撮影雑記帳 5月編
5/6 激務の中で
フツーに仕事をしている中で今年はさらに4月から厄介な仕事をしているので、今までになく相当な激務を強いられている。受けた仕事なので単なる愚痴なのだが、趣味との両立を考えると非常にきつい日程になっている。
そんな中で朗報だ。また、ちょっと気になる雑誌に写真を応募したところその掲載通知が届いていた。これまた数枚応募した中で意外ともいえるものが入選したが、今まで大きな撮影旅行に出てその時の写真だけが日の目を見ていなかったので、これはまた感慨深いものがあった。ページは1ページにドーンと1枚が載るのでよしよしといったところだ。
仕事で忙しい日々なのでこういうことがあってもいいだろう。
5/12 入選確保の道
このところお金がない。小遣いを前借して自転車操業しているので非常に苦しい。アマチュア写真家(自称)の性である。しかし、コンテストの入選通知がこのところ2つ来たのでそれはそれで励みになっている。しかしまた、そのコンテストはお金のかかるタイプのもので痛し痒し(はっきり言って痛いばかり)でもある。どういうことかというと、入選の通知ではあるのだが、それは所謂予選の位置付けで、次の行程としてそれを主催者が大伸ばしなどにして展示用に作るという。それで新たな支出が発生するというわけである。展示用の写真というのは半切以上が常識のようで、やはり自分の作品は大きく見せたいので悲しいかな「全紙」を選択することになる。あくまで「入選候補」なので、その大伸ばしをして次のステージに進めるという仕組みは、応募するものとしては弱み(私の場合はお金)につけこまれた気がしないでもない。でも、私が主催者だったらいい方法だと思うのでこの方法をとるだろう(笑)。
大きく伸ばしてその後どうなるのか、それはそれで楽しみだが、元手も今まで以上にかかっているので何とかならないかな、と思っている。
5/20 掲載と評価のズレ
雑誌発売日。この日にならないとコンテストの結果がわからないものに掲載されていた。「おお!」という喜びと同時にその選評を読んで「うーむ」と考えた。さすがにプロの先生だと思うところはこうしたコンテストで山ほど写真を見ているというのと他に写真界の動向をつかんでいるのだなー、というのを垣間見た(気がする)。こうして勝手に写真を応募する者はある意味気楽なものである。少なくても私は結果で凸凹したりしている小心者であるが、応募に関してはかなり気楽にやらせてもらっている。
そういう写真が掲載されるとプロの先生は大変だな、というのが掻い摘んだ感想である。
5/29 サクラ&ホタル
隔月刊の雑誌発売日。休日出勤の勤務終了後に本屋に行って開いてみると写真が載っていた。テーマがサクラで今年撮った夜桜の写真が載っていた。これは最近作ということで応募の対象にするのはどうかなと思ったが、テーマがテーマなだけに現像を特別に急いだものだった。雑記帳の4月編にサクラのことは書いたが、図らずもその方向性がこの選者の先生に評価された形になった。実に喜ばしいことである。
それとは別に休日出勤の内容はほとんど肉体労働だったのだが、その直後、箱根越えをして静岡に遠征することになっていた。目的はホタル撮影で、
ちなみに秦野ではここ数年、お気に入り某所のピークは6月10日過ぎなので数年前からこの情報は眉唾だなと感じてはいたものの、クルマを動員することによって行ってみようという気になった。
結果は、名所ではないが規模としては限られたエリアとしては相当数のホタルがいることが確認できた。あちこち動き回って追いまわすのも疲れるので撮影に関しては好都合でもある。あと、その場所の特徴としては個人宅の庭から出ている涌き水が水源になっているので環境としてもこれ以上ないものになっている。もちろんガイドしてくれた人の口利きで私はそこでホタルが撮れるわけである。この時期にまとまった数のホタルが撮影できるということは得がたいことなのでこの場所は「お気に入り」として毎年の撮影地にリストアップしようと思っている。
5月の遠征はこのホタル遠征のみだったが、来月はまた忙しい・・・。どこかに出かけることはおろか撮ることさえもままならなくなるかもしれない。いやはや疲れる話である。
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