に考える泉を見て、思わず順平は冷汗を流しながら見た後で、
それは輝治が二人居ても同じだと言うと、さらに泉は考え込もうとしていたので、
それは良いとすぐに順平は拒絶していた(笑)
その後で順平は先にある焚き火を見ながら、これも同じバランスなんだと答えると、それとどういう関係があるのか、
泉は疑問に思って順平に訊ねてみた。
つまり焚き火はただ単純に燃えているわけではなく、薪の組み合わせ方によって火の強さが変わるので、
結構難しい事を話しながら、さっきみたいにぶつかりあうのもその証拠であり、みんな一生懸命なのだと、
順平は思ってそう泉に話していた。
それを聞きながら泉は、順平が結構考えているんだと思って見直していたのだが、すぐに順平は調子にのって、
次に自分の恋愛感を話そうとしたが、「それは遠慮しておく…」と、泉は順平の顔を押さえてそれを止める(笑)
一方友樹はタクヤと一緒に木の実を集めていたのだが、そこで友樹はこれからどうなるのかと思って、
不安そうに木に登って取るタクヤに向けて話していると、「心配するなって!」とタクヤは笑顔で言い返し、
考えがあることを友樹に向けて話しながら、ダスクモンを倒す良い手がある事を自慢げに言う!
そして輝治は一人、ポコモンとネーモンが川の水を掬っている側で、じっと考え込んでいた…。
そんな中ダスクモンは、逃げ去って行ったタクヤ達の行方を追って、多量の目を使って森の中を探していた!
その事も知らずにタクヤ達は、持って来た木の実をかじりながら、タクヤと友樹の二人が一斉攻撃案を出し、
それを聞いた輝治達は驚きながら聞いていた。
しかし先程ダスクモンに一斉攻撃をしても歯が立たなかった事を、泉は思って反論したが、
タクヤは自慢げに今度の攻撃の仕方は少し違う事を言い、友樹にそれぞれのフィギュアを出して、
その攻撃方法を説明していた。
まずは目の前に居るダスクモンの動きを、タクヤがアグニモンになって動きを止め、
他のみんなはビースト進化して一斉にダスクモンに向けて攻撃を仕掛ける作戦を説明し、
ヴォルグモンとブリザーモンが前に、動きの速いシューツモンとガルグモンが後へと回り込んで、
そこで一斉に攻撃して倒す事を話す。
それをタクヤから聞いた友樹はさすがだとは思うが、しかし泉と順平は不安に思いながら、
その作戦に一つの問題を定義する…。
それはさっきタクヤが、ダスクモンにこてんぱんにやられた事であり、それを二人は指摘すると、
「あれはたまたま…油断していただけだ」と、タクヤはふて腐れながら答え、次はあんな事はないと言い切るが、
しかしそれは根拠が無く、ポコモンとネーモンは聞いて呆れていた。
すると輝治は焚き火の前で自分は反対だと言うと、またかと思ってタクヤはさらにふて腐れてしまう。
つまりダスクモンは今までの敵でない為に、「戦う事よりも…」と言いかけると、そこでタクヤが怒った口調で、
今は逃げるのかと言いながら、こうしても逃げ切れる保証も無い事を告げる!
その言葉に輝治は頭に来てしまい、そんなタクヤに話があると言って、泉達の居る場所から離れて行き、
それを見ながら泉は溜息をついて頭を抱えてしまう…。
そして二人は近くの建物の中へと入ると、早速タクヤは一体何の話があるのかと、輝治に向けて訊ねてみた。
すると輝治は真顔で、「どうしてお前はここにいて、どうして戦うんだ?」と問い掛けると、
その言葉にタクヤは考え込んで答えられないでいると、そこで輝治は、
もしタクヤが「ゲームの主人公」になったつもりで居るのなら、今すぐ考えを改めろと言い出すと、
「俺は別に…!」とタクヤは反論しようと思って怒るが、「そう言いきれないだろう!」と輝治は言い返しながら、
負けたら死ぬのだと言い出すと、「そんな事…」とタクヤは悔みながらも解ったような口調で話すが、
しかし輝治は、それならどうしてあんな無謀な作戦を立てるのだと、逆にタクヤに向けて問いかけていく!
するとタクヤはそれなら逃げれば何とかなるのかと言い返すと、そう言ってはいないと輝治は反論するが、
それならどうするんだと逆にタクヤはその答えを求めようとしだすと、そこで輝治はタクヤの服を掴み取って、
そのまま壁にぶつけながら、自分が先程剣を交えた際、ダスクモンがまだ実力の半分も出していない事を知り、
結局弄ばれていたんだと、苛立ちながらタクヤに向けてそう説明する!
しかしそれもタクヤは不安そうな表情で解っていると言い、
それでも自分達は二つのスピリットを手に入れているのだから、一人では敵わなくてもみんなの力をあわせれば、
絶対に何とかなるはずだと言いきっていた!!
その言葉に輝治は驚き、さらにタクヤは今まででもそうして勝っただろうと話すと、少し輝治も落ち着きを取り戻し、
掴んでいたタクヤの服を離した後で、そこでタクヤに向けて、一人で死ぬのは勝手だが、
みんなを巻き添えにするのは止めるように告げながら、それが約束できなければ、
すぐに現実世界へ帰るように怒鳴って戻ろうとした!
だがその時、全体に伝わる衝撃波があり、その状況にまさかと思ってタクヤと輝治は驚いていると、
案の定そこにダスクモンが襲ってきていて、外に居た泉と順平と友樹は、急いでビースト進化をして、
向かってくるダスクモンを睨んでいた!
だがあまりに圧倒的なパワーと見つける速さに、ヴォルグモンとブリザーモンは驚き、
タクヤと輝治は何をしているのかと、シューツモンは思っていた時に、ようやく二人はそこに到着するが、
しかしタクヤは輝治に向けて、今更逃げようと思うなと言って、タクヤはアグニモンに、
輝治はガルグモンへと進化して、みんなと合流して行く!!
そして一気にアグニモンが駆け出すが、それをガルグモンは止めようとしたが、こうなったらやるしかないだろうと、
シューツモンは冷ややかに言い、ヴォルグモンとブリザーモンもいちかばちか賭けてみようと言い、
その言葉にガルグモンは悔みながら、その通りにする事を決意する。
そしてアグニモンは無駄かどうかを試してやると言いながら、立っているダスクモンへと向けて、
バーニングサラマンダーやバーニングブレイクで攻撃を仕掛けるが、それでも全然歯が立たず、
その状況にタクヤは、初めて「恐怖心」を味わって震えてしまい、自棄になってダスクモンに連打でパンチを放つ!
しかしそれでもダスクモンには歯が立たず、一体どうしてかと迷っていたその時、先程輝治に言い放った、
「みんなで力をあわせれば何とかなる!」事を思い出し、まだ終わったわけじゃないと思って、
すぐにダスクモンの背後に回って捕まえ、「今だ!」とみんなに向けて叫ぶと、
その言葉の合図にみんなが駆け出して言われた通りのフォーメーションを取り、それぞれの必殺技を、
ダスクモンに向けて打ち放っていく!!
それが見事に命中して、これで勝ったとアグニモンは思って喜ぶが、
しかしダスクモンは自らの気でそれを吸収してしまい、「そんな…馬鹿な!」と思ってアグニモンは驚いていると、
そこでダスクモンの肩の目がアグニモンを睨みつけて、「まずはお前からだ!」と言いながら、
素早くアグニモンの元へと寄り、剣を振り上げてとどめを刺そうとしていた!
だがそこでガルグモンが、そんなアグニモンを守ろうとして間に入って突っ込んでいくと、
そのまま輝治の姿に戻り、それをアグニモンは心配しながら、輝治の名前を呼び叫んでいると、
その名前に何故かダスクモンは異様な反応を示し、その動きのおかしさに周囲に居たシューツモン達は気付くと、
さらにアグニモンから輝治の名前が連呼するたびに、さらにダスクモンの動きがおかしくなり、
苦しみながらそのまま体から「暗黒の気」を放って、全員をその中へと吸い込ませてしまう!!
そんな中タクヤだけが一人、暗闇の中で起き上がると、一体ここは何処なのかと思って辺りを見回していた。
するとその目の前に赤い光が差し込み、ここが「闇のターミナル」である事を告げられると、
それはトレイルモンの姿であり、目の前のタクヤに向けて、今は目標をなくして道を見失い、
絶望の淵に立たされているだろうと告げると、それを聞いてタクヤは、自分は戦いに負けたのかと思うと、
その目の前のトレイルモンが、「元の世界へと帰るか…」とタクヤへ向けて問い掛けると、
本当に帰れるのかとタクヤは少し疑問を抱いてしまっていた。
だがトレイルモンは、このターミナルは自分の心の闇を曝け出し、選ばれた者だけが乗れるのだと告げると、
まるでその言葉に釣られるかのように、タクヤはトレイルモンの客車へと乗り込み、
そのまま扉を閉じてトレイルモンは、落ち込むタクヤを乗せて一路人間界へ向けて走り出して行った!!
タクヤ達の始めての敗北…常に絶対の自信を持って立ち向かっていただけに、この屈辱は相当な物だろう。
しかし輝治の意見も最もな線がある…実際にダスクモンと剣を交えて、その力を把握しての判断だったのだから。
ただそんな二人に泉と順平と友樹は完全に翻弄されているのは、はたしていかがな物だろうか。
だがしかし、一体ダスクモンと輝治にはどんな因果関係があるのだろうか…確かに「光」と「闇」の差があるが…。
「闇にひそむ謎の闘士 ダスクモン!」(8月30日放映分)
その後アルボルモンは基地に戻って、夜明けの太陽を浴びながら必死にトレーニングに勤しんでいた。
そこにメルキューレモンが張り切っているなと寄ってくると、いつでもケルビモンの役に立てるように、
毎日トレーニングに励んでいるんだと、アルボルモンは素直に答えると、さぞ喜ぶだろうと思って、
メルキューレモンは少し皮肉っぽくそう話していたが、そんな事にも気付かないアルボルモンは、
さらにその中でランニングして、再びトレーニングに励んでいた ^^;
それをメルキューレモンは苦笑しながら見た後で、そのまま屋根の上に出ると、
その手の平から「セラフィモンのテイマー」が出てきて、「これさえあれば!」と言いながら、
それを再び手の中へと収めたあとで、このデジタルワールドを我が手に出来るのも夢じゃないと言って、
大笑いして話していたが、そこでダスクモンが不気味な姿で隠れて聞いていた!!
その後メルキューレモンとアルボルモンとラーナモンが、地下の神殿の間に集まっていると、
その場所から炎の柱が登ると同時に、そこからケルビモンのシルエットが浮かび上がり、
そこで彼らは静かに敬礼するかのようにしゃがむと、そこでケルビモンが全員揃っているかを聞くが、
まだダスクモンが来てなくて、それをメルキューレモンが説明すると、またかとラーナモンは呆れ、
アルボルモンも後で仕置きだと話していた。
その後にメルキューレモンは、グロットモンがやられた事を話そうとしたが、すでにケルビモンは知っていて、
どうして知っているのか、メルキューレモンは疑問を抱くが、しかしケルビモンは良いと言いだし、
その3人だけでも充分だと話すと、さらに3人は深く敬礼をしたが、そこでメルキューレモンは、
今まで集めてきたデータをケルビモンへと送信して渡していると、それだけのデータを集めたのかと、
ケルビモンは思って褒めたのだが、すぐにセラフィモンのデータが無い事を話し出し、
それを言われてメルキューレモンは戸惑ってしまうが、しかしケルビモンはそこで笑いながら、
しばらくはメルキューレモンに預ける事を告げる。
その言葉に3人は再び深く頭を下げると、その後にケルビモンは、タクヤ達がビーストスピリットを手に入れて、
さらに力を増してきている事に警戒していたが、しかしラーナモンは、所詮は人間なので、
本物のデジモンには敵うわけないと豪語するが、すぐにケルビモンに苦戦をしている事を言われて、
ラーナモンは落ち込んで黙ってしまう。
するとそこでアルボルモンが、自分はグロットモンと違う事を強調して、
朝の運動を兼ねてスピリットを奪う事を言うと、ケルビモンはそれを聞いて喜びながら、
吉報を待っていると言ってそのまま姿を消してしまう…。
だがその後でメルキューレモンは、全てを見透かされたと思って悔んでしまっていた…。
一方タクヤ達は薔薇の明星へ向けて、再びトレイルモンに乗って向かっていると、ようやく新しい大陸が見えてきて、
すぐにタクヤは窓の外から顔を出して喜ぶが、しかしその場所はまだ明け方なのに周囲は暗く、
一体どういう事なのかと、泉は思ってポコモンに訊ね、早速辞書を広げてみると、
何かを知ってポコモンが驚くと同時に、いきなりトレイルモンが急ブレーキをして止まってしまう!
するとトレイルモンは駅も無いのに終点だと言い出すが、まだ先にも線路が続いていて、
その点を輝治は文句を言っていたが、しかしトレイルモンは行きたくないと駄々をこねだし、
意地でも終点だと言って聞き入ってくれなかった。
しかしそれでも友樹は、自分達はデジポートパスを持っている事を伝えるのだが、
それでもトレイルモンは溜息をつきながら、そのままタクヤ達を追い出すように、客席の車両を開けて、
そのまま外へと放り投げて、逃げるようにバックしてしまう ^^;
その後タクヤ達は痛がりながらも起き上がると、そこでポコモンが深刻な表情で、
先にある不気味な場所を睨みながら、その場所が「ダークゲート」で闇の大陸の入口だと話すと、
それを聞いてタクヤ達は驚きながら、その場所へと振り返ってみた!
するとそこには古代な門が開いて地下へと通じていて、そこは何も解らない謎だらけの大陸なのだと、
静かにポコモンはそう話していたが、その事が書いてあるのではないのかと、順平は疑問に思って問いかけるが、
確かにあるとポコモンは話しながら、そのまま辞書を広げてみんなに見せると、そこには真っ黒なページしかなく、
闇の大陸はその為に謎に包まれていて、無事に戻ったデジモンは居ない事を説明しながら、
出来れば闇の大陸は避けて通ったほうが良い事を伝える。
しかしタクヤはそのまま真っ直ぐ言ったほうが早いと言い出し、ポコモンはそれを聞いて驚くが、
だけどタクヤは今まで色々と苦労をしたが、それをみんなで乗り越えただろうと話すと、
順平と友樹も何かあったら進化すれば大丈夫だと言い、その言葉に泉も納得して輝治も静かに見ていると、
これで決まりだとタクヤは喜びながら、そのまま闇の大陸の入口へ向けて歩き出していく!!
そして闇の大陸の中へと突入して、不気味な風景が漂う中で、少し早足で線路沿いを歩いていると、
そこで友樹がデジモンのお化けが居るのかと問い始め、聞いた泉は脅えてしまうが、
しかし順平は自分がついているから大丈夫だと、力強い言葉でそう話していたその時、
いきなり木の陰が揺れ出し、その音に全員が怖がってしまうが、しかしそれはただの風であり、
それをタクヤは知ってほっとするのだが、しかし一番怖がっていた友樹はタクヤにしがみつき、
泉は輝治にしがみついていたが、安心して照れながら謝っていた ^^;
そしてポコモンは順平の足にじっとしがみついて離れなかったので、それを順平はとても嫌がるが、
だがそこでポコモンは、今からでも引き返そうと言うのだが、それじゃあまりにも早すぎるのではと、
タクヤは疑問を抱いてしまっていたが、しかしポコモンは何があるかわからない不気味さを懸念していて、
何度も早く引き返そうと脅えながら提案していた。
だがその時、友樹が先に輝く無数の光を見つけて指差すと、もしかしたら街かも知れないと思い、
そのままタクヤ達はその光に向けて歩き始めていた…が、それを不気味なこうもりが見ていて、
気付かれないようにそのまま空へと飛び去って行く!
その一方でメルキューレモンは洞窟の壁を殴りながら、どうしてケルビモンが、
セラフィモンのデータを持っている事を知っているのか、とても疑問を抱いてしまっていた。
するとその近くにダスクモンの気配を感じ、苛立つメルキューレモンはそんなダスクモンに向けて、
笑ったのではないかと言いがかりをつけると、それは気のせいだろうとダスクモンはすぐに即答すると、
さらにメルキューレモンは、どうして先程ケルビモンの召集に姿を現わさなかったのかを問いただしてみた。
するとダスクモンは、召集に集まる部下が必ずしも「信頼できる部下」とは言えないだろうと反論するが、
しかしメルキューレモンも、疑われるなら全然先頭に出ていないダスクモンのほうだろうと言い出し、
まさか人間達が怖いのかと話すと、それはメルキューレモンのほうだろうとダスクモンは言い返し、
どう見てもラーナモンやアルボルモンに押し付けているとしか見えない事を告げると、
戦いに出ない奴の言葉など聞かぬとメルキューレモンは言い返すと、そのままダスクモンは静かに立ち去り、
その状況を見ながらメルキューレモンは、一体ダスクモンは何を考えているのか疑問を抱いてしまう。
するとダスクモンは外で風を受けながら、たまには戦闘に出向くのも良いかも知れないと考えながら、
そんなタクヤ達を目ざわりと感じていた!!
一方タクヤ達のほうは光を放つ場所へと向かって駆け出して行くと、そこにはこけが光っていて、
その状況にタクヤ達は驚きながら見つめていると、そこで順平が、懐中電灯の代わりになると思って、
その一つを持ち上げると、それは良いと思ってタクヤ達もそれを受け入れて、そのこけを持って前へと進む。
するとその近くに誰かが掘った後のような洞窟を見つけ、もしかしたら中にデジモンが居るかも知れないと思い、
そこでタクヤが大声で中に向けて叫んで確かめてみた。
だが誰も返ってくる言葉も無く、誰もいないのかとタクヤと泉は思っていたその時、
突如ポコモンが脅えるように叫び出し、きっとこの中にデジモン達が避難して、何かに食われたんだと思い、
きっと自分達もやられるんだと思って叫んでいた。
だがその近くに何かの気配を感じ、それに友樹が気付いて驚いていると、そこでタクヤは何者かを問うと、
まるで真似をするかのように同じ言葉を繰り返し、それに順平は腹を立てて真似をするなと言い出すが、
その言葉さえも真似され、さらに数も多く居て、それぞれの言葉を聞いてポコモンはさらに脅える。
だがそこで泉が何かを思い出したかのように、いきなり早口言葉で、「生麦生米生卵!」と言うと、
それを少しとちりながらも、何とかその声は言い返すと、やはりかと思って泉は喜ぶが、
しかしタクヤは何も解らず、一体何だと思って問いかけてみたが、ただ泉は嬉しそうに、
みんなも早口言葉を言うように勧めると、言われた通りにタクヤ達は全員で、
その者に向けて早口言葉を繰り返していた。
すると同じように彼らも言い返すが、そこで順平がとちってしまうと、同じ所で彼らもとちり、
その事に気付いて友樹が驚くと、そこで輝治が彼らの居場所に気付いて、
その場所へ向けて持っていたこけを投げ込んで行く!!
するとその木の枝に「ピピスモン」がぶら下がっていて、そのまま洞窟の中へと飛んでいき、
その中でおとなしくぶら下がって毛繕いをしていた。
それを見てポコモンは、ピピスモンが性格のおとなしいデジモンである事を話すと、良く見ると可愛いと、
泉は思って褒め出し、その言葉を嬉しそうにピピスモンはオウム返しをしていた(笑)
だがそこでポコモンは、恐ろしいデジモンでなくて良かったとほっとしていると、そこでタクヤは笑顔で、
ここにも普通のデジモンが居る事がわかっただろうと話し、輝治も解らないことは自分の足で確かめ、
目で見て判断すれば良い事を伝えていた。
それをポコモンは聞いて戸惑っていると、さらにタクヤは先程の辞書のページが真っ黒ならば、
ポコモンが書き埋めたらどうかと提案し、その言葉にポコモンは驚いてしまうと、さらに泉や友樹や順平が、
そこにデジモンの事も書かれているなら、いっその事自分達の事を書いて欲しいとねだると、
ポコモンはそれを聞いて、この闇の大陸やタクヤ達の事を、この辞書に書く事を決意し、
新たな伝説と冒険の旅へ出発しようと、志新たに出発する事にした!!
