撮影雑記帳

 

2000/11/24

久々の撮影。三脚担いで家を出ることなど夏の北海道撮影以来だから、今まで本当に自由になるお金が無かったことになる。(情けない・・・)

今日は神奈川西部の山北町で撮影をした。ねらいは「秋の風景」(月並み?)でコースは「洒水の滝」から「二十一世紀の森」へ向かい、そのまま南足柄市を少しかすってまた山北駅にもどるといった感じ。
今年の紅葉はケヤキが大はずれで、どこも真っ茶色。あの輝くような黄色はほとんどと言っていいほど見られない。これには大変困った。
二十一世紀の森は県立の施設で、得てしてこういうものはわざわざ造った割にぱっとしないのが常(?)だと私は思っているが、果たしてぱっとしなかった。

救いはカエデを植えている一角があり、そこで今年のもみじは撮影完了!ただそよ風が常に吹いているような状況だったので大変な集中を強いられ、頭が痛くなった。

南足柄の内山地区は柿を栽培している農家(?)が多く、中には軒に吊るしている家もちらほら見受けられた。その一軒に撮影の許可を申し込んだところ門前払いを食ってしまった。きっと今までにこうした輩のせいでいやな思いをした家だったのだろう。向こうには気の毒なことをしたと思うが、私も気の毒だ。

山北駅の割とそばにある。何とか神社の雌雄株の文字通りの夫婦イチョウは立派なものだった。たくさん歩いてバテていたが、この木のおかげで息を吹き返した。

フイルム消費 KR−4本、EBX−1本

11/27

ボーズと散歩に行く時はカメラを持っていくことが多い。一応自然ななりを撮りたいと思っているのだが、ついつい「こっち向け!」と声をかけてしまう。何かに集中していてもそれじゃ意味ないって言うのに・・・・。

夕方、コロッケを作っているときに卵に虹色のスペクトルが。窓から差し込んだ光がサラダ油のボトルを通して出来たものだった。早速マクロレンズを装着して「虹色タマゴ」をコンセプト(そのまんま)にフイルム1本撮りきった。

フイルム消費 KR−1本

12/1

やっと夏の北海道旅行のネガ写真ができあがった。こんなにほったらかしにすることなど滅多にないことだが、この懐具合の貧しさも滅多なものではないので困っている。

こんなことでいつポジは上がるのか。この2ヶ月以内に何とかしたいなー、くらいのことは考えているつもりだ。 

12/6

写真についてのことは、1日の中で必ず何分かは考えているはずなのだが、それを文字にするということは、さしあたって「それほどまでではない」ということが多いために普通書く日記よりこうして間隔があいている。
今日は、久しぶりに宮津のウルフさんからメールが届いた。なかなか受信しないなー、と思っていたら何と写真を7枚も送ってきてくれていた。写真を始めてjまだ2〜3年(?)の方らしいが、「おおっ!」というくらい素晴らしい写真のオンパレードだった。写真はみんな天橋立がモチーフになっていた。私も数年前冬に行ったことがあるが、展望台から又覗きしたり、実際に歩いて対岸に渡ることで満足していた、ような気がする。ともかく自分のテーマを「地域限定」にして撮っている方の作品を目の当たりにして「なかなか・・・」と思わずにはいられなかった。

12/14

今日、北海道旅行の写真(礼文島編)の一部が返ってきた。出来は「ふーん、こんなものか」というもの。写真は撮った時にはだいたい出来は予想できるが、今回もその予想と大きく出来が隔たっているものはなかった。ヒコーキの中(当然か)から撮ったものは偶然性も大きいだろうと期待していたが、これも予想通りの結果だった。
まだ、この関係のフイルムは30本以上残っている・・・。本当に何とかしたいなー。


12/20

毎月20日は、写真誌の発売日なので何はともあれ、立ち読みだ。今月号はたいていの雑誌は、2001年1月号なので、もし自分の写真が掲載されていたりするととても気分がいい。

ということで見ると、何と!二誌掲載の今までにない快挙!!
匿名性を堅持するために敢えて雑誌名は書かないが(暇な人は推理してみてください)、海の写真が評価されたのは嬉しいなー、と手放しで喜んでいる。

いや、幸先の良さも、今回のこの時間的な余裕のなさでもって応募作品の選定作業がはかどらないことから、きっと一発限りの花火のようになってしまう可能性も、ある。

次のエースをどの辺にもってくるか・・・・。ちょっと時間がない気がする.

12/23

写真雑誌応募の準備を夜にした。ストック分と新作(ただ最近撮っただけ、という意味合いの時もある・・・)のバランスや月例の傾向(この分析はやっても無駄だと思うが・・・)を見て作品をセレクトする。私の応募分野は特定はしていないが、プリントの応募よりスライドの応募のほうが圧倒的に多い。

自分にとって「思い入れのある写真」は、やはり世に見てもらいたいという気持ちはあるので、独りよがりになりつつもこうした応募は続けている。

疲れることだが、常に目標を持って走りつづけていないとダメな性格に出来ているみたいだ。

12/24

写真雑誌投稿の準備を午後にした。夜中もやった。
某通信講座(風景写真)の添削が今日返ってきた。日曜日に郵便が届いていたので年末年始バイトが稼動していることを知る。結果は4(5段階)でこれは予想通り。撮影時間帯の条件が整っていないという指摘も予想通りだった。

ニョーボがクリスマスプレゼント(と私は思っているが・・・)をくれた。1/3・4・5の2泊3日分を「好きにしていい」とのこと。そうくれば、「すぐ計画」とばかり時刻表を買ってきて撮影行の検討開始。29日から蛍子の実家にお世話になるので、それまでにはなんとかしたい。具体的な条件は予算3万円。最終日は7時ごろまでには帰る、というもの。今のところ考えているのは、@遠州・伊那・諏訪周遊、A雪を見に!絶対越後!!の2ルートでなるべく新幹線は使わない方針で考えている(新幹線は嫌いではないが、今回の予算ではきつすぎる)。

