撮影雑記帳 2003年8月分

 

★せみ撮り

8/1。夏らしい日がやっときたというところ。昼間は暑い。仕事が休みで家でゴロゴロしているとボーズがセミ取りに行こうと言う・・・。本当に今年は暑くなるのが遅かったのでなんとなくセミの鳴き声も聞いていない気がしていたがこの日は鳴いていたので炎天下の午後近所に網と虫かごを持って出かけた。捕まえるのはさして難しくはないがオスばかり捕まえると虫かごの中がうるさいのでメスを狙っているのだが、捕まえた瞬間鳴く奴もいるので油断がならない。捕まえたものを「これはオスでうるさいから逃がそう」などと言おうものなら今度はボーズが泣き出すので始末に追えない。まあ、そんなことをやっても最後は家のベランダから放してやるのだが。

ともかく、今捕まえているのはアブラゼミである。羽が脂ぎった感じのセミだが、これがいい被写体になる。つい昨日の新聞にもその羽化の写真が掲載されていたが、去年それを撮ろうとしたらそのセミの時期がずれてミンミンゼミの時期になってしまった。それで来年こそはチャレンジしてやろうと思って1年たったわけである。因みにアブラゼミが羽化するとしばらくは羽が白いので写真写りがとても美しい。その他のセミは羽が透明なのでどうしても背景が透けて見え、うまくいかない。羽化を撮るならアブラゼミ。そう思って今年は8月1日に撮ってみた。

家の近くに公園が2箇所ほどあるが、その両方でその羽化は観察できる。外灯もあったりするのでうまくいけばそれほどの露出をかけなくても撮れることがある。そういう場所を狙って撮った。無風であることもいい条件のひとつだった。虫除けは蛍の時のがあまっていたので大丈夫、と思いきやシュっと出たら終わってしまった・・・。いやだなあ、と思いながら蚊と戦った2時間弱だった。

現像するにはアルプス後でお金もないためしばらくはお蔵入りだが、蛍よりかは難しくない。写っていないことはないだろう。

★花火

8/2。この週末が関東各地での花火大会のピークのようだが、秦野西部でプライベート打ち上げ花火のようなちょっと得した気分になれるひとときがある。山の上から花火を打ち上げるのでそれはそれは良く見える。ただ、主催が近くの老人ホームの納涼祭の一環なので一通りやるとはいっても時間は5分程度ではあるが・・・。それでもうちのベランダからはまさに良く見えるので文句などはあろうはずがない。

最近HPの掲示板に「花火」を撮るという人がいたので2・3冒険的なアドバイスを垂れてしまったのだが、そんなこと言っている奴ほどめちゃくちゃスタンダードな撮り方をしていたりする(汗)。まあ、できとしてはごくごく暗闇に花火が写っている平凡なものである。おお、そうだ手持ちでぶらしてみる手もあったんだっけと三脚からカメラをはずしている最中に最後の連発の轟音・・・。やはり思いつきでは・・・。所詮はそんなものである。

★真夏の幻日

8/7。台風が接近しているという。仕事中暇さえあれば空を眺めているが、こうした天気の下り坂の時は空の写真が狙い目である。この日は絹雲が多く出ていて、うまくいけば彩雲が見られるのではと期待していた。結局仕事中は彩雲現象は出なかったが、「予感」は的中し、家に帰る途中珍しい現象を見ることができた。前に飛行機に乗っている時に「幻日」を見たのだが、まさにその現象を見ることができた。太陽そのものは雲の中に入ってぼんやりとその位置を知らせているのだが、その太陽の両側に虚像が出現。時間ごとに強弱が出たり虹のようにもなったりしたがカメラをもっていたことで記録することができた。まあ、見た目よりフイルムにどう感光しているかということにかかっているが、いろいろな露出で撮ったので1枚くらい見られるものがあるだろうと踏んでいる。日常の中の実に幻想的な光景だった。