だがその時、目の前の木を倒しながらアルボルモンが現れ、その姿を見てタクヤは驚いてしまうと、
いきなりアルボルモンは飛び上がって、「マシンガンダンス」でピピスモン達を一撃でデータ化してしまい、
そのデジコードをそのまま吸い上げてしまう!!
あまりのむごさに泉と友樹は嘆いていると、さらにアルボルモンはタクヤ達に向けて襲い掛かろうとし、
そのままメタルドラモンへと進化して、遠吠えを放ちながらタクヤ達の元へと近寄って襲い掛かっていく!
だがすぐにタクヤ達は避けると、身動きの鈍いメタルドラモンは、そのまま洞窟へ突っ込んでいき、
それを全て崩してしまう!!
その後にタクヤ達を見失ったので、必死になってメタルドラモンは森の中へと探し回ると、
その隙にタクヤ達はそれぞれのビーストスピリットで進化して、ヴリトラモンとガルグモンとシューツモンと、
ヴォルグモンとブリザーモンが揃い踏みで立ち上がる!!
そしてメタルドラモンと睨みあっていたが、すぐにメタルドラモンは舌を延ばしてブリトラモン達に襲い掛かるが、
すぐにそれを避けられてしまう!
だがしかしメタルドラモンは、その舌に木を絡めてそれを飲み込むと、さらにメタルドラモンは大きくなり、
それを見てポコモンは驚いていると、大きくなったメタルドラモンはそこで笑いながら立ち上がって睨むが、
しかしそこにヴォルグモンが寄ってきて、メタルドラモンのボディに向けて、「アルティメットサンダー」を放つが、
全く効き目がなくてすぐに退いてしまう!!
そして再びメタルドラモンが動き出すと、その背後からヴリトラモンは、コアブラスターで連射してぶつけ、
さらにシューツモンが「ギルガメッシュライト」で体に傷つけるが、修復した上にシューツモンを舌で捕まえるが、
すぐにそれをガルグモンが助けに入る!
だがしかしメタルドラモンも負けじと、体の枝を使って鞭にしてシューツモンとガルグモンにぶつけて落とすが、
その目の前にブリザーモンが居て、そのままメタルドラモンに体毛を伸ばして巻きつけて捕まえるが、
しかしそれをもメタルドラモンは力でねじ伏せて倒し、これで勝てると思ってメタルドラモンは勢いづける!
そんな様子をダスクモンは高みの見物をしていると、さらにメタルドラモンは「サウザンドスパイク」で、
尻尾を土の中へと入れて、倒れるブリザーモン達を枝で捕まえて身動きを取れないようにして、
「リーフサイクロン」でとどめを刺そうとしていた!
だが一人だけ無事だったヴリトラモンがその下へと降りて、「フレイムストーム」で押しやろうとしたが、
リーフサイクロンのほうが威力が強くて、そのまま全員が吹き飛ばされてしまう!!
するとメタルドラモンは倒れるブリトラモン達の姿を見ながら、所詮人間では無理なんだと言いながら、
おとなしくスピリットを渡すように命じていた!
しかしブリトラモン達は傷つきながらも立ち上がり、絶対にお前達には渡さないと告げると、
さらに追い討ちをかけようと思って、再びメタルドラモンはリーフサイクロンを放とうとしたが、
それを出される前にガルグモンが、「ソーラービーム」でメタルドラモンの顔面に命中させる!
するとメタルドラモンは苦しんで倒れそうになると、そこでブリザーモンが逃げられないように足を押さえ、
さらにヴォルグモンが的を絞らせて、「ギルド・デストロイヤー」をメタルドラモンの尻尾に命中させ、
ブリザーモンが持っていた足を持ち上げてメタルドラモンを横倒しにして、最後にヴリトラモンのフレイムストームと、
シューツモンの「インフォーム・ペイン」とを重ね合わせて、メタルドラモンにとどめを刺していた!!
こうしてメタルドラモンは倒れてデジコードが現れると、そのままガルグモンがヴォルフモンへとスライド進化し、
そのままメタルドラモンのデジコードをスキャンして吸い上げる!!
それを見てポコモンは喜んだが、そこに傷ついて倒れるアルボルモンの姿が残っていて、
そこにヴリトラモンが、降伏して逃げるか、このまま浄化するかを選ばせようとしていたその時、
その背後からダスクモンが不気味に現れ、あいつはとヴリトラモンは思って驚いていると、
そこでアルボルモンは加勢してきたのかと思って立ち上がり、持つべき物は友だと話したのだが、
しかしダスクモンはスピリットを奪われたアルボルモンには用はないと言って、容赦なく体を切り裂き、
そのままアルボルモンのデジコードを吸い上げてしまい、仲間まで殺すダスクモンの神経に、
ヴリトラモン達は驚きながら奴を睨んでいた!!
とうとう薔薇の明星の近くである、「闇の大陸」へとタクヤ達は入ったのだけど…。
ただそれは暗いだけで不気味だと感じていたのは、ピピスモンがオウム返ししていただけだったからなのだな(笑)
だけどメタルドラモンも巨大化してまで戦ってきたのに、ただそのスピリットを奪われただけで、
用なしとして平気で仲間をぶち殺すダスクモンは、一体どういう考えをしているんだ? −−;
「バーガモンを救え!友樹のピュアな心」(8月23日放映分)
3つの月が重なりそうな不気味な夜…それを見ていたメタルドラモンは、「腹が減るぅ!」と唸っていた(笑)
だがその下にはバーガモンの村があり、そこで「カメレモン」が、周囲の風景に同化しながら、
ハンバーガー屋を襲撃して、周りが逃げ惑う中、その店の店主が静かにハンバーガーを、
メタルドラモンに差し出し、それをメタルドラモンが一気に食べてみた。
するとそれが一番美味いとメタルドラモンは満足すると、その店主を捕まえていき、
自分の満足させるハンバーガーを作らせると言って、そのまま自分の屋敷へと連れて行ってしまう!!
それを妻は心配そうに見ていたが、そこで横に居たカメレモンの1匹が、店主を返して欲しければ、
3つの月が完全に重なるまでに、もっと美味いハンバーガーを作るように言い残して、その場所から離れて行く。
そんな事を知らないタクヤ達は、トレイルモンの車両の中で、バーガモンの村に着くのを心待ちにしていた。
だが実際に到着するや否や、砂嵐の中で村のあまりの廃墟ぶりを、タクヤ達は不安に思いながら歩くと、
その先にある1軒のハンバーガー屋の前で落ち込む先ほどの妻が居て、それを見つけたタクヤ達は、
一体どうしたのかと聞いてみた。
するとその妻は涙を浮かべながら、とてつもなく巨大なデジモンが、3つの満月が重なったら、
とてつもなくお腹が減ると言って、店主を連れ去ってしまった事を話すと、何てひどい奴だとタクヤ達は思うと、
その妻に寄る子供の「トリカラボールモン」達が、本当に大丈夫だろうかと心配していた。
しかし一体何処に連れ去られてしまったのか、タクヤは疑問に思っていると、そのデジモンの屋敷であると、
トリカラボールモンの1匹が説明するが、しかしその屋敷もわからないで妻は困るが、
しかし店主よりも美味いハンバーガーを今夜中に作れば、返してくれるらしいと不安そうに話すのだが、
店主は村1番のバーガー作りの名人なので、そう簡単には作れないと、トリカラボールモンは不安そうに話す。
すると泉が自分達で美味しいハンバーガーを作って、カメレモン達の後を追おうと話すのだが、
しかしタクヤと輝治は料理なんかした事が無く、友樹もした事はないが、父親である店主が返してくれるならと考え、
それなら挑戦しようと言うと、さらに泉はタクヤ達はどうするのか訊ね、仕方がないなと苦笑しながら、
全員でそのハンバーガーを作る手伝いをする事に決める。
それを聞いて妻は礼を言いながら、材料はこちらで用意するというと、みんなは笑顔で喜んで返事を返す。
一方メタルドラモンは屋敷の中で、捕まえたバーガモンの店主を檻の中へ閉じ込めて、
もっと美味いバーガーが食べたいと唸るが、しかしこれ以上のハンバーガーが作れるわけがないだろうと、
バーガモンの店主は怒りながら、練ったハンバーグをフライパンで焼いていた。
一方タクヤ達は調理場へと案内されるが、そこでいきなり順平が果物を食べるので、呆れながら泉は注意する。
そんな様子にトリカラボールモン達は、本当に大丈夫だろうかと思って心配そうに見つめていた。
そして順平は泉に向けて、一体どんなハンバーガーを作るのかと問うと、出来てからのお楽しみと言って、
たくさんの野菜を泉は持っていく。
そしてタクヤはハムとか肉とかを持ち、これで究極のハンバーガーを作ると意気込みながら走り回るが、
その一方で友樹は挟むパンを睨みながら、一体どうやって作るのかと思って迷っていて、
母親が調理していたのを思い出しながら、早速たまねぎの皮をめくっていたが、それから段々中身までむくが、
しかし友樹はそれが中身だと気付かずに、中身がないと思って驚いてしまうと、
その様子を見てトリカラボールモンは、これでは父親が帰ってこないと言って泣き出してしまう ^^;
だがそれでも友樹は頑張って、不器用に包丁を下ろしてたまねぎを大雑把にみじん切りしていると、
そこに不安になった妻が大丈夫かと声をかけ、友樹は頷きながら、次に何をするのかを考えていた。
一方タクヤ達のほうも順調に調理が進んでいたのだが、友樹だけがあたふたしていて、
せっかく切ったたまねぎのみじん切りも、ゆで卵をゆでた鍋に入ったり、作っていたドレッシングの中に入ったりと、
散々な状況に陥っていた。
これは使えないかと思って、友樹はそのドレッシングを舐めてみると、結構美味しかったので驚いていると、
そこでトリカラボールモンが、それが「オリーブオイル風味のドレッシング」だと教え、
ピリッとした感覚が「ホワイトペッパー」だと話すと、これをハンバーガーに乗せたらどうだろうと考え、
早速友樹はそれを試みてみた。
こうして全員はハンバーガーを作り終えて、それぞれに作った内容を発表する。
まず順平は、間に焼きそばを挟んだ「やきそバーガー」で、
泉はチーズとトマトとマッシュルームを挟んだ「ピザバーガー」、
そしてタクヤは間にステーキととんかつを挟みさらににんにくを入れた「スタミナバーガー」で、
輝治はえびとほたてとかにを挟んで、隠し味にイカ墨を入れた「シーフードスペシャルバーガー」を作ったが、
この二人のをポコモンとネーモンは食べてまずそうにして、怒って二人は実際に食べてみたが、
やはりまずくて落ち込んでいた(笑)
そして友樹はハンバーグの上に先程のドレッシング入りのたまねぎを挟んだシンプルな物だが、
しかしポコモンとネーモンは、あれこれ食べて腹が一杯で食べられないで居た。
するとバーガモンの妻が少し休憩しようと言い、早速泉は友樹が作ったバーガーを持って、
それをリビングへと持っていき、その後を順平も追いかける。
だがその一方でタクヤと輝治が自分達の作ったバーガーが、そんなにまずいかと考えながら、
互いの料理のセンスの無さを、二人で喧嘩してしまい、再び料理対決を始めてしまう ^^;
一方外に居た泉達は、早速友樹のハンバーガーを食べようとしたが、しかしトリカラボールモンは、
やはり自分の父親以上のハンバーガーなんか作れないと、悲しい表情で見ていたその時、
再び砂塵が舞い上がり、空から3つの月が重なった状態で雲の間から顔を覗かせると、
それを見てトリカラボールモン達は慌て出し、またカメレモン達が襲ってくると言って、脅えて隠れてしまう!!
するとそこにカメレモン達が近寄って来ると、すぐに友樹が作ったハンバーガーを見つけ、
これかと思って早速食べてみると、これは美味しいとカメレモンは思って、満足してくれるだろうと喜ぶと、
それならバーガモンの主人を返してくれるのかと泉は思って喜ぶが、しかしすぐにカメレモンが泉を捕まえ、
屋敷でハンバーガーを作れと言い出すと、話が違うと思って順平は怒るが、しかしそのまま友樹とともに捕まり、
3人はカメレモン達に屋敷へと連れ去られてしまうが、それを隠れてみていたトリカラボールモン達は、
心配になって気付かれないように後を追いかけていく!
だがそれから少ししてからバーガモンの妻が、紅茶を持ってきたのだが、そこで泉達が連れ去られた事に気付き、
そのまま気を失って倒れてしまう!!
一方泉達はおとなしく、カメレモン達に捕まって歩いていたが、しかし順平は、
どうして進化して戦わないか疑問を抱いて泉に小声で問う。
しかしそれをしたら、バーガモンの店主が連れ戻されないだろうと泉は考え、それを順平は聞いて、
頭が良いと思って感心していた。
だがその後をトリカラボールモン達が追いかけていて、自分達で父親の店主を助け出そうと、
一致団結して静かに後を追いかけていく!
だがそれにまだ気付かないタクヤと輝治は、まだ調理場でバーガー作り対決に励んでいて、
互いに睨みあいながら、意地になってさらに作り続けていた ^^;
そして泉達はようやくその屋敷に到着するが、それが洞窟の中にあり、これでは気付かないと順平は感心すると、
そのままカメレモン達とともに、その屋敷の中へと入って行くと、その後を静かにトリカラボールモン達が、
それ行けと言わんばかりに全員でその中へと入って行くが、その周囲にはすでにカメレモン達が隠れていて、
そのまま待ち構えてトリカラボールモン達を捕まえてしまう!!
そして泉達はバーガモンの店主が捕まる牢屋へ一緒に放り込まれ、先程のハンバーガーを作るように、
カメレモンに言い残されて立ち去られてしまう。
その姿を見てバーガモンは驚きながら、泉達の元へと近寄ると、トリカラボールモン達が元気だった事を、
友樹はそれを伝え、これで無事ならあとは脱出するだけだと、順平は思って話していたその時、
先程捕まったトリカラボールモン達をカメレモンが連れてきて、返して欲しければ早く作るように命じ、
それを泉は引き受けた格好になるが、カメレモンが立ち去った後で順平は、何てひどいんだと思って怒り出す。
するとそこでバーガモンの店主は、奴の満足するハンバーガーなんか作れないと思って頭を抱え出すと、
友樹にも作らせた自分も悪いんだと、泉は反省して友樹に謝るが、しかし友樹は料理をして楽しかったと言い、
一番小さくてみんなの足手まといになっていたが、デジタルワールドに来てから色々な事が出来るようになったと、
それを嬉しそうに言いながら、みんなでさっき作ったハンバーガーを作ろうと張り切って話す!
だがその一方で、まだタクヤと輝治は二人で料理対決をしていて、良い加減にしてくれと、
ポコモンとネーモンは嫌そうに話していた ^^;
すると再びタクヤと輝治は新たなハンバーガーを完成させると、まずタクヤのほうは、
カレーとキムチとチョリソが入った「激辛闘魂バーガー」を作り上げ、輝治のほうはというと、
メロンにイチゴにバナナにリンゴなど、7つのフルーツが入った「レインボーバーガー」を完成させる ^^;
そして牢屋で友樹達が作ったバーガーを完成させて、早速バーガモンの店主に食べさせてみると、
そのシンプルな美味さにバーガモンは驚き、どうしてかと思って中を見てみると、
そこにドレッシングで埋まったたまねぎが挟まっているのに気付き、これでより一層旨みを出していたのかと、
バーガモンの店主は納得し、順平もあまりの美味さに何個も放り込んでいた ^^;
やったと泉は思って友樹を褒めると、バーガモンの店主はさすがに美味いと言うのだが、
しかしそれでは「究極の味」じゃないと思い、それなら「ゴマの入ったバンズ」を使おうと思い、
さっそくそれで試そうとしたが、そこでカメレモンが急かし出し、人質がどうなっても良いのかと脅すと、
捕まっているトリカラボールモン達を見てバーガモンの主人は悲しそうな表情で見つめるが、
しかし友樹達はそんな事はさせないと言って、その場で3人とも進化して、檻をぶち破って、
カメレモン達に襲い掛かって行く!!
だが途中でフェアリモンが捕まってしまうが、そこでブリッツモンが怒り、チャックモンとともに助けようとしたが、
すぐにカメレモンは姿を消して、あちこちと瞬間移動して、二人を翻弄させていた!
だがその途中で騒ぐトリカラボールモンに、うるさいと思ってカメレモンが檻を落とすと、
危ないと思って慌ててフェアリモンが、その檻をキャッチして助けていた。
だがその隙にカメレモンはブリッツモンに攻撃を仕掛られると、この状況にトリカラボールモン達を守るのは、
非常に難しいとブリッツモンは言い出すと、それを聞いてトリカラボールモン達は反省をするが、
しかしチャックモンはそんな事はないと言い、さっきみたいにカメレモン達が居たら教えて欲しいと、
6人居るトリカラボールモン達にお願いしていた。
それを聞いて早速トリカラボールモン達は分散して、カメレモン達の位置を確認すると、
ブリッツモンはそれを聞いて理解し、早速現れたカメレモン達に向けて攻撃を仕掛けていき、
その後フェアリモンとチャックモンも、見つけたカメレモン達に向けて攻撃を仕掛けていく!!
それによってカメレモン達は倒され、それをトリカラボールモン達は見て喜ぶと、君たちのおかげだと、
チャックモンは心の底から感謝して礼を言い、そんなカメレモン達のデータを、デジバイスの中へ取り込んでいく。
こうしてバーガモンの店主とトリカラボールモン達は無事に再会を果たすと、早くここから逃げようと、
フェアリモンはそう話すのだが、そこでバーガモンの店主は何かを思いつき、
先程のハンバーガーに何かを加えようと思って、早速それを調理してみた!
だがその頃メタルドラモンが、辛抱しきれずに降りてくると、その存在にフェアリモン達は驚き、
メタルドラモンは腹を空かせながらそれを見ると、すぐに全員スライド進化をして、メタルドラモンに対抗する!
だがメタルドラモンは腹が減って気が立っていて、そんなシューツモン達に向けて乱雑な攻撃を始めていたが、
すぐにその攻撃を避け、まずはシューツモンが「ウィンド・オブ・フェイン」で攻撃して当てると、
怒ったメタルドラモンは体を揺らして、「リーフ・サイクロン」で反撃する!!
だがそれをヴォルグモンは素早く避けると、その後にブリザーモンが控えていて、そのままメタルドラモンに向けて、
「グッチャー・トルネード」の技で、体から無数の体毛を伸ばして、メタルドラモンを縛り付けていく!!
しかしメタルドラモンは、こっちは腹が減っているから離せと、必死に抵抗していると、
そこでバーガモンの店主が作ったハンバーガーが完成されて、早速トリカラボールモン達が、
それをメタルドラモンの口の中へと放り投げて行く!!
するとメタルドラモンは満足そうに美味しいと言い、もっと食べさせろと言いながら、
すぐにそのハンバーガーが山のように置かれた場所へと歩み寄り、その隙にシューツモン達は、
バーガモンの店主とトリカラボールモン達を連れて逃げ出していく。
だがメタルドラモンは、腹が一杯になって眠っていると、その隙にヴォルグモンが、
「アルティメット・サンダー」を放って、その屋敷をぶち壊して行く!!