あとは時刻表でタイムテーブルを作って決定したい。

12/26

撮影行のこと。最近は冬型の気圧配置が強いらしく、明日などは長野、福井、鳥取方面まで雪が降るという。関東では群馬北部に大雪警報などというものが出ていた。今年の冬は、ここ数年で雪がかなり降っているのでは・・・、という気がしているがどうだろう。伊那方面の撮影も魅力だが、新潟方面の雪もなかなかではないかと頭の中で綱引き状態は続いている。ただ、後者では宿の確保が難しく、1日に50センチ積もる雪というのも経験がないため(だいたい出ているのが警報なだけに、撮影などできないだろうという気もしている)命にかかわるかなー、なんてこともちらちら考えている。もちろん命をかけるつもりなどさらさらない。

しかし、どうしようかなー。困った。

12/28

明日から蛍子の実家に行くので、更新は1/6までできない。

あれからいろいろ考えて、今日の週間予報で撮影行は、遠州・伊那・諏訪方面に確定した。寒さも一段落して年明けは新潟でも雨だと言う・・・。それならば雪の線は消す、というものである。今回の計画は直前まで具体化しなかったので緊張感が今ひとつないが、そんなに困るところでもないので時刻表一冊持っていけば何とかなりそうである。少なくとも去年の只見線のようなことはあるまい。

話は変わるが、明日ヨドバシに行ってスキャナーを見よう(買おう)と思う。当初はプリンタと一緒にしようかと思っていたが、プリンタは後でもよくなった。私は写真のホームページを作っているのだ!(笑)スキャナー買ってたくさん載せるぞー。

2001/1/2

1/1の掲示板に撮影行の確定の報を流したものの、今日になって不具合が生じ、計画そのものを中止することにした。実に残念だが、こういうことはよくあることである。よって予算のいくらかはヨドバシ基金に回すことにした。

自宅にスキャナー(キャノスキャンFB1210U)を運び込んだ。運んだだけなので動かしていないが、1/6以降設置しようと思っている。実に楽しみである。

今年の「撮り初め(こんな日本語はないと思うが・・・)」は多分1/5か1/6に日帰りでどこか行こうかな、くらいを考えている。冬だったら東京の下町あたりが得意(?)なので行ってみようかなー。

1/4

ホームぺージ作成に関連することで、先日のスキャナーに「アドビフォトショップLE」というソフトがついていた。それで今日は本屋に行ってその参考書を買ってきた。私はデジカメはくれるというならもらう主義だが、フイルムスキャナを購入したこともあって、また特に必要性を感じなくなった。大体オリジナルに手を加えるということ自体興味の外なので、それならそんなソフトはいらないだろうと一時は思ったが、ホームページを作る時には有用だろうと活用することにしたのである。前置きはいつも長いが、それ以外にも結構楽しめそうなのでこれから勉強しようと思っている。

蛍子の調子がいまいちで、当分遠出の撮影行は無理だという判断をしているので、まあせいぜい趣味の分野では、今までの写真の整理(ホームページ更新)や上記のソフトで写真の加工に関しての勉強をするのが妥当かな、なんて考えている。

1/6

今日、実家から自宅に戻る用があり、実家の近くにもいい写真が撮れそうな場所があったので三脚を再び持ってきた。夕方のちょっとした風景を撮ろうと思ってのことだったが、今日は雲が出ていてダメ。しかも明日から天気は下り坂だと言う・・・。このごろこういう撮影のリズムがどうも会わない。掛け違えたボタンのようである。実家を去るのが8日の午前中なので、あと1日しかない。まったく何のために重い三脚を持ってきたのか・・・。

今日、某観光写真コンテストのテストプリントができた。今はリバーサルもデジタル仕上げで結構、明度とか指定できるので割と自分好みのプリントができる。もっとも、原板が一番いいと思っているのはもちろんである。しかし、「見せる」ための工夫(私の場合は悪あがきか・・・)も時としては必要である、と思っている。
提出する予定の写真は、よりによって「蛍」の写真である。この題材をして周囲の作品に引けをとるわけにはいかない。

1/11

当分まとまった撮影は出来そうもないので通勤バッグにカメラを常駐させることにした。おととい朝の通勤で見事なヒコーキ雲が出てからの発案だったのだが、昨日今日とそのようなものも見えない。本当に風景写真(に限ったことではないが)は、その時カメラがないと二度とそういう光景はやってこないので後悔することが圧倒的に多い。おとといはとても寒かったので、寒い日にヒコーキ雲が出るのかどうかはよくわからないが、明日は冷え込むようなので楽しみである。

私の場合、通勤時は朝しか撮るチャンスはない。夕方の景色はもう日が沈んでしまっているので三脚は必携であろう。まさか毎日三脚を背負っては通勤できない。

夕方の撮影でいい方法がないだろうか。単純に考えてフイルムの感度を上げたものを使えばいいと思うが、プロビア400Fなどどうだろう。使ってみる価値はありそうだが・・・。

1/13

カメラをバッグに常駐させてから、これというシーンに出会わない。予想した通りだ。そういうことをするとシャッターチャンスは得てして巡ってこないものなのである。毎日重たいし、気を遣うわで、いつまで続くかなという感じではある。

去年の夏の北海道写真(またかよ)がまた10本現像できた。今回も主に礼文島のものだったが、実にいい青空である。礼文では、タイトル先行で「Rebun Blue」「Rebun Sky」というような写真を撮りたかったのだが、Skyの方はなかなか気に入った出来栄えになっていた。フイルムはまだ20本以上残っているのでまだ作品をセレクトすることはできないが、だんだん先が見えてきた。
撮ってから1年後に現像完成、という最悪の事態は避けられそうである。

観光協会の写真展の本焼きが宅配便で送られてきた。デジタルプリントの色見本だったにも関わらず、さすがはプロラボである。作品として満足いくものに仕上がっている。今年から40歳までの5年間はコンテスト関係で、より具体的な目標を設定しているので何かしら引っかかってくれないかな、と思っている。

行って撮るだけでなく、発表に重点を置く方向でいこうと思っているわけである。

1/14

今日は久々に写真を撮った。午後から近所の神社で、どんど焼きをするというのでボーズを連れて行ったのである。ボーズがいるので機材は最小限。標準ズームレンズのみの撮影である。まあ、オーソドックスな歳時記の記録写真にはなったと思う。いつもこのどんど焼きは撮りそこなっているので日曜日が重なった今日撮れて良かった。現像はいつになるかわからない(悲しい)が、ボーズを連れても撮れることがわかったので、それはそれで収穫だった。