そんな景色を見て家に帰ると出版社からの入選通知が来ていた。写真は去年の北アでの写真。やはり素材なのか。この山行での写真のウケは突出して良い。二重応募は厳禁だが、異なる雑誌3誌にこの限られた撮影期間の写真が立て続けに載るというのは去年アルプスデビューした私としては破格の扱いに等しい。

でも、やっぱり基本的には素材なんだろうな、と思う。それくらいの気持ちは持っているつもりだ。

★台風一過

8/10。昨日から蛍子の実家に泊まっている。当然ボーズ、ボンズとも一緒だ。それはともかく、昨日家を出る時はものすごい風雨だったのだが、今朝は抜けるような青空だった。自宅以外だと4時ごろ目がさめてしまう習性は旅行中の日の出撮影に起因するものだが、この日も例に漏れず起きてしまったので日の出前からしばらく写真を撮っていた。空と雲のコントラストがとても美しく、秋空を思わせるほどだった。

そんな何でもない風景にカメラを向けている時はわりと調子はいい。気持ちも少しばかり余裕が感じられる。

★通勤時撮影

8/11。特別な話ではないのだが、私は通勤途中も写真を撮っていることが多い。職場からひとつ手前の駅で降り、ちょっとした川沿いに歩くのだが、いろいろなものが撮れる。猫のスナップをはじめ、いろいろなものが撮れるのだが、最近は群れをなすハグロトンボに夢中で先日は望遠レンズにコンバータをつけて撮っていた。当然三脚は必要でそれを職場に持ちこんだ時はさすがに回りの人は引いていた(笑)。今日は朝の通勤時にカルガモの親子が川を泳いでいたので望遠ズームでねらったが、警戒心が強いのかこちらのちょっとした挙動不審な行動を察知して一定の距離をとろうとする母カモの指揮系統にはちょっと目を見張るものがあった。

まあ、あとは蝶とかカミキリムシとかマクロレンズで撮ったりすることも多くなった。使うレンズをいろいろ換えることはカビ防止にもなるのでこんな撮影もいいかな、なんて思ったりしている。

★ヨコハマ

8/20。今日はヨコハマに出張。県西から県都への移動は隔世の感がある(笑)。午前・午後と講義を聴くというものだったが、それはそれ、もちろんカメラ持参だ。昼休みの1時間半はぶらぶらと近所を散歩。この日は野毛山付近を歩いた。夜は飲み屋街になるような所を真昼に歩くのは楽しい。短い時間だったが街の気だるい夏の午後をスナップさせてもらった。やはりこういう写真も私には必要だ。

そして雑誌発売日。私の撮った写真が2ページにわたって大きく掲載されていた(顔写真つき(笑))。テーマがあってのいわば課題写真なのだが、私はその手のものが好きなのでよく応募する。それでいて載ったのは「大正攻法」のものだった。選者の先生の考え方にもよるのだろう。しかし、あのような評では、私はくすぐったい感じがしていい気持ちなのだが、取り方によっては「なるほど大した写真ではない」と読者の総すかんを食わないとも限らない。そういう写真だと思った。しかし滅多にないことなのでここは素直に喜ぶべきなのだろう。

★伊豆三昧

8/23〜25。伊豆は下田の親戚の所へ蛍子・ボーズとともに出かけた。2泊3日である。ちなみにボンズは妻の実家においてきた。
移動は何と車である。あの伊豆南端に車で行くまで蛍家は変貌したのである(笑)。しかしボーズは「伊豆急線に乗りたい」と言う。気持ちはわからんでもないが、下田に着いてからこの車が威力を発揮するのである。ちなみに一週間前は台風や雨の影響でとても伊豆には行けるような状況ではなかった。結果としてこの3日間は好天に恵まれ、ボーズは海でも遊べたし、蛍子は車で伊豆に行けた、と自らの運転を自画自賛しているし、とそれぞれに満足できた旅行だった。

さて、私はもちろん写真であるが、久々に海の写真を撮るとあってこの3日間は風景・スナップといろいろ撮らせてもらった。以下に撮ったものを列挙する。

下田外浦海岸の日の出(2日間)、海岸の花、下田港の夕暮れ、なまこ壁のある風景、伊浜の風景、入間のプライベートビーチ、奥石廊の海岸風景、中木港の風景、石廊崎のスナップ、爪木崎夕景、爪木崎灯台のスナップ