こうして無事にバーガモンの店主を店へと連れ戻し、友樹達のおかげだと礼を言いながら、
その感謝の意を込めてあのバーガーを、「ピュアバーガー」と名づける事を言うと、
それを聞いて友樹は照れ笑いを浮かべて喜ぶが、しかし泉は、タクヤと輝治はどうしたのかと気になっていた。
そんな二人はまだバーガー作り対決をしていて、次々と完成されたバーガーを、
無理矢理ポコモンとネーモンに評価させようとしたので、もう勘弁だとポコモンとネーモンは逃げ出してしまう(笑)
その頃ようやくメタルドラモンは起き上がるが、空に浮かぶ3つの月が重なっているのを見て、
また腹が減ったと言って倒れてしまうのだった ^^;
あらまぁ、奴らが一体何処に行ったのかと思っていたら…まさかメタルドラモンはバーガモンの村に居たとは ^^;
それにしてもさぁ、3つの月が重なって腹が減る、メタルドラモンの体質って一体… ^^;;
だけど最近は、あまり料理が出来る人が減っていると言うのにねぇ、友樹はさすがだと感じたよ! ^^
それに今回は、友樹がとても大活躍してくれた事と成長の度合いが見れた事には、とても安心しましたね! ^^/
「チキチキ!トレイルモン猛レース」(8月16日放映分)
薔薇の明星を目指してトレイルモンの中に居るタクヤ達だったが、そこで友樹は手に入れたブリザーモンに向けて、
君のおかげであんなにはしゃげたと礼を言う。
そして他にも泉や輝治も自分の手に入れたビーストスピリットに向けて話し掛けるが、それを順平は見て、
一体何をしているのかと不思議に思っていた。
するとポコモンは卵を抱えながら、順平もやってみたらどうか話すが、しかしそれを順平は嫌がり、
楽しいのにとポコモンは、呆れるように話していた。
だがそこに車掌がワゴンに弁当を乗せて押して現れてそれを売りに来ると、早速泉は手を上げるが、
しかし金は持っているのか、タクヤは疑問に思って泉に訊ねる。
だが結局泉のポケットの中には金がなく、そのまま車掌が通り過ぎるのを悲しそうに見送った後、
腹の虫が鳴って恥ずかしがる(笑)
だがその時、ポコモンが温めていた卵が動いて喜ぶと、それをネーモンが呆れて溜息をついていた。
そして朝日の輝きの中でトレイルモンはさらに先へと進むが、しかしトレイルモンは途中の街の中へ降ろし、
一体ここは何処かとタクヤ達は疑問を抱きながら、泉が必死に薔薇の明星へ行きたいのだと、
トレイルモンに話し掛けていた。
するとトレイルモンはいきなり汽笛を鳴らしながら、今日は年に1度の「シッポー祭」だと言って、
張り切りながらその場を去って行ってしまう ^^;
仕方なくタクヤ達はその街の中を歩いていると、周りはかなりの賑わいを見せる中、
食事を食べているデジモンを泉は羨ましそうに見つめていた。
そんな時それぞれのトレイルモンがスタートラインに着いていて、それをタクヤ達は、一体何かと思って驚きながら、
その様子を見つめていると、そこでカカシモンから、今からトレイルモンの名誉を賭けたレースが始まる事を言い、
乗る者とのパートナーシップが大事なんだと教えていた。
するとそこで待っていたトレイルモン達が、レースに組むパートナーを探していると、
そこで泉がカカシモンから、このレースに勝ってハンバーガーが貰える事を聞くと、
早速手を上げて参加表明して、早速1台のトレイルモンの元へと駆け寄るが、
しかし他にも乗りたいと言う「ワーガルルモン(黒)」が割り込んで来て、今年こそ自分達の優勝だと意気込み、
その横で「ドッグモン」も面白おかしく笑っていた。
するとトレイルモンはそんなワーガルルモンと組めてラッキーだと言い、人間なんかと組んだら勝てないと、
泉を睨みながらそう告げると、言われて泉は怒り出し、最初パートナーを組んでいたデジモン達が逃げて行くと、
それを見ていたモグラ型のトレイルモンは困っていた所に、泉が一緒に組もうと言うと、
タクヤ達も面白そうだから出ようと言って、それぞれにトレイルモンとパートナーを組み、
さらにネーモンまでもが出場していた ^^;
こうしてトレイルモン達がスタート位置に立ち、ビットモンが司会進行を進める中で、
カウントが0になると同時にトレイルモンレースがスタートする!!
各自一斉にスタートした…かと思いきや、ネーモンだけが眠っていて、1台だけスタートできずに居て、
トレイルモンは困りながら必死に起こしていたが、結局ネーモンは起きず、そのままトレイルモンは眠り出す ^^;
そして他のトレイルモン達は順調にレースを進めていて、順平とワーガルルモンがトップ争いを繰り広げていた。
だが途中でワーガルルモンに抜かれてしまうと、腹が立った順平はそこでブリッツモンへと進化して、
一気にワーガルルモンを追い越して行く!!
それを見てワーガルルモンは悔しがり、勢いに乗せてブリッツモンは、さらに先へと行かせようとしたが、
しかしトレイルモンは、その進化に何の意味があるのか訊ねてみると、それは泉の為だとブリッツモンは答え、
さらに先へと進ませようとしたが、途中でトレイルモンはブレーキをかけて止まりだすと、
どうやら目の前にヘドロモンが進路妨害していて、あまりの臭さにブリッツモンは倒れて順平に戻ると、
さらにヘドロモンはそこへ寄ってきて動けない中、他のトレイルモン達に抜かされてしまう ^^;
そしてさらにレースは進み、ワーガルルモンが乗るトレイルモンが独走している中、
その後からタクヤが追いかけてきて、このまま一気に抜かして行き、それをワーガルルモンが悔しそうに見る。
その一方で泉が乗るトレイルモンが疲れて止まろうとしていたが、必死に泉は頑張って欲しいと願うが、
さらに友樹と輝治にも抜かれて、悔しがりながら再び泉は操縦席に座っていた。
そしてさらに先に進むと、丁度橋に差し掛かり、順調に進んだと思ったその時、
そこでドッグモンが橋に向けて爆弾を投げて壊し、ちょうどその後に居た輝治のトレイルモンは止まろうとしたが、
これでは間にあわないと判断した輝治は、そのまま突っ込んでトレイルモンを飛ばしていた!!
だがその後の友樹と泉の乗るトレイルモンはそこで止まろうとしたが、
そこで二人はチャックモンとフェアリモンへと進化し、互いの力で何とかパートナーのトレイルモンを助け、
チャックモンはさらにレースを進めたが、フェアリモンは途中で力尽きて泉に戻り、
もうレースはこりごりだと言ってここでリタイヤしてしまう。
そしてレースは4台で進み、場面が崖ギリギリの命渡りをしていて、慎重にタクヤはそこを進んでいたが、
しかし後からワーガルルモンが突っかかってきて、どうしてかと思ってタクヤは驚くが、
ワーガルルモンは笑いながら、突き落とす為に決まっているだろうと言って、
その思惑通りにタクヤは崖の下へと落ちて行ってしまう!!
それを輝治は見て驚いていたが、すぐにチャックモンが崖を滑り降りて、タクヤの手を掴んで助け出し、
タクヤは礼を言った後に、すぐにアグニモンへと進化して、飛び上がって乗っていたトレイルモンへと戻って行く!
それを見てドッグモンは驚き、邪魔されて怒るアグニモンに、勝てば良いんだとワーガルルモンは、
アグニモンに向けて蹴りを入れて襲い掛かって行く!
それを受けてアグニモンも黙ってなくて、バーニングサラマンダーでワーガルルモンに向けて反撃し、
ワーガルルモンが殴り飛ばされた直後に、ドッグモンが爆弾を投げて反撃を加える!!
そのピンチの状況に輝治も黙ってなくて、そのままヴォルフモンへと進化して、アグニモンの援助へと向かう!
その状況にワーガルルモンは驚いて後を振り向くと、そこでヴォルフモンはゲキトツェイザーの光の剣を出し、
ワーガルルモンもカイザーレインの技で、爪を立てて互いにぶつかって行く!!
だがそこでアグニモンが余計な事をするなと言って怒り、その言葉にヴォルフモンも何だと思って怒るが、
アグニモンは自分の手でやっつけなければ気が済まず、サラマンダーブレイクでワーガルルモンの体を燃やし、
さらにアグニモンは奴に向けて集中的に蹴りを入れまくる!
だがその一方でヴォルフモンとパートナーを組んでいたトレイルモンが、ドッグモンにブレーキ部を食べられて、
スピード制御が不能になってしまう!!
このままでは危ないと思って、何とかヴォルフモンはドッグモンを追い返すが、逆に作戦が上手く行って、
ドッグモンは離れて笑っていた!
その一方でアグニモンとワーガルルモンの戦いは熾烈を極め、互いに一歩も譲らないで居たその時、
ちょうどトンネルに差し掛かったので、危ないと思ってアグニモンは、すぐにしゃがんで身を潜める。
そしてヴォルフモンはブレーキが効かないトレイルモンを必死に押さえていたのだが、
なかなか上手く止まらずに困っていた。
だがその先はちょうど下り坂のカーブであり、このままでは曲がれないとトレイルモンは思って困っていたが、
時すでに遅く、そのまま勢いづいたトレイルモンは、押していたヴォルフモンとともに崖へと落ちてしまう!
しかしすぐにチャックモンが助けに入ると、そこでヴォルフモンはガルムモンに進化をして、
崖沿いをターンしていたが、ちょうどチャックモンが押さえられずに、パートナーのトレイルモンとともに、
3体が崖から落ちてしまう!!
だがそれを何とかガルムモンが助けると、すぐに進化が解け、友樹と輝治はともに助かってほっとすると、
側に居たトレイルモン達が礼を言い、人間だと馬鹿にした事を詫びると、それは良いよと輝治も笑って許していた。
こうしてレースはアグニモンとワーガルルモンの乗るトレイルモン2体に絞られるが、
その2体はまだトンネルの中で、以前は鉱山として利用していた場所へと突入する。
だがその暗さを利用して、ワーガルルモンはドッグモンに爆弾を投げさせて、レースの進路を妨害する!!
それによってアグニモンの乗るトレイルモンが止まってしまい、勝てば良いんだとワーガルルモンは言いながら、
ドッグモンの笑いとともに先へと進んで行く!!
これでは走れないとアグニモンと組んでいたトレイルモンは困っていると、その近くで油が流出し、
それに火の玉のデジモンが触れてしまって、その場で爆発を起こしてしまう!!
その一方でトンネルの出口にビットモンが、どちらが出るか待ち受けていると、
先に出てきたのはワーガルルモンの乗るトレイルモンで、アグニモンの乗るトレイルモンはまだなのかと、
ビットモンが待っていたその直後、トンネルの奥から爆発音が鳴り、そのままアグニモンは、
ヴリトラモンへとスライド進化して、その爆風の炎の中をトレイルモンとともに駆け抜けていく!
その勢いにワーガルルモンは驚きながら、もっと早く走れというが、
もうそのパートナーのトレイルモンは限界に達し、一気に突き進もうと思ったヴリトラモンは、
パートナーのトレイルモンに向けて、フレイムファームの炎を供給させると、そのトレイルモンの口から炎が吐かれ、
先に進んでいたワーガルルモンのトレイルモンを追いやって行き、そのままの勢いでトップを独走する!
その状況を見てワーガルルモンは悔しがって見つめていたが、横で笑うドッグモンに腹を立てて、
そのまま殴ってしまっていた ^^;
こうしてタクヤと一緒にパートナーを組んだトレイルモンが優勝し、輝治達の出迎えを見ながら、
タクヤはそのトレイルモンにやったなと言うと、人間にしておくのがもったいないと、
トレイルモンも思ってそこで大きく汽笛を上げていた。
その後タクヤは優勝して表彰されると、そこで泉がハンバーガーはいつくれるのかと、
疑問に思ってビットモンに訊ねるが、どうやらそれは「ハンバーガーデジモンの村ご招待」であり、
完全に泉は勘違いして、横に出てきたエリバーガモンが案内すると言われると、思わず泉は腹を鳴らせて、
その場で照れてしまい、その状況にタクヤ達は思わず大笑いしていたが、そこで泉はムキになり、
お腹が空くのはあたりまえだろうと反論していたのだった(笑)
今回の話は今まで緊迫していた戦いだっただけに、とても平和な戦いだったような気がしましたなぁ。
まぁ、ワーガルルモンの邪魔とかは、あれはあっても有りな感じでしたし。
しかし今回のタイトルの意味って、結局はドッグモンのキャラからヒントを得たんじゃなかろうか?
だってねぇ、その元になる「チキチキマシーン猛レース」を知る世代のわしゃ、もっと白熱した内容だった気が…。
「ブリザーモン 吹けよ雪、呼べよ氷河!」(8月9日放映分)
デジバイスを取り戻す為に、タクヤ達はイカダでアキバマーケットへと向かおうとしたが、
その川の急流の勢いに、本当に着くか不安に思っていた。
そんな中海の中の岩の中で閉じ込められていたアルボルモンが、ようやくその中から出てきていた!!
その頃トーカンモン達は、奪ったデジバイスを物々交換してもらっていたが、その中の一人が、
古いカメラと交換していて、そんなの何の役に立つのか、横に居た仲間が疑問を抱いてしまう。
そんなの関係ないと言いながら、トーカンモンはそれを覗いてみたのだが、そこには何も映らず、
どうした事かと思って覗いていたトーカンモンは困惑してしまう。
どうやら一番の変わり者の主人の所で買った物らしく、ポンコツを掴まされたんだと、
仲間のトーカンモンは呆れて言うが、それでも必死にそのトーカンモンは覗き続け、思わず仲間は呆れてしまう ^^;
一方タクヤ達は順調にイカダで川を下ると、いきなり辺りが氷の山が連なっていて、
いきなり北の国なのかと思って、タクヤは寒さで震え上がり、泉もそこで寒がっていると、静かに輝治は上着を脱ぎ、
それを着るように話していると、良いのかと思って泉は驚きながら、喜んでそれを受け取っていた。
そんな光景を順平は後ろで見ていて悔しがってしまう ^^;
だがふと智樹はネーモンがどうなったか気になって横を見てみると、まだ呑気に眠っていて、
それを見て智樹は驚きながら、こんな所で寝ちゃだめだと必死になって呼びおこしていた(笑)
その声で何とかネーモンはびっくりして起き上がると、ようやく目の前に陸地が見えてきて、
そのまま勢いをつけて、その氷の大陸へと突っ込んでいく!!
その氷の中を走りながら、まだアキバマーケットに到着しないのか、タクヤは疑問に思ってポコモンに聞くと、
もうすぐだと言いながらそのマップを出して調べていたその時、その先に大きなクレーターがあり、
それに気付いてタクヤ達は驚きながら、振り落とされないようにしっかりとイカダに掴まっていたが、
最初の落下では何とか無事に行き過ぎるが、その先にあった雪だるまにぶつかって、イカダは壊れてしまう…。
だがその落下場所の地表は何故か雪が無く、一体どういう事なのかと泉は不思議に思っていると、
その目の前にあった大きなストーブをタクヤは見つけて驚いてしまう!
どうやらそこがアキバマーケットらしく、きっとこの中にトーカンモン達が来ているはずだと、
泉は思って考えると、何とか手分けして探そうとタクヤは言って、早速アキバマーケットで聞き込みを開始する。
だがどこを探してもトーカンモンを見かけたという情報は無く、このまま見つけられなかったらどうしようかと、
智樹は一人落ち込んで考えるが、すぐに気を取り直して、再びトーカンモン達を探しに歩き始めようとした。
だがその時、奥に不思議な店が見当たり、恐る恐る智樹はその店の中へと入って行くと、
するとその奥で「ナノモン」が、古いテレビゲームをしている所に智樹は声をかけるのだが、
今は忙しいと言ってナノモンは智樹の言葉を無視していた。
だが結局ゲームオーバーになってしまい、また最初からかとナノモンは頭を抱えてしまっていると、
そこで智樹はゲームが得意なので自分にやらせて欲しいと頼み、その姿にナノモンは驚きながら見つめるが、
それならと思って智樹にそのゲームをやらせてみた。
その智樹のあまりの上手さにナノモンは感心し、人間の子供はみんな上手いのかと智樹に聞くと、
慣れているからと智樹は答え、最後の敵であるUFOも見事に撃破して喜んでいた!!
だがその後に何かアイテムらしい物が画面に出てきて、それを智樹が不思議そうに眺めていると、
「これが欲しかったんだ!」とナノモンは喜びながら言い、ゲーム台の横から出てきたカセットを取ると、
一体それで何をするのか、智樹は不思議に思ってナノモンに聞いてみた。
そしてナノモンはそれを教えようと思って金庫の中へとそれを入れようとしたその時、
その中にタクヤ達のデジバイスが入っていて、それを見つけた智樹は驚きながら、それは自分達の物だから、
返して欲しいと訴えていたが、しかしナノモンは自分の物だと言い張って、なかなか返してはくれなかった。
すると智樹はそれはトーカンモン達に奪われたんだと必死になって伝えようとするが、
逆にナノモンはいちゃもんをつけて来たのかと思って睨むので、そんなのではないと、
智樹は落ち込みながらそう話していた。
するとナノモンはその証拠を見せろと言い、どうしたら良いか智樹は考えた後で、
それで進化する事が出来る事を必死に訴えるが、それをナノモンは信じようとせず、
そんな智樹を嘘つき呼ばわりしてしまう。
だがそれでも智樹は必死にトーカンモンに奪われたんだと訴えるが、それをも聞かずにナノモンは、
そんな智樹を追い返そうとすると、どうやったら信じてくれるのか、智樹は疑問に思ってナノモンに問いかける。
するとナノモンは、これは売り物だから「交換する物」を持って来いと言うと、それならと思って智樹は、
自分の身に着けていた帽子や靴などと交換して欲しいとお願いしていた。
だがそれをナノモンは拒否しながら、いきなりそのデジバイスをテスターにかけて電流を測ると、
智樹のデジバイスだけが電流が弱かったのを確認して、いきなりナノモンはそれを分解し始めて行く!!
それを見て智樹は驚き、止めてくれと必死になって訴えるが、自分の物をどうしようが関係ないとナノモンは言い、
智樹の言う事を聞かずにどんどんデジバイスを分解して行く ^^;
その状況に智樹は泣き出していたその時、ちょうどそこに電話がかかってきて、一体誰かと訊ねてみると、
その電話の主はアルボルモンであり、トーカンモン達が売ったデジバイスを引き取りたいので、
1時間で到着するから待つように言って電話を切っていた。
だがナノモンは何かと不思議に思いながらも、再びデジバイスを分解し始めるが、その中の構造がよくわからず、
仕方が無いので他のデジバイスも分解して見比べようとすると、それを見て智樹は泣きながら、
自分のは良いがみんなのは止めて欲しいと必死になって訴えると、それは一体どうしてなんだと、
ナノモンは疑問に思って智樹にその答えを訊ねてみた。
すると智樹は自分はまだ小さくて足手まといになるだけだが、順平やタクヤや輝治は違うんだと言い、
デジタルワールドを救うためにも、どうしてもデジバイスが必要なんだと、泣きべそを掻きながら訴え続け、
その言葉を聞きながらナノモンは、ふと先程アイテムを手に入れた礼をしていなかった事を思い出し、
時計を見ながらそれから1時間後に、何か貴重な宝を見つけたら交換してやっても良いと話していた。
それを智樹は聞いて一瞬戸惑うが、何とかデジバイスを取り戻したい一心で、ナノモンに礼を言いながら、
とりあえずその店から出て、その宝を探しに出かけて行き、その間にナノモンは、二つの差を見比べていた。
そして智樹はアキバマーケットの中を走り回って、タクヤ達を探していたが、なかなか見つからずに、
一体何処に行ったのかと不思議に思って頭を抱えてしまうが、時間がないので自分一人でも探そうと思い、
急いでアキバマーケットから外へと出て行ってしまう!