フイルム消費 フジクロームトレビ100 3本

1/20

今日は久々に飛行機雲が朝からよく出ていた。撮影には距離的にも無理だったので撮らなかったが、同じ晴れでも天気の崩れる直前の晴れの時に出やすいのではないか、という確信を今日の時点で持つことができた。
これはこれで次回への足がかりになる有効な情報である。そうすれば毎日EOS−1を持ち歩く必要はないだろう(それなりに重いし・・・)。

今日は写真誌の発売日。応募の該当誌は2誌。1誌は門前払い。もう1誌は2次予選まで残った。
残ったのなら載ってほしいところだが仕方ない。しかし、こうなると次の1ヶ月がとても長く感じるのである。

夕方近くになって雪が降り始めた。今年はよく降るし、積もるなー(その度に消えているが)と思う。実家にいる時は概して大寝坊だが、早起きすればいい写真が撮れるかもしれない。
寝坊をしたらだめだろうなぁ・・・。

1/21

珍しく早起きをしたので、実家の周りをカメラを持って散歩する。日はもう出ている時間帯で、しかもアイスバーン状態だったので標準レンズをつけたままの最低の装備で雪景色を撮った。といってもたいした場所でないのでものの30分くらいで撮影終了。あっさりとしたものだった。

それにしても今年はよく降るなー。そう思いませんか。

フイルム消費 SRS−1本

1/24

今日は午後ヒコーキ雲がよく出ていた。やはり天気が下り坂の時に出るような気がする。夕映えに映えるラインを撮ろうと思ったら、電池切れである・・・。私に限って・・・、と悔やんでも後の祭りである。シャッターが1回しか切れなかった。こんなことってあるのか、という感じだった。

礼文島の写真がやっと全部アップした。後は14本の宗谷関係の写真である。友人に送ったり、写真教室に送ったり、コンテスト用に選んだり、とやることは山積している。以前ならさっさとやっていたところだが、パソコンでこんなことをしているので時間をとられている。写真関係の個人ホームページを訪問して、自分のホームページを売り込む(?)一種の営業活動に最近はまってしまっている。締め切りの日は覚えておかなければ・・・、と思うのだが。

1/30

今日はいい知らせが一つ入った。某写真誌からの通知で「入賞」の確認通知だった。返信はがきで2月2日必着なので、もし先週から実家に帰っていたらこの入賞は無効になっているところだった。危なかった。というより、ツキが味方しているような気もする。こんな慣れない苦労をしているこの頃だが、こういう予期せぬ知らせは嬉しい。

分野はスナップ写真。望遠系で撮ったものなので「踏み込み」の点からは印象の薄いものだろうが、80−200ミリのズームは私の「標準」でもあるので、そのレンズで撮った写真が評価されるのはとても嬉しいものである。雑誌の発売日が待ち遠しい。

2/11

このところ写真を撮っておらずかばんの中にしまいっぱなしである。こないだなどPLフィルターが壊れてストッパーが外れガラスがかばんの底に落ちていた。言語道断である。

さて、今日はボーズを連れて平塚総合公園まで遊びに行った。ボーズを撮るのはコンパクトカメラ、そして久々に撮るつもりでEOS−1を出動させた。80−200ミリも持っていったがこれは結局使わなかった。横着にも28−70ミリのみで撮っていた。いろいろ撮ってやろうと思ったがフイルム1本で終わってしまった。随分と不精になってしまったものだ・・・。何とかしなきゃなー、と思っている。

フイルム消費 SRS−1本

2/12

今日もボーズと散歩に出かけた。小田急線の見える公園だったので久しぶりに電車の「流し撮り」でもやってみようかとカメラを持って出たが、結局ボーズに振り回されて一度もバッグからカメラを出すことがなかった。悲しいことである。

写真を撮らなかったのに、ここに書いているわけはHPに載せる写真について書きたかったからである。土曜日にスキャンした写真を整理していたが思いの外、数が少ない。こないだのアップ分から考えて、「春夏秋冬」の各々の季節につき写真を30〜40枚は載せたいと思っている。それなのに全然そこまでいかない。スキャン作業だけを週一度しに行くわけではないので「写真集パート2」の更新は全く予測が立たない。まあ、ここでこんなことを書いても、きっとこのページまで読む人はそういないだろうから(いたら掲示板に書いてください!)、単なる愚痴を書くまでである。

あー、それにしても冴えない天気が続くなー、誰か曇りの日の写真の撮り方っていうコツがあったら教えて欲しいものである。やっぱり曇天はどうしようもないなー。

2/14

保育園の迎えに向かう時、何と雪に遭遇。まだ暗くなるまで時間があったので降雪の模様を撮ろうと感度を任意に設定できるフイルムを装填した。感度は800に設定。絞りを開放近くにしてシャッター速度が1/60秒、これは何か降ってるかなー、という写りだろう。まあ、背景が暗いところを狙っているので「何とか」なって欲しいものである。まあ、たいした写真にはならないだろうということはわかっているが、今日は多少ハードな条件でも写真を撮りたいという気持ちになった。そんなわけで駅から保育園の間でフイルム1本を撮り切った。

フイルム消費 RMS-1本

2/15

このところ雑記帳に書くことがあるのか(他人事のように・・・)、このページもなかなかの賑わいを見せている。
今日は、職場の近くでネコの写真を撮った。いつも通勤時に逃げてしまうネコなので何とかしてやろう(「写真で」という意味で)と思っていたのだが、今日は逃げずにずっと私のことを観察していた。そんなわけで2匹の写真を撮った。やはりカメラはバッグに忍ばせておくべきである。しかしまあ、ただのネコ写真と言えばそれまでである。ちなみにそのネコ等の名前などは一切不明である。

2/17

今日で北海道旅行(まだ言ってる)の写真の現像が完結した。実に長い道のりだった・・・。これから少し寝かせていろいろセレクトしようと思っている。今回のは利尻と宗谷のものが多かった。出来としてはまあまあ。段階露出をかけているので枚数は使ってもその分リカバリーはできている。HPで使うのはもう少し先になるだろう。

