撮影雑記帳 4月編
桜撮影記
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4/1 |
近所の桜、通勤途上の桜 |
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4/2 |
近所の夜桜 |
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4/3 |
運動公園の夜桜 |
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4/4 |
雨の夜桜 |
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4/12 |
桃源郷撮影行のついで白州付近で |
今年の桜撮影の傾向は夜桜が圧倒的に多かったこと。これは昼間これといった名所に行く機会もなかったため、近所などでお茶を濁した感じになった。もっとも孤木で人を集められる桜そのものも遠方に行かなければ撮れない、そうまでしてその「桜」を撮ろうというこだわりも(今のところ)ない。しかし、夜桜について、今年に関しては撮り方にこだわった(方だと思う)。先に述べた「名所の桜」はスポットライト等でライトアップされているケースが多いと聞くが、それは好みではなく、そういう銘木は自然光でストレートに撮りたいと考えている。と、いうことはストレートでなく、何の変哲もない桜を撮るためには「撮り方」「条件」に変化をつけるしかない。これは個人的な嗜好の問題である。
もともと近所の桜などというものは生活の一部なので桜の花一部を抽出して美しく見せるよりも状況説明的なものがある方がかえって「自然」に見えたりすると思うので、桜をワンポイントにするくらいの気持ちで撮っている。ただ、昼間ではいくらなんでも背景が雑然としてしまうので夜の帳にそういったものは隠してもらって、生活の息吹が感じられる人工光の存在と桜だけで画面を構成した。露出についてはいろいろ撮っているので一応メモはとっているが、何分もシャッターを開けておく類の撮影でもないので成り行きがほとんどである。雨の日の夜桜撮影は路面が光を受けて反射する条件で今回はじめて撮ってみたが面白かったのでまた来年も雨が降ったら撮ってみよう。
のちにも書くが、白州まで行って来た。桜は関東地方より遅かったので結果的に桜も撮れたといったものだったが、そこらで見る桜とはまた存在感が違って見えた。樹そのものの重厚さが目をひいた。聞いたわけではないがその土地の人が大切にその樹や景観を守っているという感じを受けた。特に尾白川渓谷の入口にある白州中学校の校庭にある数本の桜は素晴らしかった。観光客の一部や三脚を立てた御仁が校庭で写真を撮っていた。かくいう私も入り込んで甲斐駒と合わせて撮っていたが、うす曇の昼過ぎということで光線状態がフラットになっていたので記録のみにとどまった。あと帰る道すがらの
4/5 入学式
デジカメと一眼レフのコンビでボーズの小学校入学式に立ち会った。もちろんほとんどの親はその様子を記録しようと躍起になっているわけだが、半分はビデオ、残りの半分以上はデジカメ、一眼レフをぶら下げているのは少数派である。だからといって我が家は写真でいいわけだし、記録として残すだけなら相応の自信もあるのでそのまま撮った。ボーズ自身も落ち着かない子供なので被写体としてはこれも相応だ。いい写真になっていればと思う次第である。
4/8 5発!
さる出版社からの手紙。今度発売されるムック誌に載る私の写真が5枚であることを伝えてきた。1枚につき100字程度のコメントがほしいとのこと。早速書いてファクスで送る。どのくらいの大きさで取り上げられるのかな、と思う。実に楽しみである。
4/12 桃源郷プロジェクト
久しぶりに甲府盆地の桃を撮りに行こうと思った。天候は気にしない。この4月からちょっとした仕事が立て続けにきそうなので行ける時に行く。というポリシー(そんなものがあったとは・・・)を御旗にして家を出た。向かうは御坂地区の桃である。河口湖からトンネルをくぐれば御坂なので手軽に行ける。そんな選択の基準でそれなりなのだが、途中忍野にも寄って、これまた久々の黎明の富士などを撮っていた。まあ、ドラマチックな光景を期待して忍野ほか河口湖周辺には三脚を立てて頑張っている人たちが多くいた。
御坂の桃の花、これも実に良かった。天候は薄曇りで花の撮影にもちょうど良かった。圧倒されるような規模なので桃色に酔ってしまう感じだが、白根、一宮と今まで撮ったことのある条件ともそれぞれ違ったのでこれはこれでよかったと思う。日本の中でもこの景観は屈指の部類に入るだろう。
日が高くなる前にまだ何か撮りたいな、と思ったところにひらめいたのが、「尾白川渓谷」。
前に甲斐駒に登りに行った時に横目で見ながら通過した渓谷である。山梨に来るまでは一般道をひたすら走っていたのだが、タイムイズマネーとばかり山梨での移動は中央道を利用した。クルマの機動力発揮というところである。
4/16 ヨコハマちょっとスナップ
出張で横浜に出かけた。カメラはもちろん携帯だ。特に名所に立ち寄ったわけでもなく、ごく市街地の雑然とした風景などを撮っていた。昼下がりの公園の新緑がまぶしかった。20分もブラブラしていればフイルム1本は使いきる。現像時期は未定。
もちろん仕事はしっかりやった。
4/24・25 新緑
近所の新緑だ。逆光、順光、斜光と天気が良ければ何でもありである。近所であれ、小さな風景であれ、とりあえず撮っておかなければならない光景だ。もうこれは習慣というより中毒に近い。作品として見られるものがあればなおよい、というところだろう。
雑記帳4月編これでおしまい
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