だがそれを木の上からネーモンは見ていて、一体何処に行くのかと不思議に思っていた。
一方雪道を走るトレイルモンの中に、トーカンモン達は自分の家へと帰ろうとしていたのだが、
無賃乗車をしていた為に、トレイルモンは怒ってトーカンモン達を追い出して立ち去ってしまう。
その頃タクヤと輝治はアキバマーケットの中でトーカンモン達を探して途中で合流するが見つからず、
もしかして商品と交換したのではないかと思って、輝治が悔しがっていると、ある一つの店に人だかりが出来、
一体何かと思いながら、タクヤと輝治はその中を割り込みながら入って行くと、
そこにはカレーを大量に食べている順平が居て、もう食べられないと言ってその場で倒れると、
何をしてるのかと思って慌ててタクヤと輝治は順平の元へと駆け寄っていく。
どうやらトーカンモン達がここで食べて行ったらしくて、それを頼りに来たまでは良いが、
その横に書かれていた紙に、「1時間以内でプルルン芋のゴロッケカレー大盛り30皿を食べた方に、
ステキな景品をプレゼント!」と張り出されていたので、それに挑戦した事を二人に言うと、
それを見て二人は呆れ、泉はどうしたのかと思っていると、別のテーブルで同じように挑戦していたが、
逆に泉はそれを軽快に食べていて、一体あの体の何処に入るんだと、タクヤと輝治は驚きながら見ていた(笑)
その事を知らない智樹はただ一人、デジバイスを取り返すために必死に交換するお宝を探し回るが、
一体それが何処にあるのか、智樹は疑問を抱きながら、町の外へと走り出していた。
するとそこに先程トレイルモンに追い出されたトーカンモンの2匹と合流して、互いに見て驚き、
慌てて逃げ出すトーカンモン達を、必死になってタクヤは追いかけて行く!!
そしてタクヤと輝治はその状況に呆れながら店の外へ出て溜息をつくと、そこにポコモンとネーモンが慌てて寄り、
智樹が街の外へと出た事を伝えると、それを聞いて二人は驚いてしまう!!
その頃ナノモンはあちこちとデジバイスを改造して、これで良いはずだと思って、
先程智樹が勝ち取ったカセットを挿入し、そのデータを接続したデジバイスの中へと転送して行く!
その一方で智樹は必死にトーカンモン達を追いかけていると、途中でトーカンモン達は穴の中へと落ち、
その拍子に手放した古いカメラを智樹は取りながら、これとデジバイスと交換した品物なのだろうと、
落ちたトーカンモン達に言いながら、それを奪って立ち去ろうとしたが、しかしトーカンモン達はそこで溺れ、
それを智樹はじっと見ていたが、悪い事をしたから罰が当たったんだと言って、そのまま見過ごそうと思ったが、
すぐに智樹は戻ってきて、そのカメラを置いて溺れるトーカンモン達を助けていた。
するとトーカンモン達は礼も言わずにそのカメラを奪い取ると、騙したのかと思って智樹は驚くと、
騙されたほうが悪いんだと、トーカンモン達はそこで笑って智樹に言い返して、そのまま逃げてしまい、
それを見ながら智樹は、せっかく助けたのにと思って落ち込んでしまう。
その頃ナノモンはようやく智樹のデジバイスにデータを転送し終えて、最終的に組み付け終えると、
時計を見ながら残り15分かと、そんな智樹を待ち構えていた様子だった。
そしてタクヤと輝治が智樹の事が心配で、すぐに街の外へと出て行くと、そこに落ち込んで戻る智樹の姿があり、
それを見てタクヤは智樹の名を叫びながら、急いでその場へと寄っていく。
すると智樹はタクヤの体に抱き寄りながら、悔しさのあまりにその場で泣き叫んでしまっていた…。
その頃アルボルモンがナノモンの店に押しかけてきて、その状況にナノモンは、何だと思って驚いていると、
そこに縛り上げたトーカンモン達を投げ捨て、交換したカメラとともに、デジバイスを引き取りに来た事を告げる!
するとナノモンは時計を見て、智樹と約束を交わした時間まで残り10分である事を確認しながら、
交換は商品を見てからだと言って、早速そのカメラを覗き込んでみた。
するとそこに智樹がトーカンモン達を助けた映像が映し出されていて、それを見てトーカンモンは驚きながら、
先客が居るので要求には飲めないと、アルボルモンを睨んで断っていた!
それを聞いてアルボルモンは怒りだして、メタルドラモンへとスライド進化をして、ナノモンに向けて襲い掛かる!
その爆発音が街中に響き、何があったのかと思って、慌てて智樹はそこへと駆け出して行く!!
そしてナノモンは必死に抵抗して、ホーミングミサイルでメタルドラモンに向けて一斉攻撃をするが、
全然効果が無く、逆にメタルドラモンが「ビーズサイクロン」で、顔の周りの葉っぱを回転させながら、
鼻息でナノモンを吹き飛ばしてしまう!!
その様子を智樹達が到着して驚き、メタルドラモンがそこを睨んでいると、
タクヤと輝治はそこで落ちていた棒を拾って、精一杯抵抗しようとしていた。
そして智樹はポコモンとネーモンとともに、倒れるナノモンの元へと駆け寄っていくと、
起き上がったナノモンに向けて、何も交換する物が見つけられなかったと、智樹は泣きながらそう話していたが、
しかしナノモンは優しく智樹の顔を触れ、「正直は一生の宝と言う言葉を知っているかな?」と、
智樹に向けて話しながら、すんなりと智樹に持っているデジバイスを渡し、初めは物欲しさのあまりに、
嘘を言っていたのかと思った事を告げながら、それが真実だったのだと認めながら、
笑顔で智樹にデジバイスを手渡していた。
それを受け取って智樹は笑顔でナノモンに礼を言うが、しかし先程分解していたので、壊れていないかと思って、
そこでデジバイスを振って確かめていた ^^;
それを見てナノモンは壊れていないと笑いながら言い、その代わりにおまけとして、
先程ゲームでゲットしたアイテムを、その中へと組み込んだ事を話していた。
それを聞いて智樹はすぐに、それがビーストスピリットだと気付くと、あれがそうだったのかと思って、
智樹は喜んで話し、その姿にナノモンも喜んでいた。
その一方でタクヤと輝治が必死になってメタルドラモンの攻撃に抵抗していたが、途中で跳ね飛ばされてしまい、
とどめを刺そうとメタルドラモンが近寄って来て、タクヤと輝治はピンチを迎えていた!
だがそこで智樹は思い切ってやってみようと思い、その場で「ブリザーモン」へとビースト進化を遂げて、
メタルドラモンの尻尾を掴んで押さえ込んでいた!!
その姿にポコモンとネーモンは驚き、さらにナノモンも、人間がデジモンに進化する姿を目の当たりにして驚く!
そしてメタルドラモンは反撃しようと襲い掛かるが、ブリザーモンはそれをパンチでメタルドラモンを殴り倒すと、
すぐさまブリザーモンはそこで祈り出すと、まだそれは早いと、ポコモンは思って困ってしまう。
そしてナノモンが危ないとブリザーモンに向けて言うが、聞こえるのが遅くて、メタルドラモンの攻撃を受け、
その状況にポコモンはダメだと思って頭を抱えるが、それをブリザーモンはすぐに跳ね飛ばし、
2本のトマホークを掴みながら、静かに目をつぶった後に目を見開いて、素早く動いてその場から消え去る!
それを見てメタルドラモンは驚いていると、すでにブリザーモンは上空へと飛んでいて、
そのまま落下してメタルドラモンへ向けて、2本のトマホークを乱打して行く!!
それが決まってブリザーモンは喜んで踊り出すが、しかし輝治は智樹はあんな性格だったかと思って、
驚きながら見つめ、あれではお調子者だなと、タクヤも思って笑ってしまっていた。
どうやらまだ智樹はブリザーモンのビーストスピリットが制御できてなく、あんな風になってしまうんだと、
ポコモンが説明していた時に、怒ったメタルドラモンは反撃に、体を揺らして「サウザンド・スパイク」を放ち、
地面から出てくる大量の根に、ブリザーモンは翻弄されてしまう!!
そのやばい状況を見てナノモンは、ブリザーモンを助けてくれと言って、タクヤと輝治にデジバイスを手渡すと、
二人は頷きながら、そのままアグニモンとヴォルフモンへと進化をして、ブリザーモンを助けようと、
同時に掴まった根に向けて攻撃を放つ!!
それによってブリザーモンは抜け出すと同時に、一気にメタルドラモンを街の外へと押し出して投げ、
とどめとして「プリッツア・トルネード」で、体全身の毛を長いトゲに変え、見事にメタルドラモンを遠くへ飛ばして行く!
これでようやく戦いが終わり、夕陽に向けてブリザーモンは祈っていた。
それから陽が沈み、ようやく泉と順平はカレー屋から抜けて合流すると、
そこで智樹がビーストスピリットを得た事を知って喜びながら話していたその時、
そこにオファリモンからの通信が入り、デジバイスを持ちながら、セラフィモンが卵になった事を泉は言うと、
それは知っているとオファリモンは言い、これからはどうすれば良いのか、輝治は思って訊ねてみた。
するとオファリモンは、ここからはタクヤ達自身が決める事だと言い、これから険しい旅になる事を言って、
続けるか終わるかを全員に訊ねると、タクヤ達は頷きながら、もちろん続ける事を言い、
セラフィモンが卵になってしまった責任が重い事を、泉と順平は充分に実感していた。
そして輝治はこれから何処へ向かえば良いのか、再びオファリモンに訊ねると、
薔薇の明星を目指す事までは聞こえたが、そこでオファリモンからの通信が切れ、
その場で輝治は焦りながら、何度もオファリモンを呼びかけたが、もう二度と通信がくる事はなかった…。
そして薔薇の明星が何処なのか、タクヤ達は思ってポコモンを見つめると、そこでポコモンは辺りを見回し、
空に浮かぶ赤いオーロラみたいな場所を指差すと、あれでは飛行機でしか行けないじゃないかと、
智樹は思って困ってしまうと、どうやらその真下の場所へと目指すらしいが、それでもその場所は遠く、
そこまで歩いて行くのかと思って、その場でタクヤ達は溜息をついてしまう ^^;
だがそこで泉は何かを思い出したかのように、スカートのポケットから数枚のカードを取り出すと、
どうやら先程の30皿のカレーを食べ終えた景品として、7枚分の乗車券をゲットしたらしく、
それを喜びながら泉は言うと、それを聞いてタクヤ達は喜び、早速薔薇の明星を目指して、
トレイルモンに乗って張り切って向かうのだった!!
これで全員がビーストスピリットを手にした事になるんだけど…結局スピリットってデータの一種だったのねん ^^;
でも今回の場合は、ゲームのおまけとしてデジバイスへと転送されたが、本当にそれで良いのかと思ったが?
それだから智樹だけは、メタルドラモンと戦っても全然馴染めずに暴走したのだろうて ^^;
だがこの事によって、奴らに対抗する勢力は整ったってわけですな!! ^^
「強いだけじゃだめなのよ!美しき闘士シューツモン」(8月2日放映分)
その後タクヤ達はトーカンモンに奪われたデジバイスを取り戻そうとして、必死になって島の中をあちこち探すが、
なかなか見つからずに苦戦をしてしまう。
その頃トーカンモン達は奥にある小さな砂浜に出てきており、集めたラーナモンのグッズを寄せ集め、
それを悲しい表情で見つめていた。
無理もない…ラーナモンがビースト進化した事によって、一気におばさんキャラに変身してしまったのだから(笑)
それをトーカンモン達は落ち込みながら、奪ったタクヤ達のデジバイスをどうしようかと思って迷い、
初めはラーナモンとの1日デートの期待をしていただけに、今では腹の足しにもならないと感じて、
ラーナモンの文句を言って、それを全て海へと投げ出してしまう!!
しかし仲間のトーカンモンの1匹が慌ててそれを拾い集め、こういうのはマニアには受けるんだと言いながら、
この近くにある「アキバマーケット」で売りつけようと話し、それは良いと思って仲間のトーカンモン達も賛成する。
その事を知らないタクヤ達は、海の家の周辺ばかりを探してみたが見つからず、森の奥へ行ったのかと、
泉も思って話すが、この熱さの中であちこち探したので、タクヤは疲れてベンチで眠って休憩する。
そんな中順平が溜息をつき、それを見ていた泉は、初めはデジバイスを奪われて落ち込んでたと思い、
大丈夫だと言って励ますのだが、どうやらそうではなく、泉もビーストスピリットを手にしてしまったら、
もしかしてカルマーラモンみたいなおばさんキャラになるのではないかと、少し落ち込みながらそう話すと、
聞いたタクヤ達もそれを想像しだすが、すぐに泉はその想像をかき消し、そんな風にはならないと言って怒る。
だがビーストスピリットはそう簡単に使いこなせないと、タクヤとポコモンはそれを不安そうに話すが、
しかし泉は、それがどんなスピリットであろうと、自分は「華麗でクールな女デジモン」になると、
まるで勝ち誇るようにそう話しだし、一体どうやってかと智樹が聞くと、それは気合だとカッコ良く泉は言い、
その構えに順平と智樹は驚いてしまい、さらに泉はやけを起こす(笑)
その光景をタクヤは呆れながら見つめていたその時、丁度上空をトーカンモン達が飛んでいるのを見つけ、
慌ててタクヤ達はその後を追いかけていく!!
そんなトーカンモン達は、汗水たらして文句を言いながら空を飛んでいると、しかたがないと思って、
そのまま隣の島へと着陸して行く。
それを見て急いでタクヤと泉は泳いで隣の島へと行こうとし、智樹達に待つように命じたのだが、
途中でタクヤが躓いてこけ、ふと見上げてみると、そこにゴマモンがタクヤの足を捕まえ、
このまま行ったら大変だと教えると、次々と仲間のゴマモン達も集まってきて、
一体何かとタクヤは思ってあたふたするが、しかし泉はそんなゴマモンの姿を見て可愛いと思って喜んで抱く ^^;
一方カルマーラモンは隠れ家に戻って、ビーストスピリットを手に入れたことに喜んでいたが、
まだ上手く制御が出来ず、それを見ていたメルキューレモンは、それではダメだと思って笑っていた。
その態度にカルマーラモンは怒り、あまりにも馬鹿にするメルキューレモンに向けて、わざと足で蹴飛ばして行く。
それをメルキューレモンは怒って睨むと、ビーストスピリットくらい練習して習得やるとカルマーラモンは意気込んで、
早速足を上げてやろうとしたが、すぐに暴走してしまい、隠れ家が崩れそうになったので、
別の場所で練習しろと、メルキューレモンは怒って言う(笑)
そしてタクヤ達はゴマモンのグループの1匹から、あの島が「ゴマ島」と言って、ゴマモン一族の島だと説明するが、
しかし何が危険なのか、タクヤは疑問に思ってゴマモン達に聞いてみた。
どうやらあの島の近くに渦潮が発生しているらしく、渡ろうとすればそれに巻き込まれて溺れてしまい、
結局上陸できる場所が、自分達の住む小さな砂浜くらいなんだと、落ち込みながらゴマモンの1匹が説明する。
だがどうやってその島に帰るのか、タクヤは疑問に思って聞いてみたが、どうやら帰れないらしく、
以前はそんな渦は無かったが、買い物に出かけた際に地震が発生し、それと同時に渦潮が発生して、
それっきり戻れなくなった。
それを聞いてポコモンは、これもケルビモンの魔力のせいだと話すと、海で渡る事が出来なければ、
空から行くしかないと輝治は話したとき、空を飛べるポケモンを探せば良いと、順平はそう思って提案し、
そうかと思ってタクヤも納得しながら、教えてくれたゴマモン達に礼を言って、そのまま別れようとしていた。
だがそこで泉はゴマモン達の事が気になり、一緒に行かないかと誘っていたが、渦潮の近くまで行けば、
仲間達の顔が見られるから、気使いなどせずにと笑顔でゴマモン達は言い返すが、
しかし泉は「嘘!」と言って怒鳴り、本当は帰りたいくせに、見えるのに側に行けなくて、
寂しいわけがないだろうと話していた。
するとようやくゴマモン達は、そうしないと絶えられない真実を打ち明かすと、そこで泉はタクヤ達に、
自分達の力であの渦潮が消せないかと思って提案してみた。
だがそこで輝治は、今デジバイスを持っていない自分達には何もできない事を言い、その言葉に泉は驚きながら、
デジバイスはタクヤ達に任せるから、自分だけでもゴマモン達と一緒に行く事を話し、
ゴマモン達の元へと寄って、渦の近くへと案内するようにお願いしていた。
するとそこにタクヤと輝治が近寄り、デジバイスが無くてもフォローが出来ると言い出すと、
その姿に泉は喜び、さらに順平と智樹も協力する事を告げ、自分達は仲間なんだから、
一人でするとは言うなと励まし、その言葉に泉とゴマモン達は喜んではしゃいでいた!
その後タクヤ達とゴマモン達と力を合わせて船を作り上げようとしていると、順平は一人、
砂浜に設計図を書いていて、それをタクヤは呆れながら見つめていた ^^;
その頃カルマーラモンは未だに隠れ家で笑っていたが、だがその間に見事にビーストスピリットを会得し、
自慢げに笑っていたのだが、しかし隠れ家の中はボロボロになり、それをメルキューレモンは呆れて注意した後に、
人間の子供達は「動かぬ岩」とは違うんだと、浮かれるカルマーラモンに注意をしていた。
するとカルマーラモンはふて腐れながら、スライド進化でラーナモンに戻り、自分の実力を見せてやると、
意気込むように話していた。
そしてタクヤ達は見事にイカダを完成させて、ゴマモン達に囲まれて順調に進んでいたが、
しかしその上で順平は、せっかく船の設計図を描いたのにと思って落ち込んでしまうが、
泉はそんな海の風を心地よく受け止め、全員で渦潮の巻いている近くまでイカダを進めて行く。
だがあまりの強烈な渦巻を目の前にして、タクヤ達は驚いてしまい、一体どうやって消すんだと、
順平はそう思って見つめるが、もしかしたら海の底で異変が起きているのではとポコモンが言うと、
その言葉を聞いたタクヤは、それならもっと近づこうと思って、徐々にイカダを渦潮の場所へと近寄らせて行く。
だがその時、横から大波が押し寄せてきて、その波の中へと飲み込まれると、
さらに周囲から3本の竜巻が上がり、そこからラーナモンが笑顔でタクヤ達に声をかけてくる!
こんな時に現れてタクヤと順平は悔んで見つめると、そこでラーナモンが思い残す事は無いだろうと挑発し、
その言葉に泉は怒って睨むと、この前負けたから止めたほうが良いと、順平は思って止めたのだが、
しかし泉はこれは自分の戦いなんだと言い返し、自分が引き寄せるから、みんなは渦潮を調べるように言って、
そのままフェアリモンへと進化して、ラーナモンの前へと立ちはだかる!!
だがそれをラーナモンは、また現れたのかと呆れて話すと、それをフェアリモンは聞いて怒り、
ラーナモンに向けて蹴りの連打を浴びさせようとしていた!
だがそれをラーナモンは水の壁を作って防ぎ、さらにフェアリモンが攻撃しても、
それをラーナモンは呑気にしながら、自らの操作で水に壁を作って防ぎ、それでも攻撃しているのかと呆れながら、
自分が攻撃の見本を見せると言って、指を鳴らして空に暗雲を作って、
フェアリモンに向けて一点集中豪雨を浴びせさせて行く!!
それを見てタクヤと順平は驚くと、そのままフェアリモンは気を失って、渦潮の中へと沈んで行く!!
だが気を失いながらでも泉は、みんなを助けなければならない意思だけは曲げずに居たその時、
その底から何かが輝き出し、驚きながら泉は見ていると、何故かそこでは息が出来、
どうしてなのかと泉は不思議に思っていた。
するとその底にある貝が開いて、その中からビーストスピリットが現れると、それを見て泉は驚き、
喜びながらそこへ寄って、早速デジバイスの中へビーストスピリットを吸収させて行く!!