自宅で写真をスキャンして実家に向かう途中。面白い被写体を発見。すかさず撮っておいた。それが何かは秘密である(笑)。是非コンテストに出してみようか、という写真である。

フイルム消費 EBX−1本

2/18

今日は美しい雲が多く出ていた。午前中は絹雲。午後は吊るし雲だった。これも撮った。伊勢原の実家付近にはあまりフォトジェニックなものがない。そういうわけでいつも空模様ばかり気にしている。ヒコーキ雲も出ていたみたいだが、旬は逃したようだ。残念。しかし、雲の写真はそれなりに撮れた。久々にベルボンマーク7を出撃させての撮影だった。

フイルム消費 EBX-1本 SRS−1本

2/20

今日は写真誌の発売日。ボーズを連れて本屋へと行ってきた。確認する雑誌は4誌。もう少し応募する雑誌を絞ればいいものを・・・。と思っているが、それでも応募していない雑誌がそこに3誌もある。これらも腕が上がればいずれは応募の対象になる雑誌である(笑)。

そんな精神なので3誌は完璧に落選。何が落選したかは、家にある「閻魔帳(二重応募防止帳)」を見れば一目瞭然だが、どんな形でも予選通過くらいして欲しかった。悲しい。

しかし、望みをたくした最後の1誌。これが掲載されていた。実に嬉しいことである。これは一番力を入れている雑誌でしかも隔月刊なので、落ちるとショックを2か月分しょって生活しなければならない(笑)のである。
そういう思いをしているのでとても嬉しかった。

しかしまた、その掲載されている写真というものが、数ある写真の中で、自分でも「何故?」という具合なので、逆に私の見る目が疑われるほどのものなのだが、プロというものはスライド1枚見るのでも細心の注意を払っているということが今回わかった。自分でも気付かないところにプロが注目して掲載に至っているところなどは、実際笑えないところなのだが、実に畏れ多いことこの上ない。選評はきちんとかつ謙虚な気持ちで読むことにしよう。

それにしても、この雑記帳、どこかキリのいいところで模様替えしないとシークバーを下にずらしていくのもかったるいので、ちょっと考えよう。大体3〜4ヶ月単位で一つのフォルダにまとめてみようか。
今後の検討課題である。

3/6

今日はヒコーキ雲が朝からまあ出ていた。まだまだ私のイメージする「スカイライン」とは程遠いが、またいつになったら撮れるかわからないので撮っておいた。HPの写真集の更新もいろいろと進めているが、お師匠様推薦の「フロントページ2000」の威力とは・・・。期待大である。

EBX−1.5本

3/7

ヒマさえあれば空ばかり見ている。飲み会のホテルのベランダから見た夕映えの雲が美しかったので何枚か押さえた。薄暮前でも空は明るいので感度100ならば手持ちでも十分撮れる。
あと、箱根湯本駅で終電を待っている時にその雰囲気を何枚かスナップした。シャッター優先で1/15秒、コンパクトにホールドしてどうなるか、というデータである。

EBX−0.5本

3/11

自宅に戻って郵便物を整理したら、「朗報」が一つと「フツーのお知らせ」がひとつあった。

「朗報」とは、写真メーカーの月刊誌の月例にやっと入賞した。と言っても写真が掲載される一歩手前(でも予選落ちではない)だったが、この月例の選者は以前、竹内敏信先生だったのだが、去年から先生が変わってからなしのつぶて・・・。最終予選が3本という寂しさで、勝手に「相性の悪さ」などと毒づく(このへんの性根が直らないとねー)こともたまにあったが、こうして選んでもらえると「おお!復活の狼煙」などと調子付く。しかし、タイトルが「無題」、これには参った。閻魔帳を見ると撮影地は「只見」とある。果たして何を撮ったものなのか・・・。珍しく、というより思い出せないことなど初めてに等しい・・・。困ったなー。本当にこれは情けない。

せめて「返却便」が戻ってくるまでに思い出さなければ・・・。作品管理の杜撰さが知れ渡ることになる。

「フツーのお知らせ」とは、前述した竹内先生主催の写真展の参加確認の通知だった。先生に出展を認められたことは光栄なのだが、相応の額も支払っているので領収書は当然いただきたい。会場は、渋谷のドイフォトプラザ。
何より楽しみなのは先生方を交えた写真展の打ち上げパーティーに出ること。そのお金も払い込んでいるのでその領収書が届いてほっとしている。

しかし、写真撮ってないなー。というよりも今までに撮った写真をさっさと現像したい。(とりあえずのお金なし・・・)

3/14

首が痛いのは日記に書いた通りだが、その首が痛くなる前に昨日は写真を撮ったのでここに記しておく。

昨日の仕事の帰りに、何といい形のヒコーキ雲が連発していた。小田原に立っていて、丹沢から富士方面、相模湾から箱根方面と見えた。真上にできなかったのはなぜかよくわからない(ヒコーキは飛んでいた)が、とにかく美しい雲だった。ヒコーキ雲の中には出たそばから消えていくものや、長く残っているものでも広がり淡くなってしまうものはよく見るが、昨日のは細い線であるものの強い調子で、一本ピンと張っている糸のようだった。標準ズームでは遠い感もあったが、地上の風景と合わせることでその凛とした雲が生きるものと考えて空だけという写真は写さなかった。問題は、雲の白さがどれくらい強調されているかだ・・・。しかし、昨日の条件はいったいどういうものだったのか。本当に詳しい人がいたら聞いてみたいくらいである。

まさに、「スカイライン」というタイトルに相応しい雲だった。

EBX−1.5本

3/20

今日に至るまでちょこちょこと写真は撮っていた。しかし、それが3枚だったり、5枚だったりしたのでここに書くまでのことではなかった・・・。ネコを撮ったり、空を撮ったりといったところだ。

今日が祝日だったので、恒例の写真誌は19日発売だった。対象誌は2誌。ひとつは門前払い。もう一つは「一次予選」だった。後者は敷居がなかなか高い雑誌なので名前が載っただけでもまずまずと思いたい。
それにしても掲載が決まっている雑誌も発売されているはずなのだが書店にその姿がない・・・。

