撮影雑記帳 2003年5月分
★362キロ、遠征!
5/4。
この日のスタート時刻。午前2時10分。
撮影場所…水ヶ塚公園・十里木・印野・富士宮大渕地区・茅ヶ崎海岸・秦野市運動公園
クルマで走って度胸がついた道路…国道469号線・足柄峠越え・国道1号線の渋滞
何を撮ったか…富士山・茶畑・海岸スナップ・公園スナップ
どうだったか…非常に疲れたが、GW中としてはスムーズに走れた方ではないか、なんて思っている。また、クルマの機動力には改めて感心させられるものが多かった。よくぞ走ってくれた。サニー君。
撮影の成果…富士山は時期がまずかったか・海岸のスナップはいいのが撮れた
★緊急事態!!
5/7から5/12まで療養休暇!!。40肩だそうだ…。大変痛い目にあった。
★とても嬉しい!
5/20
以前通知のあった写真誌に作品が掲載された。一度この写真誌に載りたかったので楽しみにしていた。写真の扱いも「入選」なのに1/2ページの面積で見せたい大きさとしては満足だった。そして選者の先生のコメントも自分の表現したかったことを「さすがプロだなー」と言わせるくらいに評してくれていた。まあ、月例なので単なる通過点なのだがこれがフロックでなく、「常連」となるまでにはまだまだ練らなければならないものがいくつもある。しかし、こうして載らなければ自分の位置もまたわからないので今回は今回で素直に喜んでいる。撮ることとは別にこうした応募も切れ目なく続けていきたい。
★天城は裏切らない
5/25
この日は5月の山登り。午前2時に家を出て、5時から天城は万三郎岳に登り始めた。もちろんクルマ利用の撮影行である。いつも行く写真屋のおやじさんが石楠花が見ごろだ、とか言っていたのも手伝って食指が動いた。しかし、私の山登りは木の撮影がメインなので「花」はそれなりと言った感じで、それにともなう人出の多さは害悪でさえある。
ともかく、そうした遠征だったが、その詳細は「山行記」にゆずる(このところ忙しくて書いている暇もないのだが…)が、夜を徹してやってきた栃木や茨城の登山ツアーのバスも駐車場にいたりして今の登山事情の一端を見たような気がした。撮ったものはもちろんブナ林、全行程霧の中という願ってもない天候だった。この山からの展望はほとんど期待できないので天気が悪くても全然問題はなかった。むしろこの「霧」の存在こそが「天城らしい湿度」を感じさせ、ブナ林の幽玄さを引き立ててくれたものだと喜んでいる。石楠花も咲いていたのでこれはおしるし程度に撮っておいた。登山そのものはきつくなく、4時間程度の歩きだったので余裕さえあった。転倒や滑ったりすることなく慎重に歩けた点も良かった。
その後は中伊豆に足を延ばして「万城の滝」を見に行ったが、これが端正な滝で伊豆観光のメインルートから外れていることで今まで行くことがなかったところだったが、今回はじめて訪れてとても新鮮だった。ここはまたクルマで来ることにしよう。
最後は、修善寺でいつもの温泉饅頭を買って、三島・沼津からはひたすら246を走って午後3時には秦野に帰ってきた。午後の天気が平地でも今一つで富士山さえも冴えなかったので居眠り運転回避のため早々に戻った次第である。しかし、クルマでの山行、この機動力さえあれば鬼に金棒である。今後が楽しみだ。
★最近
5/29
最近、仕事で写真を撮る機会があり、わけあって数年振りにパワードライブブースターなどというものを装着した。電池が8本も入るので望遠ズームなどをつけた時には相当な重さになるのだが、とりあえず電池がなくなるまで撮ろうと思っている。そう言えば先日の天城行きもそんなブースターをつけての撮影だった。いいトレーニングにはなったと思う(笑)。この日はここ数日では珍しいほどの五月晴れで午後は県央の方に出張だったので仕事が済んだ後は久しぶりに街のスナップを撮ったりした。やはりたまにはこういう写真を撮らないと私はだめらしい。自然の風景と人のいる雑然とした町の風景、何だかんだ言って月に2日分は撮影している感じである。働きながら撮るということ、この時間の使い方は大切だと仕事を持つアマチュアの宿命として今後も工夫が必要だと感じる。蛍の情報もぼちぼち耳にするので6月はそれに精力を注ぎたいところだが、何としたことか今年の6月は出張が山のようにあり、今からどうしようか悩んでいる。雨の多い季節でもあり、せっかく捻出した時間も天気のために没になる可能性は多分にある。地元でさえ撮ることが難しい激務スケジュールが待っていると思うとげっそりしてくる。あーあ、本当に何とかならないものか…。
★納得いかない時
5/30
先日は6月に対する懸念を書いたが、ともかくこの5月は珍しく長かったなー、と感じた月だった。それだけいろいろなことがあったのだ。写真に関してはおおよそこのテキストページでまとめているものの仕事の関係で今月は忙しかったので日々撮っていたものについては省略したものもある。ちょっと思ったことなどもあったが、書きとめなければ忘れてしまう。そろそろ歳か、などと考えてもしまう。
能書きを今回は書いたが、今日は雑誌の発売日、得意(?)のテーマ写真である。結果は書店で固まってしまうほどの惨憺たるものだった…。前もこの雑誌ではそう感じたことがあったのだが、2勝2敗の戦績でこの2敗は(私のレベルでだが…)「納得できない!!」と声を大にして(言えないが)言いたいところである。コンテストは基本的に相対評価である。だから自分がどんなに自信を持っていてもレベルの高い作品がズラリと並ぶと必然的に落選となるのだが、今回の結果は「また、どうして?」と入選の作品を見ても(正直言って)ぱっとしないものがほとんどだった。少なくとも「やられた」と思うような作品はひとつとして見られなかった。他の雑誌では「納得」がいく落選も、この雑誌に関してはどうもうまがあわないらしい…。高慢に聞こえるようだが、敢えて問いたいと思うことは「落ちた原因は何」ということ…。もちろん自分でも考えてはみるが、どうしたものだろう。今の時点では何がいけないのかよくわからない。
あー、激動の6月を乗りきるにはこの雑誌の掲載がいい励みになったのだが、それも叶わず、ちょっとテンションが下がった5月末だった。
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