その頃イカダの上では、必死に海の中へ沈んだ泉の名を叫んでいると、呆れたラーナモンはつまらなそうに、
せっかくビーストスピリットの力を試したかったのにと呆れて話していた。
だがタクヤは泉がやられた事にラーナモンに向けて怒るが、逆にラーナモンに進化してみせろと言われて、
ただタクヤは悔しそうに見るしかなかった…。
だがその時、渦潮の変化に智樹が気付くと、全ての渦潮が消えてタクヤ達だけでなく、
上から見ていたラーナモンも、どうしたのかと不思議に思っていた。
するとその海の中から1本の水柱が立ち、一体何かと思ってラーナモンは驚くと、その中から泉が姿を現わし、
その姿にタクヤ達は喜びながら見ていると、ラーナモンはゲゲッと思って驚くと、
そこで泉は勝ち誇った笑顔で、自分のビーストスピリットを見つけた事を告げて、
早速そこで「シューツモン」に進化を遂げる!!
その美しき姿にタクヤ達は見惚れ、逆にラーナモンはなかなかいけたシューツモンの姿に見惚れるが、
すぐに自棄を起こしてしまい、そんなので勝てると思っているのかと、馬鹿にするように話していた ^^;
しかしシューツモンはそれらを言われても黙っていて、良い加減に何か喋れと五月蝿くラーナモンは言うと、
ようやくシューツモンから出た言葉が、「…言いたい事はそれだけ?」と言い、静かにかかって来いと言うと、
それをラーナモンは生意気と感じ取り、シューツモンに向けて「ジェラシーレイン」の技で、
その周りに黒い霧で覆い隠して行く!
どうやらそれは何でも溶かす効力があるらしく、じわじわと溶け出すと、嬉しそうにラーナモンは見つめるが、
しかしシューツモンは自らの鉄の爪でその霧を斬り晴らし、逆に「ギガメッシュ・ブラスト」の技で、
ラーナモンに向けて襲い掛かって行く!!
だがすぐにラーナモンは上に上がって逃げるが、その水柱を見事に消し、
そのままラーナモンは海の中へと落ちていく。
その姿を見てタクヤ達は喜び、上手くビーストスピリットをコントロールしていると思って見ていると、
そこでラーナモンは許さないと思って怒り出し、その場でカルマーラモンへとスライド進化して襲い掛かって行く!
その姿に順平はまた出たと思って驚くと、カルマーラモンは怒りに満ちて、そのままシューツモンに向けて、
口の中から墨を吐いて襲い掛かって行く!
だがそれを素早くシューツモンは飛び避けるが、どうやらその墨は溶解能力があるらしく、
岩が溶けるのを見てタクヤは驚くと、するとカルマーラモンはタクヤ達の乗るイカダを睨み、
「これならどうよ!」と言って、そこへ向けて墨を吐いて行く!
だがそれをシューツモンが間に入って墨を断ち切るが、その飛び散った墨が羽根に当たって溶け、
それをシューツモンが驚いていると、さらにカルマーラモンは何発も墨を吐き続けて、
シューツモンが必死に防いでいる隙に、自らのイカの足でシューツモンを捕まえて喜ぶ!
その状況にタクヤ達は、デジバイスが無い自分達には何も出来ないのかと思って悔んでいると、
そこで順平が突然カルマーラモンに向けて、「止めろ!スルメ女!!」と言って叫び、
その言葉にカルマーラモンはカチンと来て、そんな順平を睨んでいると、輝治はそれを見てこれはいけると思い、
みんなでカルマーラモンの悪口を言って気をそらせようとしていた!
だがそれが見事にカルマーラモンは引っ掛り、力を弱めた隙にシューツモンは脱出すると、
それを知ってカルマーラモンは驚くが、時すでに遅く、そのままシューツモンは、「ウィンドオブペイン」で、
その場で竜巻を起こして、カルマーラモンへ向けて攻撃を仕掛けていく!!
それによってカルマーラモンは倒れ、見事な攻撃にタクヤ達が褒めていると、「よくもやったわね!」と、
カルマーラモンは化粧の剥げたような顔でタクヤ達を睨むと、それを見てみんなは驚いてしまう ^^;
するとカルマーラモンは自棄を起こし、まとめてやっつけようと思って、「アイソニックジャンプ」で、
体を回転させてタクヤ達に向けて襲い掛かろうとしたが、やはりまだ制御が出来ないらしく、
そのまま奔走しながら、その場から離れてしまう(笑)
こうして渦潮が消えてゴマモン達は再び仲間と再会を果たして喜び合うと、どうやらあの渦潮は、
ケルビモンが魔力で風のビーストスピリットを隠した際に出来た渦なのだと、そうポコモンは分析する。
するとタクヤはふと泉に、どうやってビーストスピリットを制御できたのかと問うが、それを泉は答えに戸惑うと、
そこで智樹が気合かと聞き、そうかも知れないと照れ臭そうに泉は言いながらも、
まるで色っぽい表情で、「それはぁ…女の子だけのぉ…ヒ・ミ・ツゥ!」と言うが、
それをタクヤと智樹が気味悪そうに見つめていた(笑)
だがその後にゴマモン達が、仲間と再会できたのがタクヤ達のおかげだと思って礼を言うと、
それなら泉に言えとタクヤは笑顔で答え、自分達は何もやっていないと、輝治も笑顔でそう話していた。
するといきなり泉は二人の間に割って肩に腕を回しながら、「いっぱい助けになってもらったよ!」と、
照れ臭そうに話すと、いきなりの事にタクヤと輝治も照れてしまうが、それを順平と智樹が羨ましそうに、
「ずるいずるい!」を連呼していた(笑)
そして泉は同じように、順平と智樹にも頬を寄せ合っていると、そこで輝治がトーカンモン達を見なかったか、
ゴマモン達に訊ねてみると、島の北にある「アキバマーケット」へ向かった事を教え、
それを聞いたタクヤ達は、早速北の大陸にある「アキバマーケット」へ向かう決意を固める!!
今までタクヤと輝治と順平が、ビーストスピリットを入手して進化したけど、その名の通りの「野性味」を感じたが、
今回のシューツモンは、泉がイメージした姿のままの、「美しくクールなデジモン」って感じがしましたな! ^^
だがしかし、最後のほうでタクヤも言ってたが、どうやって泉はビーストスピリットを制御したんだろうか?
やはり、みんなを助けたいと願う「優しい心」からなのだろうか…良くわからん −−;
「イカしたビースト進化!カルマーラモン」(7月26日放映分)
グロットモンが消滅した事をモニターで見ていたメルキューレモンは、「ぶざまな…」と、ただ冷酷に告げ、
ラーナモンも呆れるように、その事を話していた。
アルボルモンも地中の中に埋まって連絡が途絶えたので、早急にタクヤ達を何とかしないとと、
メルキューレモンは思って話すが、しかしラーナモンは自分は忙しいから嫌だと断っていた。
しかしメルキューレモンはそれを面白おかしく笑いながら、言い訳しなくても良いと言いだすと、
その言葉に引っ掛りを感じたラーナモンは、それが一体どういう意味なのかを問いただしていた。
するとメルキューレモンは、ビーストスピリットの無いラーナモンが出向いても、
グロットモンの二の舞になるだけだと、ラーナモン本人が思っているだろうと話すと、
それを言われたラーナモンは怒りながら、自分の実力でタクヤ達を仕留めてやると意気込み、
その言葉をメルキューレモンは苦笑しながら聞いていた。
だがその後にラーナモンは、一人水風呂の中に入りながら、やはりこのままではまずいと感じ、
自分の持つパソコンでデジタルワールドのマップを広げて、まずは自分のビーストスピリットを探す事に専念するが、
しかし大陸のほとんどの川や湖には無く、一体何処にあるんだろうと、ラーナモンは思いながら探索を続けると、
ふとタクヤ達が海に出た事を思い出して、さらにマップを拡大して調べて行くと、まだ調べていないエリアの中に、
無数の島が残されており、そこがまだだと知ったラーナモンは、早速そこに住む自分のファンクラブの者に、
自分のビーストスピリットを探させるように命じていた(笑)
その頃タクヤ達はホエーモンに送られた島へと上陸して、海に戻るホエーモンに手を振って別れて行く。
そんな別れをタクヤと輝治が寂しく思う中で、ただ一人泉だけが、喜びながら島の上へとあがって行く。
どうやら自分のヒューマンスピリットが戻った事で喜んでいるらしく、さらに順平も、
ビーストスピリットを手に入れて喜びを噛み締め、順調に事が進んでいる事を互いに実感していた。
だがそれを見ていたある鳥のデジモン達が、タクヤ達の持っているビーストスピリットを手に入れたら、
ラーナモンに褒められると思って、勘違いして喜んでいた ^^;
どうやら彼らがラーナモンのファンクラブの一員であるデジモンらしく、もしもビーストスピリットを手に入れたら、
生ラーナモンに逢えるだけでなく、握手もしてもらえるかも知れないと思って、有頂天になって喜んでいた(笑)
しかしタクヤ達は結構強いのだろうと思って、ある1匹が不安がると、もう1匹のメンバーが考えがあると言って、
目を輝かせながらそう話していた!
一方島の中を探索して歩いていたタクヤ達だったが、ふと順平がこの島が常夏だと感じた事から、
そこでタクヤ達は笑いながら、夏として想像する物として、「海」や「ヒトデ」や「紫外線」を思い浮かべながら、
結構有頂天になって騒ぎ始めるが、しかし輝治だけは冷静に、油断してたら奴らに狙われるだろうと言い、
こんな所で遊んでいる暇は無いと話すが、しかしタクヤや順平が硬い事を言うなと話して脇下をくすぐり、
さらに智樹も遊べない事を暗い表情で話し始め、たまには息抜も必要かと、泉も思って話していると、
周囲の状況に輝治も仕方が無いと思って諦め、早速遊ぼうかと思ってはしゃぎ始めていた。
だがそこでネーモンとポコモンが、先の所に海の家を見つけて、早速タクヤ達がそこへ近寄って呆然と見ていると、
先程のデジモン達が陽気に現れて、タクヤ達を出迎えてくる!
彼らは「トーカンモン」と言って、外見は南国に住む鳥らしく、派手な外観をしているが、とても小心者らしい…。
そしてトーカンモン達は、そんなタクヤ達を歓迎するように出迎え、一人10万デジで利用できると言い出すが、
それを聞いたポコモンは、「た…高い」と思って引きだすと、これはやばいと感じたトーカンモン達は、
今日は開店1周年の為に、全てタダで奉仕すると言いだす。
その言葉にタクヤ達は喜んで、その好意に甘えて利用する事を決める。
そして早速トーカンモン達から、焼きそばやラーメンなどを出してもらい、久々の人間界の食べ物を見て、
思わずタクヤ達は喜びながら、それを美味しそうに食べていたが、しかし輝治はそれが本当に褒めているのかと、
少し疑問に思いながらも、その食事を食べていた ^^;
そしてタクヤ達は食事を食べ終えて、トーカンモン達に礼を言うと、そろそろ出かけようかとタクヤが言い出し、
その言葉にトーカンモン達は、もう少しゆっくりして行って欲しいと慌てるようにタクヤ達に言って食い止めていた。
しかしもうこれ以上は食べられないと、タクヤは思って話していたが、しかしトーカンモン達は、
「夏といえば海…海といえばやっぱりあれでしょう!」と言って、海に遊ぶのに必要な水着やボートなどの、
無料レンタル品を用意したと言って見せ、その豪華さに思わずタクヤ達は驚いて感心しながら見つめていた。
するとさらにトーカンモンの1匹がそこへ近寄り、貴重品は自分達がしっかり見張っておくと言うと、
その言葉を信用して、早速タクヤ達は更衣室の中で水着に着替えて、海のほうへと駆け込んで遊ぶが、
しかしまだ泉だけが来ていない事に、ポコモンとネーモンは砂浜で寝ながら不思議に思っていた。
そんな泉はまだ一人、更衣室の中で陽気に鼻歌を歌いながら服を脱ごうとしていると、
その側にトーカンモンの2匹が、目を輝かせながらその隙を狙っていた!!
その事を知らない泉は、色んな水着を出して自分の姿を思い浮かべて楽しみながら、
なかなか選ぶのに手間取っていた(笑)
そしてようやく一つの水着を選んで、早速着替えようとしていたその時、トーカンモン達がその中へ浸入しようとし、
それに早く気付いた泉は、思わず悲鳴を上げて驚いてしまう!!
その声を聞いて慌てて駆けつけたタクヤと順平だが、逆に泉の姿に興奮して倒れそうになっていたのを、
そのまま泉がさらに悲鳴を上げて、そんな二人に向けて物を投げつける(笑)
その後で泉は服を着終えた後に、ぶつけた二人に向けて謝っていると、ふと輝治はどうしたのか、
疑問に思って泉に問いかけていた。
すると泉は怒りながら、誰かが覗いていた事を話すと、それを聞いてタクヤと順平は驚き、
一体誰がそんな事をしたのかと思って話すが、しかしみんなは順平に冷たい視線を送り、
どういう意味なのかと思って、驚きながら順平は思っていたが、ポコモンやネーモンは、
他に泉の着替えを覗くような者は見当たらないと言い、早めに白状したほうが良いとタクヤも思って話すが、
だがそこで智樹が、順平が一緒に泳いでいたのでそれは無いと言い、聞いてタクヤは納得すると、
それならば誰がそんな事をするのかと、輝治はさらに疑問を抱きだし、それならトーカンモン達に聞いてみようと、
早速先程の海の家の中へと駆け込んでいく。
しかしそこにはすでに誰も居なく、一体どういう事なのかと、タクヤ達は疑問を抱いていると、
ふと輝治は「しまった!」と思って、慌てて更衣室のほうへと駆け込んでいくと、時すでに遅く、
タクヤ達の着替えの籠に入れていたデジバイスが、すでに盗まれて無くなっていた!
それを見てポコモンは、初めからトーカンモン達はデジバイスを狙っていた事を話すと、
早く急いで着替えて追おうと輝治は言い、タクヤと順平は承知をして、急いで着替えようとしたのだが、
まだそこに泉が居たのを後になって気付いたが遅く、再び物を投げられてしまう(笑)
一方トーカンモン達はタクヤ達のデジバイスを盗めて大喜びしながら砂浜を歩いていていると、
ようやくタクヤ達がそこへ追いつき、そんな彼らに向けて怒りだし、すぐにデジバイスを返すように輝治は言うが、
そう簡単にトーカンモンも返すわけが無く、ラーナモンとデートができないと言い出すと、
元は自分達の物だろうと、順平と智樹は主張して言い返すと、やばいと感じたトーカンモン達は、
そのまま慌てて逃げ出してしまい、その後を必死にタクヤ達は追いかけていく!!
すると海の向こうからラーナモンが、可愛く笑顔で手を振って現れると、こんな時にと思って輝治は悔むが、
しかしラーナモンはちょうど良いと思い、おとなしくスピリットを渡せば命を助けてやると、
笑顔でそう告げていた。
だがその言葉に泉は腹を立て、「誰が渡すもんですか!」と言い出すと、言われてラーナモンは頭に来て、
そのままタクヤ達に向けて吹雪で攻撃を仕掛けてくる!
しかもここは海辺であり、水のラーナモンに取っては攻撃力がかなり倍増するうってつけの場所。
だが泉は今まで進化出来なかった分、ここで取り返して見せると言い出し、その言葉を聞いて順平は、
逆にデジバイスが失って進化できない事を情けなく感じていた…。
すると泉は早速気合を入れてフェアリモンへと進化して、ラーナモンの前へと立ちはだかる!!
しかしラーナモンはタクヤ達が進化しない事に対して突っ込むと、「あんたなんか私一人で充分よ!」と、
完全にフェアリモンはラーナモンに対して対抗意識を燃やしていた!
その態度にラーナモンは生意気だと感じていたが、逆にフェアリモンもラーナモンが生意気だと感じながら、
そのまま殴って攻撃を仕掛けようとした!
だがすぐにラーナモンは、自分の能力で海の水を巻き上げて防ぐと、慌ててフェアリモンはその目の前に止まり、
一旦ラーナモンから離れて行く。
しかし巻き上がった水は二手に分離して次々とフェアリモンに襲い掛かり、それを必死に逃げ回って行く!
その一方で遠くの砂浜から見ていたトーカンモン達は、憧れのラーナモンの姿に思わず浮かれて喜んでいたが、
それよりも早くラーナモンに、奪ったタクヤ達のデジバイスを渡してデートしてもらおうと思い、
慌ててそこへと駆け寄ろうとしていた!
その一方でラーナモンはフェアリモンに何度も攻撃を仕掛けていくが、それをフェアリモンが防ぎ、
その実力がなかなかな物だと、ラーナモンは思って褒めるが、そんな事を言われて嬉しくないと、
逆にフェアリモンは不機嫌そうに答え、聞いたラーナモンは不服に思って、
フェアリモンの下から無数の水を巻き上げて、身動きをそこで止めてしまう!
それを見てフェアリモンは悔み、不敵にラーナモンが笑っていたその時、海の中から何かを感じ取り、
「まさか…この感覚は!」と、驚きながらその攻撃を止めて、慌てて海の中へと潜って行く!
するとその中に沈没船が沈んでいて、その中から「水のビーストスピリット」が、ラーナモンに向けて反応すると、
それを見てラーナモンは喜びながら、早速その力を体の中に取り込んで、不気味に笑いながらスライド進化する!
その名も「カルマーラモン」であるが、ラーナモンの可愛らしさに比べ、いきなり老けたおばさんっぽいイカの姿に、
タクヤ達は見て呆れてしまい、島の上から見ていたトーカンモン達も、口をぽっかり開けて呆れてしまい、
結局ファンクラブを辞めようと思って、そのまま持っていたグッズを捨てて、砂浜を寂しく歩いていた(笑)
そしてタクヤ達はその気味悪さに怖がって愚痴をこぼすと、聞いたカルマーラモンは切れてしまい、
その砂浜の上で暴れ出すと、慌ててタクヤ達は逃げるが、フェアリモンはただ一人、必死に抵抗して攻撃する。
だがさすがにビースト進化しただけの事はあり、圧倒的な強さにフェアリモンは殴り落とされると、
そのままとどめを刺そうと思ってカルマーラモンはその場を飛び上がり、
体を回転させてフェアリモンに向けて急降下しようとしたが、あまりの回転の速さにコントロールできず、
そのまま変な方向へと飛んでいってしまい、その光景にタクヤ達は思わず呆れてしまう ^^;
それでも何とか助かってタクヤ達はほっとしていると、トーカンモン達は一体何処に行ったのか、
元に戻った泉はふと疑問に思って、砂浜の先を見つめていると、すっかりその事を忘れていたタクヤ達は、
急いでトーカンモン達を探しに走っていく!