その雑誌については、今日も伊勢原の書店5店を回って探したが、どこにも置いていなかった。かろうじて前号が置いてあった書店が2店。まさか、廃刊か・・・。そんなことはないと思うが、他の雑誌に比べればマイナーなものなのですんなりといかないこともあるのかもしれない。また、明日別の本屋に行ってみよう。

3/21

今日は朝から絹雲が美しく棚引いていた。こういう雲を見ると「天女の羽衣」などと、およそ私には似つかわしくないイメージが出てくる。そういう写真を撮りたいと思っているのだが、なかなかそういう雲にはめぐり合えない。

そうは言っても、写真は撮ろうとシャッターを切ると鈍い音。まさかなー、と思ってバッテリーをチェックすると案の定落ちていた。何でこんな時に限って・・・。サイテ〜である。そんなに早く落ちるなよー!と心の中で叫んでみる。

仕事の帰り、本屋に寄って件の写真誌を探す。今日は本屋にあったので購入。コンテストが全てではないが、自分の写真が載っているのはやはり嬉しいものである。掲載の大きさの扱いは単なる入選なので納得できるものだった。今度のテーマも私向きなので自宅に帰ったら作品をセレクトしよう。

3/23

今日は去年の秋から撮りためていたリバーサルの現像が出来上がる日なので、いつもの写真屋に取りに行った。今回はコダクロームを久々に出しているので、それは仕上がりの日が若干遅くなるとのこと。フジクロームとエクタクロームは受け取った。
写真の出来は「空」に関して言えば、「おっ!なかなかではないか」といった感じ。単写真ではちょっと弱いが、組でいけば「いけそうだ(どこに?)」という感触である。特に夕景と朝の景色に自信あり、である。

それらの写真が例えばHPに載る日はなかなか巡ってこないだろう。まずは寝かせて、それからコンテストに応募して、またしばらくしてからである。

デジカメで撮って、ほとんど即日のうちに公開できる人ならいざ知らず、私はそんなに作品の発表についてはすばやい方ではないのである。

今日見た写真の印象も1ヵ月後には変わっている可能性は大きい。やはり寝かせることは必要だと思う。

3/24

今日は天気が下り坂。よってヒコーキ雲をはじめとする多彩かつ繊細な雲が多く出た。もちろん撮影である。しかし、今日はいろいろな事情(蛍日記参照)があって撮影を続けるパワーが残っていなかった。
それでも夕方にはボーズと近所を散歩している時に、このところすっかり春めいたのでいっせいに咲き出した花を撮って歩いたりしていた。
因みに今日、座間や相模原、町田で桜の咲いているのを確認できた。いよいよ私の春リーグ開幕である。
ソメイヨシノはまだパッとしないが、それ以外の種類はわりと目立って咲いているところもあった。

名所でなくてもこれから4月上旬にかけては桜を撮る機会は増えるだろう。

3/27

今日は仕事を休んでボーズと一緒にいる時間が長かったが、カメラも一緒だった。ボーズといる時は三脚を担いでは行けないので、全て手持ち撮影に対応できる機材とフイルムである。多用したのは135ミリのソフトフォーカスレンズである。ソフト効果がかからない設定もできるレンズなので単に中望遠レンズとして使うこともできる。しかし、相手は春の花。春の花ばかりはソフト効果の助けを得ることが多い。乱発すると飽きもくるが、的確な場面であれば何回使ったっていいだろう。ソフト効果を使う時はやはり「必然」だと思っている。

撮ったのは、桜、スミレ、杏(?)などで、桜は満開というものはなく、部分の抽出のみで構成したが、この先桜を撮る機会がなければこれが今年の桜写真になる。そういうこともあるのであまり適当にも撮ってはいられない。
夜、テレビで千鳥が淵の桜が7分咲きであることを放送していた。今度の土日がピークであるという。東京の桜も捨てたものではない。そんなニュースを聞くとやはり日帰りでもブラブラしたくなる。しかし、今日はまあまあの花写真が撮れたのではないかと思っている。その意味では気分がいい。

EPR-1本 EBX−1.5本 RDPU−1本

3/30

箱根の一泊旅行。家族と一緒なので一応一眼レフと若干の交換レンズを持っていくにとどめた。実際はコンパクトカメラでボーズ他記念写真を撮っているばかりなのだが、一度だけ感動的な風景があったのでその時とばかり蛍子にボーズを任せて撮りまくった。イメージとしては「雨の華」。悪天候が垣間見せた私へのプレゼントだった。まあ、こういう予期せぬ光景をよくぞ見逃さなかったと自分の観察力を撮る以前の状況としては誉めたいと思う。しかし、写真のできは・・・。難しい条件であったので、また誉められたものにはならないかもしれない。

それは悲しいことである。

EBX−1本、RDPU−0.5本

3/31

「プロジェクト」などと大層なものではないが、この一日もらって「桜」の撮影をしようと東京に出かけられることになった。蛍子の実家に来てはじめての撮影行である。ここに書いても仕方がないが、それだけ蛍子の調子が安定しているということなのである。

そういうわけで久々に三脚を担いで出発したが・・・。東京は何と霙交じりの無茶苦茶寒い天気だった。
桜の撮影は悪天候でもできるが、寒いのはちょっとまずかった。あと空に抜いての撮影が(私の場合)できないのでそれなりに大変な撮影だった。
場所は「千鳥が淵」で、こないだニュースで宣伝(?)していたので行ってみようと思ったのである。
朝の7時前にこの悪天候の中、九段下までやって来たのだが、もちろん先客はちらほらと雨中にもかかわらず桜を撮る執念に燃えていた。千鳥が淵の桜はその(枝ぶりのよい)ほとんどが俯瞰する形での撮影になるので天候が悪くても、かえってしっとりした感じがするのでそれはそれで良かった。桜ものびのび育てればああいう風に立派な木になるのだな〜と妙に感心してしまった。
しかし、雨の早朝でも撮影者および見物人は割といた。これが好天で日が高くなる時間、どのくらいの人が出るのか想像がつかない。きっと三脚伸ばしたままの移動なんてもっての外なのだろう・・・。確かにフォトジェニックな桜ではあった。