これらの写真は我ながら今後出すところを考えれば、いけるんではないか、と思うものも数点あるというなかなかにして得るものの多かった撮影だった。単独で車を駆ったのは4時間くらいだったがそれでも南伊豆の主だったところは回ることができたのですばらしい戦力だった。ただし、運転には若干危ういものがあるのでその辺は今後の課題として、死にたくなければ肝に銘じたいところである。

★駆け込み

8/29。何を血迷ったかプリント応募のコンテストに手を出した。しかも3つも!ことの仔細は置いておくとして、職場で「こんなコンテストがあるよ」と親切で私に情報を提供してくれる人がいる。もちろん私も雑誌などでチェックしているのだが、今現在の経済状態では、プリント応募など過ぎたる企て、自己破産への道と称して、禁断の地なのである。しかし、そういう人に言われると出してみようかな、という気になってしまった・・・。それで小遣いを前借してこの月末締め切りのものに間に合わせたという具合である・・・。私を滅ぼすには、プリント応募を勧めるのが一番である。

★TOKYO散歩

8/31。金がない、と言っている割に撮影には出る。もちろん小遣い前借だ。今回は東京の街歩きである。私の今の撮影スタイルは山歩きをメイン(というほどでもないが)であるが、この8月と1月だけは山には登らないことにしている。要するにたまには1日くらい街を徹底的(その日の気分次第だが)に歩いて街のスナップのストックを蓄えておきたいのが本当のところである。で、今回歩いたのは、船堀という江戸金魚の養殖場を皮切りにあとは木場から有楽町まで歩いた。伊豆と同じく撮ったものを列挙する。

運河の風景、水門のある風景、運河に浮かぶクラゲ、はぜつりの光景、佃付近の路地、路地裏の猫(佃・銀座)、シオサイトの賑わい、銀座の交差点風景、都会の空

という感じだった。時間的にロスしたのが午前中いっぱいで金魚しか撮れなかったのが誤算だった。地下鉄などをもう少し頭よく活用できれば浅草あたりの街並みもかじってみたかった。しかし新橋付近は日本テレビが移転したこともあって賑わいとしては相当なものだった。夜景としては丸の内や六本木なども考えていたが、根性がなくなったので日没前に新宿に撤収、ロマンスカーなどに乗って秦野に撤退した。見方によってはなんという情けなさであろう・・・。まあ夏は夜になるまで時間がかかるので1月の散歩はこの2点のどちらかには行こうと思う。やっぱり振袖さんが歩く日に行こうかななどとは考えている。

写真のできは、どうだろうか。歩いたわりにはエンジンがかからなかったという感じだったか・・・。

 

撮影雑記帳 2003年8月分 おしまい

 

 

 

 

[PR] | ハウスクリーニングデータ復旧FX転職サイトSEOアクセス解析ハウスメーカーレンタルオフィスSEO対策消費者金融不動産担保ローン時計車 買取ハワイ挙式アスクル転職生命保険テンプレート沖縄旅行動画免許合宿二輪引越し消費者金融税理士ゴルフ会員権留学レーシックマッサージFX投資信託くりっく365アフィリエイト育毛剤FXホームページ制作デイトレードFX海外現地情報ホノルルマラソンベスト ハワイ ホテル レーツバリ島ハワイウエディングHawaii hotelsHawaii Activitiesbhhr
【運営会社「パラダイムシフト」サービス】 ハワイ現地オプショナルツアーリラックマ.) - ビジネスクラス航空券 - 格安航空券(1) - 格安航空券(2) - 海外ホテル - 韓国旅行
無料ホームページ作成 - レンタルサーバー - 携帯ホームページ - ブログ - ホテル 予約 - タイムシェア - ヴィラ - ハワイ コンドミニアム - バリ島 ホテル - ハワイ 不動産 - プーケット ホテル
[PR] 美容整形外科を選ぶならこちらから。まずは比較してみましょう