まぁ女性は歳を取っていけば、段々変わっていくとは言うけれど…でもあそこまで極端に変わる物か?(笑)
あれじゃせっかくファンになったトーカンモン達も、引くのも当然の事だわ ^^;
でもパワーはその見た目と比べて、結構強そうな雰囲気もあって、なかなか侮れない部分もあるねぇ。
それにしても今回の話は、結局タクヤ達男性陣が、とても頼りなく感じた話で終わったような気が… ^^;
「雷よ!岩をも砕け!ボルグモン決死のチャレンジ」(7月19日放映分)
トレイルモンの行く道が激しい道のりだった為、本当に大丈夫か輝治は心配になってしまっていたが、
それでもトレイルモンは大丈夫だと言い、タクヤは泉が抱いているデジたまが大丈夫なのか、
心配になって聞いていたりもしていた。
そんな中、途中で別れ道に差し掛かり、どっちに行くのかと輝治は思って聞いてみたが、
それは線路に聞いてみてくれと、曖昧だが納得の行く答えを、トレイルモンはしていると、
いきなり切り替えが右のほうへと変わり、そのままトレイルモンはその指示通りに右へと曲がって行く。
だがその後ようやく道のりが落ち着き始めると、そこでポコモンが何かを決意するかのように頷き、
泉に近寄ってしばらく卵は自分が預かって育てる事を話し、大切に温めて守るのだと言って、
そのまま腹巻の中にデジたまを入れて温め始めていた ^^;
まるで妊婦みたいだと思って、早速智樹はそれに触れようとすると、いきなりポコモンはその手を払い除け、
「触るならちゃんと手を洗ってからにしてちょうだい!」と、女性口調でそう言い返していた(笑)
そして再び道が悪くなって、トレイルモンに振動が伝わってくると、必死になってポコモンはデジたまを守りながら、
完全に自分が母親の気持ちになって頑張っていると、すぐに動きが静かになり、一体どうしたのかと、
ポコモンは不思議に思って外を見てみると、トレイルモンが線路の無い場所を飛んでいて、
それを知ったポコモンは、「お腹の子に悪いでぇぇぇぇ!」と、驚きながら叫んでいた(笑)
だが何とか無事に着地して終点の場所へと辿り着くと、そこでタクヤ達は降りて、
送ってもらったトレイルモンを見送って、さらにその洞窟の奥へと進んで行く。
そして出口らしき場所が見えたので、ようやくかと思いながらその場所へと抜けて行くと、
さらにそこは洞窟の広いホールみたいな場所へと出てきたらしく、まだ外に出られたのではないのかと、
タクヤ達は思って驚いてしまっていた。
そしてどこかに出口があるはずだと思って、タクヤと輝治と智樹はその下に降りて、その場所を探し回り、
グロットモンが近づいているので早くしないとと思っていたが、しかし順平は自分は逃げたくないと言い出し、
その言葉を横で聞いていた泉は、珍しいなと思って驚いていた。
だが順平は少し怒り口調で本気だと言い、自分の手でグロットモンに奪われた、
泉のスピリットを取り返したいと話し、その言葉に初めは泉は驚くが、やはり信じられなくてすぐに茶化すと、
それを言われた順平は思わず困ってしまっていた ^^;
一方グロットモンとアルボルモンの二人が、タクヤ達を追ってトンネルの線路を沿って歩いていたが、
途中の別れ道で一体どっちに行ったのか、グロットモンは迷いながらも、
絶対に自分のビーストスピリットを取り戻すんだと思って意気込んでいた。
だがそこでアルボルモンが静かに歩き出し、それを見てグロットモンは、本当にそっちで良いのか、
疑問に思って訊ねると、アルボルモンは一言、「火の用心、子供の火遊び、火事の元」と、
意味の無い事を言いながら歩き、何を考えているんだとグロットモンも不思議に思いながらも、
そのままアルボルモンの後を追って、右の道へと進んで行く。
そんな様子を戻っていたラーナモンは、一緒に居たメルキューレモンの顔のミラーで覗き込みながら、
やってるなと思った後に、ふと奪い取ったセラフィモンのデータをどうするのかを、メルキューレモンに聞き、
もちろんケルビモンに届けるのだろうと問い掛けてみた。
だが今はその時期ではないとメルキューレモンは含み笑いをして答えると、それが一体どういう事なのか、
ラーナモンは疑問に思って質問するが、そんなメルキューレモンはグロットモンの行動をじっと見守っていて、
それに答える暇がなかったようだ ^^;
それを見ていたラーナモンは、そんなグロットモンがビーストスピリットを奪われて焦っているのを見て笑うと、
横で聞いていたメルキューレモンは、ビーストスピリットが無くて気楽で良いなと、少し嫌味なように答えていた(笑)
それを言われてラーナモンは怒り出し、冷静に対応するメルキューレモンに向けて一人で怒っていた ^^;
一方タクヤ達はその場所に出口があるか探してみたが、やはり無くて困ってしまうと、
引き返すしかないのかと智樹は思い、その途中に道があるのかも知れないと、泉も思ってそう答えていた。
だがその時、近くにある小さな池がいきなり水が吹き上がって智樹と順平にかかり、
それに気付いてタクヤ達は驚きながら、大丈夫か智樹と順平に問い掛けていた。
そしてすぐに順平は気付き、横で気を失う智樹を必死に起こしながら、一体何かと思って振り向いてみると、
その池からさらに水が吹き上がり、順平はそれを見て驚いてしまい、一体何があるんだと、
タクヤ達も不思議そうにそれを見つめていた。
するとそこからクジラのような物体が出てきて、すぐにポコモンはそれがネットの海に住んでいる、
「ホエーモン」である事を教えていたが、普段はネットの海の奥深くにいるはずなのに、
どうしてここに居るかが不思議に思っていた。
するとホエーモンはいきなり嫌がり始め、一体何がどうなっているのか、ポコモンでさえもわからないでいた。
どうも聞いていると狭い場所を嫌がっていて暴れ、輝治に言われてタクヤは仕方が無いなと思い、
二人で同時にアグニモンとヴォルフモンに進化して、暴れるホエーモンを落ち着かせようとしていた。
一方グロットモンとアルボルモンは、再び別れ道に差し掛かって、またかと思ってグロットモンは困りながら、
アルボルモンにどちらかを聞くが、また意味不明な言葉で返されてしまい、そこでグロットモンは考え込んでいた。
すると右のトンネルから先程タクヤ達を乗せたトレイルモンが登ってきて、それを見つけたグロットモンは、
そっちの道かと確信しながら、左のトンネルに隠れてトレイルモンが行き過ぎるのを確認して、
そこが行き止まりの洞窟である事を理解して、袋のネズミだと思って余裕の表情で笑っていた。
その頃タクヤ達はようやくホエーモンを落ち着かせる事が出来、ほっとしながら泉達も近寄って、
何故暴れていたのか詳しい事情を聞いてみた。
するとホエーモンは嘆くように、大海原に帰りたい事を叫び、少し前までは自由に海の中を泳いでいて、
珍しそうな光る海草を食べていたそんな時、グロットモンがハンマーで海のデジコードの一部を抜き取り、
そこに穴を作ってしまい、引き込まれるようにホエーモンも道連れになり、現在に至ってしまったことを説明する。
そしてホエーモンは泣き出してしまうと、それを見てアグニモンとヴォルフモンは、泣いても解決しないぞと言って、
少しホエーモンの気持ちを落ち着かせていた。
そして順平はそんなホエーモンを見て、図体がでかいのにだらしないと思って怒っていると、
いきなり腹を押さえて苦しみ出し、大丈夫かと思って横に居た智樹は心配するが、それでも順平は我慢だと言って、
押さえながらもじっと耐えていた。
そしてホエーモンは自分のせいだと思って攻め立てていると、優しく泉は声をかけ、自分達も外へ出たいので、
一緒に出口を探そうと言うと、すぐにホエーモンは泣き止んで考える事を言い、
その移り気の速さにタクヤ達はずっこけてしまう(笑)
だがその時、いきなりホエーモンが居た場所の水が干上がってしまい、タクヤ達は心配しながら驚いていると、
その土の中からグロットモンが現れて、それを見てみんなは驚いてしまっていた!!
そしてグロットモンはタクヤ達の持つスピリットを全て奪うと豪語するが、しかしアグニモンとヴォルフモンは、
ギガスモンへと進化できないグロットモンに勝ち目は無いと思って、そうはさせないと逆に言い返し、
素直にフェアリモンのスピリットを返すように言い告げていた。
だがそれに腹を立てたグロットモンは、手に小瓶を持って、思いっきりそれらを巻き散らしていき、
辺りに魔法陣が出来上がると、一体何が起きるのかと、アグニモンとヴォルフモンは警戒しながら辺りを見回す。
するとその周囲からゴーレモンが集団で出現し、自分が最初に見つけたのだから、
その全てのスピリットを自分の手にして、仲間に横取りされてたまるかと意気込んで、
ゴーレモンの集団をアグニモンたちへ向けて襲わせていた!!
しかしアグニモンは「サラマンダーブレイク」で、ヴォルフモンは「ヴィクトブレイザー」を出して、
一気にゴーレモンを次々と倒して行く!!
しかし別のゴーレモン達が順平達のほうへとじわじわと近寄ろうとしていると、
それに気付いて慌ててアグニモンとヴォルフモンは、そこへ向かおうと走っていくが、
すぐにアルボルモンに捕まってしまって、身動きが取れずに苦しんでしまう。
すると順平はこうなったら自分が動こうと思って、思い切って前へと出て行くが、すぐに腹を押さえて苦しみ出し、
それでは無理だと必死にポコモンは順平へ向けて説得するが、しかしその場にポコモンが居なくて、
一体何処に行ったのか、ネーモンは不思議に思っていた。
すると少し離れた岩場にポコモンが隠れていて、自分はセラフィモンの卵を守らなくてはいけないからと、
その理由を話すのだが、そんな言葉をネーモンが不振そうな顔で見つめていた(笑)
だが順平はここで隠れるわけには行かないと、気持ちだけが先行するが、やはり腹が痛くて動けず、
その状況を見て智樹は、帰って足手まといになるだけだと必死に側に居て説得を続ける。
すると後のほうで泉がデジバイスを見つめながら、「自分も進化できれば…」と悔んでいて、
その姿を苦しみながら順平は見つめていた。
一方アグニモンとヴォルフモンはまだアルボルモンに捕まっていたが、その後に連打で殴られてしまい、
そのまま気を失ってデジコードが周囲に取り巻くと、このままではまずいと智樹が感じていたその時、
そこに真剣な表情で順平は前へ出て行き、智樹に泉の事を頼んでいると、その姿にグロットモンは笑いながら、
進化して自分と戦うように言い告げていた!
だがそれは無茶なだけだとポコモンは話すが、しかし順平はそれを承知の上で、このまま黙っていられないので、
行動するしかないと決め、その姿に智樹も打たれて、一緒に前へと出て行き、
同時にその場でブリッツモンとチャックモンへと進化していく!
そしてグロットモンの合図とともに、周りを取り囲んでいたゴーレモンが動き出すと、
そこでブリッツモンは「ローリングサンダー」で地面に雷をぶつけて、一撃で周囲のゴーレモンを粉砕し、
さらにチャックモンは泉達を守りながら、「カチカチコッチン」でゴーレモンの体を次々と凍らせて行く!
そして残るはグロットモンが乗るゴーレモン1体となると、怒りに満ちたブリッツモンは、
フェアリモンのスピリットを返すように叫びながら、そのまま手に雷を溜め込んで、それをぶつけようとしたが、
逆にゴーレモンの息にやられてしまい、気絶して順平の姿に戻らされてしまう!
それを見てグロットモンは、ブリッツモンのスピリットを奪い取ろうとしながら、
アルボルモンにアグニモンとヴォルフモンの始末を依頼する!
するとアルボルモンは「メタルドラモン」へとスライド進化して、アグニモンとヴォルフモンを襲おうと睨んでいた!
そしてグロットモンはそのままハンマーで順平に向けて襲い掛かって来たその時、
横からホエーモンが水流をぶつけて順平を助け、その状況に順平は驚いていると、
その目の前にビーストスピリットが降りてきて、順平はそれを見て驚いていた。
するとすぐにグロットモンは気付いて驚くと、どうやらそれはホエーモンが、海の中で食べた「光り輝く水草」であり、
その事実を知ってホエーモンは驚いていた。
するとそのスピリットは順平に反応するかのように目に光り輝き、その状況に順平はただ驚きながら見ると、
いきなりグロットモンがそれを奪おうとして飛び出して来ると、慌てて順平はデジバイスを取り出して、
目の前にあるビーストスピリットを吸収させて行き、そのまま「ヴォルグモン」へと進化を遂げる!
その姿にポコモンと泉は驚いていたが、しかしまだ順平の中でそれが制御できず、いきなりヴォルグモンは、
「アルティメット・サンダー」の砲弾を、的外れな場所へと連発して放出させる!!
それにより洞窟の天井が崩れ出し、このままではまずいと判断したアグニモンとヴォルフモンは、
慌ててそこから離れるのだが、反応が遅かったメタルドラモンは戸惑いながら、崩れた岩の中へと閉じ込められる。
そのヴォルグモンの威力にグロットモンが脅え始めると、その姿を見てようやくヴォルグモンは意識を取り戻し、
「お前だけは…絶対に許さん!」と言って、そのまま奴に照準を合わせて、「ビーストデストロイヤー」の大砲を、
グロットモンへとぶつけていく!!
そしてそれが見事に命中すると、そこにフェアリモンのスピリットと、グロットモンのスピリットが現れ、
それを見ながらヴォルグモンはブリッツモンへとスライド進化して、まずは奴のデジコードをデジバイスにスキャンし、
グロットモンのスピリットをそのまま吸収し、フェアリモンのスピリットは無事に泉の元へと戻されて行く。
それを見て泉は喜んでいたが、その直後に順平は元に戻って苦しみながらへたり込み、
それを泉が心配して近寄ると、苦しみながら順平は笑顔で、無事にスピリットが戻って良かったと、
泉に向けて話すと、目を潤ませながら泉は順平の戦ってくれた事に感謝して喜び、智樹も一緒に喜んでいると、
突然タクヤと輝治が慌てて駆けると同時に、洞窟の天井が消え去っていくと、そこから水が大量に流れ出し、
タクヤ達はそのままその中へと飲み込まれて、そのまま気を失ってしまう!!
それから少し時間が経ち、一体どうしたのかと思いながら目を開けてみると、いきなり目の前に海が広がり、
それを見たタクヤ達は思わず驚いてしまう!
どうやらホエーモンが飲み込んでタクヤ達を助けたらしく、その事にタクヤ達は礼を言うと、
礼を言うのは自分のほうだとホエーモンは話し返し、海に戻してくれた事を感謝しながら、
島までもうすぐだと話すが、一体何の事なのか、タクヤは不思議に思いながら、その先のほうを見つめると、
そこには小さな小島があり、ホエーモンが潮を吹きながら、その小島へと近づいて行く!
泉のフェアリモンのスピリットが戻った事により、ようやく全てのヒューマンスピリットが戻ったわけですな ^^
さらに順平は「ボルグモン」のスピリットを手に入れてパワーアップして、グロットモンを見事撃破したし ^^
これで残るは、智樹と泉のビーストスピリットなんだけど…果たしてその展開はいかに…。
それにグロットモンがやられた事により、他のケルビモンの仲間がどう動くかも… −−;
「目覚めよセラフィモン!十闘士の秘密!」(7月12日放映分)
その後グロットモンは、一人で森のターミナルへと向かおうとしたが、そこでアルボルモンに止められ、
振り向いて立ち止まって、自分のビーストスピリットを取り戻すのだと言って、再び駆け出して行く。
だがそれを後ろで聞いていたラーバモンやメルキューレモンは、面白そうに笑いながらも、
グロットモンの後を追って、一緒に森のターミナルへと向かって歩き出していく。
その頃タクヤ達は霧に包まれた森の中を歩いていると、ようやく森のターミナルの看板を見つけ、
もうすぐだなと思いながら、その上をじっと見上げていたが、しかし辺りを見回してもそれらしき風景が無く、
本当にここで合っているのか、タクヤは疑問を抱いていた。
そんな時順平が、近くにそば屋を見つけたので、その前に腹ごしらえをしようと言って、その店へと立ち寄る。
どうやらタクヤ達が久々の客らしく、今日はタダでご馳走してやると、笑顔で店員のデジモンが話すと、
その言葉にみんなは喜んで、その好意に甘えて店の中へと入って行く。
そして早速その店の中で月見そばを作ってもらって、それをタクヤ達は食べてみたが、
あまりのまずさに思わず表情を変えた後に、大声で「まっず〜〜〜い!」と叫んでいた ^^;
だがその店員は怒った表情をしながらも、タクヤ達に森のターミナルに行くつもりなのかを聞いてみると、
素直にそうだとタクヤは答えるが、しかしそのデジモンは止めるように言い返す。
一体どういう事なのか、タクヤはわからずに怒って聞くと、真剣な表情でそのデジモンは、
森のターミナルに行った者は二度と帰ってこない事を話すのだが、しかしタクヤ達は、
こんなまずいそばを出す奴の事を信用できるかと怒って言い、親切に言ったのにと、
その店のデジモンは涙を流して嘆いてしまっていた ^^;
しかしタクヤ達もデジバイスに導かれてここまで来た事を話して、そのまま店を出て行って、
森のターミナルへと向かって歩き出していく。
そしてしばらく歩き出してそのターミナルのホームへと到着するが、そこには誰も居なくて、
とても静かな場所だったので、一体どういう事なのかと、タクヤ達は警戒しながらその場所を歩くと、
その目の前に大木に続く階段があり、とりあえず智樹が登ってみようと提案して、みんなでそこへと歩いて行く。
すると途中で2手に別れる道があり、一体どっちかタクヤは迷っていると、突然智樹のデジバイスが輝き、
それを取り出してみてみると、そこには右の道へ行くように指示をされ、その通りにタクヤ達は歩いて行く。
しかしその先は行き止まりであり、やっぱりさっきの道だったのかと泉は迷っていると、
次は順平のデジバイスが輝き、それを差し出してみると、目の前に塞いでいた枝が広がり、
その先にも道があったので、そのままタクヤ達は先へと進んで行くが、段々と霧が濃くなってきて視界が悪く、
これでは見えないとタクヤは嘆いていると、今度は泉のデジバイスが輝き出し、それを出した瞬間、
辺りを覆っていた霧が一気に晴れ渡って行く!!
するとその先には城があり、驚きながらもそのまま先へと歩いて行くが、その扉は鍵がかかって開かず、
どうしたら良いんだと順平は思っていると、今度は輝治のデジバイスが輝いてそれを出すと、
その扉が開いていき、誰か居るのか戸惑いながらもタクヤ達は、城の中へと入って行く。
しかし城の玄関をノックしても何も返事が無く、これでは無理だと思っていると、タクヤのデジバイスも輝いて、
それを差し出したら、その扉が自然に開き出して行く!
だがそこから何者かが警戒するように、タクヤ達に向けて問い掛けてくると、
どうやらこれは白い衣装を纏うウィザーモンであり、こいつも敵なのかと思ってタクヤは警戒を強めていた。
するとウィザーモンはようやく彼らが人間の子供だと気付き、ケルビモンの手下じゃないのかと警戒すると、
それを聞いて輝治は、それなら敵じゃないのだなと理解して話していく。
そしてウィザーモンは一体何しに来たのかと問い、良くここまで来れたと感心していると、
デジバイスの声に導かれてここまで来た事をタクヤは話し、それを聞いてウィザーモンは、「もしかして!」と思って、
急に客人を迎えるような丁寧に挨拶をして、彼は「ソーサリモン」と名乗り、タクヤ達を城の中へと案内する。
一方下のそば屋では、本当に自分が作ったそばがまずいか、その店のデジモンが食べようとしていたその時、
そこにグロットモン達が血相を変えて入って行き、そのデジモンの首を締めながら、
タクヤ達が来たかを確認していた。
そのタクヤ達はソーサリモンの案内で、城の謁見の間へと到着すると、
その綺麗さに思わずタクヤ達は驚いてしまっていた。
その頃グロットモン達は、タクヤ達の足跡を確認して、じりじりとタクヤ達の元へと近づこうとしていた。
そしてタクヤ達は上に閉じ込められているデジモンの姿を見つめ、一体誰か泉は訊ねると、
それは「セラフィモン」というらしく、かつてデジタルワールドを司った、3大天使デジモンの一人である事を、
ソーサリモンが説明すると、それを聞いてタクヤは驚いていると、そこにあのデジバイスから聞こえた声が、
タクヤ達に向けて、「あなたたちのデジバイスの光を集めるのです!」と言われ、その場に居た全員は戸惑う!
どうやらその声は「オファリモン」の声らしく、一体何処に居るのかと、ソーサリモンは探すように話し、
タクヤもオファリモンに向けて話し掛けようとしたが、すでにその声は風のごとくかき消されてしまっていた…。
その後ソーサリモンはオファリモンの命を受けて、セラフィモンを守ってきた事を話すと、
それを聞いたポコモンは、なるほどなと納得していた。
その一方でグロットモン達はようやく森のターミナルに到着して、じわじわとタクヤ達の元へと近づいて来る!