谷中霊園。これだけ寒くて霙が降る状況では名物の「ネコ」はほとんど見られなかった。ペットボトルに水を入れて立てている家が多かったので、ネコを飼っている人というのもそうそういないような気がするのだが、だいたいこういう天気の時は野良猫というのはどこで何をしているのだろうと歩きながら探してみた。
結局はネコの写真はダメで、付近の桜の撮影と街の風景を少し撮った。

上野公園。桜は満開、雨は雪に変わっていた。それでも人出は多かった。晴れたら更に人が増えるのだろう。千鳥が淵と同じで好天の時の想像はつかない。ここでは桜の写真というよりスナップの方に重点を置いた。寒い一日を歩き通したこともあって今日の体力としてはここで終わりにしておくのが得策であった。もともと暖かいと思って不思議でないこの時期に氷点下1度というのはちょっと気持ちの切り替えもそうだが、体がついていかない。こんなことは滅多にないだろうと、ある意味印象深い春(冬!)の撮影行だった。

これが今年の「桜」でもいいのだが、どこかでリベンジできるものならやりたいものである。

4/2

今日は天気がよかった。ボーズの保育園の進級式に行った後、所用があったので国立神奈川病院まで行ってきた。ここは「撮影名所」とは大っぴらにはできない場所だとは思うが、桜の咲きが素晴らしい。大体が電線などがないところなので不要な剪定もされてなく、のびのびと枝を伸ばしている。こないだの東京では空に抜く撮影ができなかったが、今日はまずまずの青空だったので気持ちのよい桜写真が撮れたと思う。
そうなれば名所の桜より、いい条件で撮った桜の方がいいに決まっている。今年は「秦野の桜で決まり」という感じがしないでもない。

しかし、ここは穴場だなー。数年前虫垂炎の手術で世話になった時は夏だったので、春の景色がこんなだとは想像もつかなかった。

それと今日は日中からビュンビュン飛行機雲が出ていた。だいたい西へ飛ぶ飛行機は丹沢や秦野上空を通るので今日は時間帯や(ヒコーキ雲が出る)条件に恵まれたこともあっていくつものバリエーションで撮ることができた。大層な収穫である。おまけに伊勢原の実家からもいくつかのカットを収めることができた。まったく運のいい日であった。

EBX-1本 RDPV−2.5本

4/3

空ばかり見ているとキリがないことが多い。今日も天気の変わり目なのか、絹雲が程よく棚引いていた。そうなると撮るしかない。よって撮る。雲だけを撮っても仕方ないかな、などと思うこともあるが、あとで作品群としてまとめる時に雲だけの方が良かったりする時もあるだろうから、一応雲だけのものも撮っておいた。

今日は久々に写真のHPに営業に出かけた。その中には雲の凄まじい光景を捉えたものがあった。ああいう写真はいつも空を眺めていないと撮れそうもない、というのが私の考えである。よく寝違える人間にとっては苦難の技であろう。せいぜいヒコーキ雲を気にして歩いているのが良さそうだと改めて思ったりもした。

RDPV−1本

4/4

今日も何故か書くことがある。ボーズの牛歩戦術の上に朝から馴染みの写真屋などに寄っているから遅刻しそうになるのだ。しかし、今日出来上がったスリーブで全て去年の写真は出来上がったことになる。

やっぱり北海道の写真の量は半端でなかったのだとつくづく思う。

さて、写真の出来だが・・・。コダクロームは何とまあ難しいフイルムなのだろうと参ってしまった。ベルビアなら段階露出で押さえをきかせれば作品にならないものはないのたが・・・。どうやらKRは一筋縄ではいかないフイルムだった。まったく研究をおろそかにしていたつけがまわったとしか言いようがなかった。

キタムラで安売りしていたからといって、守備範囲以外のフイルムに手をつけた罰が下ったのだろうか。
とにかくコダクロームに関してはあまりいい結果ではなかった。以後の教訓としたい。

4/5

今日も撮影雑記帳である。いい雲が出ていた。ヒコーキ雲と絹雲の共演。しかも夕映えつきである。
かなりのカットは押さえたと思う。なかなかドラマチックな空だった。三脚を持っていないのでそれなりの明るさでしか撮れないのだがそれでも今日の空は美しかった。何だかちょこちょこは撮っているのでバッテリーが心もとなかったが無事撮り切った。
今日の写真のできは楽しみである。カメラを持ち歩いていて良かったと思える日だった。

4/7

今日は「竹内敏信の新風景写真塾」の写真展に私も出展しているので、その打ち上げパーティーに行って来た。しかしただ行くだけでは能がないのでオプションとして代々木公園の桜を撮ってきた。桜はもうこの土日が最後と言わんばかりに風が吹くたびに散っていた。もちろん花見客も多かったが、上野公園のような閉塞感はここにはない。空がとても広く感じるこの公園は私のお気に入りスポットである。おまけに言えば入場料をとる新宿御苑もその分、整備されているのでここもお気に入りスポットである。
今日撮りたかったのは「桜吹雪」で背景が黒くて、しかも逆光気味の場所を探すのに苦労した。結局公園内では桜吹雪の点景が無秩序な花見客になってしまうため、そういう写真は撮れなかった。公園の周辺をうろうろした結果、いい場所を発見。道路の真中に座り込んで(!)来るべきシャッターチャンスをうかがっていた。
小一時間粘ってそれなりのバリエーションが撮れた。桜吹雪にはカップルとペット連れが良く似合っていた。

さて、写真展の方は、今回3回目ということで前回はその水準に達していないこともあり不参加。出場率は約6割7分である。この「塾」は通信添削を基本としているが時間とお金に余裕があれば塾主催の撮影会やスクーリングで担当講師とそれなりに懇意になれる。講師はいずれも一流のプロカメラマンなので、この展覧会に展示してある人はそれなりに撮影会などに足を運んでいる「優等生」たちばかりである。私はそういう暇も金もないので専ら通信部門のみでやってきている。しかし私の担当をしてくださっている入江進先生はそういう「劣等生」にも親身になってアドバイスしてくれるからそれだけでもこの会に参加する意義がある。
実にためになるアドバイスを今回もいただいたので家庭の事情で遠征に出かけられないことぐらいで焦ったりするのはやめることにしよう。さあ、明日からまた気持ちを切り替えて撮るぞ〜。

RDPV−5本

4/10

先日の義妹の結婚披露宴の写真が出来上がった。7本撮ったので相応の枚数だったが、まあこのへんも撮った時に全ては終わっているので、私は何をチェックしたかというと感度800とストロボの相性だった。これは実にいいケーススタディで私は記録写真となるとたいていストロボを強制発光させるくちなのだが、やはり原理ではわかっていても、実際の効果として見ると、感度800がスタンダードになるのは当たり前であると感じた。

この「披露宴写真」は今回で7組目なので慣れてはいるのだが最初のカットを撮る時だけは緊張する。
その1枚が撮れればあとは突っ走るのみである。周囲が認知した役割であるためたいていは好きに撮らせてくれる。そのことは大変ありがたいことであると思う。

感度800のネガなら基本的な失敗はほとんどといっていいほどない。これは当然といえば当然である。
安易に失敗するようではこのような役回りは引き受けられない。

まあ、写真を趣味にして誰かのために撮って感謝されることはそれはそれで励みになることである。

4/14

このところ駅前のカメラのキタムラに寄ることが多いのでいろいろと市場調査(要するにお金がないので見てるだけ、というもの)をしているのだが、フイルムが10本セットでいつもの半額になっている(RVP)。このところ消費期限が近づいたフイルムを別のワゴンに置いて販売するカメラ店が増えてきたが、私にとっては大歓迎である。
カメラにフイルムを入れて1日持ったことなどないくらい消費が激しい私なので厳密な意味でのフイルムの性能は気にしていない。そうでなければ私のような金欠人間が写真など撮り続けられるわけがない。
別に胸を張って言えることではないが、見栄を張っても仕方ないので言ってみた。

それと、MTBで輪行する時に携帯できる三脚というものも欲しくなってきたので店で見ると「処分価格」で売っている。確かに安いが・・・。今までベルボンマーク7で撮ってきた者としては、持つことに耐えられれば、重いほうが三脚は安心して使えるという気持ちがあるので、軽い三脚には少なからず抵抗がある。
しかし、軽さも機動力を支える条件なので、やっぱり欲しいなー、と思う。せめて去年の北海道行でお釈迦になった三脚(名前は忘れた・・・)くらいのレベルのものは維持したい。まあ、こんなことを書いているくらいだからいずれは買うのだろうと他人事のように、これもまた言ってみた。

4/15

今日は自転車で市内(伊勢原)を回って、渋田川の芝桜の写真と久々にロマンスカーの写真など撮ってみた。
芝桜の方は、もう相当な人出で光線の状態も逆光気味だったので花と見物に来た人の足元のスナップを主に撮っていた。たいした写真ではないと思うが、数撮ってると「おっ、今のは面白い」というようなのもいくつかあった。花の色は大雑把に言って3色(白・ピンク・濃いピンク)なので、そのパターンの面白そうなところを切り取った。まあ、話題の場所でもあり最近メジャーになってきたこともあって訪れてみた。
ロマンスカーの写真は、たまには動くものを撮る練習も兼ねて撮ってみた。鉄道はわりと動きが読みやすい(線路の上を走っているので前か後ろしかない)、これは当たり前のことである。EOS−1V級のカメラならファインダーの任意の場所でピントをAFできるような感じだが、私のカメラはそうでないのでAFでも置きピンである。
感じがつかめないとモータードライブに頼りがちで、明らかにタイムラグでその撮りたい瞬間を逃しているものもあった。線路際では見た目以上に速さを感じるものである。まあ、よく撮れたら、これはボーズにくれてやろう。

RDPU−2本、SRM−1本

4/18

大量の写真(スリーブ)がアップされた。現像に関しては久々の大散財であった。出来としては、荒天の中、撮りに行った千鳥が淵の桜は思ったより良い出来栄えだった。やはり素材がこの場合は良いのだろう。やはり桜のボリュームが違う。前にも書いたが、俯瞰したポジションが私にとって今までないアングルだったので新鮮に見えた。
思いの外、狙いどおりいかなかったのが代々木公園の桜だった。春の感じを出そうとプラス補正したものが余計な効果になった例も多く、カットそのものは問題ないが露出で納得いかないものになった。

近所の桜ではそれなりにいいものもあったが、春の記録にとどまっている。

ヒコーキ雲。これはいいものがあった。もっとも、とった時点で「イケル」と思っていただけに、露出の決定をいい加減にしなくて良かった、という満足のいくものだった。これは写真塾の先生に見てもらおう。最近感じたことだがヒコーキ雲はその生成の過程から人工的なので、自然風景の中の要素としてではなく人工的な風景の一部として取り入れた方がいいのではないか、と思えてきた。今更悟ったとは間抜けた話ではあるが、私としては久々に「お!いいことに気付いた」と手放しで喜んでいる。

まあ、これらの写真をWEBですぐにでも公開したいのだが、「発表写真」となってしまうとコンテスト等では使えなくなる可能性があるので、そちらを優先している。最新の写真が見たい方には申し訳ないが相当期間の猶予をいただきたい。と言っても、もともとが大した写真でないことの方が多いので単なる見栄を張っていると思ってもらっても結構である。

しかし、前回の現像群と合わせても大変な量だ。寝かせ過ぎても収拾がつかなくなる可能性が出てきた・・・。

4/19

今日はボーズが保育園を休んだので、仕事の帰りに懸案だった三脚の購入に踏み切った。
今、カメラのキタムラでは大安売りをしているのでここ数日目をつけていた三脚を徹底的にいじらせてもらった。位置付けはサブの三脚で、昨年北海道でオシャカになったものの後継である。

重さは1キロ前後、カメラバッグに括りつけて苦にならない重さ。今後は林道にMTBで進入することが多くなるのでこのタイプの三脚の購入は急務だった。まあ、いろいろ試してみてベルボン製のものを手に入れた。
この三脚はなかなかスマートなので街に出かける時にも持ち歩くことになるだろう。