そんな中輝治は、デジバイスの光を集めるのが一体何かと思っていると、そこで全員のデジバイスが輝き出して、
そこから光の柱が立ち出すと、その光をセラフィモンが封印されている場所へと集めると、
その封印が解けてセラフィモンがそこへ舞い降りてくる!
それを見てソーサリモンは驚きながら声をかけると、その姿を見てセラフィモンは驚き、
今までの状況をソーサリモンはセラフィモンに説明すると、オファリモンは無事なのかと疑問に思って、
セラフィモンは驚きながら問い掛けるが、しかし今は何処に居るのかわからないと、
ソーサリモンはそう説明しながらも、その代わりにタクヤ達を遣わされた事を話していた。
それをセラフィモンは不思議そうに見つめていると、そこでポコモンが、
彼らが十闘士のスピリットを持っていると話すと、少し驚きながらセラフィモンは見つめていたが、
しかしタクヤ達は、まずオファリモンが何者なのか、そしてどうして自分達がここに呼ばれたのか、
その疑問をセラフィモンへぶつけ、それを理解したセラフィモンは、重い口調でその内容を説明し始めていた。
だがしかしグロットモン達がすでに城の入口まで近寄っている事に、誰一人気付かないで居た!!
まずセラフィモンが語り始めたのは、かつて獣型のデジモンと人型のデジモンが、互いに争っていた事から話す。
……………………………
辺りは暗黒の霧に覆われる中、人型と獣型は互いに睨み合って攻撃し合っていた。
だがその間に「ルージュモン」が現れて争いを止めて、この世界を平和へと導いて行った。
しかしルージュモンはその強大の力ゆえに、そのデジモン達を次々と苦しめて行く。
そんな時に伝説の十闘士が現れて、彼らは力を合わせてルージュモンを倒したのだが、
その後に彼らは忽然と姿を消していった。
それから後は「ケルビモン」と「オファリモン」と「セラフィモン」が3人で、互いに平和を見守っていたのだが、
しかしケルビモンがいきなりセラフィモンに攻撃を仕掛けてきて傷つき、このままではまずいと感じたセラフィモンは、
こうして自らを封印して、タクヤ達が来るのをこうして待ちわびていた…。
……………………………
それをタクヤ達は真剣に聞き入る中、ケルビモンが単独で支配してしまったが為に、
今のデジタルワールドがこうして荒れ果ててきた事を、ソーサリモンは杖でそれを映して説明すると、
これがそうなのかと思ってタクヤは驚き、早くオファリモンを探さないとと、セラフィモンはそう言うと、
二人で力を携えれば、きっとケルビモンを倒して平和に導かれるだろうとソーサリモンは話し、
セラフィモンは頷いた後に、目の前に居るタクヤ達に礼を言い、本当に勇気がある子供達だと褒めていたが、
しかしこれ以上は巻き込みたくないとセラフィモンは望み、このまま人間の世界へと帰るように、
タクヤ達に薦めていた。
それを聞いてタクヤ達は驚き、ここまで来て帰れとはどういう事かと思って問いかけたその時、
そこにグロットモン達が乱入してきて、その状況にタクヤ達は驚いて見つめていると、
さらにグロットモンはラーバモンとアルボルモンとメルキューレモンを紹介した後で、
そのままタクヤ達に向けて襲い掛かろうとしていた!
だがそこで輝治は、オファリモンが何処に居るのか聞いてみたが、ほとんど問答無用な形で、
グロットモンは持っていたハンマーを持ち上げて、そのまま襲おうとしていたが、そうはさせまいと思って、
そこでタクヤ達はそれぞれに、アグニモンとチャックモンとブリッツモンとヴォルフモンに進化して、
奴らに向けて立ち向かって行く!!
その状況にソーサリモンは驚き、「自分もスピリットさえあれば…」と、泉も悔むように感じながら、
そのまま後へと引き下がって行く…。
しかしグロットモンは相手にならないと言ってほざいている内に、アグニモンはバーニングサラマンダーを放ち、
奴らを分散させて行く!!
それを見ながらラーバモンは、退屈だから遊ぶと言って、ヴォルフモンのデキトフレイムをジャンプでかわす!
そしてブリッツモンはアルボルモンの相手をし、チャックモンはメルキューレモンと対決していた。
するとまず反撃に出たのはラーバモンであり、「レインソレイユ」の技で雨雲を出して、
アグニモン達の力を弱めていき、その隙にアルボルモンが「アシュルガンスラム」で全員を蹴り飛ばす!
その状況を見てラーバモンは、もう終わりなのかと思って呆れ、早くビーストスピリットを返すように、
グロットモンはハンマーを持ち上げて問い掛けるが、しかしメルキューレモンはその前に、
セラフィモンを倒すほうが先なんじゃないかと思って、振り返って睨んで言っていた!
だがそうはさせまいと思ってソーサリモンは杖を前に出し、「クリスタルグランオール」の技を放つが、
それを全てメルキューレモンは「ミラーシールド」に吸収して、反対側の盾で倍返しで攻撃をする!!
それによってソーサリモンは傷つき、セラフィモンがかばうように抱えると、
さらにメルキューレモンはセラフィモンに襲い掛かり、そのままジャンプしてかわしながら、
アグニモン達を襲うグロットモン達の前へと着地して行く!
そしてセラフィモンはグロットモン達に向けて、「セブンスヘブン」の技をぶつけると、それが見事に命中し、
そのままアグニモン達には逃げるようにセラフィモンは話すが、このままではとチャックモンは思って驚くが、
今の自分達では足手まといになるだけだと、ブリッツモンはそれを理解していたが、
しかしたった一人で4人も相手に出来ないだろうと、アグニモンが反発してセラフィモンに話していると、
それをメルキューレモンは不敵に笑って見つめ、アグニモン達を襲えばセラフィモンの足かせになると思い、
グロットモン達にそのように指示していた!!
その言葉を聞いてアグニモン達は警戒していると、ゆっくりとグロットモン達は近づいてきて、
一斉に攻撃を仕掛けていくと、それを守ろうとセラフィモンは、再びセブンスヘブンを放っていくが、
それはメルキューレモンの考えた罠であり、それを「ゼネラスミラー」で跳ね返して行く!!
それによってセラフィモンは倒され、そのデータがメルキューレモンの盾の中へと吸い込まれて行く!!
それを見てソーサリモンは驚き、さらにデータが消された事により、セラフィモンはデジ玉になって、
アグニモンはさらに驚く!!
そしてメルキューレモンは不敵に笑いだし、たった一つの希望が消えて、これでデジタルワールドも終わりだと、
ソーサリモンは思って落ち込んでいた。
しかし泉はそのデジ玉を持ち抱えて、まだこれがあるんだと思って走り出すと、そうかと思ったソーサリモンは、
まだオファリモンもどこかで行き続けているので、何としてでもあのデジ玉を守り抜くんだと考えていた!
そして泉はアグニモン達と合流し、そこで互いに睨み合っていたその時、密かにソーサリモンは、
壁に隠されたスイッチを押して、そのまま水晶の壁の一部を壊して脱出し、逃がしてたまるかと思って、
グロットモン達はその後を追いかけて行く!
それを警戒しながらタクヤ達は地下の道を走ると、ソーサリモンがそのスイッチを押して、
海の中にあるトレイルモンに乗って逃げるように指示すると、タクヤ達は返事を返して、
急いでそれに乗り込んでいく!!
だがそこで泉は、ソーサリモンはどうしたのかと思って驚きながら振り返ると、ただ黙ってソーサリモンは見つめ、
デジ玉になったセラフィモンを守ってくれるように願いながら、そのまま静かに扉を閉めていく!
それを見てタクヤ達が驚く中で、無情にもトレイルモンは動き出し、攻撃を受けるソーサリモンの姿を思って、
智樹は涙を流して「いやだぁ!」と叫ぶが、そこでタクヤは「泣くな!」と言って止め、
じっとその扉を見つめ続けていた。
そんなグロットモン達はその扉を叩き壊して、その後を追おうとしたが、すでにトレイルモンの姿は無く、
それを悔しそうに見つめているのだった…。
その後泉はトレイルモンの中で、デジ玉になったセラフィモンを抱きかかえて嘆き、
そんな二人の犠牲をタクヤは悔みながらも、絶対にこのデジ玉を守り通すのだと、新たな決意でそれに臨む!!
今回の話で少しずつ、タクヤ達がデジタルワールドへ来た本当の意味がわかって来た気がしますなぁ ^^
だけどグロットモン達は、本当にケルビモンの独裁世界を作り出そうと協力しているのか…。
もしくはただ、現状のデジタルワールドを破壊したいが為に動いてそれを楽しんでいるのか…。
それらの話がまだ見えてこないだけに、この先の話がどうなるのか…非常に気になる線ではあるが −−;
「ほえろヴリトラモン!倒せギガスモン!」(7月5日放映分)
そして暴走するヴリトラモンは、必死に止めようとするブリッツモンとガルムモンに襲い掛かり、
さらには周囲にある聖域の柱までも壊しながら、その場で吠え出していく!
どうにかして欲しいと願う泉だが、しかしそれはポコモンにもネーモンにもどうする事も出来ず、
さらに智樹も心配そうにその様子を見つめていた。
その状況にさすがにブリッツモンはやばいと思って飛んで離れるが、しかしガルムモンはそれでもどうにかしようと、
ヴリトラモンを睨んで威嚇し、それを泉は心配そうに見つめていた。
そして何とか元に戻そうと思って、必死にヴリトラモンに向けて攻撃を仕掛けるが、すぐにそれを避けて、
そのままガルムモンに反撃して、そのまま何処かへと飛んでいってしまい、その後を必死にガルムモンは追う!
そしてヴリトラモンは枯れた森を自らの炎で焼き始め、その状況にブリッツモンとガルムモンは翻弄されるが、
しかしすぐにその火を消そうと思って、急いで燃える木々を倒して行く!
その中に居た泉と智樹とポコモンとネーモンは、このままでは煙にまかれる事を恐れて逃げるが、
だが智樹はそこで、チャックモンに進化できない自分に悔みながら、その炎を睨んでいたが、
すぐに泉に引っ張られて、そのままその場所を逃げる形になってしまう…。
そして何とか火は消されたが、残されたのは丸焦げになった木々だけで、
それを呆然とガルムモンとブリッツモンが見ていたその時、いきなり背後からヴリトラモンが吠えながら、
その2体を蹴り飛ばして行き、そのまま倒れるブリッツモンを集中的に踏みつけていく!!
だがそこでブリッツモンが、自分が順平である事を告げたその時、ようやく中に居たタクヤが表に現れ、
一体自分は何をしているのかと思って、我を取り戻そうとしていた。
その状況にブリッツモンは驚きながら離れ、中に居るタクヤは何とか落ち着こうと思って離れる二人を見るが、
しかしヴリトラモンの目にはただ、そんなガルムモンとブリッツモンは「向かってくる敵」としか認識せずに、
再びタクヤの意識を飲み込んで、暴走して襲い掛かって行く!!
その一方で離れて逃げた泉はその鳴き声を聞いて、まるでけだもののようだと脅えだし、
一体いつものタクヤは何処に行ったのかと思って心配していた。
だがそれはタクヤが野生の本能に振り回されていて、スピリットを維持するには並大抵の力では無理だと、
ポコモンが説明していたその時、その目の前にヴリトラモンが姿を現わし、それに泉達は脅えてしまうが、
すぐにそれをブリッツモンが体当たりで止めに入り、今のうちに逃げようと、泉達はヴリトラモンの元から離れるが、
しかし智樹は本当に逃げて良いか疑問に思い、そこで立ち止まってじっと暴走するヴリトラモンを見つめていた!
……………………………
このデジタルワールドへ来る前、智樹は一人寂しくブランコに乗っていると、
その目の前でいじめられている女の子を見つけ、驚きながらそれを見ていたが、自分と同じだと思いながら、
今の自分には何も力がないと思い、心の中で謝りながら、そのまま助けずにその場を逃げ去ってしまう!
……………………………
そんな事を思い出しながら智樹は、同じような失敗をここで繰り返してはいけないと思い、
泉が戻るように言う言葉を無視して、そのままヴリトラモンの元へと走って行く!!
そして必死に中に居るタクヤに向けて、もう止めるように説得すると、そんな智樹の姿にヴリトラモンは脅えるが、
そこにブリッツモンとガルムモンが、そんな智樹に止めるように話すが、それでも智樹は優しい笑みを浮かべて、
必死に中に居るタクヤに怖がらなくても良いと話すが、今暴走するヴリトラモンに映る智樹の姿は、
襲い掛かってくる妖怪にしか見えず、そのまま智樹を捕まえて握りつぶそうとしていた!
だがそこで智樹は苦しみながらも、必死に中に居るタクヤに向けて、前にバクモンに操られた時に、
「強いデジモンになって仕返しする事が本当に強いのか!」と教えられた事を話し、
それで初めて勇気と言うのが、「いじめっ子を倒す事」ではなく、「面と向かって話す事」に気がついた事を、
涙を浮かべながらヴリトラモンに向けて訴えかけていた!
そしてその涙の一滴がヴリトラモンの瞳の中へと入って行くと、ようやくその暴走が収まり、
握り締めた智樹を地上に降ろした後で、自分は何て愚かな事をしたのかと、自分に罪を押し付けて、
吠えながら側にあった岩を叩き崩して行く!!
その状況を智樹は心配そうに見つめていると、ようやくタクヤは元に戻る事が出来た…。
その後近くの池でタクヤは自分の姿を見つめながら、横に居た智樹に礼を言うと、智樹は照れ臭そうに笑うと、
さらにタクヤは智樹のおかげで元に戻る事ができた事を話すと、それは自分も一緒なんだと、
テレビの森で助けてもらった事を智樹は言い返すと、それを聞いた泉は、「勇気の恩返し」なんだと思って喜び、
良い事を言うなと思って順平は感心していた。
これで2つ目のビーストスピリットを手にした事になるのかと、ポコモンは感心しながらそれを見ていると、
タクヤはデジバイスに映し出される紋章を見ながら、まだ自分にはヴリトラモンを制御する事は出来ないんだと、
恐れるようにその事を痛感していた。
こうして今は、ヒューマンスピリットが3つにビーストスピリットが2つある事になるが、
しかし泉と智樹のヒューマンスピリットがギガスモンに奪われている為、何とかしてそれを取り返さないとと、
タクヤは思いながらみんなにその事を話し合っていた。
その後タクヤ達はその森の中を歩いて行くが、途中にあるあみだのような木の根を見て、
一体何かと思ってポコモンは驚いてしまうと、その先に一つだけ「○」の文字があり、
面白そうだと思って、そこでタクヤ達はあみだくじをして選んで遊んでいた ^^;
そして最終的に○に辿り着いたのがタクヤと智樹で、他に止まった泉達は悔しがっていると、
いきなり泉達はそのまま地面に吸い込まれそうになり、必死にタクヤと智樹に助けを求めていると、
すぐにタクヤは動かないように指示をして、近くにあった木の根を投げて、智樹と一緒に引き上げようとしていた!
だがそこにグロットモンが姿を現わし、それを見てタクヤは驚いてしまう!!
そしてグロットモンは沈む泉達を見て笑った後で、まずはお前達からだと無事だったタクヤと智樹を指差して、
スピリットを持つタクヤに渡すように命じるが、しかしタクヤはそれを拒み、
さらにはヴリトラモンのビーストスピリットを手に入れた事を告げると、それを聞いてグロットモンは驚くが、
しかしまだ制御をできない事を知って、不敵に笑いながらタクヤと智樹に向けてハンマーで攻撃を仕掛けていく!
そしてタクヤは智樹を木に登らせて避難させると、グロットモンはギガスモンへとスライド進化していき、
それに対抗してタクヤも、アグニモンへと進化して、バーニングサラマンダーで対抗しようとしたが、
それをするとまた火事になるので、止めるようにポコモンは話すと、そうかと思ってすぐにアグニモンは止めて、
そのままギガスモンに向けて体当たりして行くが、すぐに捕まれて跳ね飛ばされてしまう。
その後ギガスモンはアグニモンに向けて、ハリケーンボンバーを放って弾き飛ばすと、
すぐに智樹が登る木の枝に飛び乗り、そのまま智樹を捕まえてアグニモンを誘導させて行く!
しかしアグニモンは沈んでいる泉達の事が気になっていたが、しかし輝治はこっちで何とかすると言って、
早く智樹を助けに追うように命じたので、急いでアグニモンは木に登ってギガスモンを探し回る!
だが奴はすぐに顔を出したり引っ込めたりし、さらには木から木へと飛び移りながら攻撃をするので、
なかなか苦戦を強いられてしまう…。
それでも負けじと必死にアグニモンは奴の後を追いかけるが、ギガスモンにラリアットを決められて落ちていき、
それを見ながらギガスモンは笑っていた!!
そして落とされたアグニモンはタクヤに戻り、それを目の前で見た泉達は心配して声をかけると、
すぐにタクヤは気がつき、何とかして智樹を助けようと思うが、一体どうしたら良いのかと思って迷ってしまう。
だがそこで沈んでいる輝治が、獣型と戦うには人型では不利だと教え、早くヴリトラモンに進化するように薦めるが
しかしタクヤはそれを制御する自信が無くて困っていた…。
だがそこで輝治が、さっき智樹からもらった「勇気」を忘れたのかと問いただすと、それを聞いてタクヤは驚き、
智樹に言われた言葉を思い返していたその時、その目の前に木の枝に巻かれて吊り下げられた、
智樹の姿を見つけてタクヤは驚き、その上にギガスモンは笑いながら、
タクヤに向けて早くスピリットを渡すように命じる!!
それを言われてタクヤは、ヴリトラモンに進化するか迷っていたが、捕まっている智樹が自信を持って、
自分は本当の勇気に気付いたから、全然怖くない事を言うと、その言葉にタクヤもようやく目を覚まし、
ギガスモンに捕まる智樹の姿に、その勇気を無駄にしない事を告げながら、
いちかばちか持っているビーストスピリットで、ヴリトラモンへと進化しようとしていた!!
そして見事その姿に進化することが出来、それを見てギガスモンは驚いていると、
早速ヴリトラモンは智樹を助けに向かって走って行き、やばいと感じたギガスモンは、
そのまま枝を渡って逃げようとしていた!!
だがすぐにヴリトラモンは追いついて、下で衝撃を与えて行くと、その振動でギガスモンは足を滑らせて、
落ちそうになったので、慌てて枝を掴むと、そのまま捕まえていた智樹を落とし、
それを見つけたヴリトラモンは、急いで駆け出して智樹を助け上げて行く!!
そのヴリトラモンの姿を見ながら智樹は、制御出来るようになったんだと思って喜ぶと、
「何とかな…」と言いながらヴリトラモンは微笑みながら、そんな智樹を見つめていた。
その後ヴリトラモンは上に居るギガスモンを捕まえて、空中から下へと叩き落して攻撃を加えるが、
すぐにギガスモンは起き上がって、ハリケーンボンバーで反撃してくる!!
だがそれをすぐにヴリトラモンは避けると、そのままギガスモンは木をなぎ倒しながら先へと進んで行く。
しかしヴリトラモンは、今ここで自分の技を使ったら、再び森が火事になる事を恐れて悩んでいると、
再び向かってくるギガスモンを尻尾で振り払い、木の幹の間で身動きを取れないようにすると、
その隙にヴリトラモンはアグニモンへとスライド進化し、ギガスモンを森の外へと誘導して行く!!
だがそこでギガスモンは、自分が土の闘士である事を告げながら、わざわざやられに来たのかと言って、
そのまま飛び上がって、「アースクレイド」の技を出し、アグニモンに向けて地割れで下へと落とそうとした!
だが何とかアグニモンはその技を交わした後で、すぐにヴリトラモンへとスライド進化していき、
真ん中に立つギガスモンに向けて、「コロナブラスト」の技で反撃して行く!!