4/21

昨日は疲れのために落ち武者になってしまったので恒例の写真誌への掲載結果を書くことができなかった。
よって今日書くことにする。
結果は2誌門前払い、1誌一次予選、そして1誌掲載というものだった。
これは嬉しい。載った写真は何の変哲もないものを撮ったものだが、ここでもまたプロの選評が私の撮った状況以上に説明していたのには参ってしまった。私はその風景のポイントだけを注視していたのであって正直その写真家の指摘していた点についてはほとんど感知していなかった。まあ、風景といってもスナップ的に撮ったものなので企みなどまるでなかったことがかえって良かったのかな、などと分析している。
能天気と言ってしまえばそれまでだが・・・。

ともかく毎度の話であるが、自分にとっては励みになる選評だった。

4/22

庭の牡丹とスズランが咲いているのでこの数日で何とかしたいと思っていたのだが、今日の午後やっと撮ることができた。名残のチューリップもウォーミングアップで撮ったもののボーズが片っ端から鋏で切っていくので丁寧に撮ったかというとそれは疑問である。
使用したレンズは135ミリソフトフォーカス、100ミリマクロの2本。牡丹は芯を中央に大胆に収めた俯瞰写真。スズランは逆光に透けて見える葉とのコントラストを生かそうと絞った設定で数カット撮った。GW用にベルビアを温存しているので今日使ったものはポイントカードでせしめたSRAである。現像にはすぐに出せないが今後のラインナップへのテストとして使用した。
スズランは腹ばいになって撮ったがなかなか撮りにくい花だった。

SRA−1本

4/24

天気の変わり目なのか、やはり低気圧が接近する時は空の表情は劇的でさえある。朝から富士山に笠雲、吊るし雲が棚引いてヒコーキ雲も突っ走る空模様。標準レンズではカバーしきれない光景だった。夕方には一部彩雲も見られたが、これは電車の中から見た景色。この手の雲は実に繊細である。
昨日、サービス件で手に入れたプロビア100のおかげで朝夕の雲の表情をなんとか収めることができた。

RVPV−1本

4/30

今日はボーズとロマンスカーに乗って東京駅に新幹線を見に行ってきた。この日は画質のいい記念写真を撮りたかったのでいつも使っているコンパクトカメラをお休みさせて、EOS−1を稼動した。それならばリバーサルも持っていきたいところだったが、そこまではしなかった。
結果的には超激安で手に入れた「コニカ・センチュリア800」で十分事足りた。地下鉄の中でもプログラムで60分の1のシャッターが切れるとは実に使える感度である。そのことだけでもわかって実に得した気分になっている。まあ、今日ぐらいボーズのためにEOS−1を使ってもいいだろう。

コニカセンチュリア800−2本

5/4

連休中はとにかく冴えない天気で空を眺める気すらしなかったのだが、今日は(実家の)裏の畑の傍らに植わっている柿の木が見事に光り輝いて見えたのでベルビア1本使って撮ってみた。光線状態もそれなりに良く、PLで調整すれば背景の麦畑(これがミソ)との緑のハーモニーがなかなかイケる、と思った。
樹のある風景を主題に「先生」に見てもらってもう5年になる。今年度は行動範囲が狭くなるので「身近なもので撮っていく」と宣言したので何とかなった。
夕方、久しぶりに夕焼けとヒコーキ雲を見た。ボーズとの散歩に興じていたのでたまには見逃してやるのもいいだろう・・・、などと思った。

RVP−1本

5/6

連休最終日。今日が一番天候の面では恵まれていた。蛍子の見舞いに行った後、近くの畑の麦を撮った。こないだも撮ろうと思っていたのだが、風がなかった。まあ、麦を撮る、というより風を撮るといった方が写真的である。よって撮ることになるが、撮る時にタイミングよくボーズが抱きついてくる。三脚があっても三脚を押したりするのでこれは妨害行為である。一喝して撮影に戻る。ボーズはふてくされて一番手前の麦を揺らしていたりする。何を撮っているかわかるらしい。一瞬賢いと思うがこれも妨害行為である。よって一喝する。

狙い通り撮れたかどうか等はわからない・・・。風まかせという感じである。しかし、上手く撮れていたらお慰み。あの「青い波」は麦でなければならない。そう思って毎日チャンスをうかがっていた。この実家の周辺。最初は撮るものなんかないなー、と思っていたがフイルムは結構使っていたりする。風景とは実に侮りがたい被写体である。

SRS-2本 RVP−1本

5/12

今日は朝から見事な絹雲が空一面に出ていた。実家にいる時は、「消えてくれるな」と祈るばかり。結局午前中いっぱいは繊細な模様を空に描いていたので、都合フイルム2本を撮ることができた。
今日の雲で突出していたのは、「鳳凰雲」(私が勝手に名づけた)を撮ることができたこと。大きさとしては標準ズームですんなりおさまる程度なので「形」を捉えたということでは上出来である。平等院鳳凰堂の鳳凰のような形に見えた。こうして簡単にサクサク書いているのだが、実際は相応に興奮しているのである。出来が楽しみだ。

おまけではないがメーカー主催の月刊誌に掲載なしの「入賞」をした。この選者はなかなかハードルが高い。撮った写真はヒコーキから見た「幻日(自然現象)」。真中の太陽の両端に太陽の幻が写るというものを捉えた。こうした現象は北海道の摩周湖の方で見られる話は聞いている。できれば掲載して欲しかった作品である。

5/20

恒例の雑誌発売日。実は19日に結果は分っていたのだが、自慢するほどのことでもないので放っておいた。
つまり2誌全滅。予選さえ通過しなかった。いつも「こいつ、鼻につくなー」と思っている諸氏には喝采の出来ことであろう。まあ、よほどの手練でもないかぎりこんなものである。

先月度のスリーブほか12本が仕上がった。結果としては、「空と雲」のシリーズはまずまず。「麦の青い波」は何が良くなかったのか、検討をこれから行うが、思ったほどダイナミックではなかった。これは残念である。

今日の一連の買い物でRVPの36枚10本を4000円で入手できた。ちなみによく使っている逆輸入ものではない。国産モノである。都合、実弾が360発。このコストパフォーマンスは大きい。蛍小僧の撮影など外に出かければ1日10本はざらである(笑)。その結果のよしあしは別にして(と言えるところがアマチュアの特権の一つ、であると思っている)、数は力である(どこかの国の政治のようであるが・・・)。

 

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