それを受けてギガスモンは苦しみ出し、さらにヴリトラモンは「フレイムウォーム」を命中させて、
ギガスモンを炎で取り囲んで焦がして行く!!
それによってギガスモンは気絶すると、そこに奪われた2つのスピリットと、
グリットモンとギガスモンのスピリットが現れ、早速ブリトラモンはそれを取りに飛び上がり、
ギガスモンのスピリットとチャックモンのスピリットを奪い返す事が出来たが、
そこでグリットモンに戻った時点で気がつき、フェアリモンのスピリットを取り戻そうとしたが、
グリットモンは地中へ逃げ、ヴリトラモンはそれを見て悔しく思っていた。
その地中の中でグリットモンが、逆にスピリットを奪われて悔しがっていると、その側で何者かが笑い、
驚きながらグリットモンは振り返ると、どうやらそれは水の闘士の「ラーナモン」であり、
そんなグリットモンを見ながら馬鹿にしていると、そんなのは俺の勝手だろうと、逆にグリットモンは言い返していた。
だがそこに鋼の闘士の「メルキューレモン」が、考え無しに行動した結果だと言い出すと、
その姿にグリットモンは驚き、念密な計画を立てて相手を倒さなければならないと、メルキューレモンはそう話す。
その後に木の闘士の「アルボルモン」が現れて、全員そろった事を確認していたが、
どうやら闇の闘士の「ダスクモン」だけが来てなく、彼は孤独が好きだからと、ラーバモンはそう話すと、
彼は詩人だからきっと、3つの月を眺めながらセンチに浸っているのだろうと、
メルキューレモンは持っていた水晶でそれを眺めながら、そのように話していた。
そしてタクヤ達も森の上に浮かぶその月を眺めながら、早く森のターミナルへ向かおうと、
決意を固めて真剣な表情でそこへ向かうのだった!!
ようやくタクヤもビーストスピリットを制御する事ができ、なおかつギガスモンも倒す事が出来てよかったっすね!
しかし泉のフェアリモンのスピリットを取り戻せなかったのは、とても痛手だったのではないだろうか?
しかも敵は他にも、十闘士の中の「木の闘士」と「水の闘士」と「闇の闘士」と「鋼の闘士」と居るし…。
これはかなりしばらくは、苦戦を強いられると予測するなぁ −−;
「俺を倒せ!伝説の闘士ヴリトラモン暴走」(6月28日放映分)
その夜、海に沈んだはずのグロットモンは、怒りに満ちて周囲の岩を消し去りながら、
そのまま飛び上がって復活する!!
そしてタクヤ達のスピリットを全て奪う為には、輝治が手に入れたガルムモンを倒さなければならないと思い、
その為にはと思って、そこで持っていた小瓶を開けて、その中にある粉を周囲に撒き散らしていき、
そこから魔法陣が現れて、その母体となる頭が出現し、光の柱に集まるかのように、
周囲の岩がそこへと集結して、大きなモンスターである「ゴーレモン」が姿を現わし、
グロットモンはそれを見て喜んでいた!!
そしてゴーレモンは月に向かって吠え、タクヤ達に向けて待っていろと、不敵な笑みでグロットモンはそう告げて、
ゴーレモンとともに姿を消して行く…。
その翌朝、タクヤ達は森の中で集まり、昨日の戦いは輝治がガルムモンに進化したから助かった物の、
見事に完敗してしまったなと思って深刻に考えていた。
それを智樹は自分が足止めしたから悪いんだと反省するが、しかし泉は智樹が悪いのではないと言って励ますと、
その横に居た順平は、奪われた泉のスピリットは自分が取り返してやると言って張り切っていた。
だがそれをポコモンとネーモンは「約束」だと勘違いし、そんな事を言って良いのかと言うと、
そこで順平は怒り出し、今のはただ「励ましている」だけなんだと言うと、やっぱり口だけかと思って、
タクヤは呆れながらそれを聞くが、しかし今は森のターミナルへ向かう事が先決だと、
タクヤは思って立ち上がりながらそう告げた。
だが順平は、それなら奪われた泉のスピリットはどうなるんだと反論し、
このまま放っておいてはいけないだろうと言うと、横で泉は寂しげな表情でデジバイスを見つめ、
それを見ながら順平は、逃げてばかりではダメだと泉に向かって話し、力を合わせれば何とかなるだろうと言うが、
しかし今の自分達の力では勝ち目が無い事を輝治は知っていて、それよりも先にやる事があるだろうと、
空を見上げながらそう告げた。
だがその言い方に順平は腹を立て、もう少し泉の気持ちを考えたらどうだと輝治に向かって話すと、
それを聞いて輝治もいらつきながら見つめ、さらに順平が嫌味なように、
輝治がビーストスピリットまで手に入れた事を話すと、輝治は我慢が出来なくて喧嘩腰で構えていたが、
すぐに側に居た智樹やタクヤが止めに入って、二人を落ち着かせていた。
そんな揉めている中で泉は立ち上がって近寄り、森のターミナルへ向かう事を話すと、それを聞いた順平は、
一体何を言い出すのかと思って驚いてしまう!
そして泉が歩き出そうとしたその時、そこでポコモンが塞き止めるようにそこに立ち、
タクヤ達の意見ももっともだが、順平も仲間思いで正しい意見だと、互いの気持ちを尊重しながら、
ここは自分に任せてくれるように頼むと、一体どういう意味かと思ってみんなは驚き、
どちらを立てても角が立つなら、恨みを持たない方法で決めたらどうだと、ポコモンはみんなに提案する!
どうやらこの近くにある村に、「シャーマモン」が住んでいる場所があるらしく、
そこで占ってもらって決めたらどうかと、疑問に思っているタクヤ達にそう提案し、仕方なく彼らは、
ポコモンの言う通りにその村へと向かって歩き出す。
そしてテントの立ち並ぶその村に到着すると、その村の中ではどのデジモン達も、
占ってもらおうとひしめき合うようにその順番を待っていた。
その光景に智樹は、まるで観光地みたいだと思って驚き、こんな奴らに運命を決めてもらって大丈夫かと、
順平も不安に思っていた。
そんな時客寄せのデジモンが順平に近寄って来て、占いはどうかと誘ってくるが、それを順平は振り払い、
自分は占いを信じないんだと話すが、しかしそのデジモンは恋占いもあると言い、その言葉を聞いた順平は、
頭の中で泉との結婚式シーンを思い浮かべてデレデレとしていたが、しかし先にタクヤ達は別の店の前に居て、
そんな順平を見て「放っていくぞ!」と叫ぶと、すぐに我に戻り、慌ててタクヤ達のもとへと駆け寄る(笑)
その一方で酔っ払ったゲコモンがポコモンに声をかけ、自分の占いが世界一当たるんだと言い出すと、
それを聞きながらポコモンは、信用できないと思いながら、一体どんな占いなのかを聞いてみた。
どうやらそれは「へべれけ占い」と言うらしく、酒を飲んで酔っ払った勢いで占うのだと説明すると、
その姿にポコモンとネーモンは呆れながら、そのまま通り過ぎて行く ^^;
次に訪れた店をタクヤはそのデジモンに話を聞くと、どうやら彼は星占いをするらしく、それを聞いた泉は、
今度はまともっぽいのではないかと思って、じっと見ながらそう思っていた。
だが星占いと言っても空に浮かぶ星でなく、持っているブーメランで頭を叩いて、飛び散る星の数で占う事を言うと、
呆れてタクヤ達はその場を離れて行く ^^;
一通りの占い師の姿を見て順平は、まともな占い師なんか居ないじゃないかと思って呆れていたが、
しかし彼らはまだ未熟であり、シャーマモンこそが本物だとポコモンは言いながら、上にある遺跡の扉を開いて、
その中へと入って行く。
すると奥に何者かが背を向けてじっと立っていると、そこでポコモンはその者が「シャーマモン」だと呼び叫び、
とどまるべきか進むべきかを占って欲しいとお願いする。
そしてその物がタクヤ達のほうへと振り返ると、その姿があまりにも、風のファクトリーに居たゴブリモンに似てて、
思わずタクヤ達はそれを見て驚いてしまう!
だが必死にポコモンは、彼はシャーマモンだから違うと説得していると、そこでシャーマモンは踊りながら、
タクヤ達に気をつけたほうが良いと言い、これから先様々な困難が待ち構えている事を話すと、
その姿にタクヤと智樹は、とても嫌な感じだと思って嫌そうにそれを見つめていたが、
そこでシャーマモンは棍棒の先で二人を指しながら、特にその中では一番最悪な運勢だと言い、
対処の仕方を誤ると死に至る恐れがあると伝えると、その言葉にタクヤと智樹は脅え、
その対処は一体どうしたら良いんだと、焦るようにシャーマモンに問い掛けていた。
そして再びシャーマモンが踊り出したその時、いきなり地響きが鳴り渡り、焦ってタクヤ達は外へ出ると、
そこにはゴーレモンに乗るグリットモンの姿があり、それを見てタクヤ達は驚いてしまう!!
そしてグロットモンはタクヤ達を見つけると、ゴーレモンとともにそこへ近寄って行く!!
一方シャーマモンは遺跡の中で踊り続けていたその時、いきなり背中の壁から光が輝き出して、
それが神殿の辺りを包み込んでいた!!
そしてゴーレモンがタクヤ達に向けてパンチを繰り出すと、それを避けながらタクヤと智樹と順平は、
奴に向かって行こうと思って、アグニモンとチャックモンとブリッツモンに進化をし、
さらに輝治もヴォルフモンへ進化しようとしたが、それをグロットモンが魔法陣を地面に作って、
輝治の身動きを取れないようにする!!
それをグロットモンは笑って見つめていたが、そこでチャックモンが氷の息を吐いて凍らせようとしたが、
素早くグロットモンとゴーレモンは避けた後に、そのままチャックモンにパンチを決めて殴り飛ばす!!
その後にブリッツモンが、雷を握る拳に集めて、ゴーレモンに向けて殴るが、全然それが奴に効かず、
強烈な息を吐きかけられて、そのままブリッツモンとチャックモンは吹き飛ばされてしまう!
その光景にグロットモンとゴーレモンは、その程度の力なのかと思って笑っていると、そこでアグニモンが来て、
「バーニングサラマンダー」の火の玉を、ゴーレモンに命中させる!
だがすぐにゴーレモンは態勢を戻して、強烈な息をアグニモンに吐きかけて吹き飛ばしてしまう!!
その状況にポコモンとネーモンは泉の側に寄って脅え、泉もみんなの事を心配するが、
だがそれでもタクヤ達は、ふらつきながらもそこに立っていた!!
しかしそんな彼らを見てグリットモンは弱すぎると言い出し、それでもスピリットの継承者なのかと愚弄すると、
その言葉を動きを止められている輝治は、黙ってみているしかないのかと思って悔しがる。
そしてゴーレモンはそのまま地面を叩き割って脅かすと、それを見てタクヤ達は「なめやがって!」と思い、
3人で一斉攻撃を仕掛けて行く!!
まずはチャックモンが「スノーボンバー」をぶつけて足止めし、次にブリッツモンが「ライトニングボンバー」を決め、
そしてとどめにアグニモンが、「サラマンダーブレイク」で勝負を決める!!
その状況にグロットモンが悔みながら睨み、覚悟を決めろとブリッツモンは言い放つが、
そうは行かないとグロットモンは、そこでギガスモンにスライド進化し、そろそろ狩りを始めるかと、
不敵に笑ってそう言うと、カッコつけすぎだと言っていきなりチャックモンがスノーボンバーを打ち放つが、
それをギガスモンはハリケーンボンバーで跳ね飛ばし、そのままチャックモンを吸い込ませると、
やばいと感じたアグニモンは、チャックモンを助けようと思ってそのまま飛び上がって行く!
だがハリケーンボンバーの威力は強くて、助けられずに跳ね飛ばされ、とうとうギガスモンに、
チャックモンのスピリットを奪われてしまう!
その状況をギガスモンは笑って見つめると、さらにアグニモンとブリッツモンに向けて、「アースクレイド」で、
地面を叩き割って二人の動きを翻弄させる!
だがその時神殿からの光の輝きが増して、その中から新たなるデジモンが姿を現わして、
いきなりギガスモンに向けてタックルして跳ね飛ばして行く!!
その状況に戻った智樹は脅えて逃げ、また新たな敵なのかと思って、アグニモンとブリッツモンは、
そこで警戒して見つめていたが、どうやらそれは敵ではなく、伝説の闘士である「ヴリトラモン」だと、
ポコモンから聞くと、あれが自分が探していたビーストスピリットなのかと思って、アグニモンは驚きながら見つめる。
だがその時、いきなり地面が割れ初めて、出てきたヴリトラモンを地中に沈めようとすると、
それを見てギガスモンはそれがゴーレモンの仕業だと思って褒め称えていたが、
しかしヴリトラモンも負けじと羽根を広げて飛び上がり、捕まえるゴーレモンに向けて、
持っていた銃で集中砲火を浴びさせる!!
それによってゴーレモンは苦しみながら手を離して落下し、そのまま姿を消してしまうと、ギガスモンは驚き、
さらにヴリトラモンはギガスモンに向けて襲い掛かると、慌ててギガスモンは地中の中へ潜って逃げ、
それによって輝治に締め付けていた魔法陣が消えてなくなり、ようやく自由に動けることが出来た!
その迫力に智樹は脅え、合流した輝治は警戒しながら、本当に味方なのかと思い、
どう見ても悪の闘士にしか思えないと泉も思って警戒し、ポコモンと一緒にその側から離れ、
ブリッツモンも離れようと、アグニモンに言って一緒に来るように言う。
だがその時、ヴリトラモンの中から助けを呼ぶ声が聞こえ、一体何かと思ってアグニモンは驚くと、
どうやらそれはシャーマモンが誤ってそのスピリットに手を触れてしまい、
その中に取り込まれてしまった事を説明しながら、必死にアグニモンに助けを求めていた!!
その言葉を信じてアグニモンは、静かに背中から近寄るが、しかしヴリトラモンは尻尾を振って、
アグニモンに向けて攻撃を仕掛け、すぐにアグニモンは気付いて飛び上がって行く!
その様子に立ち止まってみていた泉達は驚くと、そこでアグニモンはブリトラモンに向けて、
バーニングサラマンダーで攻撃を仕掛けるが、それをヴリトラモンは吸収し、すぐに銃を打ち放って、
アグニモンに命中させる!!
それを見て泉と智樹は心配して驚き、倒れるアグニモンに向けてブリトラモンは飛んで踏みつけながら、
じわじわと銃口をアグニモンに向ける!!
その状況にアグニモンは、もうダメかと思って悔みながら見つめていると、中に居たシャーマモンが、
何とかブリトラモンの身動きを止め、苦しそうに今だと話すと、急いでアグニモンはブリトラモンを蹴り離し、
再びバーニングサラマンダーを連発してヴリトラモンにぶつけて、そのまま気を失わせてしまう!!
その後ブリトラモンの周囲にデジコードの輪が出来ると、それをアグニモンがスキャンして吸い上げると同時に、
その中からヴリトラモンのビーストスピリットが現れると、それにアグニモンは苦しみながら取り込まれ、
みんなが心配して見ている中で、今度は自分がヴリトラモンへと進化していく!
その状況に泉は、苦しむヴリトラモンの姿を見て、あれがタクヤなのかと思って驚いてしまうが、
どうやらまだビーストスピリットに翻弄されているらしく、それをポコモンが説明していた。
そしてヴリトラモンは味方であるブリッツモンに攻撃を仕掛けてくると、危ないと感じてポコモンは、
泉達を安全な場所へと避難させていた!
だが輝治だけは逃げずに、ヴリトラモンの中に居るタクヤに向けて、しっかりするように叫ぶが、
完全にブリトラモンは暴走して、今度は輝治に向けて襲い掛かって行く!!
すると輝治はいちかばちかの勢いでデジバイスを出して、そのままガルムモンへと進化をして、
ヴリトラモンの動きを食い止めようとした!!
そんなガルムモンをブリトラモンは睨み、緊迫した状況に泉達は脅えながら見つめていると、
その状況にヴリトラモンは、苦しそうにそこで叫び出していた!!
とうとう二つ目のビーストスピリットが現れるのだが、まさかシャーマモンが触れて暴走させるとは… ^^;
それでも何とかアグニモンが一人でやっつけて解決するは良いが、やはりビーストスピリットは、
かなりの精神力の持ち主でないと制御ができないのか、実際にタクヤがそれに取り込まれて、
さらに暴走し始めてしまうし…。
果たしてちゃんとした姿に戻る事が出来るのか、他にも智樹と泉のスピリットは…次回に答えが出るか?
「ビーストスピリットは制御不能!?ガルムモン進化!」(6月21日放映分)
そして翌朝、タクヤ達は起きてすぐに、輝治が居なくなった事に焦って、あちこち辺りを探してみた。
だがどこにもその姿が無く、一体何があったのかと思って心配をしていると、そこでようやく太陽の光がさし、
仕方が無いなと思いながら、ポコモンとネーモンの姿が無い事をタクヤは見て、どうしようかと考えていた。
だがそこで智樹が、石の上に置手紙があったのを見つけて、早速広げてそれを見てみると、
そこには短く「先に行く!」と書かれた文章と、輝治の名前とポコモンとネーモンの絵が描かれていて、
それを見て全員は呆れながら見ていたが、一体どういう事なのだろうかと、ふと智樹は考えるが、
それを順平は奪い取って、輝治が協調性が無い奴なんだと言いながら、その手紙を破り捨ててしまう!
その言葉にタクヤも弱いなと頭を掻いた後に、目の前の草むらを蹴り飛ばし、良くサッカーをしている時に、
コーチに「協調性が無い」事を言われた事を話しながらも、そろそろ自分達も行こうと笑顔でそう話していた。
その頃とある遺跡の場所で、1匹のゴツモンが光の紋章の文字を見て調査をしていると、
そこに描かれている絵文字を見て、「6つの瞳が輝く時、伝説の闘士の魂が甦る!」と訳しながら、
じっと上に祭られている石像を見つめながら、「残り一つさえあれば…」と思って悔んでいた。
その頃一人森の中を歩く輝治の後を、ポコモンとネーモンは追いかけていたが、しかしどうしてその後を追うか、
ネーモンは疑問に思ってポコモンに訊ねてみた。
するとポコモンは夜に輝治のデジバイスに反応した声の事を話し、きっと何かあるに違いないと思って、
警戒しながらその様子をじっと見つめていたが、そこでネーモンはポコモンに向けて、
自分はバカモンじゃないと言い出すと、聞いたポコモンは苛立って、ネーモンのズボンを引っ張って、
ゴムパッチンの刑をしていた(笑)
その頃輝治はデジバイスに写る「ヴォルフモン」の姿をじっと見つめながら、あのメールの声が一体誰なのか、
疑問を抱いていると、そこで先ほどのゴムパッチンの音が響き渡り、一体何かと思って、
輝治は警戒しながら後を見つめていた。
そこで気付かれた輝治はそんなポコモンとネーモンに向けて、怒鳴るようについて来るなと言い出し、
そのまま草むらの中へと逃げて行くのだが、出てきた先が断崖絶壁であり、逃げ場を失ってどうしようか、
輝治は考えていたが、すぐその後にポコモンとネーモンが出てきて、その反動で3人とも、崖の下へと落ちるが、
運良くその規模は小さくて、さらに下にあった草がクッション代わりになって助かっていた。
その頃ゴツモンが再び遺跡の周辺を調査していると、そこに輝治達がたまたま飛んできてぶつかり、
起き上がって見た互いの姿に、二人とも思わず驚いてしまっていた ^^;
だがすぐに輝治はゴツモンに向けて、大丈夫かと声をかけるが、強情なゴツモンは「余計な心配するな!」と言い、
その言葉に輝治はあっさりとした態度で応対していた ^^;
その後互いに睨んでいると、そ